カービューティープロ カラーズの寺尾です。
本日ご紹介いたしますのはトヨタ86 14Rのボディコーティングメンテナンスです。
こちらの14Rは昨年の12月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。
コーティング施工から約9ヶ月経過でメンテナンスにお越しくださいました。
では早速ですがコーティング施工から9ヶ月経過いたしました14Rのメンテナンスの
様子を今回もビフォー&アフターで見て参りましょう!
まずはボンネットからです↓
普段からマメにお手入れされておりますのでお綺麗です!
ただ普通のシャンプー洗車では落ちないシミも少し付いておりました。
アフターです↓
シャンプー洗車では落ちない汚れ(シミ)等を特殊なケミカルを使ってシミや汚れを除去しました。
クレーター状の深いシミ等は磨かないと落とせませんが特殊なケミカルで洗いだけでも
結構綺麗になるんです! また撥水力も向上いたします(^_^)/
(コーティング被膜が痛んでいると撥水力は戻りません)
ルーフも・・・
お手入れされていてお綺麗です!
普段は乗らずに駐車場に置いてあるんだそうですが仕事帰りに鳥糞が落ちていないか
毎回チェックされているとの事でした! 素晴らしいっす(*’▽’)
アフターです。
まだまだお綺麗です!
トランクも・・・
目立つような痛みや汚れも無くお綺麗です。
アフターです↓
まだまだ潤いを感じますね!
ただボディサイドは・・・
雨続きだった為に少し汚れ気味でした(^▽^;)
そんな時もございます(笑)
アフターです↓
こちらも特に問題も無く良好なコンディションでございます!
それと鉄粉の付着状況です。
↓のポツポツと確認できますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。
とっても少ないですね(*”▽”)
9ヶ月経過でこんなに少ないなんて驚きです。
リアも・・・
こちらもとっても少なかったです。
鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが・・・
元々がとっても少ないので、ほぼほぼ変化ありません(^▽^;)
リアは・・・
こちらの方が反応が“減った”感を感じて頂けるかと思います(笑)
そして早くも最後のホイールです。
少し汚れ気味でした。
アフターです↓
毎回、毎回言っていると思いますが(笑)シンプルそうに見えて隙間が多くて洗うのが
大変なホイールなんです。 っとオーナー様も言われていますので間違いないです(笑)
ただ最近少しづつ洗い方の攻略方法がわかってきた気がしています(^_-)-☆ キュピーン!
そしてトヨタ86 14Rのボディコーティングメンテナンスが完成いたしました!
艶々の14Rに仕上がりました~!
元々お綺麗で更に違いが伝わりにくいシルバーですので写真だと違いが
わからないかも知れませんが実車の方ではしっかりと艶感の違いを実感していただけます!!
オーナー様も『おぉ!また艶々になった。よかった~』とお喜びになられておりました。
ありがとうございます。
先ほども少しお話しましたが、こちら14Rのオーナー様は毎日鳥糞チェックをされているとの事でした。
なかなか出来る事ではございません!素晴らしいです(^_^)/
という事はオーナー様は鳥糞の恐ろしさをご存じという事です! も、もしや経験済みなのでしょうか??
何度かブログでお話しておりますが鳥糞は塗装の陥没やひび割れ等、塗装面に甚大なダメージを与えます。
そうなると残念ながら再塗装をするしか補修方法は無くなります。
ですので鳥糞に気が付きましたら速やかに除去致しましょう! ルーフの高いミニバンやSUVなどは
ルーフが見えないので特に注意が必要です。
除去方法ですが鳥糞の中に小石などが混ざっている事もありますので乾いたティッシュなどでは
拭かないでください。キズになります(-“-) ティッシュを軽く濡らして擦らずに取り除いてください。
特に鳥糞がカッチカチに乾燥している場合は濡らしたティッシュ(水多めで)を鳥糞の上に数分間置き、
柔らかくなってから取るようにしてください。この時も擦るように拭くのではなく、上につまみ挙げるように
取り除いてくださいね。拭くとキズになりますから(^^;)
同じく虫のこびり付きも塗装に良くないので同じ要領で早めに取り除いてあげましょう!
この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。