カービューティープロ カラーズの寺尾です。
本日ご紹介いたしますのはマツダ プレマシーのボディコーティングメンテナンスです。
こちらのスノーフレイクホワイトパールマイカのマツダ プレマシーは
2021年の9月にボディコーティングを再施工させていただきましたお車でございます。
コーティング施工から2年が経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。
1年前にもメンテナンスにお越しくださっておりますので今回は1年ぶり通算2回目の
メンテナンスです。
では早速ですがコーティング施工から約2年が経過しましたマツダ プレマシーの
メンテナンスの様子をビフォー&アフターで見ていきましょう!
まずはボンネットからです↓
とってもお綺麗です(^_^)/
アフターです。
メンテナンス前の状態でも十分にお綺麗でしたので写真で見るとアフター感が
あまりないのが残念です(^▽^;)
でももちろん更に綺麗になっております!
ルーフはビフォー&アフター感が伝わると思います。
だって・・・
まだ濡れているんだもん(笑)
アフターです。
乾きました!
ではなく、メンテナンス後になります。 ボンネットよりも多少シミが多く付いているようですけど
コーティング施工から2年とは思えない程、シミもスクラッチも少なくクリヤーでございます。
リアも・・・
こちらも若干の汚れは確認できますが、それ以外は何も問題なさそうです。
アフターです。
こちらもまだまだピカピカです。
ボディサイドも・・・
よくお手入れされていますので、お綺麗です。
アフターです。
それでもメンテナンス後は艶感が向上いたします。
それといつものように鉄粉の付着状況のご報告です。
専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。
反応が流れ気味なのですが、その数はとっても少ないです!
リアは・・・
ボンネットに比べれば多いのですが前回のメンテナンスから1年で、↑の量ですので
少ないです。
鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓
元々が少ないのでアレですが(^^;更にスッキリと綺麗になっております。
リアも・・・
サッパリと処理出来ております。
ホイールも・・・
ピカピカでした(*’▽’)
アフターです。
元がピカピカなので違いがわかりませんけど(汗)タイヤもホイールも艶出しをしていますので
艶感が向上しています!
それと今回はウインドウコーティングの再施工も行っております。
確認していきますと・・・
運転席側は撥水ワイパーの効果もありワイパーの払拭範囲内は水を弾いていましたが、
助手席側は何故か・・・
ワイパーの払拭範囲に関わらず水を弾いていませんでした。
前から見ると・・・
こんな感じです(^^;
少し珍しいです(笑)
コーティングの前にガラス面を綺麗にリセットをして脱脂→乾燥→コーティングです。
コーティング剤はウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしていきます。
最後に撥水チェックをしましたら完成です。
助手席側が綺麗に弾いています!
そしてスノーフレイクホワイトパールマイカのマツダ プレマシーの
ボディコーティングメンテナンスが完成しました。
ご入庫時でも申し分ないほどお綺麗でございましたがメンテナンス後は更にお車がスッキリと
気持ち良くなりました(^_^)/
メンテナンスでは鉄粉処理以外にも細部の洗浄など行います。
色々なケミカルを数種類使い、通常のシャンプーでは落ちない汚れなども落としますので、
撥水力の回復とクリヤー感と艶が向上し、お車がパッと明るく、そしてスッキリとします!
その仕上がり感は写真よりも実車で見て頂いた方がしっかりと違いを感じて頂けます(^_-)-☆
お引き取りに来られましたオーナー様もお喜び頂いたご様子でございました!
ありがとうございました。
ウインドウコーティングの耐久性はお車の保管状況やワイパーの使用頻度などによって
大きく変わってきます。目安は半年~1年位ですがワイパーのゴムを撥水ワイパーに
交換して頂くとコーティングの寿命が延びますのでウインドウコーティングを施工しました
お車には撥水ワイパーの交換をお薦めいたします!
またウインドウコーティングはこれからの寒い時期にも実は大変有効なアイテムなんです。
霜や雪・氷が付きにくく、また付いても取り易くなりますので冬にもウインドウコーティングは
おすすめです。是非お試し下さい(^_^)/
この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。