スクラムバンのコーティングメンテナンスです。

 

新年明けましておめでとうございます。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

ご挨拶が少し遅くなりましたが、今年もカービューティープロ カラーズを宜しくお願い致します。

では2024年カラーズブログを始めていきましょう!

 

本日ご紹介いたしますのはマツダ スクラムバンのボディコーティングです。

こちらのスクラムバンは2022年の11月にボディコーティングを施工いたしましたお車です。

コーティング施工から1年のタイミングでメンテナンスにお越しくださいました。

では、早速ではございますがコーティング施工から1年経過しましたマツダ スクラムバンの

メンテナンスの様子をビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです。

クリヤー塗装無しのソリッドホワイトという事もありクスミの進行が早いです(^^;

アフターです。

クリヤー塗装無しなので使用できるケミカル剤も限られてしまいます。

メンテナンス前よりもスッキリと綺麗にはなったのですがクスミを取るには

磨き直しが必要となります。

ルーフは・・・

ボンネット程はクスんでいない様です。

アフターです。

艶感が向上しました。

リアは・・・

テールライト周辺に汚れが蓄積しています(^^;

塗装面が綺麗でも隙間に汚れがあるだけで“ヤレ感”“清潔感”が損なわれてしまいます(>_<)

アフターです。

隙間を綺麗にするだけでもお車の印象は全然違ってきます!

ボディサイドは・・・

痛みも少なくクスミもあまり無いようでした。

アフターです。

艶感も良く、まだまだ痛みが少ないです!

ただ撥水力は落ちておりました(^^;

 

それと鉄粉の付着状況です。

黒っぽく点々と見えていますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

コーティング施工から1年経過ですので相応の鉄粉量かと思います。

リアは・・・

反応が流れてしまっておりますが(^^;リアは少なめでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

前も後ろも・・・

綺麗になっております。

ホイールは・・・

こちらは少々汚れ気味でした。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

そしてソリッドホワイトのマツダ スクラムバン、ボディコーティングメンテナンスが完成しました。

お車がスッキリと気持ち良くなりました(^_^)/

メンテナンスでは鉄粉処理以外にも細部の洗浄や通常のシャンプーでは落ちない汚れなども

落としますので撥水力の回復とクリヤー感と艶が向上して、お車がパッと明るく綺麗なります!

その仕上がり感は写真よりも実車で見て頂いた方がしっかりと違いを感じて頂けます(^_-)-☆

お引き取りに来られましたオーナー様もお喜び頂いたご様子でございました!

ありがとうございました。

 

度々お話をしておりますが車の傷みの進行具合は皆同じではなくバラバラです。

先ほどもお話いたしましたようにクリヤー塗装無しのソリッド塗装はクスミや痛みの進行が早いです。

また使用できるケミカル剤も限られますので本格的にクスミを完全に除去するには

磨きが必要になってきます。

もちろんお手入れ方法や頻度によっても痛みの進行は変わってきます。

また車を止めている場所(駐車場)の周りの環境も大きく関係します。

ボディコーティングは「塗装面を汚染物質から守り、光沢を長期間維持させる」ものではございますが

けっして万能ではございません。 外的な要因や劣化等によりコーティング被膜も傷んできますので

痛みの進行を見ながら定期的なメンテナンスやコーティング再施工が必要になってきます。

最近愛車に輝きが無い・洗車しても汚れが落ちない、と感じましたらリフレッシュの時期かも知れません。

そんな時は当店に一度ご相談ください!

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

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