ロジウムホワイトプレミアムメタリックのCX-8です。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダCX-8のボディコーティングです。

こちらのロジウムホワイトプレミアムメタリックのマツダCX-8は納車間もない新車でございます。

昨年の12月下旬で生産を終了しましたCX-8ですがオーナー様がご購入する時は

既に新規の発注は出来なかったそうですが在庫があったようで無事、

ご購入されることが出来たそうです。

こちらのロジウムホワイトプレミアムメタリックはマツダの新色で、当店初入庫のボディカラーです。

マツダ曰く・・・ “雑味のないピュアな白さと、粒子のきめが細かく、面による陰影表現を際立たせる

金属質感を両立している。” ボディカラーなのだそうです。

確かに実車で見ますと、とても綺麗でピュアなホワイトなのですが光の加減によっては

金属調に輝いて見えます。 パールホワイトとはまた一味違う魅力的なホワイトです!

そんな魅力的なロジウムホワイトプレミアムメタリックの新車CX-8の現状を確認していきますと・・・

塗装が少し曇っているようです。

ルーフも・・・

若干曇りがあるようです。

ボディサイドも・・・

もう少しスッキリとクリヤーにしたいところです(笑)

リアは・・・

クリヤーでございます。

ただもう少しクリヤーになる! はず!?

ホイールも・・・

光沢感の高いホイールなので艶々です。

汚れも少なかったです。

今回はホイールコーティングのご依頼を頂いておりますので後ほどコーティングを

掛けて参ります。

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので現状確認&作業を見ていきましょう。

↓は現状です。

既に撥水ワイパーに交換されたのでしょうか??

または撥水シャンプーか何かしらの撥水剤が掛かっていたようで撥水しておりました。

油膜による撥水ではない様です。

何による水弾きかはわかりませんが(^^;一度綺麗にガラス表面をリセット致します。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしましたら・・・

コロコロの水弾きの完成です(^_^)/

ウインドウコーティングの耐久性はお車の保管状況やワイパーの使用頻度などによって

大きく変わってきます。目安は半年~1年位ですがワイパーのゴムを撥水ワイパーに

交換して頂くとコーティングの寿命が延びますのでウインドウコーティングを施工しました

お車には撥水ワイパーの交換をお薦めいたします!

既に交換済みだったかも知れませんけど(笑)

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーをシュシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

おぉ~!少ない!! 少ないぞぉ~(*”▽”)

リアも・・・

とっても少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元々反応が少ないので前も後ろも違いがわかりませんが・・・

鉄粉を含めた異物除去が済んでおります。

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S8です。

PCX-S8は美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!

詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

スッキリとクリヤーになりました!

ルーフも・・・

サッパリと綺麗です。

ボディサイドも・・・

施工前も十分にクリヤーでしたが磨くと更にスッキリとクリヤーなります。

いゃ、なりました(^.^)

それとリアも・・・

施工前と比べると更にクリヤーになっております。

ホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティングです。

元々光沢感の高いホイールですので写真で見るとあまり違いがないかも知れません(^▽^;)

見た目あまり変化ないのですがお手入れは楽になります(笑)

 

そしてロジウムホワイトプレミアムメタリックのマツダCX-8新車コーティングが完成いたしました。

綺麗なロジウムホワイトプレミアムメタリックが更に透明感が増して、

艶々の新車ボディに仕上がりました(^_^)/

正直、元々が綺麗なホワイトの新車ですので写真で見ると違い感ないかと思いますけど(汗)

各部の仕上がり写真で見て頂きましたように塗装の曇りを除去した事で

透明感がより一層向上しております!

以前のマツダ車は曇りが酷い個体が多かった印象なのですが今回のCX-8は塗装の曇りも僅かで

比較的クリヤーで綺麗な塗装でした。

塗装の曇りの影響は意外と大きくて、酷ければ酷いほど艶や光沢感が失われます。

そこを修正してからコーティングを掛けますと新車以上のコンディションに

仕上がります!

車は納車直後の新車が一番綺麗だと思われている方が多いのですが、

実は残念ながらそうでもないんです(^^;

新車でも塗装面が曇っている車は非常に多いんです。

また曇っているだけではなくシミやスクラッチも付いているものなんです。

という事は磨かないでコーティング剤を塗るだけですと、もちろん曇ったままですので

コーティング後も曇ったままのスッキリしない仕上がりです(;´∀`)

もちろん曇りだけではなくシミやスクラッチも残ったままです。

当店は新車でも磨きなどで不具合箇所を修正し、下地を整えてからコーティングをしています。

ですので経年車はもちろん、新車や新古車等のコーティングもカーコーティング専門店の

カービューティープロ カラーズへ是非どうぞ~(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

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