カービューティープロ カラーズの寺尾です。
本日ご紹介いたしますのはホンダ フィットのボディコーティングメンテナンスです。
こちらのプラチナホワイトパールのホンダフィットは2020年の5月に
ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。
1年毎にメンテナンスにお越し頂いており今回は通算4回目のメンテナンスのご依頼になります。
では早速でございますがコーティング施工から4年が経過しましたホンダ フィットの
メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう!
まずはボンネットからです↓
コーティング施工から4年が経ちましたのでシミが増えてきた様です。
アフターです。
シミが増えてきましたのでボンネットは軽く磨き直して
再コーティングしました!
ルーフも・・・
シミが気になりますので・・・
ボンネット同様、軽く磨いて塗装面を整えてからの再コーティングです(^_^)/
やっぱり磨くと綺麗になります(笑)
リアは・・・
ボンネットやルーフの水平面ほど痛みが進んでいませんので・・・
スタンダードメンテナンスになります。
元々がお綺麗ですのでスッキリと気持ちイイですね!
ボディサイドも・・・
気になるような痛みも無くお綺麗です。
アフターです。
まだまだ艶感も健在です(*’▽’)
全然4年経過には見えませんね!
それといつものように鉄粉の処理も行っていきます。
専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。
反応が流れ気味ですけど、特に多くも、だからと言って特に少なくもないです(笑)
でも前回のメンテナンスから1年経過と考えますと少なめではないでしょうか。
リアも・・・
よく見ると黒いポツポツとした反応が確認できます。
こちらも少なめではないでしょうか。
鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックです。
サッパリと綺麗になりました。
リアも・・・
綺麗になりました!
最後にホイールです。
汚れも少なくお綺麗でした。
アフターです。
タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。
そしてプラチナホワイトパールのホンダ フィット、4回目のメンテナンスが完成いたしました。
艶々に仕上がりました!
コーティング施工から4年が経ちシミの付着が多くなってきた様子でした。
本来であれば、そろそろ再施工のタイミングではないかと思いますが
今回は1番目の入るボンネットと痛みの進んでいたルーフのみを磨き直しました。
どうしてもボディサイドの垂直面よりもボンネットやルーフ、そしてトランクの
水平面の痛みが先に進んでくることが多いです。
コーティング施工から4年と言えば屋外屋根なし駐車のお車ですと、そろそろコーティング再施工の
一つのタイミングかと思います。 黒い車で2~3年、白い車で3~5年くらいが一つの目安でしょうか。
もちろん、お車の保管状況やお手入れ状況等によって何年経ったからすべて再施工!
と言う訳ではございません。 あくまでも一つの目安です。
今回のフィットのように痛みが気になるパネルだけ部分的に再施工を
行っていくのも一つの手だと思います(^.^)
再施工か部分再施工か?なかなか判断が難しいと思いますのでお悩みでしたら当店に
お気軽にご相談ください!
この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。
地味ですが結構弄られてるフィットですね。綺麗に乗られてる!見習わなきゃ…
Y様
こちらのフィットのオーナー様は洗車好きの方のお車ですので、とても綺麗に維持されております!
お車も所々弄られていて拘りを感じるフィットになっております(^_^)/