カービューティープロ カラーズの寺尾です。
本日ご紹介いたしますのはスバルXVのボディコーティングメンテナンスです。
こちらのクールグレーカーキのスバルXVは2021年の6月にボディコーティングを
施工いたしましたお車になります。
コーティング施工から3年が経過し今回はメンテナンスでご入庫くださいました。
1年毎にメンテナンスにお越しくださっており、今回は通算3回目のメンテナンスの
ご依頼になります。
では早速ですがコーティング施工から3年を経過しましたスバルXVの
メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!
まずはボンネットからです↓
汚れもあるのですが細かなシミが増えてきたようです。
アフターです。
残ってしまったシミもございますが、だいぶスッキリとクリヤーになりました。
ルーフも・・・
細かなシミが確認できますがコーティング施工から3年経過と考えますと
経過は良好ではないかと思います。
アフターです。
サッパリとしました!
リアは・・・
普通の汚れが少しある程度で大きな痛み等は無いようです。
アフターです。
やはり気になるような問題も無く、とてもお綺麗でした(笑)
ボディサイドも・・・
まだまだお綺麗ですね!
アフターです。
なので写真で見ると違い感がありません(^^;
それくらい痛みが少なかったという事ですね!
それと鉄粉の付着状況のご報告です。
黒っぽく点々と見えますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。
反応が流れ気味という事もあるのですが、凄く少ないんです(*’▽’)
リアも・・・
鉄粉が少ないですね~~~(*”▽”)
前回のメンテナンスから1年経過とは思えない程の少なさでした。
鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓
元々が少ないので、これまたビフォー&アフター感がありませんけど(^^;綺麗になりました。
リアも・・・
鉄粉処理が済んでおります。
最後にホイールです。
汚れも僅かで、お綺麗ですね!
普段の維持管理の良さが伝わってきます。
アフターです。
タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。
そしてクールグレーカーキのスバルXV、通算3回目のメンテナンスが完成いたしました。
艶々に仕上がっております!
コーティング施工から3年経ちますのでボンネットとルーフの水平面には
細かなシミが少し多くなってきましたが全体的に見ると3年経過を感じない程、
塗装面(コーティング被膜)の状態は良かったと思います。
これも普段の維持管理の良さと定期的なメンテナンスの賜物ではないかと思います!
間違いないっス(^_^)/
オーナー様も『おぉ!綺麗になった~!』と、施工前後の違いを
ご実感された様子でございました。
ありがとうございました。
先ほどもお話いたしましたが今回のXVはコーティング施工から3年経過を感じさせない程
良好な状態を維持されておりました。
度々お話をしておりますが車の傷みの進行具合は皆同じではなくバラバラです。
もちろんお手入れ方法や頻度によっても痛みの進行は変わってきます。
また車を止めている場所(駐車場)の周りの環境も大きく関係します。
今回のXVのオーナー様は普段はボディカバーを使用されています。
なので痛みが少なくてお綺麗なんです!
ボディコーティングは「塗装面を汚染物質から守り、光沢を長期間維持させる」ものではございますが
けっして万能ではございません。 外的な要因や劣化等によりコーティング被膜も傷んできますので
痛みの進行を見ながら定期的なメンテナンスやコーティング再施工が必要になってきます。
最近愛車に輝きが無い・洗車しても汚れが落ちない、と感じましたらリフレッシュの時期かも知れません。
そんな時は当店に一度ご相談ください!
この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。