アイスシルバーメタリックのスバルXVです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスバルXVのボディコーティングです。

H25年式アイスシルバーメタリックのスバルXVです!

初期登録から約9年程経過のお車になります。

こちらは最近ご購入されたそうです。

アイスシルバーメタリックと言う名の通り、少し青味のあるシルバーです!

色的な事もあって9年経過のお車には見えませんが、はたして!!

では早速ではございますが初期登録から9年が経過しましたスバルXVの現状確認より始めて参りましょう。

まずはボンネットからです↓

クスミは意外と少ないのですが洗車キズ系のスクラッチが確認できます。

ただシルバーという事もあって、それ程目立ちません(^^;

ルーフは・・・

ちょっと汚れ気味ですのでわかりにくいのですがクレーター状に塗装を侵食してしまっているような

深いシミは少ないです。

ただボンネットと同様に洗車キズ系の浅めのスクラッチはやや多めでした。

ボディサイドは・・・

曇っているように見えますが、ここは元々↑のような少しモヤッとした塗装肌の様です。

リアは・・・

ここはクスミが進んでいるようでライトの映り込みがモヤっとしています。

ホイールも・・・

少し汚れ気味でした。

 

初期登録から9年程経過しているのですが、おそらく展示前の商品化の時に軽~く磨かれている感じで

全体的にクスミは少なくかったです。

ただパネル毎に磨きの度合いが違うようで今一つ塗装に統一感がございませんでした。

今回は各パネルが同じような状態になるように仕上げていきたいと思います!

では作業開始!!

 

今回はウインドウのシミが気になるとの事でウインドウのシミ除去&コーティングをしていきます。

↓は現状です。

ウロコがなかなかイイ具合なんです(^^;

比較的ウロコが少ないウインドウもあるのですが酷い所は↑のような状態でした。

ウロコは付いてしまうとなかなか落とせないんです(^^;

ここまで付いてしまうと市販のケミカルで落とすのは、なかなか困難です。

当店のウインドウコーティングの料金には基本的な下地処理代も含まれておりますが

ウロコの程度によって別途ウロコ除去の追加料金がかかる場合がございます。

今回は基本的な下地処理の範囲内で処理しております。

ウインドウの下地が整いましたらウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして完成です。

今回は基本的な下地処理の範囲内での下地処理ですので所々薄っすらとシミの輪郭が

残っている部位もございますが、だいぶスッキリと綺麗になりました!

また今回のXVはアイサイトver.2という事でフロントウインドウはクリーニングのみで

コーティングはしておりません。

 

続いてはボディです。

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

反応が“流れ気味”ですが結構多いです(汗)

中古車等の屋外展示されているお車は鉄粉が多く付く傾向です。

と言いますのも中古車屋さんは大きな道路沿い等の車通りの多い場所に

展示にされる事が多いので、走行している車から出る鉄粉(ブレーキダスト)で

多く付いてしまう傾向です。

リアも・・・

反応が少し“流れ”ていますけど、やはり多めでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

だいぶスッキリと綺麗になりました。

リアも・・・

綺麗になりました!

 

その後に今度はボディにマスキングをしていきます。

磨きの準備が整いました。

今回は塗装の研磨量の少ない軽い磨きのベーシックプランでのご依頼になります。

ベーシックプランはごく浅い線キズや水垢・雨ジミなどを軽い磨きで除去する

ライトポリッシングのプランです。

こちらのベーシックプランはお車の状態にもよりますが”塗装の傷や痛みがひどくないお車”や

“新車ご購入から1ヶ月以上6ヶ月以内のお車”また”塗装の研磨量を抑えたい方”等に

おすすめのプランになります。お車の状態によっては1つ上のプランをお薦めさせて頂く

場合もございます。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

洗車キズ系の浅いスクラッチが無くなってスッキリとしました!

ルーフも・・・

深いシミやキズは残っていますが洗車キズが無くなってサッパリとクリヤーになりました。

ボディサイドも・・・

スッキリとクリヤーになりました。

リアも・・・

クスミが無くなってライトの映り込みがスッキリとシャープになっています!

最後にホイールです。

よ~く洗ってから艶出しで仕上げております。

そしてアイスシルバーメタリックのスバルXV、ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

スッキリとクリヤーなXVに仕上がりました(^_^)/

細かな洗車キズが無くなりスッキリと透明感が増し艶も向上しております!

中古車は前オーナー様のお手入れ状況がわからない場合が多く、

またお車の展示期間が長ければ長いほど痛みも進んでしまう傾向ですので

お使いになられる前に一度お車をリフレッシュするとボディもサッパリ!気持ちもスッキリとして

新しい愛車に気持ち良~くお乗りいただけると思います(^_-)-☆

皆様も是非どうぞ~!

 

話は変わって先日スバルから9月15日に新型のSUVを発表するとリリースされました。

詳細ははまだ明らかにされていませんが、どうやら新型のXVの様です。

国内ではXVと名乗っていますが国外ではクロストレックと言う名で発売されている人気車でもあります。

その国内のXVも新型から車名を変更してクロストレックに統一するようです。

はたして、どのようなスタイル&性能で登場するのか、XV好きの私は今から楽しみでしょうがないです(笑)

早く9月15日が来ないかなぁ~~(#^.^#)

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

クールカーキのXVにメンテナンスのご依頼です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスバルXVのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのクールグレーカーキのスバルXVは昨年の6月にボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年と少々が過ぎ、今回はメンテナンスでご入庫くださいました。

こちらのXVは、ほぼ冬にしか使わないスキーエクスプレスなんだそうです(*”▽”)

冬場は走行距離が伸びてしまうので、なるべく夏場は乗らずに冬に向けて温存しているとの事です!

冬場に活躍していたので・・・

シミが沢山付いてしまったようです(^^;

雪道を走った後に汚れと融雪剤が気になるので、とりあえず水で流して拭きとらずにいたら

シミになってしまったとの事です。

洗車しても落ちなく、またメンテナンス剤で試しても落ちなかったとの事でお困りでした。

アフターです↓

今回はスタンダードメンテナンスで行っております。

スタンダードメンテナンスで落ちなかったらメンテナンスplusで!っとの事でしたが

スタンダードメンテナンスで問題なく除去出来ました(^_^)/

ルーフも・・・

シミが目立ちます(^^;

アフターです↓

こちらもシミが除去出来ました!

水道水によるカルキジミや融雪剤によるシミ等は特殊なケミカルを使って処理しますが

それでも落ちないようでしたらポリッシングが必要になってきます。

今回はケミカルで処理出来ました。

ボディサイドは・・・

こちらは目立つようなシミは少なかったです。

アフターです↓

艶々です。

リアも・・・

例のシミは少し付いていましたけど基本的には艶もあってお綺麗でした。

アフターです↓

リアもスッキリと綺麗になっていますけど・・・写真だと違いがわかりませんね(^▽^;)

 

 

それと鉄粉の付着状況です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します↓

反応が少ないです!

スキーに使われているので鉄粉が多いかと思っていたのですが

想像より全然少なかったです!

リアは・・・

反応が流れてしまってますが細かな反応がやや多めでした。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリと綺麗になりました。

リアも・・・

スッキリと綺麗になっております。

最後にホイールです。

こちらも汚れが少なくてお綺麗でした。

アフターです↓

タイヤもホイールも艶出しで仕上げております。

そしてクールグレーカーキのスバルXV、ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

いい艶に仕上がっております!

元々オーナーはXVを大切に使われておりますので艶もあってお綺麗なのですが

見て頂きましたように気になるような大きめのシミが付いておりました(^^;)

その気になるシミも無事に処理できオーナー様も『よかった~~』っと、

とてもお喜びになられておりました。

ありがとうございました。

 

冬場に雪道を走ると道路に撒かれた融雪剤がボディに付着してしまいます。

比較的早めに洗い流せばシミにならないのですが、時間経過してしまうと洗車では

落ちない事も多いです。

また融雪剤を流そうと水を掛けるのはおすすめいたしません。

もちろんキッチリと洗車をするのがいいのですが、とりあえず水を掛けたまま、

放置してしまうのは危険です(;´∀`) 間違いなくシミシミになります(汗)

とは言え、雪道を走るたびに洗車もしてられませんし、そもそも雪国の方はそんな事言ってられません。

という事で雪のシーズンが終わりましたら、しっかりとメンテナンスをするのが良いのではと思っております!

皆様のご入庫お待ちしております(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

スバル 新型フォレスターのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスバル フォレスターのボディコーティングです。

マグネタイトグレー・メタリックの新型スバル フォレスターです。

こちらは納車間もないピッカピカの新車でございます!

昨年のマイナーチェンジでD型へとなりフロントフェイスが大幅に変更されました。

D型発表時はその新しい顔つきに賛否両論あったようですが、写真と実車ではだいぶ印象が異なり

実車を確認された方からは“新型カッコイイ~”と好評の様です!

個人的には写真で見た時から“新型カッコイイ~”と好評でした(笑)

フォレスターに限った事ではないのですが、やはり車は実車を見ないと判断できませんね(^.^)

平面の写真で見るのと実車で見るのとでは立体感も違いますので印象は全然異なってきます。

更に偉そうな事を言ってしまうと(;’∀’) 室内と屋外でも車の見え方が変わって来ます。

車は実車、それも屋外で見ないと本当の姿がわかりません!    奥が深いぜぇ~(笑)

話がそれましたが新車フォレスターの現状確認より始めて参りましょう!

 

まずはボンネットからです↓

少し汚れていてわかりにくいかも知れませんが曇りも僅かでお綺麗な塗装肌でした。

ルーフも・・・

若干ですが曇りを感じます。 (汚れは別として)

ボディサイドは・・・

お綺麗です!

リアも・・・

とてもお綺麗なのですが・・・

一部ですが“バフ目”と言われる磨きの痕跡が確認できます。

ほんの一部分だけですので部分加修の跡ではないでしょうか。

と言われても、ほぼわからない程度のレベルです。

↑の写真を見てもよくわからないと思います。

実車では光を当てると白っぽくモヤモヤとライトを中心に全周に見えるのですが、

写真だと赤丸の中の白い筋状のが一番わかりやすいです。  ←全然わかりにくいんですけど(^▽^;)

ホイールは・・・

汚れも少なくお綺麗でした!

 

ボンネットとルーフに僅かな曇りも感じますが全体的にはとてもお綺麗な塗装肌でございました。

ほんの一部分だけ磨き跡(バフ目)も付いていますけど探さないとわからないレベルです。

たぶん気が付かないかと思います(^^;

先ほども少しお話しましたが、これはたぶん何かの加修跡なのかと思います。

新車なのに加修??と思うかも知れませんが車は工場の塗装ブースで塗られますが

その時に細かなゴミ等が混入してしまいます。 これを“ブツ”と言いますが塗装後の

検査でブツが付いている場合は、そのブツを処理します。 その時の痕跡が残ってしまうのです。

今回は痕跡ですが実はブツが処理されずそのまま付いている事は全然珍しい事ではなく、

よくある事なんです(^^; そういう意味では今回は痕跡でよかった~~なのかも知れません!

では加修痕や曇りを処理して新車らしい、いゃ新車以上の状態に仕上げて参りましょう。

作業開始!!

 

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

色的な事もあってわかりにくいのですが鉄粉は少なかったです。

リアも・・・

少なかったです。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

違いがわかりませんね(^▽^;)

リアも・・・

写真だと違いがわかりませんが鉄粉の処理が終わっております!

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は一部バフ目の付いている部位や軽い曇り部位もございましたが、

全体的にはとてもお綺麗な塗装肌でしたので、ごく軽い磨きで塗装表面を整えていきました。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

カービューティープロの最新のコーティング剤PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

 

それと今回は樹脂コーティングのご依頼も頂いております。

↑はコーティング直後で濡れている状態です。

乾燥するともう少し黒さが落ち着きボディ全体を引き締めてくれます!

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

スッキリと綺麗です!

ルーフも・・・

曇が取れてよりサッパリとしました!

ボディサイドは・・・

元々お綺麗ですので写真だとあまり違いが・・・(^▽^;)

でも光沢も上がり更に綺麗になっています!

リアも・・・

違いがわからないかも知れませんが(^^;↓のバフ目の方が違いがわかり・・・

ますかね??

バフ目も無くなったので光が乱反射しなくなり変な白い筋が無くなりました。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しで仕上げております。

そしてマグネタイトグレー・メタリックの新型スバル フォレスター、新車コーティングが完成いたしました。

艶も向上してピカピカに仕上がりました!

新車でも磨いてからコーティングしますと、よりいっそう綺麗に輝きます(^_-)-☆

車の塗装は納車時が一番綺麗な状態と思われますが実はそうでもないことが多いんです。

新車でも新車特有の曇りが酷いお車やシミやキズが入っていたり、加修痕跡等が

付いている車が多いのが実情です。 また鉄粉の付着が多い車も御座います。

当店はそれらの不具合箇所を磨きなどで処置して下地を整えてからコーティングをしています。

ひとえにボディコーティングと言いましても残念ながら内容はそれぞれです(汗)

洗車してコーティング剤塗っておしまい!もコーティングですし磨きを入れて下地を整えてから

コーティングするのもまたコーティングです。 同じコーティングでも仕上がり具合は全然違います!

ですので新車コーティングも”専門店“のカービューティープロ・カラーズへお任せください!

お待ちしております(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

スバル レガシィアウトバックのご入庫です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスバル レガシィアウトバックのボディコーティングです!

マグネタイトグレー・メタリックの新型レガシィアウトバックです。

こちらは納車当日にご入庫頂きましたピッカピカの新車でございます!

アウトバックは新旧含めて当店初入庫になります。

日本ではレガシィのセダンとツーリングワゴンが廃止され唯一レガシィの名が残されたのが

アウトバックです。 アメリカでは初代からレガシィの名は付かずスバル アウトバックです。

日本ではレガシィの名が残っているのですが・・・車本体には何処を見てもレガシィの名が見当たりません(汗)

カタログはレガシィ アウトバックなんですけどね~(^^;

レガシィ好きの私には少し寂しいのですが名前が残っただけでも感謝です!!

話がそれましたが新型レガシィアウトバックの現状確認から始めて参りましょう!

 

まずはボンネットからです↓

曇りも無くお綺麗でした。

ルーフも・・・

ちょろっと汚れも付いていますけどお綺麗な塗装肌でございます。

ボディサイドも・・・

ほんの少しだけ曇りを感じますが写真で撮ってしまうとわからないかもです。

ただピラー部には・・・

線キズが結構付いています(^^;

リアゲートは・・・

今回はここが一番曇っていました。 と言いましても↑程度ですので言われなければ

わからないレベルだと思います。

ホイールも・・・

納車当日ですのでピカピカです!

 

全体的にとてもお綺麗な塗装肌でございました。一部若干の曇りも確認できますが

それもごく僅かな曇りです。

それよりも今回一番気になったのはピラーのスクラッチです(^^;

おそらく納車前の洗車時に付いたと思いますが拭きキズ系の線キズが両サイドのピラーに

確認できました。

それよりも個人的に少し驚いたのがピラーが流行りのピアノブラック調ではなく、

キラキラのブラックメタリックでした。 しかもメタリック多めのキラッキラです!

私の勝手な想像ですがピアノブラック調はとにかくキズが付きやすく目立ちやすいんです。

その対策としてキラッキラのメタリックにしたのではないでしょうか??

実際、今回の線キズもピアノブラック調のピラーより目立ちませんでした。

これ、キズが目立たなくていいかもです!!

いいかも知れませんがキズが付いている事に変わりありませんので(^^;この辺りもしっかりと

処理していきたいと思います。

では作業開始~~。

 

今回もウインドウコーティングのご依頼を頂いておりますのでウインドウコーティングより

ご紹介していきます。

↓は現状です。

やや油分の付着があるようです。

その油分を除去してガラス表面を綺麗にいたします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして、

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成いたしました。

ちなみにですが基本的にスバルのアイサイトにはフロントウインドウへの

撥水処理は推奨されていません。 今回もオーナー様とご相談のうえ施工となっております。

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

色的に少しわかりませんが新車という事もあって少なかったです。

リアも・・・

とっても少なかったです。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元々少なかったのでアレですが(汗)より綺麗になっています。

リアも・・・

違いがわかりません(^^;

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は一部曇っている部位もございましたが、全体的にはとてもお綺麗な塗装肌でしたので

ごく軽い磨きで塗装表面を整えていきました。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤は・・・

カービューティープロ最上級コーティング剤“EXE evo1″です!

「EXE evo1」は結合力が強い2種類のガラス質成分を2度に分けて丹念に施工することで、

その美しい艶感・膜厚感は長期間にわたって持続。さらに分子構造レベルの成分配合を

見直すことで汚れの付着を大幅に低減したコーティング剤です。

「EXE evo1」は気持ちのいい水玉撥水のコーティング剤になります。

従来の水玉撥水のコーティング剤に比べますとシミが付きにくいのが特徴でもあります(^_^)/

詳しくはこちらをご覧ください。 → 「EXE-evo1」

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

元々曇りのないお綺麗な肌でしたので写真ですと違いが・・・(汗)

でもしっかりと艶が向上しています!

ルーフも・・・

よりスッキリ綺麗に仕上がっております。

ボディサイドも・・・

見比べていただくと違います(笑)

よりスッキリとしていますよ~!!

そしてピラー部の線キズも・・・

深いのは完全除去出来ませんが、ほぼ除去出来ました!!

それとリアも・・・

曇りが取れてサッパリとしました(^_^)/

最後にホイールです。

こちらも元々お綺麗ですので違いがわかりませんが(汗)タイヤもホイールも艶出しをしております。

そしてマグネタイトグレー・メタリックの新型レガシィアウトバック、新車コーティングが完成いたしました!

いい艶に仕上がりました!

元々が納車したてのピカピカの新車でしたので十分にお綺麗でしたが

更に艶と光沢の向上を感じて頂けると思います(^_^)/

これはやっぱり「EXE-evo1」がいい仕事をしているんです(笑)

新車は基本的に艶もあってお綺麗なのですが、それでも「EXE-evo1」を施工いたしますと

艶の向上を感じていただけるコーティング剤だと思います!

お引き取りに来られましたオーナー様も『ピカピカですね~』と、その違いを

ご実感されていたご様子でしたので間違いありません(笑)

ありがとうございました。

 

先ほどレガシィ好きの私と言いましたが、更に細かいことを言うとアウトバック好きなんです(^.^)

もちろんツーリングワゴンもセダンのレガシィも好きなのですがアウトバックが一番好きなんです♥

と言いますのも私は初代アウトバック(レガシィ グランドワゴン)に乗っていたので

思い入れが激しいんです(笑)  スキーやキャンプに大活躍でとにかくお気に入りでした!!

そんな事もあって、いつの時代でも私の欲しい車ランキングベスト3に常に入っている常連さんです(笑)

日本には導入されていませんがアウトバックウィルダネス、これがまたいいんです(*´▽`*)

YouTubeでも沢山の投稿がありますがビックリするような所を走破しちゃっています。

ワゴンベースの車とは思えない程の走破力です!

Modified Subaru Outback Wilderness Off Road Trail Test – YouTube

その他に沢山の投稿がありますので、お時間のある時にでも是非チェックしてみてください!

皆様もアウトバックが欲しくなりますよ~(笑)

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

WRブルーのレヴォーグSTIスポーツです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスバル レヴォーグSTIスポーツのボディコーティングです。

H29年式、WRブルーパールのスバル レヴォーグSTIスポーツです!

ご購入から約4年程経過いたしましたお車になります。

新車時と2年半程前に当店にてボディコーティングを施工させていただいております。

今回もコーティング再施工のご依頼を頂きました。

いつもありがとうございます。

ではコーティング施工から約2年半ほど経過いたしましたレヴォーグSTIスポーツの

現状確認より始めて参りましょう!

まずはボンネットからです↓

あれっ?? シミ多いなぁ~(^▽^;)

ルーフも・・・

シミが多めです(^^;

ただ洗車を丁寧にされていますので洗車キズはとっても少ないんです!!

ボディサイドは・・・

だいぶクスミが進んでいる様でした。

リアも・・・

よく見ると細かなシミが結構付いていました。

ホイールは・・・

色的に汚れがあまり目立ちませんが実は汚れ気味なんです(笑)

 

前回のコーティングから2年半程なんですが全体的にややシミが多めでございました(汗)

ただ先ほどもお話しましたようにオーナー様の普段のお手入れが、とても丁寧に洗車をされておりますので

洗車キズ系のスクラッチはとっても少ないんです!その分余計にシミが気になります(^^;

また所々にクスミも有り透明感がやや損なわれている様子でした。

その辺りをしっかりと磨いて塗装面をリセットしていきたいと思います!

では作業開始!!

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

わかりにくいですがよ~く見ますとポツポツと確認できます。

ポツポツとは見えますが、とっても少ないです!

リアも・・・

少ないですね~!ビックリです(*’▽’)

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元々少ないのであまり変化が感じられませんが(^^;確実に綺麗になってます!

リアも・・・

確実に綺麗になっています! 写真だとわかりませんが(汗)

 

鉄粉の処理が済みましたら今度はボディにマスキングをしていき・・・

磨きの準備が整いました!

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

ポリッシングが終わりましたら今度はコーティングの出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S8です!

PCX-S8は美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!

PCX-S8の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

それとカウルトップ部の・・・

色褪せが気になってきたとの事で樹脂コーティングのご依頼も頂いております。

アフターです↓

黒さが復活しました!

樹脂コーティングの耐久性ですがお車の保管場所や樹脂の劣化具合などによって変わりますので

一概には言えませんが目安として1~2年位になります。

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

いゃ~ シミも取れてスッキリとしましたね~!

気持ち良いです(*^_^*)

ルーフも・・・

サッパリとして綺麗になりましたヽ(^o^)丿

ボディサイドもクスミも・・・

無くなってライトの映り込みがクッキリとしました。

リアも・・・

綺麗に仕上がっております。

最後にホイールです。

よ~く洗ってから艶出しをしています。

そしてWRブルーパールのスバル レヴォーグSTIスポーツ、ボディコーティングが完成いたしました!

綺麗なWRブルーパールが更に綺麗に、そして艶々になりました!

元々艶を感じるボディでしたがシミやスクラッチそしてクスミを磨いて除去しますと

更に透明感と色に深みが出て新車のような艶感になります。

ボディが綺麗になったところにコーティングをしてより艶々なボディに仕上がりました!

オーナー様にも『おぉ!久々にピカピカだぁ!!』と、お喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

今年も早いものであと半月ほどで年末を迎えます。 年末と言えばやっぱり洗車です!?

年内に洗車する方が多いと思います。しかし忙しいこの年の瀬にゆっくりと、そしてじっくりと

洗車に時間を費やしているヒマは無い!でも愛車を綺麗にして年を越したいと言うあなた!そう、そこの貴方!

時間の無い、そして寒くて冷たい今の時期だからこそ簡単に愛車を綺麗にしたいものです。

そこで活躍するのが・・・

R-511 ウォーターアドヴァンスです!

R-511 ウォーターアドヴァンスは洗車後の濡れたままの状態でシュシュッとスプレーして塗り込むだけ!

それだけでスピーディーに撥水を復元します!!

コーティング被膜にストレスを与えることなく、水玉コロコロの撥水をよみがえらせます。

洗車後の濡れたままの状態で塗布シュシュッとスプレーをして拭き上げるだけでOKの簡単施工です。

R-511 ウォーターアドヴァンスはPCX-S8やEXE、EXE evo1など水玉撥水タイプの

コーティング施工車におススメです! こちらは¥1,980(税込)になります。

ちなみに低撥水タイプのR-611 ウォーターヴェールもございます(^_^)/

両方とも簡単便利で、艶も出ますので簡易的なメンテナンス剤としても

ご利用いただけますので是非お試しください!

 

久しぶりに宣伝でした( ̄▽ ̄)

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

クリスタルブラックシリカのレヴォーグです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスバル レヴォーグのボディコーティングです。

クリスタルブラックシリカのスバル レヴォーグです!

こちらのレヴォーグは初期登録から3年が経過したお車で、ご購入時に販売店で磨いてくれたそうですが、

キズが気になると当店にお越しくださいました。確認してみますと確かに磨きキズが・・・(;´∀`)

では初期登録から3年が経過しましたスバル レヴォーグの現状確認から始めて参りましょう!

まずはボンネットからです↓

ボンネット全体に細めの磨きキズが付いております(^^;

また赤い矢印のダクトの隙間にはコンパウンドの粉が入り込んでいるようで

白く見えております。

↓もボンネットです。

線キズだらけです(汗)

ルーフも・・・

もちろんスクラッチだらけなんですけど、それよりもアンテナの付け根辺りは

磨き残しがあるようでシミが確認できます(;´∀`)

おそらく磨く前は、このシミが水平面全体に付いていたのでしょう。

ボディサイドも・・・

この辺はまだいいのですが・・・

フロントフェンダーはなかなかのものです(笑)

ライトを当てるとギランギランです。

リアも・・・

磨きキズが付いていました。

ホイールは・・・

汚れは少なかったです。

 

見て頂いたようにボディ全体に磨きキズだらけでした(^▽^;)

ルーフアンテナ根元のシミがおそらくボンネットとルーフ全体に付いていたと思われますが

シミを取ってくれたのはいいのですが、その代わりに沢山の磨きキズを残してくれていったようです(笑)

磨きキズが付く要因ですが、ポリッシャーとバフそしてコンパウンドの組み合わせが合っていなかったり、

照明のない所で磨いている(キズが見えない)等、色々と要因は考えられます。

元々黒いボディカラー自体磨くのが難しい事もあるのですが、それにしても今回のはちょっとね~(^▽^;)

これではせっかくのクリスタルブラックシリカの良さが台無しです。

でも大丈夫!しっかりと磨けば輝きます!

ではクリスタルブラックシリカの輝きを取り戻してまいりましょう!!

作業開始~。

 

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

していません。 いゃ、反応しているのですがボディが黒いと反応が見えません(^^;

実際のところは異物の付着は少なかったです。

販売店で磨く時に処理してあるのかもしれません。

リアも・・・

写真だとわかりませんが少なかったです。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが・・・

全然わかりません。

リアも・・・

写真だと変り映えしませんが処理は済んでおります。

 

その後に今度はボディにマスキングをしていきます。

マスキングは隙間にコンパウンドの粉が入らないようにしたり、塗装の薄い所や樹脂パーツの

保護などの為に貼ります。

マスキングの貼り方も様々で塗装の状態によっては、あえて貼らない場合や磨く直前に貼る場合など

車の状態によって変えております。

 

そして磨いていきます。今回は塗装面の状態がアレですので(^^;磨きの強いプレシャスプランでの

ご依頼になります。プレシャスプランは強い磨きで可能な限り深めの線キズやシミを除去する

ハードポリッシングのコースです。(深い傷、深いシミ等は残る場合もございます。)

また、ドアの内側のヒンジ部の汚れ落としや、エンブレム類などの普段お手入れしにくい細かな場所の

汚れ落としも行いますので、ワンランク上の仕上がりを体感して頂ける事と思います。

また基本的にハードポリッシングのプランですが塗装の状態によっては必要以上に

塗装を削らないよう、むやみにハードに磨く事は致しません。

 

そして磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用致しましたコーティング剤は・・・

カービューティープロのベストセラーコーティング剤PCX-V110です!

こちらは塗装の深い艶を引き出すとともに、耐薬品性(塩害、融雪剤)・防汚性に優れた滑水被膜を

形成し、外的要因から塗装面を保護する低撥水タイプのコーティング剤になります!

 

では各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

磨きキズもスッキリと綺麗になりました(^o^)丿

ダクトの隙間のコンパウンドもスッキリと!(笑)

綺麗なりましたね~!

シリカ(光輝剤)がキラキラとよく見えるようになりました。

ルーフも・・・

深い線キズは残っていますけど、だいぶサッパリとしました。

磨き残しもね(笑)

ボディサイドは・・・

シリカがキラッキラです(*’▽’)

フロントフェンダーも・・・

磨きキズが無くなり綺麗になりました(^_-)-☆

リアも・・・

磨きキズが無くなってスッキリとしております。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しで仕上げております。

更にヘッドライトも軽~く磨いてリフレッシュ!

ヘッドライトコーティングで仕上げております。

そしてクリスタルブラックシリカのスバル レヴォーグ、ボディコーティングが完成いたしました!

いい艶に仕上がりました! ご入庫時とは艶が違います(*”▽”)

黒系のボディカラーはシミやスクラッチそしてクスミが進むと、その影響で色に深みが無く、

そして白っぽく見えてしまいます。今回は納車時に磨いてくれたようですが、

その磨きに問題があったようです(^^;

その傷んだ塗装表面を磨いて整えますと艶と透明感が復活いたします。そして色に深みが増します!

クリヤーで深みを増した塗装面にコーティング剤を塗って仕上げますと更にツヤピカのボディに

リフレッシュいたします!その艶感は新車にも負けません(^_^)/

その艶を取り戻しましたクリスタルブラックシリカですがクリスタルブラックシリカは

星空をイメージして作られた色なんだそうです。

スバルらしいですね!

確かに・・・

夕日に照らされたクリスタルブラックシリカを見ているとシリカがキラッキラに輝いて

宇宙空間にいる様な感じです。    宇宙に行ったこと無いですけど(^^;

たぶん宇宙はこんな感じなのでしょう!

皆様は愛車のボディカラーの名称をご存じですか??最近はカラーの名称も複雑で、

やけに洒落た名称だったり、やたらと長い名称だったりと色々とあります(笑)

でもその名称に込められた意味を知ると “なるほど~” と納得するものです!

皆様も愛車の色の名称の意味を調べてみるのも面白いかも知れません。

そしてそんな貴方はマニアかも知れません!           きっとそうです( ̄▽ ̄)

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

スバルXVにボディコーティングのご依頼です。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスバルXVのボディコーティングです。

H30年式クリスタルホワイトパールのスバルXVです!

新車ご購入時に販売店にてボディコーティングを施工されたそうです。

それから3年が経ち、痛みも進んできましたので再コーティングのご依頼を頂きました。

ありがとうございます。

では早速ですが初期登録から3年が経過しましたスバルXVの現状確認より始めて参りましょう!

ややシミが多く塗装面がガサガサとしています。ただパールホワイトですので目立たないと言えば

目立たないのですがシミが多いと艶も引けてクリヤー感も無くなります。

ルーフも・・・

こちらもシミが少し多めですがスクラッチは意外と少ないんです!

ボディサイドは・・・

シミは少ないのですがクスミが進んでいるようで、照らしているライトがボヤっとしています(^^;

リアも・・・

もう少しスッキリとしたいところです(^^;

ホイールも・・・

汚れ気味で艶も引けておりました。

 

全体的に見ましてボンネットとルーフの水平面に細かなシミが多く透明感も損なわれています。

またボディサイドもクスミもあるんですが、新車時からの曇った塗装のままコーティング剤を

塗られているように感じます。

シミはやや多めではあるのですがクレーター状に深く侵食してしまっているシミは少なく、

比較的浅めのシミが多くを占めているようでした。

そのシミをスッキリと除去してツヤツヤのお車にリフレッシュしていきたいと思います。

では作業開始!!

 

まずは洗車をします。その後にボディに付いている鉄粉の除去を行っていきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

そこそこ反応していますけど3年で↑位の鉄粉量でしたら少ない方ではないでしょうか。

リアは・・・

まぁまぁそれなりの付着量でした(^^;

3年ですからね!

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

綺麗になりました!

リアも・・・

スッキリとリセットできました!

 

鉄粉処理が終わりましたら今度はボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランでのご依頼となります。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感が向上するプランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤はこちらの・・・

カービューティープロのベストセラーコーティング剤PCX-V110です!

PCX-V110は塗装の深い艶を引き出すとともに、耐薬品性(塩害、融雪剤)・防汚性に優れた

滑水被膜を形成し、外的要因から塗装面を保護する低撥水タイプのコーティング剤になります!

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

シミもスッキリとしてスベスベになりました。

透明感を感じて頂けると思います!

シミでガサついていたルーフも・・・

サッパリと綺麗になりました。

ボディサイドも・・・

クスミが無くなってライトの映り込みもキリッとしました(^_^)/

リアも・・・

スッキリと綺麗に映り込んでいます。

ホイールも・・・

艶が復活しました!!

それと今回はシートクリーニングのご依頼も頂きました。

当店にご入庫される数日前に飲み物をこぼしてしまったそうで・・・

シミが付いてしまったとの事でした。

そして↓がクリーニングで出ました汚れです。

1脚でもこれ位汚れているんです。

そしてアフターです↓

綺麗になりました!

そしてクリスタルホワイトパールのスバルXV、ボディコーティングが完成いたしました!

艶々に仕上がりました!

シミシミでガサついていた塗装肌でしたが、そのシミを磨きで除去し塗装面を

平滑化した後にコーティング剤で仕上げますと透明感ある艶々のボディに仕上がります。

また黒い部分と白い部分とのコントラストがはっきりとしてボディにメリハリが出て、

新車にも負けないツルピカボディに仕上がったと思います(^_^)/

オーナー様もお喜びになられているご様子でした。

ありがとうございました。

 

車は使用しているうちにシミが付いたりキズが付いたりと少しづつ痛みが進んできます。

その痛みが積み重なって愛車から艶と透明感を奪っていきます(^^; 怖いですね~。

でも磨けばご覧のように艶も透明感も復活いたします!

皆様も愛車の綺麗維持、そして愛着アップの為にも定期的な再コーティングを是非どうぞ~!!

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

スバル WRX STIのコーティングメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスバル WRX STIのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのWRブルーパールのスバルWRX STIはボディコーティングから2年程経過いたしました

お車になります。1年毎にメンテナンスに来られておりますので今回は通算2度目の

メンテナンスのご依頼になります。

とっても大事に、そして丁寧にお手入れされていますのでいつ見てもお綺麗なんです(*”▽”)

洗車自体はあまりされていないそうですが雨が降った時には雨がボディに残らないように

除去されているそうです。 素晴らしいっスヽ(^o^)丿

ではコーティング施工から2年経過いたしましたWRX  STIのメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう!

まずはボンネットからです↓

細かなシミは多くはなってきましたがスクラッチも少なく

お手入れの丁寧さが伝わってまいります。

アフターです↓

元々がお綺麗ですのであまり違いが伝わりませんね(汗)

クスミも少し低減し艶も向上したのですが・・・(^▽^;)

ルーフも・・・

ライトを当てて見てしまえば細かなシミもございますが屋外駐車でシミの付きやすい

スバル車と考えると、悪くない状態です。 と言うより良好です!!

アフターです↓

またまたあまり違いがわかりませんね(大汗)

細かなシミも屋外で見れば普段は気にならない程度の薄いシミです。

リアも・・・

よく見れば拭きキズと思われるスクラッチもございますが

全然少ないと思います。

アフターです↓

よ~~~く見ればスッキリとしたのがわかるかと思います(笑)

よ~~~~く見比べてください!

元々がお綺麗ですので写真だと違いが伝わらないのですが、そんな事もあろかと思い、

違いがわかりやすい所を探しました(笑)

それが・・・

リアスポイラーの取り付け部です。

汚れが溜まっております!!

それが・・・

ほ~ら綺麗!

いゃ~違いますね!完璧に違います(笑)  これなら安心です(謎)

メンテナンスやった感が伝わったと思います(^▽^;)

ボディサイドも・・・

全然お綺麗ですので・・・

残念ながらメンテナンスやった感が伝わりません。

やった感が伝わらないと言えばついでにもう一つ。

それは鉄粉です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

これまたとっても少ないんです(*’▽’)

リアも・・・

探せば見えてきますけど探さないとわかりません(笑) それくらい少なかったです。

という事はもちろん鉄粉を処理しましても・・・

鉄粉除去した感がありません。

リアも・・・

同じくよ~~~~く見比べないと違いがわかりません。

それくらい鉄粉も少なかったという事です(^^;

そして早くも最後のホイールです。

ホイールは軽く汚れていてダストの影響でやや茶色っぽいです。

アフターです↓

ダストも落ちてスッキリと艶々です!

そしてWRブルーパールのスバルWRX STI、ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました!

ピカピカです! 元々ですけど(^▽^;)

各部の写真で見て頂きましたようにライトを当てて見てしまえばメンテナンスでは

落ちないシミも少しづつ多くなってきたのも事実なんですけど、それでも実車を見て頂けると

艶と光沢の向上、それに伴ってお車全体の質感の向上を感じて頂けると思います!

オーナー様もピカピカの愛車とご対面してとてもお喜びになられておりました!

ありがとうございました(*^_^*)

これからも大切にお乗りください!

 

既にご存じの方も多いと思いますが先日、新型の「WRX」が初公開されました。

米国仕様車ですけど(^.^)

新型になったのでもちろん色々と変更されているのですが話題はやはりスタイリングの様です。

個人的にはアグレッシブでカッコイイと思っているのですが色々と賛否両論の様です(笑)

その賛否両論の元となっているのがあの樹脂フェンダーの様です。

私は全然違和感ないのですが・・・。

その樹脂フェンダーには空気を整流する空力テクスチャーが採用されていたり

エアアウトレットも設けられていて、ちゃんとした機能パーツになっているんだそうです。

その他にも色々と見どころ満載の新型WRXですが日本仕様の発表が待ち遠しいところです(^_^)/

近々日本仕様も発表されるようですが早く実車を見てみたいです!!

いゃ~ 楽しみ~~ヽ(^o^)丿

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

レヴォーグsti sportの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスバル レヴォーグsti sportのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのラピスブルーパールのスバルレヴォーグsti sportはご購入から約3年ほど

経過いたしましたお車になります。

コーティング自体はご納入されたお店でコーティングをされたそうですが

その後のメンテナンスは当店をご利用頂いております! 定期的にメンテナンスにお越しくださっており

今回は通算3度目のメンテナンスになります。

前回のブログでご紹介しましたスペーシア カスタムのオーナー様のお車でもございます!

という事で前回のスペーシア カスタム同様、今回のメンテナンスはボンネットとルーフの

磨き直しのご依頼を頂いております。

では早速ですがご購入から3年経過しましたレヴォーグのメンテナンスの

様子を今回もビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう。

まずはボンネットからです↓

前回のメンテナンスでも軽く磨いてシミを除去したのですが・・・

またシミシミです(^▽^;)

アフターです↓

今回も軽く磨いてシミやスクラッチを除去しました。

軽めの磨きですので深い線キズや深いシミは残っておりますが、だいぶスッキリとしました!

ルーフも・・・

ボンネットよりシミが多いです。

1年でこれ位ですと、少しシミが付くのが多めかと思います。 と言いますか以前よりも多いです(^^;

少し前にお車を止めている場所が変わったらしいので、もしかしたら駐車場の環境変化で

シミが付きやすいのかも??です。

アフターです↓

こちらも軽めの磨きを掛けております。軽めですので深いシミ等が残っていますけど

無理には落としません。

もっと強い磨きを掛ければ更にシミは少なくはなりますが塗装も少なくなりますので無理はしません!

今後の事も考えて軽めです(^_^)/

リアは・・・

最近雨続きであまり洗車されていないそうです。それでも↑位の汚れですから

お綺麗です! また塗装面自体の痛みも少なかったです。

アフターです↓

まだまだいい感じです(^_^)/

ボディサイドも・・・

所々に雨筋が確認できますがシミやスクラッチは少なかったです。

アフターです↓

雨筋もスッキリとしました!

 

それといつもの鉄粉の付着状況のご報告です。前回も前々回もそうだったのですが

鉄粉が少ないんです↓

専用のクリーナーを吹き掛けると鉄粉が紫色に反応するんですけど、あまり反応していません。

すっごく少ないです(*”▽”)

リアも・・・

色的に、そしてピントが合っていない的に(汗)反応がわかりにくいですけどリアも

鉄粉が少なかったです。

鉄粉の処理が終わりましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

変化がわかりません(笑)

リアも・・・

ピントが合っててもわかりません!

そして最後にホイールです。

あれっ? 前回のメンテナンス時とはホイールが違うぞぉ!

アフター品に交換されたそうです。純正のホイールよりもシンプルで洗いやすそうな感じです(笑)

純正のホイールはスポークが多くて大変でした。

アフターです↓

でも洗ってみるとシンプルなデザインの割に意外と大変でした。 ↑の隙間とか(^▽^;)

そしてラピスブルーパールのスバルレヴォーグsti sportのボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました!

色艶も復活して綺麗なラピスブルーパールのレヴォーグに仕上がりました!

各部のアフターで見て頂きましたように軽めの磨きでは落ちなかった深いシミやスクラッチは

残っておりますがコーティングから3年経ったとは思えない程の色艶です!!

これもオーナー様の普段の優しい洗車と定期的にメンテナンスにお越しくださっている

効果でもあると思います(^_^)/

これからも大切にお乗りください!!

 

メンテンス時期はお車のご利用方法やお手入れ状況、保管状況によって異なってきます。

目安としては約6か月ごとです。保管状況がいい場合や塗装面の痛みが少ないようでしたら

1年毎でもいいかと思います。今回のレヴォーグは水平面の痛みが少し進んでいましたので

ちょうどいいメンテナンスのタイミングだったのではないかと思います!

ポイントは ”痛みが酷くなってから” ではなくて ”酷くなる前に” です(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

クールグレーカーキのスバルXVご入庫です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスバルXVのボディコーティングです。

こちらのクールグレーカーキのスバルXVは初期登録から間もなく4年経過いたしますお車です。

現行型のXVの発売が2017年ですの初期型になります。

と書いていて何がビックリしたって、この現行型が発売されてもう4年も経つんですか!!

いゃいゃ、つい最近でしたよね?? それが4年前ですか??

確かに私の最近は10年前まで含まれていますので4年前はつい最近で

間違いはないのですけど(^^;

それでは初期登録から4年が経ちますクールグレーカーキのスバルXVの現状確認から

行って参りましょう!

まずはボンネットからです。

シミもスクラッチも結構多いですね(^^;

ルーフも・・・

色的に目立ちませんけどシミもスクラッチもなかなかのものです(汗)

ボディサイドも・・・

シミは少ないのですがスクラッチがグリングリンに付いています(;”∀”)

リアも・・・

目立ちませんけどスクラッチが多めです。

ホイールは・・・

酷い汚れはございませんでした。

 

オーナー様がキズが気になると当店にご相談に来られたという事もあって

確かにキズが多いです(^^; 特にボンネットやルーフの水平面はシミも多く

痛みが進んでいました。スバルの塗装は比較的柔らかめですのでシミやスクラッチが

付きやすい傾向ですので年式を考えますと妥当な痛みの進行ではないでしょうか(^▽^;)

オーナー様はこちらのXVを長くお乗りたいと思われているそうですので

ここで一度リセットの意味も込めて綺麗にリフレッシュしていきたいと思います。

では作業開始~~。

 

まず洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

もうクリーナーのスプレーは直っています(笑)

ボンネットの鉄粉はとっても少ないです!

もちろんポツポツと確認はできますけど4年経っているとは思えないほど少ないですね(*´▽`*)

リアは・・・

ここは多かった~。 と言うよりボンネットが少な過ぎるんです(笑)

しかもボディサイドはリアよりも更に鉄粉が多かったです(T_T)

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

いい感じです。 元からですけど(笑)

リアも・・・

綺麗になりました!

ボディサイドの鉄粉もだいぶスッキリと除去できました!

 

鉄粉処理が終わりましたら今度はボディにマスキングを貼ってまいります↓

マスキングは隙間にコンパウンドの粉が入らないようにしたり、塗装の薄い所や樹脂パーツの

保護などの為に貼ります。

マスキングの貼り方も様々で塗装の状態によっては、あえて貼らない場合や磨く直前に

貼って直ぐに剥がす方法など様々です。

そして磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランでのご依頼となります。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感が向上するプランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティングの出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-V110です!

こちらはカービューティープロのベストセラーコーティング剤になります。

PCX-V110は塗装の深い艶を引き出すとともに、耐薬品性(塩害、融雪剤)・防汚性に

優れた滑水被膜を形成し、外的要因から塗装面を保護する低撥水タイプの

コーティング剤になります!

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランですので深めの傷やシミは

残っていますけどスッキリとツルツルのお肌に仕上がっております(^_-)-☆

ルーフも・・・

シミもスクラッチもだいぶスッキリと除去できスベスベになりました~!

いゃ~気持ちいいですね!

ボディサイドも・・・

深いキズは残っておりますが綺麗になりました。

リアも・・・

スッキリです。

最後にホイールです。

よく洗った後に艶出しで仕上げております!

そしてクールグレーカーキのスバルXV、ボディコーティングが完成いたしました!

いい艶に仕上がりましたよ~ヽ(^o^)丿 リフレッシュ大成功です!

お車は使っているうちに知らず知らずのうちにシミが付いたりスクラッチが付いたりして

時間が経てば経つほど不思議と疲れた感じに見えてきます。そこでリフレッシュです!

ボディに付いたキズやシミを除去して細部に蓄積した汚れを落としますとお車が

若返ります(^_-)-☆   私も若返りたいです!

またクリヤー感や艶も向上して新車にも負けない艶感と光沢感に仕上がります。

オーナー様も『おおっ!綺麗だなぁ! 映り込みが違うね~』と、

とてもお喜びになられておりました!

ありがとうございました。

 

車に細かな線キズ(スクラッチ)が付いてしまう要因は色々とあります。

その一つが洗車時に付くキズです。洗車キズは名前の通り洗車時に付いてしまうキズです(^_^;)

どうしても洗車すると多かれ少なかれキズは入ってしまいます。しかし少しでも洗車キズを少なくする

為にもポイントがございます。

洗車用のシャンプーを使いそのシャンプーの泡をたっぷりと使って優し~く洗うのがポイントです。

そして洗車後のふき取りも優し~くです!力を入れますとスポンジやセーム皮でも

塗装にスクラッチが無数に入ってしまいます。特にダークカラーはお気を付けください。

それとスポンジもクロスもある程度使用しましたら新品に交換してください。

パッと見は綺麗でも非常に細かな砂など付いているものです。 そのまま使用すると塗装面

を傷つけてしまいますのでスポンジやクロスは定期的に交換してください!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。