チリレッドのミニクーパーSにメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはミニクーパーSのボディコーティングメンテナンスです。

いきなり話が変わりますが先日、パソコンのフォルダの中をボッ~~と

眺めていたら気が付いてしまったんです。

”なんという事でしょう。1月に施工した車の写真がまだ残っているではありませんか!“っと。

ブログが遅れているのは確かですが現在は2月中旬あたりに施工した車をご紹介しているはず??

と、いう事はひょっとして“漏れ”なのか??   うん、違いなく“漏れ”だな(・_・;)

そのお車がこちらのチリレッド&ブラックルーフのミニクーパーSです。

作業自体は1月中旬頃でしたので2ヶ月以上前のことになります。

ご紹介が遅れてしまい申し訳ございませんでした。

 

こちらのチリレッド&ブラックルーフのミニクーパーSは

2023年の9月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年と少々が経過し今回はメンテナンスのご依頼です。

では今回もメンテナンスの様子をビフォーとアフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットです。

少し汚れてはいますけど、これがまたとってもお綺麗なんです。

アフターです。

シミもスクラッチも、そしてクスミも少なくて1年以上経過を感じさせませんね!

素晴らしいっス!

ルーフは・・・

キズを付けてしまったそうで気になるとの事ですので・・・

磨きなおしました。

想像以上にキズが深く入っていたので完全には除去できませんでしたが

気にならない程度にはなったかと思います。

リアも・・・

とってもお綺麗なんです。

アフターです。

元がお綺麗ですので写真で見るとアフター感がございませんけど(^^;)艶が向上しているんです。

ボディサイドも・・・

とってもお綺麗なんです(*’▽’)

アフター

とっても良好な状態をキープされております(^_^)/

 

それといつもの鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

おぉ~~!反応も少ないです。

リアは・・・

とっても少なかったです。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろも・・・

違い感を感じませんが(^▽^;)鉄粉等の異物処理が済んでおります。

それとフロントバンパーを交換されたとの事でフロントバンパーのコーティングも

行っております。

軽く磨いてからコーティングをしています。

 

最後にホイールです。

薄っすらと埃を被っているようでしたが軽めの汚れでした。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてチリレッド&ブラックルーフのミニクーパーS、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

元々お綺麗&施工前後の写真の色味が違ってしまっているのでビフォー&アフター感が

伝わらないかと思いますけど艶感も向上して綺麗に仕上がりました!

ご入庫時はほんの少し汚れておりましたが塗装面(コーティング被膜)自体の

痛みはビックリするほど少なくて、とっても良好な状態を維持されておりました。

車の痛みの進行は各車バラバラなのですが、今回のミニクーパーSの状態の良さは

普段の維持管理とお手入れ方法の良さの表れだと思います。

よくお客様に車の洗車の頻度を質問されるのですが、お車の使用方法や保管状況で

洗車の頻度は違ってきます。

目安として月に2回程度が私はお薦めです。汚れが酷く無ければ月1回でもいいかと思いますし、

場合によってはもっと少なくてもいいかなとも思います。

逆に花粉の季節などは洗車の頻度を上げた方がいいと思います。

また洗車方法によってもコーティング被膜の痛み具合も大きく変わってきます。

ゴシゴシと力を入れすぎると塗装もコーティング被膜も傷みます(;´∀`) お気を付けください。

洗車キズは洗車時に付いてしまうキズの事で洗車機でも手洗い洗車でも多かれ少なかれ

付いてしまうものです。ですので洗車回数が多い方は洗車キズが多い傾向になります。

洗車をしないのも良くないのですが、洗車をし過ぎるのもあまりよいものでないので、

何事もほどほど程度がおすすめです(笑)

それと保管場所の違いも大きいんです。

保管状況の違いはコーティングだけではなく、お車そのものの劣化の進行に

大きく影響を及ぼします。その要因の一つは紫外線です。

この紫外線はあらゆる物を劣化させると言っても過言ではございません。

紫外線を浴びるか浴びないかで劣化の進行が大幅に変化いたします。

それはコーティングも同じで屋外駐車と車庫保管ではコーティングの寿命も変わってきます。

例え屋外でも屋根が有るのと無いのとでも違いが出ます(^_^;)

理想は雨風、そして紫外線の当たらない室内保管が理想ですけどなかなかね~(笑)

私も宝クジが当たったら考えます(^▽^;)

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

アステロイドグレーのスバル レヴォーグです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスバル レヴォーグのボディコーティングです。

アステロイド グレーパールのスバル レヴォーグです!

こちらは納車間もない新車でございます。

アステロイドグレーパールのレヴォーグは当店初入庫です。

アステロイドグレーパールはレヴォーグ レイバックで登場した新色ですけど

同時期にレヴォーグにも展開されたニューカラーです(^_^)/

パっと見た感じではソリッドのグレーのように見えますが光が強く当たると

赤味と言うか紫色??のパールが輝いて見えるパールカラーなんです。

赤いドアミラーとルーフアンテナはオーナー様好みに既に交換済みでございます!

赤いワンポイントが“映え”ますね(*’▽’)

そんなニューカラーの新車レヴォーグの現状を確認していきますと・・・

花粉が少々付いているようです。

ただ塗装自体はクリヤーでお綺麗でした。

ルーフも・・・

同じく花粉が付いています。

花粉が付いていて少々わかりにくいかも知れませんが

よく見ると拭きキズかな??スクラッチが確認できます。

ボディサイドは・・・

クリヤーでお綺麗です。

リアは・・・

お綺麗でございました!

 

ホイールは・・・

ちょこっと汚れております。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので

現状確認&作業を見ていきましょう。

↓は現状です。

何となく弾いているようにも感じますが油膜と言うよりも

何かしらのケミカル剤の影響による水弾き・・・のように感じます。

その何かしらの水弾きの要因を落としてガラス表面を一度リセットした後に

ウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしていきます。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤です!

最後に撥水チェックをしましたらウインドウコーティングの完成です!

 

引き続きボディの作業をご紹介してまいります。

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

反応が少ないですね!

リアも・・・

反応は僅かでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元の反応が少ないので違い感ございません(汗)

リアも・・・

違い感がございませんが鉄粉等の異物処理が済んでおります。

 

鉄粉処理が済みましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

当店ではたとえ綺麗な塗装の新車でもここまでがコーティング剤を塗る前の

下準備になります。 ← とても大事です(^.^)

そして今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

クリヤーで綺麗です!

ルーフも・・・

スクラッチも取れてサッパリと綺麗になりました。

ボディサイドも・・・

元々クリヤーでお綺麗でしたけど更に透明感が向上して

ライトの映り込みもクッキリとしております。

リアも・・・

クリヤーです!

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてアステロイドグレーパールのスバル レヴォーグ、新車コーテイングが完成いたしました。

綺麗に仕上がりました!

とは言え、施工前の写真と写真の色味が違うので比較できないかも知れませんが(すみません)

透明感が更に向上して、ツヤツヤに仕上がっております!

オーナー様も『おぉ~綺麗になったなぁ~~』と、輝きの違いをご実感頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

新車は綺麗ではあるんですけど更にそこに、ひと手間ふた手間かけてから

コーティングをしますと新車以上の艶感そしてクリヤー感ある新車に仕上がります。

今回のレヴォーグはスクラッチは確認できましたがクリヤーでお綺麗な塗装肌でした。

実は新車でも(納車時点で)ビックリするくらいスクラッチやシミが多く付いていたり

塗装が曇ってる車両もございます。また鉄粉がこれまたビックリするほど

多く付いている車両などもございます(^▽^;)  ホント~なんです(汗)

当店では新車でもそれらの不具合箇所を修正してからコーティングを行っております。

経年車はもちろん、新車も下地が大切です!

新車ご購入時は新車も下地作りから行っておりますカーコーティング専門店、

『カービューティープロ カラーズ』へお任せください(^_^)/

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

アウディS1の定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはアウディS1のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのアウディS1は2018年の3月にボディコーティングを

施工させていただきましたお車になります。

定期的にメンテナンスにお越し頂いており、今回は約1年ぶり通算9回目の

メンテナンスのご依頼です。

コーティング施工から7年経過いたしましたので痛みも進んでしまってる頃ではないかと

思いますが・・・果たして結末はいかに!!

では早速ではございますがコーティング施工から7年経過いたしましたアウディS1の

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです↓

違う意味で凄かったです(笑)

花粉が(^_^;)

アフターです。

とってもお綺麗です!

7年経過ですので痛みが進んでいる・・・

いゃ。いました。

今回は実はボンネットに貼ってあったステッカーを剥がした関係で

ボンネットのみメンテナンスplusで行っています。

なのでシミもスクラッチも少ないんです。

ルーフも・・・

汚れております(^_^;)

アフターです。

こちらはスタンダードメンテナンスですのでボンネットよりも

シミやスクラッチが目立ちますが、逆に7年経過と考えますと

痛みは、とっても少ないと思います。

リアも・・・

花粉です。

全部花粉がいけないんです(^^;)

アフターです。

花粉さえなければ、まだまだ良い艶感を維持されております(*^_^*)

ボディサイドも・・・

同じく汚れ気味でした。

アフターです。

クスミも僅かで透明感もあって艶々です。

 

それと何時もの鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

色的に反応が確認しにくいのですが実は反応自体が少ないんです。

リアの垂直面も・・・

よく見ると黒っぽく点々と反応しているのですけど、

その反応も流れ気味の為によく見えません(汗)

1年分の鉄粉量と考えると少ないと思います。

 

鉄粉等の異物除去をしましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

写真だと違い感がありませんが・・・

鉄粉処理が済んでおります。

最後にホイールです。

ホイールも汚れていてメタリック感がありませんね(^^;)

アフターです。

本当はグレーメタリックなんです!

 

そしてアウディS1、通算8回目のボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました~! ツヤピカです!!

ご入庫時は少し??汚れてはいましたけどメンテナンスをすると、

艶感とクリヤー感が向上して艶々になるんです(^_-)-☆

特に黒などのダークカラーのお車はメンテナンスをしますとビフォーとアフターで

艶感が全然違います。

艶と光沢の向上、それに伴ってお車全体の質感の向上を感じて頂けると思います!

オーナー様もピカピカの愛車とご対面してとてもお喜びになられておりました!

ありがとうございました(*^_^*)

 

花粉が凄いです(汗)

今回のS1は2月の中旬頃に作業したのですが(だいぶ前だなぁ~(汗))

この頃がピークだった気がします。

天気予報等では今がピークと言っていますけど私の肌感覚では

2月中旬~3月上旬頃がピークだった感じです。

とは言え、それはスギ花粉の話で次はヒノキがこれからやって来るそうなので

油断は禁物です。

花粉は人間だけではなく車にも害を及ぼします。

車に積もった花粉が雨で濡れると斑模様になってしまいます。

実はこれは斑模様になって美観が低下するだけではないんです。

美観が低下するだけでしたら花粉のシーズンが終わってから洗車すればいいだけなんですけど、

濡れた花粉は塗装そのものを痛めてしまうので花粉の時期はマメな洗車が必要になってきます。

放置すると車がシミだらけになってしまいます(>_<)

なので雨が止んだらなるべく早めの洗車がおすすめです。

正直、なかなか毎回は難しいと思いますが花粉の時期は通常よりも洗車回数を

増やすよう心掛けて下さい(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

アウディA1の定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはアウディA1のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのアウディA1は2018年の3月にボディコーティングを

施工させていただきましたお車になります。

定期的にメンテナンスにお越し頂いており、今回は約1年ぶり通算9回目の

メンテナンスのご依頼です。

いつもありがとうございますm(__)m

では早速ではございますがコーティング施工から7年経過いたしましたアウディA1の

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです↓

コーティング施工から7年経ちますのでスクラッチが多いんです(^_^;)

ただ色的な事もあってあまり目立ちません。

アフターです。

塗装表面が綺麗になったのでスクラッチが分かりやすいかも知れません(^^;)

スクラッチは多めですけどシミは少ないです。

ルーフも・・・

スクラッチが多めですけどシミもクスミも少なめでございます。

アフターです。

スクラッチは残っていますけどスッキリとしました!

コーティング施工から7年と考えますとシミは凄~~く少ないと思いまます(^.^)

リアは・・・

汚れが蓄積していました(汗)

アフターです。

スッキリとしましたね!

エンブレム周りの汚れは放置したまま月日が流れていくと

汚れが固着してしまい洗車程度では落ちない頑固な汚れになってしまいますので

お気を付けください。

ボディサイドは・・・

よく見ると汚れているんです。

アフターです。

ボディの垂直面はスクラッチも少なくて状態は良かったです。

 

それと鉄粉の処理のご報告です。

↓の黒くポツポツと見えますのが・・・

専用のクリーナーに反応している鉄粉です。少ないですね~!

前回のメンテナンスから1年経っているのに、この少なさです!  ビックリです(*’▽’)

リアも・・・

反応が確認できますが少ないですね!!

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

スッキリとしました。

リアも・・・

綺麗になっております。

 

ホイールは・・・

汚れ気味でした。

輸入車はブレーキダストが多く出てしまいますので綺麗な状態を維持するのが

大変なんです(^^;)

アフターです。

スッキリと綺麗になりました。

それと今回はヘッドライトクリーニングのご依頼もいただいております。

現状です↓

白濁??と言うか黄ばみ??と言いましょうか??

ヘッドライト表面が傷んでいて透明感が損なわれている状態です。

近くで見ますと細かなクラックが入っていました。

アフターです。

今回は時間の関係もあって軽めのクリーニングになっています。

いゃ、軽めってほどでもないのですが、それなりに重めのクリーニングです(笑)

軽めですのでクラックも残っていますし、もっと磨き込めば透明度は

もう少し上がると思います。

 

そしてアウディA1、通算9回目のメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

洗車傷系のスクラッチが多めではございますが艶と光沢が向上し、

それに伴ってお車全体の質感が向上いたしました(^_^)/

メンテナンスでは、もちろん限界はございますが通常のシャンプー洗車では

落ちない汚れやクスミを除去しますのでメンテナンス前よりスッキリとクリヤー、

そして艶々に仕上がります!

ですのでお車の綺麗を維持するにはメンテナンスはとても大切なんです。

皆様もメンテナンスは定期的にどうぞ~(^_^)/

 

ひと昔前は “コーティングすればお手入れいらず!” “洗車しなくてOK!”  などと

誰が言ったのかわかりませんが間違えた情報を今でも観たり聴いたりする事も多いです。

しかしそれは全然間違えた情報ですのでお気を付けてください。

コーティングはメンテナンスがとても重要なんです。

コーティングは万能ではございません。コーティングも時間が経てば痛みも進みますし

汚れも落ちなくなってきます。

その美観の維持、そしてコーティング効果を維持する為にも普段のお手入れや

定期的なメンテナンスが必要になってきます。

綺麗を維持する為にも皆様もメンテナンスを是非どうぞ~(^_^)/~

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

ホンダN-VANにコーティング再施工のご依頼です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ N-VANのボディコーティングです。

R2年式アドミラルグレーメタリックのホンダ N-VANです!

こちらは2022年の1月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から3年が経ち、今回はコーティング再施工のご依頼をいただきました。

と言いますのも、こちらのN-VANは車中泊仕様にカスタマイズされていて

普段はルーフにソーラーパネルを載せているのですが、ソーラーパネルを載せている

ルーフキャリアの装着部分から錆が発生してしまい、その補修でルーフを再塗装したそうです。

その流れで??ルーフだけではなく結局ほぼほぼ全塗装となったそうです。

という事もあって再施工のご依頼をいただきました。

現状を確認していきますと・・・

結構シミだらけでした(^_^;)

スクラッチもやや多めです。

ちなみに再塗装から数ヶ月ほど経過しております。

ルーフは・・・

再塗装時の磨きキズが凄いんです(^_^;)

場所によっては、かなり深く磨きキズが入っておりました。

ボディサイドは・・・

ルーフに比べると磨きキズは少なめでした。

リアも・・・

洗車傷系のスクラッチでしょうか??

全体的に浅めのキズが確認できます。

ホイールは・・・

少々汚れ気味でした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状確認と作業を見ていきましょう。

まずは現状です。

撥水剤が塗られていたようで水を弾いております。

ただ撥水力がだいぶ弱いようです。

その撥水剤を一度落としてガラス表面を綺麗にリセットいたします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングの完成です。

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を処理していきます。

専用のクリーナ―を吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

反応が流れ気味ですけど反応自体は少ないですね!

リアの垂直面も・・・

反応がとても少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

前も後ろも・・・

ビフォー&アフター感が少ないのですが(^^;)異物処理が済んでおります。

 

鉄粉除去が済みましたら次にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

シミもスクラッチもサッパリと綺麗になりました!

ルーフの磨きキズも・・・

深く入ったキズは残ってしまいましたが綺麗になっております。

ボディサイドも・・・

スッキリとしました。

リアも・・・

浅めのスクラッチが取れてスッキリとしました。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてアドミラルグレーメタリックのホンダ N-VAN、ボディコーティングが完成いたしました。

綺麗に仕上がりました!

磨きキズもなくなってスッキリと綺麗になりました。

今回のN-VANのように再塗装や板金修理から戻ってくると

磨きキズが付いている事は本当によくある事で全然珍しい事ではないんです。

逆に綺麗に磨かれている事の方が珍しいです(;´∀`)

ただ意外と気が付かないんです。そもそもルーフの高いミニバン等は

脚立に乗らないと見えません(^▽^;)

また背の低い車であっても日陰だと見えませんし曇り空でもわかりませんが、

強い光が当たった時に顔を出します。 また白やシルバー等のライトカラー系の色も

目立たないです。  しかし目立たないだけで本当は磨き傷が付いているんです(汗)

原因は色々と考えられますが簡単に言ってしまえば、“しっかりと磨き切れていない” からです。

特にダーク系カラーは磨きキズが目立ちがちです(;´∀`)

もし修理から戻ってきて板金箇所に違和感を感じましたら当店にお気軽にご相談ください。

お待ちしております。

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

リッジグリーンのトヨタGR86です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ GR86のボディコーティングです。

リッジグリーンのトヨタGR86です!

こちらは納車間もない新車でございます(*’▽’)

GR86は当店でも数台ほどご入庫がございますがリッジグリーンの

GR86は初入庫でございます。

リッジグリーンは2024年の夏に一部改良が行われた時に新たに追加された新色です。

このリッジグリーンは北米でも「GR86ハコネエディション」という名で860台限定販売された

ボディカラーでもあるんです。

「GR86ハコネエディション」のハコネはもちろん日本の箱根の事で、

今や日本だけではなく世界の車好きの聖地となっている箱根ターンパイクへの

敬意を表し設定された限定車なんだそうです。

とても落ち着いたグリーンで大人のスポーツカーの雰囲気を醸し出しております(^_^)/

そんなリッジグリーンを纏った新車GR86の現状を確認していきますと、

ご入庫時はこんな感じで・・・

納車前洗車時の拭き跡が盛大についておりましたので(^▽^;)

洗車後に撮影しました。

若干、塗装面に曇りがあるようです。

ルーフも洗車後です。

ボンネットと同じく少しだけ塗装面に曇りがあるようです。

それとルーフの端っこの方には・・・

納車前洗車時に付いたと思われるスクラッチが付いております。

(こちらは洗車前に撮影しています)

ルーフだけではなく全体的に納車前洗車時に付いたと思われるスクラッチ(洗車キズ)が

多かったです。

トランクも・・・

洗車キズ系のスクラッチが確認できます。

ボディサイドは洗車前の撮影になりますが・・・

スクラッチが多めです(^_^;)

ホイールは・・・

軽めの汚れでした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状確認と作業を見ていきましょう。

まずは現状です。

シャンプーによる水弾きでしょうか??

だいぶ視界が悪いです(汗)

一度ガラス表面を綺麗にリセットいたします。

その後にウインドウコーティングですが今回はカービューティープロの

新しいウインドウコーティング剤“EXE-W6”でコーティングをしました!

最後に撥水チェックをしましたらウインドウコーティングの完成です。

“EXE-W6”は従来のコーティング剤に比べ“高撥水” “高耐久” を誇り更にワイパーのビビりも

少なく安定したワイピング性能をもたらす新しいウインドウコーティング剤になります。

こちらの“EXE-W6”は基本的にフロントウインドウ専用となりますので、その他の部位は

従来のPGS-33で施工になります。(今回はリアガラスも“EXE-W6”を塗っております。)

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナ―を吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

色的に反応が見えにくいのですが鉄粉の付着は少ないです。

リアの垂直面も・・・

少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

写真だと代わり映えしませんけど・・・

鉄粉処理が済んでおります。

 

鉄粉除去が済みましたら次にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤はカービューティープロの最新セラミックコーティング剤の・・・

“EXE zero7”です!

EXE zero7は強靭かつ柔軟性のある高耐久セラミック被膜を形成し、

高い撥水性と高い防汚性能、そして高い耐薬品性に優れ深みある艶感を

演出するボディコーティング剤となります(^_^)/

EXE zero7は水玉コロコロの高撥水タイプのコーティング剤です。

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

スッキリとしました!

ルーフも・・・

サッパリと綺麗になりました。

ルーフの端っこの洗車キズも・・・

処理できております(^_^)/

トランクのスクラッチも・・・

綺麗になりました。

スクラッチが多めでしたボディサイドも・・・

綺麗になっております。

ホイールもコーティングのご依頼を頂いておりますので・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティングしました!

艶々です!

 

そしてリッジグリーンのトヨタGR86、新車コーテイングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

とは言えビフォーとアフターでの写真の色味が全然違うので

比較できないかも知れませんが(汗)すみません。

しかし各部の仕上がりで見て頂いたように曇りが無くなった事で透明感が向上して、

新車以上の輝きに仕上がっております。

また今回使用しましたカービューティープロの最新セラミックコーティング剤

“EXE zero7”は光沢感がとても高くてツヤツヤに仕上がるんです。

特に色の濃いダーク系のカラーに使用すると艶感が最高です(*^_^*)

オーナー様も『おぉ!綺麗だなぁ~』と、輝きの違いをご実感頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

車は納車直後がベストな状態・・・という事は実は稀なんです。

今回のGR86のように納車前洗車で付いた洗車キズが多く付いていたり

シミや曇り(白ボケ)が付いている事が残念ながらとっても多いんです(^^;

また鉄粉が多く付いている事も珍しくないんです。

当店はそれらの不具合箇所を磨きなどで処置して下地を整えてから

コーティングをしています。

下地を整えないと言う事はそのままコーティング剤を塗るという事ですので

不具合箇所はそのままコーティング剤で閉じ込めてしまいます(;´∀`)

ですので新車でも下地作りが重要です!

新車コーティングも下地を整えているカーコーティングの専門店『カービューティープロ カラーズ』へ

お任せください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

マツダ フレアワゴンの定期メンテナンスです

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダ フレアワゴンのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのピュアホワイトパールのフレアワゴン カスタムスタイルは

2022年の12月にボディコーティングを施工しましたお車になります。

コーティング施工から2年少々が経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。

昨年に一度メンテナンスにお越しくださっておりますので

今回は通算2回目のメンテナンスでございます。

早速ではございますがコーティング施工から2年を経過しました

フレアワゴン カスタムスタイルのメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットです。

雨の影響もあって少し汚れております。

アフターです。

細かなシミが少し増えてきたようですがスクラッチも少なく、

2年経過と考えますと良い状態を維持されていると思います。

ルーフも・・・

雨が少々残っています。

2年経過していますけど、まだ撥水力が残っているようですね(^_^)/

アフターです。

サッパリと綺麗になりました。

ボンネットよりもシミが少なかったです。

リアは・・・

お綺麗なんです!

アフターです。

シミやスクラッチはとても少なくてお綺麗でございます。

ボディサイドも・・・

大きな痛みは無いようです。

アフターです。

ボディサイドも、とても良好な状態を維持されておりました!

 

それと鉄粉の付着状況です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

これまた鉄粉の反応も少ないですね~!

リアの垂直面も・・・

とても少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろも・・・

元の反応が僅かでしたのでビフォー&アフター感がございませんが

鉄粉処理を含む異物の除去が済んでおります。

 

最後にホイールです。

ホイールは少々汚れ気味です。

アフターです。

綺麗になると艶感が違います(*’▽’)

 

そしてピュアホワイトパールのフレアワゴン カスタムスタイル、

通算2回目のボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

が、しかし・・・パールホワイトなので写真で見ると施工前とあまり

変わらなく感じるかも知れません(^^;)

でも実際に見て頂ければ艶と光沢の違いをしっかりと実感して頂けます。

オーナー様も『わぁ!!綺麗だぁ~!!』と、お喜びになられておりました。

ありがとうございました。

 

メンテナンスでは通常のシャンプー洗車では落ちない汚れやクスミを除去しますので

メンテナンス前よりもお車がスッキリとクリヤー、そして艶々に仕上がります!

そのメンテナンスですが毎回メンテナンスの様子をサラ~と駆け足でご紹介しておりますが、

実はいくつもの工程を経て最終的にメンテナンス剤で仕上げています。

メンテナンス方法はお店によって様々で、洗車して撥水剤を掛けておしまい!の

お店や軽く磨きを掛けて仕上げるお店もございます。

当店のメンテナンスでは基本的に磨きはしていません。

今回のお車は状態が良好ですのでスタンダードなメンテナンスでございましたが、

お車の状態によっては”磨き”をご提案する事もございます。

また、ご希望でしたら気になる部位だけ磨きを入れる事も可能です。

当店では基本的には2つのメンテナンスプランをご用意しておりますが、

お客様のご希望により内容は色々と変更できますのでお気軽にご相談ください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

レクサスNX250のコーティングメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはレクサスNXのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのソニッククォーツの新型レクサスNX250は2024年の2月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年が経過しメンテナンスのご依頼を頂きました。

では早速ですがコーティング施工から1年を経過しましたレクサスNX250の

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介していきましょう!

まずはボンネットからです。

汚れていました(^_^;)

アフターです。

スッキリとしました!

塗装面自体もシミやスクラッチ等の痛みは少なかったです。

ルーフも・・・

汚れ気味でした。

アフターです。

汚れも落ちてスッキリです。

シミもスクラッチもとても少なくて1年経過を全く感じません(^_^)/

リアも・・・

やっぱり汚れているんです(^▽^;)

ただ汚れているだけですので・・・

汚れさえ落としてしまえば綺麗な塗装面が出てきます(*’▽’)

ボディサイドも・・・

痛み自体は少ないようで・・・

コーティング後の経過はとても良好でございます!

 

それといつもの鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

反応も少ないですね~(*’▽’)

リアは・・・

ポツポツと確認できますが少ないです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元々、前も後ろも反応が少なかったので違い感が僅かですが・・・

しっかりと鉄粉処理を行っております!

 

ホイールは・・・

ボディに比べると汚れが少なかったです。

アフターです。

艶々になっております。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いております。

現状を確認していきますと・・・

 

確認できません。

いゃ、確認はしたんです。

ただ写真がね、   写真がないんです(汗)

すみませんm(__)m

その現状ですがコーティング施工から1年経過して撥水力はだいぶ弱くなっておりました。

その弱まった撥水剤を一度キレイに除去をして再度ウインドウ専用コーティング剤PGS-33で

コーティングです。

最後に撥水チェックをして出来上がりです。

 

そしてソニッククォーツの新型レクサスNX250、ボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

ご入庫時は少し汚れ気味でございましたが全体的にシミやスクラッチ、

そしてクスミも少なくてコーティング後の経過はとても良好でございました!

お車の痛みの進行は使用方法や保管状況等で大きな違いが出てきます。

よく車の洗車の頻度を質問されるのですが、お車の使用方法や保管状況で

洗車の頻度は違ってきます。

目安として月に2回程度が私はお薦めです。汚れが酷く無ければ月1回でもいいかと思いますし、

場合によってはもっと少なくてもいいかなとも思います。

逆に今の花粉の季節などは洗車の頻度を上げた方がいいと思います。

また洗車方法によってもコーティング被膜の痛み具合も大きく変わってきます。

ゴシゴシと力を入れすぎると塗装もコーティング被膜も傷みます(;´∀`) お気を付けください。

洗車キズは洗車時に付いてしまうキズの事で洗車機でも手洗い洗車でも多かれ少なかれ

付いてしまうものです。ですので洗車回数が多い方は洗車キズが多い傾向になります。

洗車をしないのも良くないのですが、洗車をし過ぎるのもあまりよいものでないので、

何事もほどほど程度がおすすめです(笑)

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

メルセデスAMG E53クーペのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはメルセデスAMG E53クーペのボディコーティングです。

H30年式ダイヤモンドホワイトのメルセデスAMG E53クーペです!

E53クーペは当店初入庫でございます。

ラグジュアリークーペのハイパフォーマンスバージョンであるAMG E53は

エレガントなスタイルとは裏腹に直列6気筒3.0Lエンジンにターボと

スーパーチャージャーが付いていて、更にモーターまで付いている“全部盛り”の

凄いヤツなんです(*’▽’) スペックを聞いただけでも車の速さが伝わってまいります。

そんな凄いメルセデスAMG E53クーペですが今回の施工内容も

カービューティープロ 新製品の“全部盛り”に近い内容になっておりますので

お楽しみに!(笑)

では現状を確認より始めて参りましょう。

まずはボンネットです。

パッと見た感じではお綺麗でしたが店内でライトを当てて見てみると

若干クスミがあるようでモヤモヤッとしております。

ルーフは・・・

グラスルーフですので写真はガラス部になります。

塗装部はシミが少なかったのですがガラス部は全体的にシミが多めでした。

トランクは・・・

クスミは少なくクリヤーでございます。

ただよく見るとスクラッチが意外と多いんです(^^;)

ボディサイドは・・・

もう少しスッキリとしたいところです。

ホイールは・・・

軽めの汚れでした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状確認と作業を見ていきましょう。

まずは現状です。

少し撥水力が弱いようですが水を弾いておりました。

古いコーティング被膜を落としてガラス表面を綺麗にリセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしたい所でございますが

今回は違うんです!

そうです。そうなんです!!

ここでカービューティープロ 新製品、その1の登場です(^_^)/

その名もプロ ウインドウ シールド コーティング“EXE-W6”です!

“EXE-W6”は従来のコーティング剤に比べ“高撥水” “高耐久” を誇り更にワイパーのビビりも

少なく安定したワイピング性能をもたらす新しいウインドウコーティング剤になります。

こちらの“EXE-W6”は基本的にフロントウインドウ専用となりますので、その他の部位は

従来のPGS-33で施工になります。(今回はグラスルーフは“EXE-W6”を塗っております。)

水玉が“丸い”ですね!

ワイパーがビビりやすい輸入車に特におススメいたします。

 

続いてはボデイです。

洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナ―を吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

おぉ~~! 反応も僅かで少ないです。

リアの垂直面も・・・

とっても少ないです!!

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろも・・・

ビフォー&アフター感が全然ありませんが(^^;)異物処理が済んでおります。

 

鉄粉除去が済みましたら次にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤は・・・

ここでカービューティープロ 新製品、その2の登場です(^_^)/

その名もセラミックコーティング剤“EXE zero7”です!

カービューティープロ オリジナルのセラミックコーティング剤でございます。

EXE zero7は強靭かつ柔軟性のある高耐久セラミック被膜を形成し、

高い撥水性と高い防汚性能、そして高い耐薬品性に優れ深みある艶感を

演出するボディコーティング剤となります(^_^)/

水玉コロコロの高撥水タイプのコーティング剤です。

 

それと今回は本革シートのコーティングのご依頼もいただいております。

そこでカービューティープロ 新製品、その3の登場です(^_^)/

まずはビフォーです。

十分に綺麗なんです。

そしてアフターです。

ちょっと写真だと違い感が伝わりませんが(^^;)しっとりとした艶感に仕上がっております。

プロ インテリアコーティング“CS-P07”は防汚性・耐久性・耐水性だけではなく

抗菌・抗ウイルス・防カビ性まで備えたインテリアコーティング剤となります。

その抗菌・防カビ性はSIAAの認証を取得している優れモノでございます!

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

モヤモヤとしたクスミも無くなってスッキリと綺麗になりました~(^_^)/

ルーフのシミも・・・

だいぶサッパリと処理できております!

トランクは・・・

これまたスッキリとクリヤーに仕上がっております。

ボディサイドも・・・

ライトがキリッと映り込むようになりました。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてダイヤモンドホワイトのメルセデスAMG E53クーペ、

ボディコーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がっております!

元々お綺麗なパールホワイトのお車という事もあって写真だと違い感が

伝わりにくいかと思います。

ただ各部の仕上がりの写真で見て頂いたようにボヤボヤとした曇りが無くなり

キリッとシャープに景色が映り込むようになりました。

そして艶感が違うんです!!

新しいセラミックコーティング剤“EXE zero7”がとても良い仕事をしていて

パールホワイトでもしっかりと艶感の向上を実感していただけます。

オーナー様も「おぉ!艶が凄いなぁ~」と、その違いを感じていただけたご様子でした。

ありがとうございました。

 

新しいセラミックコーティング剤 “EXE zero7” 、 コレとても良いです(*’▽’)

実は“EXE zero7”は近日発売予定となっており、今回は発売前に先行使用させていただきました。

既に数台ほど作業させていただいておりますがオーナー様の評判はとても良く、

高評価を頂いております。

セラミックコーティング剤という事もあって従来のガラス系コーティング剤よりも

高めの価格設定となる予定でございますが対費用効果は悪くないと思います。

今後は新しいコーティング剤EXE zero7を“推し”ていきますので、

ご興味のある方もお気軽にお問い合わせください!

お待ちしております(^_^)/

 

EXE zero7、いいですよ~~   ← 早くも推してます(笑)

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

新型N-BOXカスタムのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ N-BOXカスタムのボディコーティングメンテナンスです。

こちらメテオロイドグレーメタリックの新型N-BOXカスタムは

2024年の1月にボディコーティングを施工させていただきましたお車です。

コーティング施工から1年が経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。

昨年に一度メンテナンスにお越しくださっておりますので

今回は半年ぶり通算2回目のメンテナンスでございます。

早速ではございますがコーティング施工から1年を経過しましたN-BOXカスタムの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットです。

汚れております(^_^;)

アフターです。

細かなシミが増えてきたようですがサッパリと綺麗になりました。

ルーフも・・・

汚れております(^▽^;)

アフターです。

ルーフはボンネットよりも大きめのシミが多いようです。

リアも・・・

綺麗に見えますが実は汚れているんです(汗)

アフターです。

こちらはシミは少なく状態は良好でございました(^_^)/

ボディサイドも・・・

よく見ると汚れ気味です。

アフターです。

艶感を取り戻しております。

 

それといつもの鉄粉の付着状況です。

点々と確認できました。

半年前にも鉄粉処理をしていますが、それを考えても鉄粉の付着量は少ないですね!

リアも・・・

反応が少なめでございました。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元の反応が少ないので違い感がございませんが

更にサッパリとしました。

リアも・・・

写真ですと違い感少なめです(^^;)鉄粉等の異物処理が出来ております。

 

最後にホイールです。

こちらも汚れ気味でございます。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてメテオロイドグレーメタリックの新型N-BOXカスタム、

通算2回目のボディコーティングメンテナンスが完成いたしました!

艶、光沢、そして色の深みが向上し艶々のボディに仕上がりました。

ボンネットやルーフの写真で見て頂きましたようにメンテナンスでは除去しきれなかった

シミも残っておりますが艶、光沢が向上しツヤピカのボディに仕上がりました。

お引き取りに来られましたオーナー様もお喜びになられているご様子でした。

ありがとうございました。

 

今回のN-BOXカスタムはコーティング施工から1年ほどでございます。

ボンネットはそれほどでもないのですが同じ水平面のルーフのシミが少々多めでございました。

シミが付く要因も色々とあるんですけど、車のボディカラーによってシミが付きやすい、

付きにくいがあります。基本的にホワイト等のライトカラー系よりもブラック等の

ダーク系の方がシミが付きやすいです。

また、塗装にも硬度があって柔らかい塗装や硬い塗装と様々です。

もちろん硬い方がシミは付きにくいです。

メンテナンスのタイミングは痛みの進行が早いダークカラーや保管場所等の関係で

痛みが進んでいる(傷みが早い)お車の場合は約6か月毎の早めの

タイミングがいいかと思います。

逆に屋内駐車であまりご使用頻度が低いお車の場合ですと1~2年でも十分な場合もございます。

お車の痛みの進行は使用方法や保管状況によって大きく異なりますので

メンテナンスのタイミングもそれぞれ違ってきます。

痛みがあまりに進んでからメンテナンスをするよりも、傷みが少ないうちにメンテナンスを

施工していくと綺麗な状態を維持しやすいです。

メンテナンスは傷んでからではなく痛みが進む前の“早め早め”がおすすめです(^_^)/

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。