サファイアブルーパールのBRZに定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスバルBRZのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのサファイアブルーパールのスバルBRZは2022年の12月にボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から2年が経過し、今回はメンテナンスのご依頼を頂きました。

定期的にメンテナンスにお越しくださっており今回は1年ぶり通算2回目のメンテナンスでございます。

では早速ですがコーティング施工から2年を経過しましたスバルBRZのメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介していきましょう!

まずはボンネットからです。

シミが少し増えてきたようです。

アフターです。

コーティング施工から2年ですのでシミが少し多くなってきたようですが

クスミは少なくてクリヤー感を維持されております!

ルーフも・・・

細かなシミが確認できます。

アフターです。

こちらもシミはございますがクリヤーでお綺麗です。

リアも・・・

同じくシミが付いています。

アフターです

ダーク系カラーで2年経過と考えますとシミは確認できますが

少ない方ではないかと思います!

ボディサイドは・・・

水平面に比べるとシミも少ないようです。

アフターです。

経過は良好でシミもスクラッチも少なく2年経過を感じませんね(*’▽’)

 

それと鉄粉の付着状況です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

よく見ると細かな反応が確認できるのですが

量的には少ないですね(*’▽’)

リアも・・・

反応が少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

色的に少々わかりにくいのですが(^_^;)更にサッパリとしております!

リアも・・・

違い感がございませんけど(汗)

同じく綺麗になっております!

 

最後にホイールは・・・

少々汚れ気味でした。

アフターです。

メタリックな感じに復活しております!

 

そしてサファイアブルーパールのスバルBRZ、通算2回目のメンテナンスが完成いたしました。

綺麗に仕上がりました(^_^)/

コーティング施工から2年経ちますのでシミが少し付いてきたようですが

艶も光沢も向上し、それに伴ってお車全体の質感の向上、そしてクリヤー感も向上いたしました!

メンテナンスでは、もちろん限界はございますが通常のシャンプー洗車では

落ちない汚れやクスミを除去しますのでメンテナンス前よりも

スッキリとクリヤー、そして艶々に仕上がります!

お引き取りに来られたオーナー様にもお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

今回のBRZはコーティング施工から2年を経過した事もあって

水平面のシミがが少々多くなってきたようでした。

ボディサイドに比べるとボンネットやルーフの水平面はどうしても痛みの進行が早いです。

特にダーク系カラーのお車はシミやキズが付きやすく目立ちやすいので、

しょうがないと言えばしょうがないのですが・・・(汗)

もしボンネットやルーフ等の水平面の痛み(シミやスクラッチ)が気になるようでしたら

次回はメンテナンスplusをおすすめいたします。

また、ご希望でしたら気になる部位だけ磨き直してからの再コーティングも可能です。

当店では基本的には2つのメンテナンスプランをご用意しておりますが、

お客様のご希望により内容は色々と変更できますのでお気軽にご相談ください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

スチールシルバーメタリックの新型スペーシアカスタムです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ 新型スペーシア カスタムのボディコーティングです。

スチールシルバーメタリックの新型スペーシア カスタムです!

こちらは納車間もない新車でございます。

大人気の新型スペーシアですけどスチールシルバーメタリックの

スペーシアカスタムは当店初入庫になります。

新型スペーシアはノーマルとカスタム、そしてギアの3タイプがございますが

当店には新型スペーシアは今のところカスタムしかご入庫がございません(^▽^;)

ノーマルとギアも楽しみに待っているのですが・・・まだ来ません^^;

もしかしたらノーマルとギアの初入庫は貴方のスペーシアかもしれません!

初入庫お待ちしております!(笑)

話がそれましたが新車スペーシアカスタムの現状を確認していきましょう。

塗装面がだいぶ曇っています^^;

スクラッチも確認できます。

ルーフも・・・

ボヤッと曇り気味です。

ボディサイドも・・・

なかなかの曇りっぷりでございました(汗)

リアも・・・

同じくスッキリとしていません。

ホイールは・・・

汚れも少なくお綺麗でした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状と作業の方から見ていきましょう。

↓は現状です。

撥水剤は掛かっていないようでした。

油分の付着も少なく撥水剤もかかってはいませんでしたが

それでもしっかりと下地を整えます。

その後に

コーティング剤はウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをします。

最後に撥水チェックをしましたら・・・

水玉コロコロのウインドウコーティングの完成です。

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

おぉ~~! 反応も僅かで少ないです。

リアも・・・

とっても少ないです!!

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろも・・・

違い感が全然ありませんが異物処理が済んでおります。

 

鉄粉除去が済みましたら次にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は少し曇りが“濃い”ので、やや強めの磨きで曇りを除去しました。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

当店では新車でも、ここまでがコーティング剤を塗る前の下準備になります。 ← とても大事です(^.^)

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

曇りが無くなってスッキリとクリヤーな塗装肌になっております(^_^)/

ルーフも・・・

サッパリと綺麗になりました。

ボディサイドも・・・

ライトが綺麗に映り込むようになっております!

リアも・・・

クリヤーになりました。

ホイールは・・・

コーティングのご依頼を頂きましたのでホイール専用コーティング剤、

PCW-880でコーティングです!

艶々です!

ホイールコーティングはボディコーティングと同時施工いたしますとホイールコーティングの

お値段が20%OFFになりますので同時施工がとってもお得なんです(^_-)-☆

皆様も是非どうぞ!!

 

そしてスチールシルバーメタリックの新型スペーシア カスタム、

新車コーテイングが完成いたしました。

クリヤー感が向上して艶々に仕上がりました!

塗装の曇りが無くなった事で深みと透明感を感じて頂ける

スチールシルバーメタリックになっております(*’▽’)

オーナー様も『わぁ~!綺麗~~!!』と、施工前後の違いを感じて頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

話は変りますが今年も花粉の季節が本格的にやってきたようです(T_T)

と言うよりも1月の中頃くらいから“アレ??もしや花粉??”と感じていました(涙)

年々飛散の始まりが早まってきているように感じるのは私だけでしょうか??

花粉は人間だけではなく車にも害を及ぼします。

車に積もった花粉が雨で濡れると斑模様になってしまいます。

実はこれは斑模様になって美観が低下するだけではないんです。

美観が低下するだけでしたら花粉のシーズンが終わってから洗車すればいいだけなんですけど、

濡れた花粉は塗装そのものを痛めてしまうので花粉の時期はマメな洗車が必要になってきます。

放置すると車がシミだらけになってしまいます(>_<)

なので雨が止んだらなるべく早めの洗車がおすすめです。

正直、なかなか毎回は難しいと思いますが花粉の時期は通常よりも洗車回数を

増やすよう心掛けて下さい(^_^)/

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

スイフトスポーツの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ スイフトスポーツのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのピュアホワイトパールのスイフトスポーツは2023年の5月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年半が経過しメンテナンスのご依頼を頂きました。

定期的にメンテナンスにお越しくださっており今回は通算2回目のメンテナンスでございます。

では早速ですがコーティング施工から1年半を経過しましたスイフトスポーツの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介していきましょう!

まずはボンネットからです。

少々汚れ気味なのもあるのですがシミが増えてきたようです。

ただ洗車傷系のスクラッチは少ないようです。

アフターです。

だいぶスッキリと綺麗になりました。

ルーフも・・・

シミが少々気になります(^^;)

アフターです。

ルーフもだいぶサッパリと綺麗になりしましたね!

リアは・・・

シミも少なくお綺麗です。

アフターです。

元がお綺麗ですので写真で見ると違い感があまりございません(^▽^;)

ボディサイドも・・・

基本的にお綺麗ですのでアフターで見ても・・・

違い感ないかもしれませんが艶も光沢も向上しております!

 

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

点々と確認できますが少ないと思います。

リアの垂直面も・・・

とても少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリと綺麗です!

リアも・・・

綺麗になっております。

 

最後にホイールです。

汚れも少なくお綺麗です。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてピュアホワイトパールのスイフトスポーツ、通算2回目メンテナンスが完成いたしました。

良い艶感に仕上がりました!

各部の写真で見て頂きましたようにライトの下で確認してしまうと

シミが少々確認できますがコーティング施工から約1年半ほど経過していると考えますと

シミも、そしてスクラッチも少なく艶も光沢感も良好でございます(^_^)/

これはやはりオーナー様の普段のお手入れの良さの表れではないではないかと思います。

普段のお手入れや定期的なメンテナンスをされている車と全然していない車では

年月が経てば経つほど違いが出てきます。

よく車の洗車の頻度を質問されるのですが、お車の使用方法や保管状況で

洗車の頻度は違ってきます。

目安として月に2回程度が私はお薦めです。汚れが酷く無ければ月1回でもいいかと思いますし、

場合によってはもっと少なくてもいいかなとも思います。

逆に花粉の季節などは洗車の頻度を上げた方がいいと思います。

また洗車方法によってもコーティング被膜の痛み具合も大きく変わってきます。

ゴシゴシと力を入れすぎると塗装もコーティング被膜も傷みます(;´∀`) お気を付けください。

洗車キズは洗車時に付いてしまうキズの事で洗車機でも手洗い洗車でも多かれ少なかれ

付いてしまうものです。ですので洗車回数が多い方は洗車キズが多い傾向になります。

洗車をしないのも良くないのですが、洗車をし過ぎるのもあまりよいものでないので、

何事もほどほど程度がおすすめです(笑)

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

クリスタルブラックパールの新型ステップワゴンです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ ステップワゴン スパーダのボディコーティングです。

クリスタルブラックパールの新型ステップワゴン スパーダです!

こちらは納車間もない新車でございます。

クリスタルブラックパールの新型ステップワゴンは当店初入庫でございます。

シンプルでクリーンなスタイルが人気の新型ステップワゴンですが

そのカスタムモデル版であるスパーダもギラギラとした威圧感がなく

スッキリとシンプルなデザインに仕立てられております(*’▽’)

そんなシンプルでクリーンな新型ステップワゴン スパーダの現状を確認していきますと・・・

ご入庫時は少々汚れておりましたので↑は洗車後の撮影です。

いゃ~曇っていますね~(^^;

曇りも気になりますが洗車傷系のスクラッチも多いんです(汗)

ちなみに洗車前の状態を見てみますと・・・

洗車キズが凄いんです(^_^;)

ルーフも・・・

スクラッチが多めです。

ボディサイドは・・・

少し目立つ深めのキズが付いています。

それと所々に・・・

塗装を手直しした際に付いた磨きキズ(オーロラマーク)が確認できます。

赤丸部がオーロラマークと言われる微細な磨きキズです。

写真ですと赤丸の中にしか見えませんが実際は、かなり広範囲に付いているんです。

リアも・・・

白っぽくモヤモヤとオーロラマークが確認できました。

ホイールは・・・

洗車前です。

こちらも汚れ気味でした。

 

全体的に塗装面が若干曇っていてクリヤー感が引けている感じです。

この新車時の曇りは“白ボケ”と言われるものです。

この曇りがあると写真で見て頂いたように透明感が引けていて景色の映り込みも

綺麗に映り込みません。

更に曇りの影響でパール塗装なのにパール感を感じません(^_^;)

また塗装加修時の磨き跡(オーロラマーク)も確認できました。

それと洗車傷系のスクラッチも多かったです。

オーナー様に伺ったところ納車後から一度も洗車をしていないとの事ですので

納車前に既に付いていたと思われます。

その曇りや磨きキズを除去してキリッとクリヤーな本来の新車の姿に

仕上げていきたいと思います。

では作業開始!!

 

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します↓

しかし毎度の事ですけど黒い車は写真ですと全然わかりません(;´∀`)

リアも・・・

全然わかりません(汗)

全体的に新車という事もあって鉄粉は少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが、

もちろん前も後ろも・・・

写真だと違いがわかりませんが(^^;)鉄粉処理が済んでおります。

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は少し曇りが“濃い”ので、やや強めの磨きで曇りを除去しました。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

当店では新車でもここまでがコーティング剤を塗る前の下準備になります。 ← とても大事です(^.^)

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

曇りも取れてスッキリとクリヤーになりました!

ちなみにライトの周りに白く小さな点々が見えると思いますが

これがパールです。

曇りが取れてパールがしっかりと顔を出すようになりました。

 

ルーフも・・・

洗車傷系のスクラッチもだいぶ綺麗に処理できたと思います。

さっぱりとしましたね!

ボディサイドも擦れ傷は・・・

ライトを当ててよ~~く見ると痕跡が確認できるかもしれませんが

普段はわからないと思います。

それとオーロラマークも・・・

綺麗に処理できております。

リアも・・・

オーロラマークもなくなってスッキリと綺麗にライトが映り込むようになっております(^_^)/

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてクリスタルブラックパールの新型ステップワゴン スパーダ、

新車コーテイングが完成いたしました。

クリヤー感が向上して艶々に仕上がりました!

各部の仕上がり写真で見て頂いたようにスクラッチや曇りが取れ

透明感と光沢が向上し、景色の映り込みもスッキリとシャープになり

パール感を感じられるクリスタルブラックパールに仕上がりました。(^_-)-☆キュピーン!

ありがとうございました。

 

今回のお車は塗装の曇りがだいぶ“濃かった”です。更に納車前新車時に付いたと思われる

洗車傷系のスクラッチもだいぶ多かったです(^▽^;)

この新車塗装の曇りは程度こそございますが、多くの新車に見られ、

寧ろ曇りのないクリヤーな新車の方が珍しく、キズやシミもない

ノーダメージの新車はとても稀です。

なので新車でも下地作りが重要なんです。

新車は基本的に艶々ではあるのですが、その新車を更にツヤッツヤの新車に

仕上げるには新車でもコーティング前の下地作りがとても大切です。

ただ単にコーティング剤を塗るだけでは塗装の曇りが無くなる訳ではないですし

シミやスクラッチが消えるわけでもございません。

ですので新車を新車以上のクリヤーでツヤッツヤのボディに仕上げるには

下地作りをちゃんと行っているコーティングの専門店がお薦めです。

新車も経年車もカーコーティング専門店の『カービューティープロ カラーズ』へ

是非お任せください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

イグニッションレッドのBRZにコーティング再施工のご依頼です。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスバルBRZのボディコーティングです。

イグニッションレッドのスバルBRZです!

こちらのBRZは2024年の1月にボディコーティングを施工いたしました

お車になります。

カーコーティング施工から1年でございますがコーティング再施工のご依頼をいただきました。

1年前に比べますとホイールが変わり足回りも交換されたようで

車高も“イイ感じで”ローダウンされていて更に迫力が増しております!

そんな迫力を増しましたBRZの現状を確認していきますと・・・

少々汚れ気味なのもありますがシミが確認できます。

ルーフも・・・

それほど酷く痛んでいる訳ではないのですが

やや荒れ気味です(^_^;)

リアは・・・

少々汚れ気味です。

ボディサイドは・・・

クリヤーでお綺麗なのですが所々に・・・

やや深めのスクラッチが確認できます。

ホイールは・・・

軽めの汚れでした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状確認と作業を見ていきましょう。

まずは現状です。

撥水剤が塗られていたようで水を弾いております。

ただ若干撥水力が弱いようです。

その撥水剤を一度落としてガラス表面を綺麗にリセットいたします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングの完成です。

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を処理していきます。

専用のクリーナ―を吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

少ないですね!

リアの垂直面も・・・

反応がとても少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

元々が少ないので前も後ろも・・・

違い感がございませんが異物処理が済んでおります。

ちなみにですが毎回鉄粉の処理と言っていますけどクリーナ―に反応しているのは

鉄粉のみで実際には鉄粉以外にも虫やピッチタール、樹液や塗装のミストなど

鉄粉以外の様々な異物がボディには付着しているものなんです。

なので反応が見えなくても手で触るとブツブツしていたりザラザラしていたりするんです。

それらの異物も処理しています。(限界もございます)

 

異物処理が済みましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回オーナー様がチョイスいたしましたコーティング剤は・・・

カービューティープロ最上級ガラスコーティング剤“EXE evo1″です!

「EXE-evo1」は結合力が強い2種類のガラス質成分を2度に分けて丹念に施工することで、

その美しい艶感・膜厚感は長期間にわたって持続。さらに分子構造レベルの成分配合を

見直すことで、汚れの付着を大幅に低減したコーティング剤です。

従来の水玉撥水のコーティング剤より、よりシミが付きにくいのが特徴でもあります(^_^)/

詳しくはこちらをご覧ください。 → 「EXE-evo1」

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

サッパリと綺麗になりました。

ルーフも・・・

スッキリとクリヤーになっております!

リアも・・・

綺麗に仕上がっております。

ボディサイドも・・・

更にスッキリとしてライトもキリッと綺麗に映り込むようになっております(^_^)/

スクラッチも・・・

綺麗になっております。

ホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティングです。

ホイールコーティングは艶感が向上するだけではなく汚れの固着も低減されますので

お手入れが楽になります。

 

そしてイグニッションレッドのスバルBRZ、ボディコーティングが完成いたしました。

艶々に仕上りました!

コーティング施工から1年経過のお車でしたので痛み自体は

少なめでしたが、それでも各部の仕上がりの写真で見て頂いたように

シミやスクラッチ、そしてクスミも無くなってスッキリとクリヤーに仕上がりました(^_^)/

塗装の痛みが取れますと透明感が増します。それがお車を見た時の印象にも現れます。

オーナー様も施工前後の違いをご実感されたご様子でした。

ありがとうございました。

 

今回のお車はコーティング施工から1年ほどの比較的新しいお車でした。

お車の痛みの進行は保管場所や使用場所、また洗車方法によって大きく異なります。

コーティング再施工のタイミングはお車の使い方や保管状況によって

本当に各車バラバラなのですが、ホワイトやシルバ-等のライト系カラーで

3年-~5年でしょうか。黒等のダーク系カラーで2年~3年位でしょうか。

とは言え、あくまでも目安です(^^;

車の痛みの進行は駐車場の環境やお手入れ具合等で本当に各車バラバラです。

保管状況やお手入れが良ければもっと長くても問題ないお車もございますし

逆に厳しい環境でお車をご利用されている場合はもっと早いタイミングでの再施工が

良いと思います。

一つ言えるのは痛みが酷くなる前、比較的綺麗なうちに再施工するのがおすすめです。

あまりに酷くなると磨いても除去出来ないシミやキズが多くなってしまいますので

お気を付けください。

再施工の時期の判断でお悩みでしたら当店にお気軽にご相談ください!

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

プラチナホワイトパールのカローラクロスにメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

新年明けましておめでとうございます!!

『明けましておめでとうございます。』??  なぜ今頃??

もう2月も半分過ぎたのに、何言っているんだ?? と思われるのも無理はないのですが

何となくピン!っときた“あなた” そう、そこの“貴方”、正解です!

こちらのカローラクロスは今年初仕事のお車だったからです(^▽^;)

早いもので1ヶ月半も前の事なんですね(汗)

だいぶ昔のように感じます(大汗)

えっ??   ええぇ そうですね・・・もうあと少しで雛祭りですね!

そろそろ雛人形を飾っている方も多いかと思いますが、ブログの時間軸では

鏡餅がまだ飾られている時期でございます。(^_^;)

今年施工された方、今年分が今始まりましたのでブログ掲載をもう少しお待ちください。

すみませんm(__)m

頑張ります!

 

さぁ!気を取り直して(^▽^;)始めていきましょ~!

本日ご紹介いたしますのはトヨタ カローラクロスのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのプラチナホワイトパールマイカのトヨタ カローラクロスは

2023年の12月にボディコーティングを施工いたしましたお車でございます。

コーティング施工から1年を迎え今回はメンテナンスにお越しくださいました。

早速ではございますがコーティング施工から1年を迎えましたカローラクロスの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターで

ご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです↓

ご入庫時は雪がパラパラと舞っていた事もあって少々汚れておりました。

アフターです。

少々シミが付いておりますがスクラッチは少なめでございます。

ルーフも・・・

スクラッチは少ないのですがシミが少々気になります(^^;)

アフターです。

深めのシミは残ってしまいましたがスッキリとしましたね!

リアは・・・

シミも汚れも少なかったです。

アフターです。

水平面に比べますと痛みは少なくて経過は良好でございました。

同じくボディサイドも・・・

気になるような汚れや痛みはなく・・・

まだまだお綺麗でございます。

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

ポツポツと反応が確認できますが1年分の鉄粉量と考えますと

とても少ないです。

リアの垂直面も・・・

反応が少なかったです。

 

鉄粉の処理が終わりましたら再度クリーナ―を吹き掛けて再チェックします。

水平面も、そして垂直面も・・・

スッキリと鉄粉処理が済んでおります。

 

ホイールは・・・

軽めの汚れでした。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

それとウインドウコーティングの施工のご依頼も頂いております。

現状を確認していきますと・・・

写真はリアウインドウになります。

撥水力はまだ残っていたのですがシミが結構多めでした。

フロントウインドウは撥水力もありシミも少なかったので、

フロントウインドウ以外をウインドウ専用コーティング剤PGS-33で

コーティングをしました。

最後に撥水チェックをしてウインドウコーティングの出来上がりです!

写真だとわかりませんが(すみません)シミも処理できております。

 

そしてプラチナホワイトパールマイカのトヨタ カローラクロス、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました!

艶も光沢も向上してツヤピカに仕上がりました!

細部の写真で見て頂いたようにボンネットとルーフに少しシミが増えてきましたが

普段、屋外で見る分には全然目立たないと思います。

シミ以外の痛みは特に気になるような所も無く良いコンディションの

状態を維持されておりました。

ただ痛み自体は少なかったのですが撥水力が落ち気味でした。

撥水力(水弾き)の耐久性はお車の使用方法や保管状況によって大きく異なってきます。

撥水が弱まるタイミングもお車それぞれで一概には言えませんが屋外屋根なし駐車ですと

半年~1年位でしょうか。

屋根有りやガレージ保管されているお車ですと2~3年経過しても綺麗に

撥水している場合もございます。

撥水が無くなるとコーティング被膜も無くなった(コーティングが落ちた)と

思われる方が多いのですが実は違います。

撥水が落ちる要因も色々とございますが、その一つはコーティング被膜に汚れが

蓄積してしまう場合です。

この汚れはシャンプーで洗車しても落ちない頑固な汚れです。 ← (花粉もです)

その汚れを特殊なケミカル剤を使って落とすと撥水力が回復することも多いんです。

(コーティング被膜が傷んでる場合は特殊なケミカルで洗っても撥水は回復しません。)

撥水力を維持するにはどうしても撥水剤やメンテナンスが必要になってきます。

ですので艶維持・撥水力維持の為にも定期的なメンテナンスがお薦めです(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

プレシャスレオブロンドの新型アルファードです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ アルファードのボディコーティングです。

プレシャスレオブロンドの新型アルファードです!

こちらは納車間もない新車でございます。

プレシャスレオブロンドは新型アルファードで登場した新色になります。

これがまた、とっても綺麗なブロンズ色なんです(*^_^*)

陰影感も強くてボディの造形が強調されて見えます。

なんでもプレシャスレオブロンドは“ライオンの堂々としたタテガミをイメージした”

カラーなんだそうで、アルファードの堂々としたボディにぴったりですね!

“ライオンのタテガミ”だからプレシャス“レオ”なんですね。 納得です(笑)

そんな綺麗なプレシャスレオブロンドの新型アルファードの現状を確認していきますと・・・

塗装面に曇りがあるようで若干ですがモヤッとしております。

ルーフも・・・

お綺麗ではあるのですが。もう少しスッキリとクリヤーにしたいところです(^.^)

ボディサイドも・・・

少し曇っているようです。

リアは・・・

クリヤーで綺麗でした。

ホイールは・・・

汚れも僅かでお綺麗でございました。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので現状を確認していきます。

↓は現状です。

納車前洗車の撥水シャンプーが掛かっているようで

ワイパー払拭範囲外は撥水力が少し残っているようでした。

その簡易的な撥水剤??を落としてガラス表面を一度リセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしていきます。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤です!

最後に撥水チェックをしてウインドウコーティングは完成です!

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

反応もごくわずかで、とても少なったです。

リアも・・・

少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェック致します。

前も後ろも・・・

アフター感を感じませんが(^_^;)更に綺麗になっております。

 

鉄粉除去が済みましたら次にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

当店では新車でも、ここまでがコーティング剤を塗る為の下準備になります。

そして今回使用しましたコーティング剤は・・・

水平面には低撥水系のPCX-S9を、垂直面には水玉撥水系のPCX-S8で

コーティングを行いました。

PCX-S9の詳しい事はこちらを →  PCX-S9

そしてPCX-S8の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

曇りが取れてスッキリとしました!

ルーフも・・・

サッパリとクリヤーになっております。

ボディサイドも・・・

モヤッとした曇りが無くなってライトが綺麗に映り込むようになっております(^_^)/

リアも・・・

元々がクリヤーでございましたが磨くと更にスッキリとクリヤーに仕上がります。

ホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティングです。

ホイールコーティングは艶感が向上するだけではなく

ブレーキダスト等の汚れの固着も低減いたします。

 

そしてプレシャスレオブロンドのトヨタ アルファード、

新車コーティングが完成いたしました。

綺麗に仕上がりました!

ただ↑の引きの写真ですと違いがわからないかも知れません(^▽^;)

しかし各部の仕上がりの写真で見て頂いたようにモヤッとした曇りが無くなり、

キリッとシャープに景色が映り込むクリヤーで艶々ボディに仕上がっています!

この新車以上のクリヤー感や艶感向上には“磨き”が必要です。

と言いますのも車は納車直後がベストな状態・・・という事は実は稀なんです。

新車でもキズやシミが付いていたり曇り(白ボケ)が付いている事が残念ながら

とっても多いんです(^^;

当店はそれらの不具合箇所を磨きなどで処置して下地を整えてからコーティングをしています。

下地を整えないと言う事はそのままコーティング剤を塗るという事ですので

不具合箇所はそのままコーティング剤で閉じ込めてしまいます(;´∀`)

ですので新車でも下地作りが重要です!

新車コーティングも下地を整えているカーコーティングの専門店『カービューティープロ カラーズ』へ

お任せください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

マセラティ クアトロポルテのご入庫です。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマセラティ クアトロポルテのボディコーティングです。

H26年式、ビアンコアルピのマセラティ クアトロポルテです!

2013年に発売されました現行型となる6代目クアトロポルテになります。

5代目の先代モデルも大きいなぁ~と思っていましたが現行型は更に大きく成長して

全長は5M超えの5,270 mmだそうです(^▽^;)

現行型のメルセデスベンツSクラスの標準ボディが3,105 mmなので

Sクラスよりも大きいんですね^^;

大きい訳だぁ(笑)

そんなマセラティ クアトロポルテの現状を確認していきますと・・・

細かなシミがやや多めです。

ルーフも・・・

色的にわかりにくいのですがシミとスクラッチも確認できます。

トランクも・・・

パッと見た感じではクスミもなくクリヤーでお綺麗なのですが

よくよく見るとシミとスクラッチが付いているんです。

ボディサイドは・・・

痛みも少なくお綺麗でした!

ホイールは・・・

少々汚れ気味でした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状確認と作業を見ていきましょう。

まずは現状です。

少し撥水力が落ち気味ではありますが水を弾いておりました。

水は弾いているのですが・・・

ウロコ(シミ)が酷いんです^_^;

比較的ウロコが少ないウインドウもあるのですが酷い所は↑のような状態でした。

ウロコは付いてしまうとなかなか落とせないんです(^^;

ここまで付いてしまうと市販のケミカルで落とすのは、なかなか困難です。

当店のウインドウコーティングの料金には基本的な下地処理代も含まれておりますが

ウロコの程度によって別途ウロコ除去の追加料金がかかる場合がございます。

今回は基本的な下地処理の範囲内で処理しております!

ウインドウの下地が整いましたらウインドウ専用コーティング剤PGS-33で

コーティングをして・・・

コロコロ撥水のウインドウコーティングが完成です。

ウロコも・・・

サッパリと綺麗になっております。

 

続いてはボデイです。

洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナ―を吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

ポツポツと確認できます。

これが何年分の鉄粉量なのかはわかりませんが新車時からの鉄粉量でしたら

とっても少ないです(笑)

リアも・・・

反応が流れてしまっていますけど多くなかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

サッパリと綺麗になりました。

リアも・・・

スッキリとしました!

 

その後にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと今回は・・・

軽くクリーニングしてからヘッドライトコーティングも行っております。

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

ツルツルの塗装面になっております(^_^)/

ルーフも・・・

シミもスクラッチもスッキリとしました!

トランクも・・・

綺麗ですね~(*^_^*)

ボディサイドも・・・

元々お綺麗でしたけど磨くと更にスッキリとクリヤーになります!

ホイールは・・・

コーティングのご依頼を頂きましたのでホイール専用コーティング剤、

PCW-880でコーティングです!

艶々です!

 

そしてビアンコアルピのマセラティ クアトロポルテ、ボディコーティングが完成いたしました。

綺麗に仕上がりました~(^_^)/

白さが増したと言いますか、クリヤーさが増したと言いますか!!

実はどちらもなんですけど(笑)

ご入庫時も塗装面のクスミも僅かでクリヤーなボディではございました。

ただスクラッチやシミが少々進んでいました。

その傷んだ塗装面を磨いて本来の色艶に戻し、そして仕上げにコーティングをする事で

新車にも負けない程の艶と光沢、そして透明感に仕上がります。

いゃ、艶感は新車以上と言っても過言ではございません!

オーナー様もお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

新車にも負けない艶感に仕上げるには磨きが重要になってきます。

今回のクアトロポルテは初期登録から約10年程のお車でした。

10年経過とは思えないほど塗装面のシミもスクラッチも、そしてクスミも少なくお綺麗でした。

ただ店内でライトを当てて見てしまうと色々と見えてきてしまいます(^^;

その痛んだ塗装面をリフレッシュするにはコーティング剤を塗るだけでは

リフレッシュにはなりません。

傷んだ塗装表面を研磨しシミやキズ、そしてクスミを除去し塗装の肌を整えます。

これをしないでコーティング剤だけを塗ってしまうとシミやキズ、クスミを閉じ込めてしまいます。

それでは全然綺麗にならずリフレッシュにはなりません(^▽^;)

ボディコーティングはコーティング前の“磨き”がとても重要になります。

ですのでカーコーティングはカーコーティング専門店がおすすめになります。

経年車のリフレッシュはもちろん、新車コーティングもカーコーティング専門店の

カービューティープロ カラーズへ是非どうぞ~(^.^)/

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

ランドクルーザープラドのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ ランドクルーザープラドのボディコーティングメンテナンスです。

ホワイトパールクリスタルシャインのトヨタ ランドクルーザープラドは

2023年の12月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年を迎え、今回はメンテナンスにお越しくださいました。

では早速ではございますがコーティング施工から1年経過のランドクルーザープラドの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターで見ていきましょう!

まずはボンネットです。

少し汚れておりました。

少しの汚れですのでメンテナンスを行えば・・・

サッパリと綺麗です!

シミもスクラッチも少なく、そしてクスミもなくお綺麗でございます(^_^)/

ルーフも・・・

少々汚れております。

ただスクラッチもシミも少なさそうです。

予想通りシミもスクラッチも少なくコーティング後の経過は

素晴らしいです!

リアも・・・

汚れ以外、気になるような痛みはないようです。

アフターです。

こちらも何も問題がございませんでした(^_^)/

ボディサイドも・・・

黒い雨筋こそ付いていますけど・・・

水アカのこびり付きもなくて、まだまだピカピカでございます!

 

それと鉄粉の付着状況です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

鉄粉は多めでした(^_^;)

私の記憶が確かなら、こちらのプラドは新車コーティング時も鉄粉が多くついていた

記憶です。  と思い新車時のブログを確認したら、やはり鉄粉が多めでした。

おそらく普段、お車を置いている所が鉄粉が多く舞っている場所なのではと思います。

 

リアの垂直面は・・・

水平面に比べるとだいぶ少なめです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリと綺麗になりました。

リアも・・・

綺麗に処理できました。

 

最後にホイールです。

ホイールも少々汚れ気味なのでマッドブラック感を感じません(汗)

アフターです。

マッドブラック感が戻りました!

 

そしてホワイトパールクリスタルシャインのトヨタ ランドクルーザープラド、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

ご入庫時は少し汚れ気味でございましたが全体的にシミやスクラッチ、

そしてクスミも少なくてコーティング後の経過はとても良好でございました!

これはやはりオーナー様の普段のお手入れの良さの表れでございます!

と言いますのも、中には半年ほどでビックリするほど痛みが進んでしまう

お車もあるんです(^^;

車の傷みの進行具合は皆同じではなくバラバラです。同じ車の同じ色でも

車の保管場所や使用場所によって全く違ってきます。

もちろんお手入れ方法や頻度によっても痛みの進行は変わってきますし、

車を止めている場所(駐車場)の周りの環境も大きく関係します。

今回のプラドは鉄粉が少々多めでしたけど線路や大きな幹線道路の近くは

鉄粉が沢山舞っています(汗)

また海に近ければ海特有の汚れ、山に近ければ山の汚れ、また工場地帯なら工場地帯特有の

汚れ等、地域性もあります。

ですのでメンテナンスのタイミングもバラバラなのですが

一つ言える事はメンテナンスは大事だという事です!

皆様もメンテナンスをお忘れなく~(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

トヨタアルファードに通算3回目のメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ アルファードのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのソリッドブラックのアルファードは2022年の1月にボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から約3年を迎えるタイミングでメンテナンスにお越しくださいました。

定期的にメンテナンスにお越しくださっており今回は通算3回目のメンテナンスの

ご依頼でございます。

では早速ではございますがコーティング施工から約3年を迎えますソリッドブラックの

アルファードのメンテナンスの様子を今回もビフォーとアフターで見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

汚れておりました(^^;)

アフターです。

シミやスクラッチは確認できますがコーティング施工から3年経つ

ソリッドブラックと考えますと痛みは少ないです!

ルーフも・・・

汚れておりました。

汚れていますので塗装面自体の痛みは確認できません(汗)

アフターです。

こちらもシミもスクラッチも少なくてコーティング施工後の

経過は良好でございます(^_^)/

リアは・・・

水平面ほどではないのですが実は汚れ気味なんです。

アフターです。

写真ですと違い感がありませんけど汚れも落ちてスッキリと綺麗になっております。

塗装面自体も痛みも少なかったです。

ボディサイドも・・・

写真が光ってしまって汚れがよく見えませんけど

少々汚れ気味なんです。

アフターです。

ボディサイドも痛みは少なく良好な状態を維持されておりました(^_^)/

 

それと鉄粉の付着状況です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

フロントも・・・

リアも何が何だかわかりません(^▽^;)

毎度の事ではございますが黒い車だと鉄粉が紫色に反応していても

写真にしてしまうと確認困難になってしまいます(汗)

 

もちろん鉄粉除去後に再チェックしてみても・・・

写真だとやっぱり全然わかりません。

もちろんリアも・・・

写真だと確認困難ですけど^_^;鉄粉処理は済んでおります!!

鉄粉量自体は毎年メンテナンスにお越しくださっている事もあって

それほど多くは付いていませんでした。

 

ホイールは・・・

こちらも同じく汚れ気味です。

アフターです。0

輝きを取り戻しました(*’▽’)

 

それとウインドウコーティングの施工のご依頼も頂いております。

現状を確認していきますと・・・

ウインドウコーティングも施工から3年経ちますので撥水力が落ちてしまったようです。

今回は全面再施工でございます。

撥水力の落ちたコーティング被膜を除去してから再度

ウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

コロコロの水玉撥水の出来上がりです!

 

そしてソリッドブラックのアルファード、通算3回目のメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

先ほどもお話いたしましたがコーティング施工から3年経過のソリッドブラックと

考えますと塗装面(コーティング被膜)の痛みは少なく状態は良かったと思います。

それでも、もしシミやスクラッチが気になるようでしたら1年後辺りは

コーティング再施工の時期かもしれませんが艶もまだありますし、

もう少しメンテナンスでもいいかな?とも思います(^.^)

パールホワイトやシルバーはシミやスクラッチがあまり目立ちません。

シミやスクラッチが目立たない分、再施工のタイミングの判断も少し難しいかと思います。

これが黒い車ですと痛みがよ~く分かりますので判断しやすいんです(^▽^;)

目安としましては黒い車で2~3年、白い車で3~5年くらいでコーティング再施工の

タイミングではないかと思います。

もちろん、お車の保管状況やお手入れ状況等によって何年経ったからすべて再施工!

と言う訳ではございません。 あくまでも一つの目安です。

再施工のタイミングはお車の使い方や保管状況によって本当に各車バラバラです。

再施工の時期の判断でお悩みでしたらお気軽にご相談ください。

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。