ライズハイブリッドのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ ライズハイブリッドのボディコーティングです。

シャイニングホワイトパールのトヨタ ライズハイブリッドです!

こちらは納車間もない新車でございます。

トヨタ ライズは2019年に発売が開始されました。その2年後の一部改良時に

ハイブリッドモデルが追加されました。

ガソリンモデルとハイブリッドモデルとでは外見上の違いが少なく

パッと見ではエンブレムぐらいでしか見分けがつきません。

しかし実はそれ以外にも大きく違うところがあるんです!!

それは・・・

ガソリンモデルのホイール(ナット)は4穴で、ハイブリッドモデルは5穴なんです~~!!

おそらく車両重量の違いからくるものなのだと思いますが、そんな違いがあるんですね(*’▽’)

実にマニアックな見分け方法です(笑)

ガソリンモデルかハイブリッドモデルか見分けたいときはホイールを確認して下さい!

それよりもエンブレムを見た方が早いんですけどね(^▽^;)

走ってたらわからないし(笑)

話がそれましたが新車ライズハイブリッドの現状確認より始めて参りましょう!

まずはボンネットです。

若干汚れていますのでアレですが(^▽^;)曇りは少なくクリヤーでした。

ルーフも・・・

汚れもありますが基本的にクリヤーでお綺麗でございます。

ただボディサイドは・・・

ボヤボヤと塗装が曇っているようです。

リアも・・・

やや曇り気味でした。

ホイールは・・・

5穴です。写っていませんけど(^^;)

汚れも僅かでお綺麗でした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので

現状確認&作業を見ていきましょう。

まずは現状です。

納車前洗車の撥水シャンプーか何かが掛かっているようです。

ただ撥水力が弱いです。

その簡易的な撥水剤の付いているガラスを磨いてガラス表面を綺麗に一度リセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしていきます。

最後に撥水チェックをして・・・

 

コロコロの水玉撥水の出来上がりです!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

黒っぽく点々と見えますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

少ないですね!

リアも・・・

少なかったです(^_^)/

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

スッキリと綺麗になりました。

リアも・・・

サッパリと綺麗になっております。

 

鉄粉処理が終わりましたら今度はボディにマスキングをします。

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

綺麗です(*^_^*)

ルーフも・・・

クリヤーで綺麗です!

曇り気味でしたボディサイドも・・・

モヤモヤとした曇りが無くなってスッキリとクリヤーになりました。

リアも・・・

透明度が向上しております。

ホイールは・・・

ホイールコーティングのご依頼も頂いておりますので、

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティングをしました。

そして5穴です!

艶々に仕上がっております。

 

そしてシャイニングホワイトパールのトヨタ ライズハイブリッド、

新車コーテイングが完成いたしました。

クリヤー感が向上して綺麗に仕上がりました!

元々曇りの少ない綺麗な塗装肌のお車でしたが、各部の仕上がりの写真で

見て頂いたようにモヤッとした曇りが無くなりクリヤーで艶々ボディに

仕上がっています。

オーナー様も『ピカピカ~!』とお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

今回のお車はお綺麗な新車でございましたが新車と言いましても

お客様に納車された時の状態は様々で、よくよく観察すると色々とある事が多いんです。

車は工場からすぐにお客様に届く訳ではなく、在庫として暫く置かれている事も多く

その間にシミやキズが付いたり移動時や整備時等にキズが付いたりする事は実は多いんです。

ですので新車もしっかりとした下地作りが大切です。

新車コーティングも下地を整えているカービューティープロ カラーズにお任せください!

お待ちしております(^_^)/

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

CLA シューティングブレークのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはメルセデスベンツCLA シューティングブレークの

ボディコーティングメンテナンスです。

こちらのカルサイトホワイトのメルセデスベンツCLA シューティングブレークは

昨年の6月にボディコーティングを施工致しましたお車になります。

コーティング施工から1年少々が経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。

では早速ではございますがコーティング施工から1年少々経過いたしました

メルセデスベンツCLA シューティングブレークのメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットです。

ご入庫時は少々汚れ気味でしたので塗装面の状態が確認しにくいのですが

シミが少し付き始めているようです。

アフターです。

スタンダードメンテナンスで落ちなかったシミは残っておりますが

スッキリと綺麗になりました。

ルーフも・・・

少々汚れております(^_^;)

アフターです。

スッキリと綺麗になりました!

リアも・・・

汚れてはおりますが・・・

シミは少なく、まだまだお綺麗でございます。

ボディサイドも・・・

軽く汚れてはいますけど・・・

塗装面(コーティング被膜)自体の痛みは少なくて経過は良好でございます。

 

それと鉄粉の付着状況です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

意外と多めでした(^^;

リアも・・・

多かったです(^_^;)

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

スッキリと綺麗になりました。

リアも・・・

綺麗になりました!

 

最後にホイールです。

輸入車はダストが多く出てアッと言う間に汚れてしまいます。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてカルサイトホワイトのメルセデスベンツCLA シューティングブレーク、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

良い艶感に仕上がりました!

各部の写真で見て頂きましたようにライトの下で確認してしまうと

細かなシミが少々確認できますがコーティング施工から約1年ほど経過していると考えますと

シミも、そしてスクラッチも少なく艶も光沢感も良好でございました(^_^)/

お引き取りに来られたオーナー様も『おぉ~!スゲ~綺麗!』と、

とてもお喜びになられておりました。

ありがとうございました。

 

鉄粉の付着量は車を置いてある場所の環境によって大きく異なります。

線路や大きな幹線道路の近くは鉄粉が沢山舞っています(汗)

今回のお車も駐車場が線路の横なんだそうです(^▽^;)

鉄粉や異物が塗装面に多く付着していると美観の低下だけではなく撥水の妨げにもなります。

撥水剤を使用していても綺麗に水を弾かなかったり、流れ落ちないのは鉄粉等の異物の付着が

原因かも知れません。 白い車ですと鉄粉は目視でも確認しやすいんですけど、

黒っぽい車ですと見た目では判断が難しいと思います。

見た目で判断が難しい時は洗車時に水を掛けながら優しく素手で撫でてみてください。

ブツブツやザラザラとした感触があったらそれは異物が付いている証拠です。

異物感が気になりましたら・・・

カーコーティング専門店『カービューティープロ カラーズ』にお気軽にご相談下さい!

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

VWゴルフR 7.5にボディコーティングです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはVW ゴルフRのボディコーティングです。

H30年式ラピスブルーメタリックのVWゴルフR 7.5です!

初期登録から7年経過のお車になります。

オーナー様はゴルフ7.5Rを探していて、こちらのお車に巡りあえたそうです。

パッと見た感じでは十分にお綺麗ではあるのですがライトの下で確認しますと

やはり色々と見えて参ります(^^;

現状を確認していきますと・・・

ご入庫時は少々汚れておりましたので写真は洗車後の撮影になります。

初期登録から7年ですのでシミもスクラッチも進んでいて塗装面が

ガサガサとしておりました。

ルーフも・・・

同じく痛みが進んでおりました(^_^;)

ボディサイドは・・・

シミは少なかったです。

スクラッチはそれなりに付いていますけど比較的クスミも少なく

クリヤーでございます。

リアも・・・

7年経過と考えますと痛みは少ないと思います。

ホイールは・・・

汚れてはいますけどブレーキダストの汚れも少なめでございました。

 

ご覧頂きましたように初期登録から7年経過と考えますと痛みは比較的“少ない”と思います。

ただボディカラー的な事もあって洗車キズ系のスクラッチが目立ちます(汗)

それと比較的クスミも少ないのですが、それでも透明感が損なわれていますので

艶も引けていました。

その辺りをしっかりと処理してボディをリフレッシュしていきたいと思います!

 

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

色的にわかりにくいのですがポツポツと確認できます。

中古車等の屋外展示されていたお車は鉄粉が多めに付いている事が

とても多いのですが今回のお車は少なめでございました。

垂直面も・・・

反応はしているんですけど年式を考えますと、とても少ないです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

色的な事もあって、あまり違い感を感じません(^^;

垂直面も・・・

アフター感が少ないんですけど鉄粉処理が済んでおります。

よ~~く見ると違いがわかると思います(笑)

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

そして磨いていきます。

磨きの強いプレシャスプランでのご依頼になります。

プレシャスプランは強い磨きで可能な限り深めの線キズやシミを除去する

ハードポリッシングのコースです。

(深い傷、深いシミ等は残る場合もございます。)

また基本的にハードポリッシングのプランですが塗装の状態によっては

必要以上に塗装を削らないよう、むやみにハードに磨く事は致しません。

 

そして磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用致しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

シミもスクラッチもサッパリとしてガサガサな塗装肌がスベスベになりました!

ルーフも・・・

スッキリと綺麗になりました(^_^)/

ボディサイドも・・・

スクラッチも無くなり綺麗になりました。

リアも・・・

綺麗に仕上がりました!

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてH30年式ラピスブルーメタリックのVWゴルフR 7.5、

ボディコーティングが完成致しました!

いい艶に仕上がりました!

ダーク系のボディカラーはシミやスクラッチそしてクスミが進むと、

その影響で色に深みが無くなり白っぽく見えてしまいます。

その傷んだ塗装表面を磨いて整えますと艶と透明感が復活いたします。

そして色に深みが増します(^_^)/

クリヤーで深みを増した塗装面にコーティング剤を塗って仕上げますと

更にツヤピカのボディにリフレッシュいたします。

その艶感は新車にも負けません!

オーナー様もニコニコの笑顔でお喜びになられておりました(*^_^*)

ありがとうございました。

 

この新車にも負けない艶感に仕上げるにはコーティング前の下地作りが重要になります。

いくらどんなに良いコーティング剤を使っても下地(塗装面)がスクラッチだらけだったり

シミだらけだったり、また曇ったり傷んだりしている塗装面にコーティング剤を

塗っただけでは綺麗には仕上がりません! 塗装面はそのままです(;´∀`)

コーティング剤を塗ってもスクラッチやキズ・クスミ等が消える訳ではないので、

やはりコーティングは下地作りがとても重要です。

ですのでカーコーティングはカーコーティング専門店がおすすめです。

経年車のリフレッシュはもちろん、新車コーティングもカーコーティング専門店の

カービューティープロ カラーズへ是非どうぞ~(^.^)/

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

ブラックのエクストレイルにメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのは日産エクストレイルのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのダイヤモンドブラックの新型エクストレイルは昨年の4月に

ボディコーティングを施工致しましたお車になります。

コーティング施工から1年4ヶ月ほどが経過しメンテナンスにお越しくださいました。

では早速ではございますがコーティング施工から1年4ヶ月ほどが経過しました

エクストレイルのメンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターで

ご紹介して参りましょう!

まずはボンネットです。

 

ご入庫時は少々汚れておりました。

その状態でもシミが確認できますね(^_^;)

アフターです。

コーティング施工から1年以上経過している黒いお車ですので

シミはどうしてもついてしまいます(汗)

ただ洗車傷系のスクラッチは少なかったです。

ルーフも・・・

シミが付いています。

アフターです。

ライトの下で見てしまうとシミが気になります(^_^;)

ただ屋外で見る分には写真で見るほどは目立ちません。

リアは・・・

軽めの汚れでした。

アフターです。

艶感が向上しております!

ボデイサイドも・・・

ボンネットやルーフの水平面ほどは痛んでおりません。

アフターです。

垂直面はシミもスクラッチも少なくて、まだまだお綺麗でございます(^_^)/

 

それと鉄粉の付着状況です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

ただどうやら・・・

写真を撮り忘れたようで写真がありませんでした。

すみませんm(__)m

しかし鉄粉処理後の写真は忘れずに撮っております。

いきなり処理後の写真を見せられても何が何だかわからないと思います(汗)

鉄粉の付着量はそこまで多くは無かったのですが、ペンキ(塗料)のミストが

多くついておりました。

オーナー様に伺いましたら全く心当たりがないそうです。

今回はスタンダードメンテナンスでしたのでミストを完全に取り除く事は出来ませんでした。

本格的なミスト除去となりますと別途料金が掛かってしまいます。

今回はスタンダードメンテナンスの範囲で落とせるだけ落とすように頑張っております。

話がそれましたがリアも・・・

ビフォーの写真がないのでアフター感もございません。

すみません。

垂直面にもミストが付いていましたがボンネットやルーフの水平面に比べると

少なかったです。

 

最後にホイールです。

軽めの汚れでした。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてダイヤモンドブラックの新型エクストレイル、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

最初の写真と写真の色味が違ってしまってすみませんm(__)m

でも、良い艶感に仕上がっております!

シミは残っていますがメンテナンス後は”艶“と”黒さ“が全然違います。

お車がビシッと引き締ってブラックらしくガラスのような

綺麗な映り込みを取り戻しました!

お引き取りに来られましたオーナー様もその違いを感じて頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

先ほどもお話し致しましたが今回のエクストレイルには塗料のミストが付いておりました。

ただ今となっては何時、何処で付いたのかわかりません。

多くの方はミストが付いた事に気が付かない事が多いんです。

駐車場の近くで工事をしていたり塗装現場の近くを走行中に付いたりと

気が付かないうちに付着してしまうので厄介です。

大規模な工事現場(高所)の場合はペンキが風に乗って飛んでしまい

付近の家や車に付着してしまうんです。

なんでも風の強い日などは1~2Kmほど風に乗って飛んでしまう事もあるそうです。

そういう場合は当然、被害車両が多くなってしまい100台や200台規模に

及ぶ事もあるんだそうです。

すぐに気が付いたときには工事業者に申告すると保険で対応していただけますので

違和感を感じましたら泣き寝入りせず業者に被害を報告してみて下さい!

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

ディフェンダー110にセラミックコーティングです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはランドローバー ディフェンダー110のボディコーティングです。

カルパチアングレイのランドローバー ディフェンダー110です!

こちらは納車間もない新車でございます。

日本では2020年に導入されました2代目となる新型ディフェンダー。

初代ディフェンダーはオフロード4WDのイメージ通りのスタイリングでございましたが

2代目の新型ディフェンダーはモダンなスタイリングにガラリと生まれ変わりました。

個人的に一番の驚きはオフロード4WDの定番であるラダーフレームから

アルミのモノコック構造に変更されたのが驚きでした(*’▽’)

ちなみにですが新型ディフェンダーには“90”と“110”と“130”のサイズ違いがございます。

今回の“110”でも『デカい!!』です(笑)

たぶん“130”だと大きすぎて当店にはご入庫不可だと思います(^_^;)

“110”で限界です(笑)

話がそれましたが新車ディフェンダー110の現状確認より始めて参りましょう。

まずはボンネットです。

ご入庫時は少々汚れ気味でしたので写真は洗車後の撮影です。

若干モヤッとした塗装の曇りがありシミも付き始めておりました。

ルーフも・・・

ボンネットと同様シミが所々に確認できました。

ボディサイドは・・・

基本的にクリヤーではあるのですが・・・

細かいことを言ってしまうと若干、塗装の曇りを感じます。

若干です(^_^;)

同じくリアも・・・

ほんの少しモヤッと曇りがあるようです。

ホイールは・・・

洗車前です。

軽めの汚れでした。

 

ご入庫時は少し汚れていましたが新車ですので基本的にとてもお綺麗な塗装肌でございました。

しかし、よくよく観察しますと僅かな曇りとシミが付き始めているのも事実でございます。

正直言われなければ気にならない(言われても気にならないかも??)程度の僅かな曇りです。

だからと言って洗車をしてそのままコーティング剤を塗るような事はしません!

コーティング前にボディを磨いて塗装表面を整えれば更に透明感が向上してクリヤーで

艶々なボディに仕上がります。

そんな艶々なクリヤーボディを目指し作業開始~!

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

よ~く見ますと実は細かな反応が意外と多いんです。

リアは・・

少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

綺麗になりました。

リアも・・・

スッキリと処理出来ております。  元々少ないんですけど(^▽^;)

 

鉄粉処理が済みましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

カービューティープロの最新セラミックコーティング剤“EXE zero7”です!

EXE zero7は強靭かつ柔軟性のある高耐久セラミック被膜を形成し、

高い撥水性と高い防汚性能、そして高い耐薬品性に優れ深みある艶感を

演出するセラミックコーティング剤となります。

EXE zero7は水玉コロコロの高撥水タイプのコーティング剤です。

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

シミも取れてサッパリと綺麗になりました。

ルーフも・・・

スッキリとクリヤーに仕上がっております。

ボディサイドは・・・

モヤッとした曇りが無くなって透明感が向上しました。

リアも・・・

クリヤーになっております。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてカルパチアングレイのランドローバー ディフェンダー110、

新車コーテイングが完成いたしました。

綺麗に仕上がりました!

とは言え、最初の写真と写真の色味が全然違ってしまっていますので(大汗)

比較が難しいのですが(すみません)しっかりと艶感が向上して

艶々のボディに仕上がっております。

お引き取りに来られましたオーナー様も『わぁ~~ピカピカだぁ~~』と、

とてもお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

今回のディフェンダー110は塗装の曇りも僅かでしたがシミが少々付いておりました。

新車と言いましてもお客様に納車された時の状態は様々でよくよく観察すると色々とあるんです。

車は工場からすぐにお客様に届く訳ではなく、在庫として暫く置かれている事も多く

その間にシミが付いたりします。

特に輸入車の場合はお客さに届くまでに時間もかかりますし、搬送や整備・洗車等が

行われる合間に知らず知らずのうちにキズが付いてしまったりする事もとても多いんです(^^;

ですので新車もしっかりとした下地作りが大切です。

洗車してコーティング剤塗っておしまい!もコーティングですし、

磨きを入れて下地を整えてからコーティングするのもまたコーティングです。

同じコーティングでも仕上がり具合は全然違います!

ですので新車コーティングも”専門店“のカービューティープロ・カラーズへお任せください!

お待ちしております(^_^)/

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

スレートグレーパールのヴェゼルにメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ ヴェゼルのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのスレートグレーパールの新型ヴェゼルは昨年の9月に

ボディコーティングを施工致しましたお車でございます。

コーティング施工から約1年のタイミングでメンテナンスにお越しくださいました。

では早速ではございますがコーティング施工から1年経過いたします

新型ヴェゼルのメンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターで

ご紹介して参りましょう。

まずはボンネットからです↓

コーティング施工から1年経過していますのでシミが付き始めているようです(^^;

ただ、洗車キズ系のスクラッチは少ない様です。

アフターです。

今回はスタンダードメンテナンスですので深めのシミが残っています。

屋外で見る分には↑の写真程はシミは見えないのですが、もし気になるようでしたら

次回はメンテナンスplusが良いかも知れません。

ルーフも・・・

アフターです。

ボンネットと同様でシミが少し多めのようです。

アフターです。

シミは残っていますけど透明感が向上してスッキリとしました。

リアは・・・

目立つような痛みは無いようです。

アフターです。

シミやスクラッチ等の痛みは少なく良好な状態を維持されております。

ボディサイドも・・・

軽めの汚れ程度で痛みは少ないようです。

アフターです。

ボンネットやルーフ程は痛みが進んでいませんでした。

艶感や透明感は良好でございます(^_^)/

 

それといつもの様に鉄粉の付着除去のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

反応が少し流れてしまっていますけど紫色に見えるのが鉄粉です。

1年分と考えますと少ないです。

リアも・・・

反応が少なかったです。

 

その鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

綺麗になりました。

リアは・・・

アフター感ございません(汗)

アフター感ございませんが鉄粉等の異物除去が済んでおります。

 

最後にホイールです。

汚れも僅かでお綺麗でした。

アフターです。

元がお綺麗ですので写真だとアフター感少なめでございますが

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてスレートグレーパールの新型ヴェゼル、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

各部の写真で見て頂きましたようにコーティング施工から1年ほどでございますが

シミが少し多めでございました。

ただスクラッチは少なくメンテナンスで艶も光沢感も向上しております!

オーナー様もメンテナンス前後の違いをご実感していただけたご様子でした。

ありがとうございました。

 

今回のお車はボンネットやルーフの水平面はライトを当てて見てしまえば

シミが少し多く痛みが進んでいました。

写真で見てしまうと気になりますが普段はあまり気にならないかと思います。

今回はコーティング施工からまだ1年でしたので通常のスタンダードメンテナンスでしたが

痛みが気になるようでしたら次回はメンテナンスplusがおすすめです。

メンテナンスplusではスクラッチやシミを目立たなくする処置を追加しております。

それにより光の乱反射が抑えられ深みと艶、そして光沢感が向上します。

またボンネットやルーフの水平面だけ磨き直して再コーティングすることも可能です。

基本的に当店のメンテナンスはスタンダードメンテナンスとメンテナンスplusの

2種類ですが、オーナー様のご希望によってメンテナンス内容は色々とカスタマイズも

可能ですのでお気軽にご相談ください(^_^)/

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

ミニクーパーSコンバーチブルのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはミニクーパーSコンバーチブルのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのレベルグリーンのミニクーパーSコンバーチブルは昨年の7月に

ボディコーティングを施工致しましたお車でございます。

コーティング施工から1年経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。

では早速ではございますがコーティング施工から1年経過いたしました

ミニクーパーSコンバーチブルのメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう。

まずはボンネットからです↓

少々汚れておりますがシミは少なさそうです。

ただスクラッチは確認できます。

アフターです。

サッパリとしました!

細かなシミはございますが1年経過のダーク系カラーと考えますと

痛みは少なく経過は良好でございます。

ルーフは・・・

幌車ですので・・・

専用のクリーナーでクリーニングしております(^_^)/

リアは・・・

こちらも軽めの汚れでございました。

余談ですがタグがカワイイです(*^_^*)

アフターです。

綺麗になりました!

タグの映り込みもクッキリとして可愛さ倍増です!!

ボディサイドも・・・

基本的にとてもお綺麗なんです。

なのでアフターで見ても・・・

写真だとあまり違い感が出ません(汗)

 

それと鉄粉の付着状況です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

反応も

少ないですね~(*’▽’)

リアの垂直面も・・・

色的に確認困難でございますが垂直面の反応も少なかったです。

 

鉄粉の処理が終わりましたら再度クリーナ―を吹き掛けて再チェックします。

元が少ないのでアフター感がございません(^▽^;)

リアも同じく・・・

アフター感が少ないのですが鉄粉等の異物処理が済んでおります。

 

最後にホイールです。

とてもお綺麗でございます。

アフターです。

違い感ございませんが(^_^;)タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてレベルグリーンのミニクーパーSコンバーチブル、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

正直元々お綺麗なんですけど(^▽^;)

とは言え写真だと違い感ないかもしれませんがメンテナンス前と比べると

クリヤー感と艶感が向上しております!

実は今回オーナー様は洗車傷系のスクラッチが気になるとの事でした。

そんな事もあってメンテナンスplusの方をオーナー様はご希望でございました。

ただメンテナンスplusで行うほどの傷み具合ではないのでスタンダードメンテナンスに

変更させていただきました。 もっと痛みが進んでいるとメンテナンスplusでも良いのですが

これくらい状態が良いとスタンダードメンテナンスの方がコーティング被膜に

“優しい”です。

そのスクラッチが付く原因も様々ですけど洗車時に付くキズ(スクラッチ)がやはり多いと思います。

洗車キズと言うと洗車機で付くキズと思われる方も多いのですが、手洗い洗車でも付いてしまいます。

スポンジで擦る時や水を拭き上げる時に付いてしまいます。

車の塗装は皆様方が想像しているよりも遥かに柔らかくて簡単にキズが付くんです。

と言う事で洗車頻度の多い方はどうしても洗車キズが多い傾向です。逆にシミは少ないです。

洗車をあまりしない方はシミは多いんですけど洗車キズはやはり少ない傾向です。

なかなかバランスが難しいですね(^^;)

洗車キズ低減の為にカーシャンプーを使い、なるべく多くの泡を使って優しく洗うのがポイントです。

また使用しているスポンジやクロス類も定期的な交換が必要です。

見た目が綺麗でも奥の方に細かな砂埃等が付いていて知らず知らずのうちに

キズをつけてしまっているものです(汗)

大切な愛車の為にもスポンジもクロスも定期的に交換をして下さい(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

スパークリングレッド&ブラックのサクラです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのは日産サクラのボディコーティングです。

スパークリングレッド&ブラックの日産サクラです。

こちらは納車間もない新車でございます。

サクラは3年連続で日本での電気自動車(EV)販売台数がNo.1なんです!

デザインの良さと取り回しの良さ、そして静かでいて軽自動車らしからぬ

上質な乗り心など、ご購入されたオーナー様からの評価も非常に高いそうです(*’▽’)

一度乗ると手放せなく魅力があるようです!

そんな魅力的なEVのサクラの現状を確認していきますと・・・

ご入庫時は少々汚れ気味でしたので写真は洗車後の撮影です。

塗装に曇りがあるようでライトの映り込みがモヤッとしております。

ルーフは・・

細かなシミが付き始めているようです。

ボディサイドは・・・

だいぶ曇り気味でございます(^^;

リアも・・・

曇りの影響でスッキリとしていません。

ホイールは・・・

洗車前でございます。

軽めの汚れでした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので

現状確認&作業を見ていきましょう。

まずは現状です。

ワイパーを撥水ワイパーに交換済みですのでワイパー払拭範囲内は水を弾いておりました。

撥水ワイパーによって水を弾いておりますが、せっかくでございますが撥水膜を

一度除去いたします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

コロコロの水玉撥水の出来上がりです!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

おお~~、とっても少ない!

リアも・・・

反応が少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元の反応が僅かでしたので前も後ろも・・・

違い感がございませんが鉄粉等の異物処理が済んでおります。

 

鉄粉処理が済みましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は少し曇りが“濃い”ので、やや強めの磨きで曇りを除去しました。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと今回は樹脂コーティングのご依頼も頂いております。

フロントバンパー、リアバンパーそしてサイドアンダー部をコーティングしております。

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

曇りが無くなってスッキリとクリヤーになりました。

ルーフも・・・

細かなシミが無くなってサッパリと綺麗です!

ボディサイドも・・・

曇りが無くなってライトの映り込みがスッキリとクリヤーになりました(^_^)/

リアも・・・

曇りが取れて透明感が向上しております。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてスパークリングレッド&ブラックの日産サクラ、新車コーテイングが完成いたしました。

綺麗に仕上がりました!

最初の写真と写真の色味が違ってしまっていますので

比較が難しいのですが(すみません)モヤッとした塗装の曇りが無くなりキリッと

シャープに景色が映り込むようになり艶感もしっかりと向上しております!

オーナー様も『わぁ~ピカピカ!』と、その違いを感じて頂けたご様子でございました。

ありがとうございました。

 

新車と言いましてもお客様に納車された時の状態は様々で

よくよく観察すると色々とあるんです。

車は工場からすぐにお客様に届く訳ではなく、在庫として暫く置かれている事も多く

その間にシミやキズが付いたり移動時や整備時等にキズが付いたりする事は

実は多いんです。塗装が曇っている事もとても多いんです。

また納車から当店にご入庫されるまでの間にキズやシミが付いてしまったりと

色々あります(^▽^;)

ですので新車もしっかりとした下地作りが大切です。

新車コーティングも下地を整えているカービューティープロ カラーズにお任せください!

お待ちしております(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

ゴルフR ブラックエディションにセラミックコーティングです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはVW ゴルフRのボディコーティングです。

グラナディラブラックメタリックのVW ゴルフR ブラックエディションです。

こちらは納車間もない新車でございます。

ゴルフ R ブラックエディションは今年の6月に発売が開始されました特別仕様車になります。

ゴルフRをベースにスタイリングの随所にブラックカラーのアクセントが施されて

精悍なスタイルに仕立てられております(*’▽’)

しかも各所がブラックパーツに変更されているだけではなく、

なんとアクラポヴィッチのチタンエキゾーストシステムが装着されているんだそうです!!

いゃ~凄いっス(*´▽`*)

これだけでも価値ある一品ではないかと思います!

そんなブラックの精悍なゴルフRの現状確認より始めて参りましょう。

まずはボンネットです。

ちょろっとだけ汚れているのでアレですけど塗装自体は

クリヤーでお綺麗でした。

ルーフも・・・

少々汚れが付いていますけどお綺麗でございました。

ボディサイドも・・・

曇りもなくお綺麗です。

ただ・・・

白くモヤモヤとした何かが付いているんです。

後でオーナー様にお聴きしたところ納車前に販売店の方でボディを磨いているんだそうです。

なので塗装の曇りもなくクリヤーなのですが、おそらく磨いた後に簡易コーティング剤か

何かを塗ったようで。その拭き残しだと思われます。(洗車しても落ちません)

このような白いモヤモヤが所々に散見されました。

リアも・・・

もちろんクリヤーでお綺麗でした。

ホイールは・・・

納車から2日、しかもまだ少ししか走っていないのに・・・

とオーナー様が嘆いておりました(^_^;)

ブレーキが強力な分、どうしてもブレーキダストが多く出てしまいます。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので

ボディのご紹介の前にウインドウコーティングより見ていきましょう!

↓は現状です。

なんとな~く撥水??をしておりました。

油膜による撥水と言うよりも納車仕上げ時の撥水シャンプー等のケミカル剤による

水弾き?? そんな感じの水弾きでした(^▽^;)

いずれにしましても・・・

ガラス表面を一度綺麗にリセットしてからウインドウ専用コーティング剤PGS-33で

コーティングをいたします。

最後に撥水チェックをしましたらコロコロ撥水のウインドウコーティングが完成です!

 

引き続きボディの作業をご紹介してまいります。

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

しかし毎度の事ですけど黒い車は写真ですと全然わかりません(;´∀`)

リアも・・・

全然わかりません(汗)

全体的に新車という事もあって鉄粉は少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが、

もちろん前も後ろも・・・

写真だと違いがわかりませんが(^^;)鉄粉処理が済んでおります。

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

当店では新車でもここまでがコーティング剤を塗る前の下準備になります。 ← とても大事です(^.^)

今回使用しましたコーティング剤は・・・

私の今一番“推し”のコーティング剤“EXE zero7”です!

EXE zero7は強靭かつ柔軟性のある高耐久セラミック被膜を形成し、

高い撥水性と高い防汚性能、そして高い耐薬品性に優れ深みある艶感を

演出するセラミックコーティング剤となります。

EXE zero7は水玉コロコロの高撥水タイプのコーティング剤です。

 

それと今回は・・・

ヘッドライトコーティングも行っております。

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

元々がお綺麗でしたので違い感がございませんが光沢感が向上しているんです!

ルーフも・・・

違い感少なめでございますが(^_^;)サッパリと仕上がっております。

ボディサイドも・・・

綺麗です(*^_^*)

それと所々に散見された白いモヤモヤも・・・

スッキリと処理できております!

今回一番アフター感が感じられる所です(笑)

リアも・・・

更に綺麗に、そして艶々に仕上がっております。

それとホイールコーティングのご依頼も頂いておりますので、

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティングをしました。

ホイールコーティングは艶々になるだけではなく、ダストのこびり付きも

低減いたしますのでブレーキダストが多く出る輸入車には特におすすめの

人気アイテムです(^_^)/

 

そしてグラナディラブラックメタリックのVW ゴルフR ブラックエディション、

新車コーテイングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

元々がクリヤーでお綺麗な新車ですので↑の引きの写真ですと違いがわからないかも知れませんが、

更に艶感も向上してスッキリとシャープに景色が映り込む

グラナディラブラックメタリックに仕上がっています(*’▽’)

お引き取りに来られましたオーナー様も『おぉ~~スゲ~~スゲ~!ピカピカだぁ~~』と、

その違いをご実感されたご様子でした。

いつまでも大切にお乗り下さい。

ありがとうございました。

 

このピカピカの艶感には、もちろんコーティング前の“磨き”が必須ですけど

新しいセラミックコーティング剤“EXE zero7”が一翼を担っているんです!

EXE zero7は強靭かつ柔軟性のある高耐久セラミック被膜を形成し、

優れた防汚性によりゴミやホコリ、泥ハネや鳥フンといった異物の付着を

低減し酸性雨や紫外線による撥水性能の低下も抑制する働きもある

ボディコーティング剤なんです(^_^)/

セラミックコーティング剤という事もあって従来のガラス系コーティング剤よりも

高めの価格設定となりますが対費用効果は悪くないと思います。

新しいセラミックコーティング剤のEXE zero7、

おすすめです(^_^)/   ← 大切なので大きめです(笑)

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

新型ヴェルファイアにセラミックコーティングです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ ヴェルファイアのボディコーティングです。

ソリッドブラックの新型ヴェルファイアです!

ヴェルファイアと姉妹車のアルファードのデザイン上の大きな違いは

フロントマスクになります。

アルファードのエレガントで重厚感ある顔立ちに対してヴェルファイアはスポーティでいて

上質感あるフロントマスクに仕立てられております。

基本的にフロントはグリルとバンパーが違うだけなのですがイメージがだいぶ違ってきますから

デザイナーの上手さが光ります(*^_^*)

ちなみにターボモデルが用意されてフロントパフォーマンスブレースが装着されるのも

ヴェルファイアのみになります。

見た目だけではなく走りの方も拘りの味付けが行われているようです!

そんな走りにも拘りが詰まっております新型ヴェルファイアの現状確認より始めて参りましょう。

まずはボンネットです。

ご入庫時は少々汚れ気味でしたので写真は洗車後の撮影です。

クリヤーでお綺麗ですが若干モヤッとした塗装の曇りがあるようです。

ルーフは・・

ソリッドブラックですのでしょうがないのですが細かな拭きキズと思われる

スクラッチが付いております。

ボディサイドは・・・

水の垂れた跡が付いていますけど(^_^;)クリヤーでお綺麗です。

リアも・・・

細かなスクラッチは付いていますけどクリヤーでお綺麗でした!

ホイールは・・・

洗車前の撮影です。

ピカピカのホイールなので汚れも目立ちませんが実は少々汚れているんです。

でも全然目立ちません(*’▽’)

 

ご入庫時は汚れもありましたが新車ですので基本的にとてもお綺麗な塗装肌でございます!

ただ僅かな塗装の曇りや納車前に洗車等で付いたと思われる軽めのスクラッチが確認できました。

今回は塗装の曇りやスクラッチは“薄め”でございましたが曇りやスクラッチが酷いと

ボディへの景色の映り込みがスッキリと綺麗に映り込まずにボヤけてしまいます。

もちろんこのまま磨かずにコーティングをしてしまえば曇ったままになってしまいます。

今回は比較的クリヤーで綺麗な塗装でしたが、それでも曇りがあるのと無いのとでは

お車全体のスッキリ感と言うかシャッキリ感が違ってきます。

そのシャッキリとしたボディを目指して作業開始して参りましょう!

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします・・・が、しかし

毎度の事ですがボディの色が濃いので反応が見えません(^^;

実車で見ると反応が見えるのですが写真にすると確認困難です(汗)

垂直面も・・・

写真だと鉄粉が付いているんだか付いていないんだか全然わかりません(汗)

実際のところは全体的に少なめの付着量でした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが、

もちろん・・・

水平面も垂直面も・・・

写真だと全然わかりませんが鉄粉除去が済んでおります!

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

カービューティープロの最新セラミックコーティング剤“EXE zero7”です!

EXE zero7は強靭かつ柔軟性のある高耐久セラミック被膜を形成し、

高い撥水性と高い防汚性能、そして高い耐薬品性に優れ深みある艶感を

演出するセラミックコーティング剤となります。

 

EXE zero7は水玉コロコロの高撥水タイプのコーティング剤です。

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

モヤッとした塗装の曇りが取れてスッキリとクリヤーになりました!

ルーフも・・・

細かなスクラッチが無くなって綺麗になりました。

ボディサイドも・・・

クリヤーで綺麗です(*^_^*)

リアも・・・

元々お綺麗でございましたが更にライトがクッキリと映り込むようになっています。

最後にホイールです。

ピカピカのホイールなのでアフター感をあまり感じませんけど(^^;)よ~~く見ると

汚れが落ちています(笑)

もちろんタイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてブラックのトヨタ新型ヴェルファイア、新車コーティングが完成いたしました。

ソリッドブラックらしい艶々なボディに仕上がりました!

(施工前の写真と写真の色味が違ってしまい、すみませんm(__)m)

元々が新車なので綺麗ではあるのですが各部の写真で見て頂きましたように、

近くで塗装面を観察しますと色々と見えてきます。

その付いているシミや洗車キズ、また塗装面の曇りを磨いて処理してから

コーティングをしますと更にクリヤー感と艶が増しボディがツヤッツヤになります(笑)

この新車以上のクリヤーな透明感や艶感向上には“磨き”が必要です。

磨きで塗装表面を綺麗にしてからコーティング剤を塗るのが大切なポイントです。

そして最後の仕上げにコーティングです!

車は納車直後がベストな状態・・・という事は実は稀なんです。

新車塗装の曇りは程度こそございますが、多くの新車に見られ、

寧ろ曇りのないクリヤーな新車の方が珍しく、キズやシミもない

ノーダメージの新車はとても稀です。

なので新車でも下地作りが重要なんです。

新車は基本的に艶々ではあるのですが、その新車を更にツヤッツヤの新車に

仕上げるには新車でもコーティング前の下地作りがとても大切です。

ただ単にコーティング剤を塗るだけでは塗装の曇りが無くなる訳ではないですし

シミやスクラッチが消えるわけでもございません。

ですので新車を新車以上のクリヤーでツヤッツヤのボディに仕上げるには

下地作りをちゃんと行っているコーティングの専門店がお薦めです。

新車も経年車もカーコーティング専門店の『カービューティープロ カラーズ』へ

是非お任せください(^_^)/

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。