アーティザンレッドのマツダ6です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダ6のボディコーティングです。

R6年式アーティザンレッドプレミアムメタリックのマツダ6です!

マツダ6は今年4月で国内向けの生産が終了となり在庫販売になりました。

アテンザ時代から数えて22年の歴史に幕がおろされました。

国外の一部の地域ではまだ販売が続いているとは言え国内から無くなってしまうのは

寂しい限りです(T_T)

今回のマツダ6はオーナー様は登録されただけの、ほぼ新車の個体を見つけ

購入に至ったそうです。

そんなほぼ新車のマツダ6の現状を確認していきますと・・・

やや汚れ気味でした(^_^;)

ですので洗車後に撮影しましたのが・・・

こちらです。

展示中(保管中??)に付いたであろう細かなシミが多めでした。

ルーフも・・・

洗車後です。

やはり細かなシミが多いです。

それと洗車キズ系のスクラッチもそれなりに(^_^;)

トランクも・・・

スクラッチが付いておりました。

それとリアウインドウの隙間には・・・

金木犀の花びらがビッシリです(笑)

駐車場のすぐ後ろに金木犀の木があるそうで、

この時期は毎年金木犀だらけになってしまうそうです。

とっても良い香りなんですけどね~~(^_^;)

ボディサイドは・・・

洗車前の撮影です。

よく見ますとスクラッチが確認できます。

それと若干塗装の曇りがあるようです。

ホイールも・・・

洗車前です。

軽めの汚れでした。

 

今回のお車は登録されただけの新古車になります。

走行距離も僅かでほぼほぼ新車なのですが、展示中や保管中に付いたと思われる

シミやスクラッチが付き始めておりました。

そのあたりを処理して新車以上の輝きを目指して作業を進めてまいりましょう!

 

まずは洗車です。

その後にボディに付着している鉄粉を処理して参ります。

専用のクリーナーを吹きかけますと鉄粉が紫色に反応いたします。

少しわかりにくいのですが反応は少なかったです。

ただ触ってみますとザラザラとした感触でしたので鉄粉以外の何かしらの

異物が付着していたと思われます。

垂直面も・・・

反応は少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹きかけて再チェックします。

見た目あまり変化ないんですけど(^_^;)触るとザラザラ感がなくなっております。

リアも・・・

見た目の変化が少ないのですが異物処理が済んでおります。

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は塗装の研磨量の少ない軽い磨きのベーシックプランになります。

ベーシックプランはごく浅い線キズや水垢・雨ジミなどを軽い磨きで除去する

ライトポリッシングのプランです。

こちらのベーシックプランはお車の状態にもよりますが”塗装の傷や痛みがひどくないお車”や

“新車ご購入から1ヶ月以上6ヶ月以内のお車”また”塗装の研磨量を抑えたい方”等に

おすすめのプランになります。お車の状態によっては1つ上のプランをお薦めさせて頂く

場合もございます。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

スッキリと綺麗になりました。

ルーフも・・・

スクラッチが取れてスッキリとしました(^_^)/

トランクも・・・

細かなシミとスクラッチが除去できております!

それと金木犀の花びらも・・・

スッキリとしました(笑)

ボディサイドも・・・

曇りも取れて綺麗にライトが映り込むようになりました!

 

ホイールもコーティングのご依頼を頂いておりますので・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティングしました!

ホイールコーティングは艶感が向上するだけではなく汚れの固着も低減されますので

お手入れが楽になります。

 

そしてアーティザンレッドプレミアムメタリックのマツダ6、

ボディコーティングが完成いたしました。

クリヤーで艶々なアーティザンレッドプレミアムメタリックに仕上がりました!

このクリヤーで深みある艶感はやはりボディを磨かないと出ないんです。

今回のマツダ6は初期登録からは、まだ2ヶ月ほどのお車でしたが

保管中に付いたと思われるシミやスクラッチが付いておりました。

その辺りの痛みを磨きで処理をしてコーティングを掛けますと新車にも負けない

艶と透明感ある艶々ボディに仕上がります!

いゃ、艶と透明感は新車以上だと思います(^_^)/

オーナー様も『綺麗ですね~~!』と、その違いを感じて頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

今回のマツダ6は登録済みの未使用車でした。

屋外でパッと見では艶も有ってお綺麗でしたが店内でライトを当てて

確認しますと様々な痛みが確認できました。

また、新車時から付いている曇り(白ボケ)も確認できました。

新車でも新車特有の曇り(白ボケ)が酷いお車やシミやキズが入っているお車も多く、

また鉄粉が多く付いているお車もあるのが実情です(汗)

特に屋外展示車は鉄粉が多い傾向です。

試乗車や新古車等、あまり使用されていないお車でも車は置いておくだけで

痛みが進んでいきます。

当店は比較的新しい新古車や試乗車でもそれらの不具合箇所を磨きなどで処置して

下地を整えてからコーティングをしています。

ですので新車はもちろん、展示車両や試乗車、新古車に使われていたお車も、

カーコーティング専門店のカービューティープロ カラーズへ是非どうぞ~(^_^)/

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

スバル フォレスタースポーツのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスバル フォレスターのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのホライゾンブルーパールのフォレスタースポーツは

昨年の3月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

今回はリアバンパーを交換されたとのことでリアバンパーの再コーティングの

ご依頼でしたがコーティング施工から約1年半ほど経過しておりますので、

合わせて全体のメンテナンスをご提案させていただきました。

ではコーティング施工から1年半ほど経過しましたフォレスタースポーツの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう!

まずはボンネットです。

薄っすらと汚れが付いているようですがシミが少ないように見えます。

アフターです。

見えるだけではなく実際シミが少ないです(笑)

シミだけではなく洗車傷系のスクラッチも少ないんです(*´▽`*)

コーティング施工から1年半でこの綺麗さは凄いです!!

ルーフも・・・

ちょっぴり汚れていますけど・・・

汚れさえ落ちしてしまえば、とってもお綺麗なんです!

リアも・・・

もちろん問題なさそうです(笑)

アフターです。

やっぱり問題ございませんでした(*‘∀‘)

 

それと交換いたしましたリアバンパーを見ていくと・・・

塗装面がやや曇り気味でしたので、しっかりと磨いてからコーティングを掛けております。

アフターです。

塗装面の曇りがなくなってスッキリとクリヤーでございます!

ボディサイドも・・・

軽~~く汚れています。

黒いところを見るとわかります。

アフターです。

黒いところを見ると違いが分かります(笑)

それ以外は痛みもないようで、とても良いコンディションを維持されております。

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応しますが・・・

鉄粉の反応も少ないんです。

リアの垂直面も・・・

鉄粉が少なかったです。

鉄粉の処理が終わりましたら再度クリーナ―を吹き掛けて再チェックします。

水平面も、そして垂直面も・・・

違い感が少ないのですが(^_^;)鉄粉&異物除去が済んでおります。

最後にホイールです。

ホイールも少々汚れ気味です。

アフターです。

ピカピカのツヤツヤです。

 

そしてホライゾンブルーパールのフォレスタースポーツ、メンテナンスが完成いたしました。

ツヤツヤに仕上がりました~!

ご入庫時は少し汚れておりましたが塗装面(コーティング被膜)自体の痛みは

ビックリするほど少なくて、とっても良好な状態を維持されておりました。

この状態の良さはホントにビックリです!!

車の痛みの進行は各車バラバラなのですが、今回のフォレスターの状態の良さは

普段の維持管理とお手入れ方法の良さの表れだと思います。

よくお客様に車の洗車の頻度を質問されるのですが、お車の使用方法や保管状況で

洗車の頻度は違ってきます。

目安として月に2回程度が私はお薦めです。汚れが酷く無ければ月1回でもいいかと思いますし、

場合によってはもっと少なくてもいいかなとも思います。

逆に花粉の季節などは洗車の頻度を上げた方がいいと思います。

また洗車方法によってもコーティング被膜の痛み具合も大きく変わってきます。

ゴシゴシと力を入れすぎると塗装もコーティング被膜も傷みます(;´∀`) お気を付けください。

洗車キズは洗車時に付いてしまうキズの事で洗車機でも手洗い洗車でも多かれ少なかれ

付いてしまうものです。ですので洗車回数が多い方は洗車キズが多い傾向になります。

洗車をしないのも良くないのですが、洗車をし過ぎるのもあまりよいものでないので、

何事もほどほど程度がおすすめです(笑)

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

スクラムバンの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダ スクラムバンのボディコーティングです。

こちらのホワイトのスクラムバンは2022年の11月にボディコーティングを

施工いたしましたお車です。

コーティング施工から2年が経過しメンテナンスにお越しくださいました。

昨年に一度メンテナンスにお越しくださっておりますので、

今回は1年ぶり通算2回目のメンテナンスのご依頼でございます。

では、早速ではございますがコーティング施工から2年経過しましたマツダ スクラムバンの

メンテナンスの様子をビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです。

コーティング施工から2年ですがクスミが進んでいるようです。

クリヤー塗装無しのソリッドホワイトという事もあってクスミの進行は早いです(汗)

アフターです。

クリヤー塗装無しのソリッドホワイトなのでスタンダードメンテナンスですと

この辺りが限界でございます。

ルーフも・・・

クスミが進んでいました。

スクラッチも付いていますけど色的にあまり目立ちません。

アフターです。

見比べて頂くとスッキリ感が違います!

リアは・・・

黒い雨筋が沢山でした(^▽^;)

アフターです。

コーティングの効果が落ち始めているようでシャンプー洗車では簡単に落ちませんでした。

ケミカル剤等を使って水アカを除去をして最終的にメンテナンス剤で仕上げております。

ボディサイドも・・・

少しわかりにくいのですがボディサイドも雨筋が付いております(^^;

アフターです。

ボディサイドはコーティング効果が続いているようで水アカのこびり付きは

ありませんでした。

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーをシュッシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

細かな反応が点々と確認できます。

特に多くも無いのですが少なくもないです(笑)

1年分と考えますと標準的な鉄粉量でございます。

垂直面は・・・

少なかったです。

鉄粉の処理が終わりましたら再度クリーナ―を吹き掛けて再チェックします。

サッパリと綺麗になりました。

垂直面も・・・

元の反応が少なかったのですが更にスッキリしております。

 

最後にホイールです。

少々汚れ気味ですけど全然目立ちません(笑)

アフターです。

でも綺麗にすると光沢感が違いますね!

 

そしてホワイトのマツダ スクラムバン、通算2回目のメンテナンスが完成いたしました。

綺麗に仕上がりました~ヽ(^o^)丿

ご入庫時は、ボディ側面に雨筋が多く付いていましたが

メンテナンスで白さと艶が復活しました!

ボンネットやルーフの水平面はクスミが進んでおりますので

次回はメンテナンスplus、または磨き直しも良いかと思います。

こちらのスクラムバンに限った事ではないのですがクリヤー塗装無しの

ソリッドカラーは塗装の痛みがとても早いです。

という事はコーティング被膜の劣化も早く痛みが進んでしまいます。

コーティングの効果が落ちてくると水アカが洗車をしても落ちにくくなってきます。

またクリヤー有りの塗装でもコーティング剤の種類、お車の使用状況や保管状況によって

コーティングの耐久性は大きく変わってきます。

洗車をしても水アカ汚れが落ちないと思われましたら、そろそろコーティング再施工の

タイミングの時期ではないかと思います。

なかなか再施工のタイミングの判断は難しいと思いますので、お悩みでしたらお気軽に

ご相談ください(^.^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

日産ルークスの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのは日産ルークスのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのホワイトパールの日産ルークスは2020年の10月にボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から4年を経過いたしました車になります。

定期的にメンテナンスにお越しくださっており、今回で通算6度目のメンテナンスの

ご依頼でございます!

いつもありがとうございますm(__)m

ではコーティング施工から4年を迎えました日産ルークスの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです↓

色的に目立たないのですがコーティング施工から4年を迎えましたので

シミが増えてきたようです。

アフターです。

今回はスタンダードメンテナンスですので処理出来るシミが限られてしまいますが

クスミも取れてスッキリとした塗装面になったと思います。

ルーフも・・・

よ~~く見ますとシミが見えて参ります(^^;

アフターです。

ボンネット同様、残ってしまったシミも多いのですが

サッパリと綺麗な塗装面になりました。

リアは・・・

ボンネットやルーフの水平面に比べるとシミは少ないようです。

アフターです。

垂直面は痛みが少なくて4年経過を全然感じません!

ボディサイドも・・・

黒い雨筋はついていますけど・・・

まだまだコーティングの効果があるようで水アカのこびり付きも無く

シャンプー洗車で簡単に落とすことが出来ました。

もちろん今回はメンテナンスですのでシャンプー洗車以外にも

あんな事やこんな事など通常の洗車では落ちないような汚れ等を処理しております。

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーをシュッシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

点々と確認できますが、とても少ないですね!

垂直面も・・・

反応が少ないですね!

ちなみにですが先ほどの“あんな事”や“こんな事”の一つが鉄粉等の異物除去です。

毎回鉄粉の処理と言っていますけどクリーナ―に反応しているのは

鉄粉のみで実際には鉄粉以外にも虫やピッチタール、樹液や塗装のミストなど

鉄粉以外の様々な異物がボディには付着しているものなんです。

なので反応が見えなくても手で触るとブツブツしていたりザラザラしていたりするんです。

それらの異物も処理しています。(限界もございます)

 

鉄粉の処理が終わりましたら再度クリーナ―を吹き掛けて再チェックします。

サッパリと綺麗になりました。

垂直面も・・・

綺麗になっております。

 

ホイールは・・・

軽めの汚れでした。

アフターです。

ツヤピカになっております!

 

それと今回はウインドウコーティングのご依頼も頂いております。

↓は現状です。

綺麗に弾いております!

撥水力はまだまだ健在なのですがガラスに何か付いているそうで

白っぽく見えてしまう事があるとの事で磨き直しのご依頼です。

という事で・・・

ガラス表面を綺麗にしてから再度ウインドウ専用コーティング剤PGS-33で

コーティングをして最後に撥水チェックをして・・・

ウインドウコーティングの出来上がりです。

 

そしてホワイトパールの日産ルークス、通算6回目のメンテナンス&ウインドウコーティングが

完成いたしました。

艶、光沢、そしてクリヤー感が向上しツヤピカのボディに仕上がりました!!

各部のアフターで見て頂きましたように細かなシミは残っておりますが

艶感等はコーティング施工から4年経過したとは思えないほどではないかと思います。

これも定期的にメンテナンスにお越しくださっている効果でもあると思います(^_^)/

これからもこのペースでのメンテナンスを継続して頂ければと思います。

次回のご入庫もお待ちしております!

 

メンテナンスはコーティングを長持ちさせる秘訣でもあります!!

メンテナンスを施す事で弱ったコーティング表面に撥水性と艶を取り戻してあげます。

また、お車の汚れ(痛みが)進む前に早め早めにメンテナンスを行うのが理想です。

綺麗な状態のときにメンテナンスをしていけば軽いシミなども除去できます。

シミや汚れを放置しておくとより進行していきますし、落ちる汚れも落ちなくなってきます(汗)

汚れなどは落ちるうちに落としていけば、綺麗な状態が長く続きます!

お車の美観維持と撥水維持の為にも皆様もメンテナンスは定期的に行いましょう(^_^)/

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

スバル レヴォーグSTIスポーツの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスバル レヴォーグSTIスポーツのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのラピスブルーパールのスバルレヴォーグSTIスポーツは2022年の

10月にボディコーティングを施工いたしましたお車です。

コーティング施工から2年が経過して今回はメンテナンスにお越しくださいました。

定期的にメンテナンスにお越しくださっておりますので今回は通算2回目のメンテナンスの

ご依頼となります。

では、コーティング施工から2年経過しましたレヴォーグSTIスポーツの

メンテナンスの様子をビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです。

少し汚れもございますがシミもスクラッチもとても少ない様です。

アフターです。

メチャメチャ綺麗です(笑)

コーティング施工から2年経過、しかもダークカラーのお車とは思えないほど

お綺麗です(*’▽’)

ルーフも・・・

綺麗な予感しかしません(笑)

アフターです。

予感的中です!

シミもスクラッチも、とっても少なくて良好な状態をキープされておりました。

リアも・・・

既にお綺麗ですのでアフターで見ても・・・

あまり変わり映えしません(^▽^;)

ボディサイドだって・・・

何も問題ないようです

なので・・・

アフター感があまりないかも知れませんがメンテナンス作業は一通りしっかりと

行っております。

 

それと鉄粉の付着状況です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが

反応していても・・・

色的にわかりにくいのですが鉄粉の反応もとても少ないんです。

垂直面も・・・

とても少なかったです。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

変り映えしません(^▽^;)

もちろん垂直面も・・・

変り映えしませんけど作業の方はしっかりと行っております。

なかなかブログ泣かせですね(笑)

 

お車がお綺麗で全然書くことが無いので(^▽^;)次は早くも最後のホイールです。

これまた汚れが少なくて何も問題がございません。

アフターです。

よ~~く見ると汚れが落ちているのが唯一の識別ポイントになります(笑)

ちなみにタイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてラピスブルーパールのスバルレヴォーグSTIスポーツ、

通算2回目のメンテナンスが完成いたしました。

いかがでしょうか。

元々がもの凄くお綺麗ですので写真で見るとビフォー&アフター感が

ないかも知れませんが艶も光沢も向上しております!

ホント~なんです(*^_^*)

オーナー様もその違いを感じて頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

今回のレヴォーグはコーティング施工から2年経過を全く感じないほど

良好な状態を維持されております。

これも普段の維持管理の良さからくるものだと思います。

車の痛みの進行はお手入れ方法や保管状況によって、もの凄く違いが出ます。

ですのでメンテナンスのタイミングやコーティング再施工のタイミングもそれぞれ違ってきます。

ポイントとしては何事も“早め”です。

ちなみにですが、こちらのレヴォーグのオーナー様は普段ボディカバーを使用しているそうです。

更に普段からマメに洗車もされているそうなのでお車のコンディションは

申し分ございませんでした(^_^)/  素晴らしいッス!

シミや汚れを放置しておくと痛みがどんどんと進行していきますし、

落ちる汚れも落ちなくなってきます。

汚れが簡単に落ちるうちに落としていけば、綺麗な状態が長く続きます!

綺麗を長持ちさせる為にも、お車が綺麗なうちに洗車&メンテナンスをするのが

おすすめです(^_^)/

 

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

ステップワゴンスパーダの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ ステップワゴンスパーダのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのスーパープラチナ・メタリックのステップワゴン スパーダは2020年の

8月にボディコーティングを施工いたしましたお車です。

施工から4年が経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。

定期的にメンテナンスにお越しくださっており、今回は2年ぶり通算3回目の

メンテナンスになります。

コーティング施工から4年ですので痛み具合が心配ではございますが(^▽^;)

コーティング施工から4年ほど経過しましたステップワゴン スパーダの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです↓

拭きキズ系と思われるスクラッチが多かったです(^^;

前回のメンテナンス時はスクラッチが少なかったのですが、

2年の間に痛みが進んでしまったようです。

アフターです。

今回はスタンダードメンテナンスですのでスクラッチは残ってしまいます。

ただクスミが取れてスッキリとした塗装肌になっております!

ルーフも・・・

スクラッチが多めです。

ただシミは少ない様です。

アフターです。

こちらもクスミが取れてサッパリとしたのですがボディカラー的に

写真だと少々わかりにくいですね(^^;

リアは・・・

水平面に比べると痛みは少ない様です。

アフターです。

綺麗になっているのですが・・・あまり変わり映えしませんね(大汗)

一番違いが伝わるのは黒いガーニッシュ下の汚れの有無でしょうか(笑)

 

ボディサイドも・・・

少々汚れ気味なのですが汚れが見えません(^^;

逆に言うとシルバ-は汚れていても、その汚れが目立たないというナイスなカラーです!

ナイスですね!

アフターです。

光沢感やクリヤー感の違いが伝わってくれたかな??

伝わりましたら嬉しいです(*^_^*)

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

とっても少なかったです!

リアの垂直面は・・・

ポツポツと確認できますが少ないです。

 

鉄粉の処理が終わりましたら再度クリーナ―を吹き掛けて再チェックします。

元々の反応が少なかったのですが更に綺麗になっております。

垂直面も・・・

綺麗になりました。

ホイールは・・・

汚れておりました。

アフターです。

艶々に復活です!

 

それと今回はウインドウコーティングのご依頼も頂いております。

↓は現状です。

何か撥水剤を塗られているのでしょうか??

やや撥水力が落ちているようですが水を弾いておりました。

その撥水剤を落として一度ガラス表面もリセット致します。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

コロコロの水玉撥水の出来上がりです。

 

そしてスーパープラチナ・メタリックのステップワゴン スパーダ、

通算3回目のボディコーティングメンテナンスの完成です。

艶々に仕上がりました(^_^)/

コーティング施工から4年を迎えスクラッチが多く痛みが

進んで来たようでした。

各部のアフター写真で見た頂きましたように線キズ等のスクラッチは

残っていますが艶も光沢も向上し、お車全体の質感がアップしたと思います!

オーナー様も『おぉ!綺麗になった!』と、お喜びになられておりました!

ありがとうございました。

 

コーティング施工から4年を経過しましたのでメンテナンスでは落ちないスクラッチが

多く付いておりました。シルバ-やホワイト等のライトカラー系のお車は

シミやスクラッチがあまり目立ちません。

シミやスクラッチが目立たない分、再施工のタイミングの判断も少し難しいかと思います。

逆にパールホワイト等のライトカラー系でシミやスクラッチが気になるようでしたら、

それはだいぶ“ヤバい”状態かも知れません(^▽^;)

再施工のタイミングはお車の使い方や保管状況によって本当に各車バラバラです。

再施工の時期の判断でお悩みでしたらお気軽にご相談ください。

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

トヨタ ヤリスの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ ヤリスのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのアバンギャルドブロンズメタリックのトヨタ ヤリスは

2023年の1月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年10ヶ月ほどが経過しメンテナンスのご依頼を頂きました。

昨年に一度メンテナンスにお越しくださっておりますので

今回は通算2回目のメンテナンスです。

では早速ですがコーティング施工から1年10ヶ月ほど経過しましたトヨタ ヤリスの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです↓

少々汚れているのもあるのですが塗装面が若干クスミがあるようです。

アフターです。

サッパリとクリヤーになりました。

細かなシミが付いておりますが量的には、とても少ないですね!

ルーフも・・・

シミが確認できますがスクラッチは少ない様です。

アフターです。

ボンネット同様、コーティング施工から1年10ヶ月経過と考えますと

シミもスクラッチも、とても少なくて良いコンディションをキープされております(^_^)/

リアは・・・

少々汚れておりました。

アフターです。

サッパリと綺麗になっております。

ボディサイドも・・・

特に目立つような汚れや痛みは無いようです。

アフターです。

何も問題ございません(#^.^#)

なのでビフォー&アフター感が少なめです(笑)

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

おぉ! とっても少ないです(*’▽’)

リアの垂直面は・・・

反応が流れてしまっていますけど(汗)こちらも少なめでした。

鉄粉の反応が少ないからと言って何もしない訳ではないんです。

と言いますのもクリーナ―に反応しているのは鉄粉のみで

実際には鉄粉以外にも虫やピッチタール、樹液や塗装のミストなど

鉄粉以外の様々な異物がボディには付着しているものなんです。

なので反応が見えなくても手で触るとブツブツしていたりザラザラしていたりするんです。

それらの異物も処理しています。(限界もございます)

鉄粉の処理が終わりましたら再度クリーナ―を吹き掛けて再チェックします。

綺麗ですね~。元々ですけど(^▽^;)

垂直面も・・・

綺麗になりました。

 

最後にホイールです。

汚れも僅かでお綺麗です。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてアバンギャルドブロンズメタリックのトヨタ ヤリス、

通算2回目のメンテナンスが完成いたしました。

施工前の写真と写真の色味が違いますけど(すみません)

艶感と透明感が向上し艶々のボディに仕上がりました!

各部の写真で見て頂きましたようにダークカラー系の色と言う事もあって

シミが少し付き始めていました。

ただそのシミと洗車キズ系のスクラッチは、とても1年10ヶ月経過とは思えない程少なく

艶も光沢感も良い状態を維持されておりました!

こちらのヤリスは低撥水系のPCX-S9を施工しておりますが

水玉撥水系のコーティング剤よりもシミが少ない傾向です。

他のPCX-S9を施工した車両の経過も観察していますが、やはり水玉撥水系の

コーティング剤よりも全体的にシミが少ない印象です。

特にライトカラー系の車に使うとシミが少ないです。

ただ水玉撥水系よりも撥水力の耐久性は少し落ちる感じです。

(撥水力が無くなったからと言ってコーティング被膜が落ちた訳ではございません)

水玉撥水は“弾いてる”感が気持ち良いのですが、シミが付きやすいのが難点です(^^;

ひと昔前はコーティングと言うと水玉撥水が圧倒的な人気だったイメージですが、

シミの事もあって最近は低撥水系のコーティング剤が人気です。

水玉撥水の気持ち良さよりもシミ付着低減を重視されるお客様におすすめでございます!

シミが気になる方はPCX-S9を是非お試しください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

トヨタ ヴォクシーのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ ヴォクシーのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのホワイトパールクリスタルシャインの新型ヴォクシーは

2023年の2月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年8ヶ月ほどが経過し今回はメンテナンスに

お越しくださいました。

昨年に一度メンテナンスにお越しくださっておりますので今回は1年ぶり通算2回目の

メンテナンスのご依頼でございます!

ではコーティング施工から1年8ヶ月ほどが経過いたしました新型ヴォクシーの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう!

まずはボンネットからです。

少々汚れているのもあるのですがシミが確認できます。

コーティング施工から1年半ですのでシミが少々付いてきたようです。

ただ逆に1年半以上経過で、これ位しかシミが付いていないのは凄い事なんです。

素晴らしいっス!

ルーフも・・・

少し汚れ気味ですけど・・・

シミもスクラッチもとっても少なくて時間の経過を感じさせませんね(^_^)/

リアは・・・

雨筋は付いておりますが塗装面(コーティング被膜)の痛みは少ない様で・・・

とても良い状態を維持されております。

ボディサイドも・・・

雨天走行による汚れ程度で・・・

その他の気になるような痛みは無く普段の維持管理の良さが伝わって参ります。

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーをシュッシュッと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

鉄粉も少ないですね~~。

ビックリです(*’▽’)

垂直面も・・・

細かな反応が確認できますが1年分の鉄粉量と考えますと少ないと思います。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

スッキリとしました!

垂直面も・・・

サッパリと綺麗になっております。

 

ホイールは・・・

汚れ気味です(^^;

アフターです。

キラキラのメタリック感を取り戻しました。

 

それと今回もウインドウコーティングの再施工のご依頼も頂いております。

現状を確認していきますと・・・

ウインドウコーティングも施工から1年半以上経過していますので

撥水力が少々弱っているようです。

その弱まってしまったコーティング被膜を一度除去してガラス表面をリセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・

コロコロの水玉撥水の出来上がりです!

ウインドウコーティングの耐久性はお車の保管状況やワイパーの使用頻度などによって

大きく変わってきます。目安は半年~1年位ですがワイパーのゴムを撥水ワイパーに

交換して頂くとコーティングの寿命が延びますのでウインドウコーティングを

施工しましたお車には撥水ワイパーの交換をお薦めいたします。

 

そしてホワイトパールクリスタルシャインのトヨタ ヴォクシー、

通算2回目のメンテナンスが完成いたしました。

良い艶感に仕上がりました!

各部の写真で見て頂きましたようにライトの下で確認してしまうと

シミが少々確認できますがコーティング施工から約1年半以上経過していると考えますと

シミも、そしてスクラッチも少なく艶も光沢感も良好でございました(^_^)/

これはやはりオーナー様の普段のお手入れの良さの表れでございます!

と言いますのも、中には半年ほどでビックリするほど痛みが進んでしまう

お車もあるんです(^^;

車の傷みの進行具合は皆同じではなくバラバラです。

同じ車の同じ色でも車の保管場所や使用場所によって全く違ってきます。

もちろんお手入れ方法や頻度によっても痛みの進行は変わってきます。

ボディコーティングは「塗装面を汚染物質から守り、光沢を長期間維持させる」ものではございますが

けっして万能ではございません。 外的な要因や劣化等によりコーティング被膜も傷んできますので

痛みの進行を見ながら定期的なメンテナンスが必要になってきます。

ポイントは痛みがあまりに進んでからメンテナンスをするよりも、

傷みが少ないうちにメンテナンスを施工していくと綺麗な状態を維持しやすいです。

メンテナンスは傷んでからではなく、痛みが進む前の早め早めがおすすめです(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

ホンダ シビックe:HEVのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ シビックe:HEVのボディコーティングメンテナンスです。

こちらはプラチナホワイトパールのシビックe:HEVは昨年の11月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から間もなく1年を迎えますタイミングでメンテナンスに

お越しくださいました。

早速ではございますがコーティング施工から1年が経過しましたシビックe:HEVの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターで見ていきましょう!

まずはボンネットです。

ご入庫時は雨でしたので濡れております。

という事もあって塗装面の現状が伝わりません(^^;

すみません。

伝わるのは撥水の状況でしょうか。

ご入庫時は汚れの影響もあって撥水が乱れておりますがシャンプー洗車後ですと・・・

↑まで撥水力が戻りました。

1年経過と考えますと撥水力は残っている方だと思います

更に専用のケミカルで洗ってシャンプー洗車では落ちないコーティング被膜表面の

汚れを落としますと・・・

ここまで撥水力が回復致しました(^_^)/

最終的にメンテナンス剤で仕上げますので撥水力は更に向上いたします!

そして塗装面のアフターです。

撥水力は維持されておりましたがシミがやや多めでございました。

ルーフは・・・

ボンネット以上に撥水力が乱れておりました。

アフターです。

洗車キズ系のスクラッチは少ないのですがシミが少し多めでしょうか(^^;

もちろん撥水力の方はボンネット同様に回復しております。

リアは・・・

濡れておりますので現状は伝わりませんけど・・・

シミもスクラッチも少なかったです。

ボディサイドも・・・

写真だとわかりませんがボンネットやルーフよりも撥水力が残っております。

アフターです。

痛みは少なくてとても良い状態を維持されておりました。

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーをシュッシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

点々と確認できますが1年分の鉄粉量と考えますと少ないと思います。

垂直面も・・・

反応が少ないですね!

ちなみにですが毎回鉄粉の処理と言っていますけどクリーナ―に反応しているのは

鉄粉のみで実際には鉄粉以外にも虫やピッチタール、樹液や塗装のミストなど

鉄粉以外の様々な異物がボディには付着しているものなんです。

なので反応が見えなくても手で触るとブツブツしていたりザラザラしていたりするんです。

それらの異物も処理しています。(限界もございます)

鉄粉の処理が終わりましたら再度クリーナ―を吹き掛けて再チェックします。

サッパリと綺麗になりました。

垂直面も・・・

綺麗になっております。

最後にホイールです。

こちらも少々汚れ気味です。

アフターです。

綺麗になると光沢感が違います!

そしてプラチナホワイトパールのシビックe:HEV、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

ややシミが多めではございますが洗車キズ系のスクラッチが少なく

艶感も維持されております。

今回はスタンダードメンテナンスですので深いシミは残ってしまいましたが

スッキリと透明感を感じて頂けるボディに仕上がったと思います!

オーナー様もお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

今回のシビックは施工から1年と考えますと撥水力が維持されていたと思います。

撥水力(水弾き)の耐久性はお車の使用方法や保管状況によって大きく異なってきます。

撥水が弱まるタイミングもお車それぞれで一概には言えませんが屋外屋根なし駐車ですと

半年~1年位でしょうか。 屋根有りやガレージ保管されているお車ですと2~3年経過しても

綺麗に撥水している場合もございます。

撥水が無くなるとコーティング被膜も無くなった(コーティングが落ちた)と

思われる方が多いのですが実は違います。

撥水が落ちる要因も色々とございますが、その一つはコーティング被膜に汚れが

蓄積してしまう場合です。

この汚れはシャンプーで洗車しても落ちない頑固な汚れです。 ← (花粉もです)

その汚れを特殊なケミカル剤を使って落とすと撥水力が回復することも多いんです。

今回のシビックもケミカル剤だけでだいぶ撥水力が回復しました。

(コーティング被膜が傷んでる場合は特殊なケミカルで洗っても撥水は回復しません。)

撥水力を維持するにはどうしても撥水剤やメンテナンスが必要になってきます。

ですので艶維持・撥水力維持の為にも定期的なメンテナンスがお薦めです(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

モスグレーメタリックのクリッパー リオです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのは日産クリッパー リオのボディコーティングです。

モスグレーメタリックの日産クリッパー リオです!

こちらは納車間もない新車でございます。

人気の軽ワゴン車です!その人気の秘密はやはり広大なラゲッジスペースです。

リアシートを畳めば、まぁ~~広い広い!!

その広さを生かして車中泊仕様にカスタムされる方や、かさばるキャンプ用品、

スキーやスノーボードそして自転車だって乗せることができるんです(*’▽’)

そんな事を書いているだけでも夢が広がります(笑)

一台あると趣味の世界が広がる車だと思います!

話がそれましたが新車クリッパー リオの現状を確認していきますと・・・

塗装面の曇りは比較的少ないのですが拭きキズしょうか??

洗車キズ系のスクラッチが付いておりました。

ルーフも・・・

少々汚れ気味ですのでアレですが(^^;よく見るとスクラッチが確認できます。

ボディサイドは・・・

やや曇り気味でした。

リアも・・・

モヤっとした曇りの影響で透明感が損なわれているようです。

ホイールも・・・

汚れ気味でした(^^;

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので

現状確認&作業を見ていきましょう。

まずは現状です。

何かしらの撥水剤が掛かっているようで水を弾いていました。

納車前洗車のシャンプーでしょうか??  だと思います(笑)

その何かしらの撥水剤を落としてガラス表面を一度リセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしていきます。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤です!

最後に撥水チェックをしましたらウインドウコーティングの完成です!

 

引き続きボディの作業をご紹介してまいります。

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

新車なんですけど結構多めでした(^^;

リアは・・・

少なかったです!

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリと綺麗になりました。

リアも・・・

元々が少なかったのでアフター感ありませんけど更に綺麗になっております。

 

鉄粉処理が済みましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

スクラッチも無くなってスベスベな肌になりました(^_^)/

ルーフも・・・

スッキリと綺麗になりました。

ボディサイドも・・・

曇りが取れてサッパリと綺麗になっております。

リアも・・・

曇りもスッキリとして透明感が向上しております。

最後にホイールです。

ツヤツヤのピカピカです(*^_^*)

 

そしてモスグレーメタリックの日産クリッパー リオ、新車コーティングが完成いたしました。

塗装の曇りも無くなってスッキリとクリヤーなモスグレーメタリックに仕上がりました!

ご入庫時は全体的に洗車キズ系のスクラッチがやや多めに付いている状態でしたが

各部の仕上がりの写真で見て頂いたようにスクラッチとモヤッとした曇りが無くなり、

キリッとシャープに景色が映り込むクリヤーで艶々ボディに仕上がっています!

オーナー様もその違いをご実感頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

車は納車直後がベストな状態・・・という事は実は稀なんです。

新車でもキズやシミが付いていたり曇り(白ボケ)が付いている事が残念ながら

とっても多いんです(^^;

また鉄粉が多く付いている事も珍しくないんです。

当店はそれらの不具合箇所を磨きなどで処置して下地を整えてから

コーティングをしています。

下地を整えないと言う事はそのままコーティング剤を塗るという事ですので

不具合箇所はそのままコーティング剤で閉じ込めてしまいます(;´∀`)

ですので新車でも下地作りが重要です!

新車コーティングも下地を整えているカーコーティングの専門店『カービューティープロ カラーズ』へ

お任せください(^_^)/

 

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。