ヤリスクロスに2回目のメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ ヤリスクロスのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのグレイッシュブルー×ブラックマイカのトヨタ ヤリスクロスは2021年の10月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から間もなく3年を向かえますタイミングでメンテナンスにお越しくださいました。

一度メンテナンスにお越しくださっておりますので今回は通算2回目のメンテナンスのご依頼でございます。

こちらのグレイッシュブルーなんですけど過去2回のご紹介の時にも言い訳をしていますが(^▽^;)

私が使用しているカメラだと、色が上手く出ないんです(大汗)

なので写真の色と実際の色とだいぶ変わってしまいますので予めご了承ください。m(__)m

今回も言い訳が済みましたので(^_^;)早速ですがメンテナンスの様子を

ビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです。

コーティング施工から3年近く経過しますのでシミが多く付いていました。

アフターです。

色味が全然違うのは気にしないでください(汗)

今回はスタンダードメンテナンスですので、深いシミやスクラッチは

残ってしまいます。

それでもクスミはだいぶ取れた事で透明感が向上しております。

ルーフは・・・

黒いルーフという事もあってシミがボンネットよりも多く痛みが進んでおります。

アフターです。

スタンダードメンテナンスだとここまでが限界でした。

次回は磨き直しをおすすめいたします。

リアは・・・

写真だとわかりにくいのですがボンネットとルーフの水平面に比べると

痛みは全然少ないんです。

アフターです。

まだまだお綺麗です!

ボディサイドは・・・

青いですね~(^^;

写真の色味は気にしないでください(汗)

こちらも汚れこそ付いていましたがシミやスクラッチは少なかったです。

アフターです。

写真だと違い感が全然わかりませんけど艶感が向上しております。

 

 

それと鉄粉のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

鉄粉の反応がとっても少なかったです。

リアも・・・

反応が流れ気味なのでアレですけど(^^;よく見ると結構付いているんです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

処理前も反応が少なかったんですけど更に綺麗になっております!

リアも・・・

サッパリと処理が済んでおります。

ホイールは・・・

少々汚れ気味でした。

アフターです。

綺麗になると艶感が違います。

それと今回はウインドウコーティングのご依頼も頂いております。

が、しかし・・・

写真がありません(汗)完全に撮り忘れていました。

すみませんm(__)m

写真はありませんがウインドウコーティングはしっかり掛かっております。

 

そしてグレイッシュブルー×ブラックマイカのトヨタ ヤリスクロス、

通算2回目のメンテナンスが完成いたしました!

施工前の写真と写真の色味が全然違いますけど(すみません)

艶感と透明感が向上し艶々のボディに仕上がりました!

ボンネットやルーフの写真で見て頂きましたようにシミが多くメンテナンスでは

除去しきれなかったシミも残ってしまいました。

今回のヤリスクロスはコーティング施工から間もなく3年を迎える事もあって

ボンネットとルーフの痛みが進んでいました。

ボディサイドに比べるとボンネットやルーフの水平面はどうしても痛みの進行が早いです。

特に黒いお車(黒いルーフ)はシミやキズが付きやすく目立ちやすいので、

しょうがないと言えばしょうがないのですが・・・(汗)

もしボンネットやルーフのシミやスクラッチが気になるようでしたら

次回はメンテナンスplusをおすすめいたします。

また水平面だけ磨き直して最コーティングも良いかと思います。

また痛みの進行具合によってはボディ全体のコーティング再施工がおすすめになります。

コーティング再施工の時期の判断もなかなか難しいと思います。

そんな時は当店にお気軽にご相談ください(^_^)/

お待ちしております!

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

トヨタ クラウンのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ クラウンのボディコーティングです。

2019年式プレシャスホワイトパールのトヨタ クラウン”Sports Style Limited”です!

“Sports Style Limited”は2019年2月に発売された、

神奈川トヨタ80周年記念オリジナル特別仕様車なのだそうです。

なので当時は神奈川だけでしか購入できないレアなモデルなんです!

ノーマルモデルに対してTRDエアロパーツセットやRSの赤バッチ、

そしてBBS製のアルミホイールまで装着されたスポーティーなグレードになります。

その他にも専用のマフラー等々、色々と専用の装備が装着されています(*”▽”)

お車を探しているタイミングで巡り合ったそうでご購入となりました!

そんなスペシャルモデルのクラウンSports Style Limitedの現状を確認していきますと・・・

シミもクスミも少なくクリヤーでお綺麗です。

ルーフも・・・

よく見ればシミもスクラッチも確認できますが5年経過のお車と考えますと

状態は悪くないですね!

トランクは・・・

シミは少ないのですが洗車キズ系のスクラッチが確認できます。

ボディサイドは・・・

痛みも少なくお綺麗です。

ホイールは・・・

少々汚れ気味でした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状確認と作業を見ていきましょう。

まずは現状です。

若干、撥水力が弱いようですが何かしらの撥水剤が掛かっているようです。

その何かわからない撥水剤を一度綺麗に落としてガラス表面をリセットします。

ちなみに運転席と助手席のガラスは撥水ガラスなので今回はそのままです。

撥水ガラスもシミが多く付いていたり撥水力が弱まってきましたら掛け替えがおすすめです。

ガラス表面が綺麗になりましたらウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングを

掛けて、最後に撥水チェックをします。

水玉コロコロで気持ちい~~です!

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナ―を吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

多いです(^▽^;)

屋外に展示されてた車両や試乗車は鉄粉も多く付いている傾向です。

リアも・・・

多めでした(汗)

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

反応も無くなりスッキリと除去できましたね!

リアも・・・

綺麗に除去出来ております!!

 

その後にマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S8です!

PCX-S8は美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!

PCX-S8の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

それと黒い樹脂部を・・・

樹脂コーティングしています。

本革シートもクリーニングのご依頼を頂いております。

ビフォー↑

アフター↓

違いがわかりにくいのですがクリーニング後に保護クリームを塗って

仕上げております。

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

スッキリと綺麗になりました。

ルーフも・・・

綺麗になっております。

トランクも・・・

洗車キズが取れてサッパリしましたね!

ボディサイドも・・・

元々お綺麗でしたが磨きで透明感が違います!

ライトの映り込みがキリッとします。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてプレシャスホワイトパールのトヨタ クラウン”Sports Style Limited”、

ボディコーティングが完成いたしました。

元々痛みも少なく綺麗なお車でしたがシミやスクラッチそして鉄粉の付着も多くあり、

ボディから透明感が少しばかり失われておりました。

その痛みをポリッシングで除去して塗装表面を整えますと新車にも負けない艶と

透明感に仕上がります。

お引き取りに来られましたオーナー様も『わぁ~ やっぱり綺麗だなぁ~~』と、

とてもお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

今回のクラウンは初期登録から5年ほど経っているお車でした。

展示前に商品化の為に磨かれた様なのでパッと見ではお綺麗でしたが・・・

店内でライトを当てて確認しますと展示期間中に付いたであろう洗車キズやシミ等の

痛みが進んでいました(汗) また鉄粉が多く付いていました

屋外展示車は鉄粉が多い傾向で、展示期間が長ければ長いほど多く付いてしまいます。

試乗車や新古車等、あまり使用されていないお車でも、車は置いておくだけでも

痛みが進んでいきます。

当店は比較的新しい展示車両や試乗車でもそれらの不具合箇所を磨きなどで処置して

下地を整えてからコーティングをしています。

ですので新車はもちろん、展示車両や試乗車に使われていたお車もカーコーティング専門店の

カービューティープロ カラーズへ是非どうぞ~(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

スバル レヴォーグSTI Sport♯のメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスバル レヴォーグTI Sport♯のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのオフショアブルー・メタリックのレヴォーグSTI Sport♯は

昨年の8月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年を迎えるタイミングでメンテナンスにお越しくださいました。

ボディカラー的に何となく塗装面状態が想像ができますが(^^;コーティング施工から

1年を迎えますレヴォーグSTI Sport♯のメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットです。

シミが多めでした(^^;

アフターです。

今回はスタンダードメンテナンスです。

スタンダードメンテナンスは基本的にポリッシングは行いませんので

クレーター状の深いシミやスクラッチは残ってしまいます。

ただ通常のシャンプー洗車では落ちない、頑固な汚れやクスミが落ちますので

スッキリした塗装肌に仕上がります。

ルーフは・・・

ボンネットに比べるとシミがだいぶ少ないです。

駐車場に置いて置くとルーフよりもボンネットの方が雨に当たるそうなので、

その違いだと思います。

またレヴォーグのボンネットはアルミ製なので、素材の違いもあると思います。

アフターです。

ルーフもスッキリとしました!

リアは・・・

少々汚れ気味でした。

アフターです。

塗装面自体の痛みは少ないです。

ボディサイドも・・・

汚れはありますが気になるようなシミやスクラッチ等の痛みは少ない様です。

アフターです。

ボディの垂直面は痛みは少なくまだまだお綺麗でございます(^_^)/

 

それと鉄粉の付着状況です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

細かな反応が見えますが少ないですね!

垂直面も・・・

1年分とは思えない程、てっぷんの付着量は少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

処理前も反応が少なめでしたので違い感少ないんですけど(^^;

更にサッパリとしております。

垂直面も・・・

綺麗になっております。

 

最後にホイールです。

ホイールも軽~~く汚れていました。

アフターです。

綺麗になると光沢感が違います!

 

そしてオフショアブルー・メタリックのレヴォーグSTI Sport♯、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

スッキリと綺麗に仕上がりました!

ご入庫時はシミやクスミが進んでいました。その影響でボディの艶感と透明感が

少々引け気味でした。

今回はスタンダードメンテナンスですので深いシミは残ってしまいましたが

クスミも取れてスッキリと透明感を感じて頂けるボディに仕上がったと思います!

そのメンテナンスですが、いつも内容をサラ~~~っとご紹介してしまっていますけど

鉄粉処理以外にも細部の洗浄など行います。

また色々なケミカルを数種類使い、あんな事やこんな事も行い( ̄▽ ̄)通常のシャンプーでは

落ちない汚れなども落としますので、撥水力の回復とクリヤー感と艶が向上し、

お車がパッと明るく、そしてスッキリとします!

シミやスクラッチが多いと艶感と透明感に影響を及ぼしてしまいます。

シミと一言で言っても実は色々な種類のシミがございます。

塗装面に樹液や木の実などが付いて出来てしまったシミ。

またケミカル類や薬品、オイル等々で塗装が変色してしまってシミになってしまったり、

ウォータースポットやシリカスケールなど色々です。

対処法はそれぞれ状態によって異なりクリーナーで簡単に落ちる場合もございます。

今回はコーティング被膜の上に付着しているシミはケミカル剤で処理出来ましたが

コーティング被膜や塗装を侵食してしまっているような深いシミは磨かないと除去出来ませんし、

更に深刻な場合は磨いても除去が不可能な場合もございます。

コーティングは決して万能ではございません。全ての外的な要因から塗装を守れるものではないので

普段のお手入れ、そして定期的なメンテナンスが大切になります!

皆様もメンテナンスは定期的にどうぞ~(^_^)/

 

 

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

日産GT-Rのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのは日産GT-Rのボディコーティングです。

ブリリアントホワイトパールのGT-R Black editionです!

こちらは納車間もない新車でございます(^_^)/

2007年に登場しました現行型R35ですが、それから17年もの間、世界最高レベルの

パフォーマンスを維持している正にスーパーカーです!

17年間熟成に熟成を重ね現在に至っておりますが、そんな日本が誇るスーパーカーも

来年ついに生産が終了してしまうようです(T_T)

時期型の噂も聞こえてはきますけど純エンジン車ではなくなりそうな感じもしますので

純エンジン車のGT-Rが欲しい方は今なら最後のチャンスに間に合うかも??です。

そんな日本が誇る新車GT-Rの現状を確認していきますと・・・

ボディが少し汚れ気味なのもあるのですが塗装面に若干曇りがあるようです。

ルーフも・・・

少し曇りがあるようです。

リアは・・・

曇りがわかりやすいと思います。

こちらはリアスポイラーになります。

トランク自体の塗装は曇りは少なくクリヤーでした。

ボディサイドは・・・

クリヤーでお綺麗です(^_^)/

ホイールは・・・

少々汚れ気味でした。

 

全体的に塗装面の曇りは少なめでお綺麗でした!

ただライトの下で見てしまえば僅かな曇りも確認できますし水シミ等も

付いていました。

いずれも軽いものでしたが、しっかりと下地を整えてからコーティングを

掛けていきたいと思います。

では作業を進めて参りましょう!

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

ポツポツと反応が確認できます。

納車間もない新車でもこれ位の鉄粉は付いているものです(^^;

リアも・・・

鉄粉が確認できました。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェック致します。

スッキリとしました!

リアも・・・

綺麗になっております。

 

鉄粉処理が終わりましたら今度はボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティングです。

当店は新車でも、ここまでがコーティングを塗る為の下準備になります!

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

カービューティープロ最上級コーティング剤“EXE evo1″です!

「EXE-evo1」は結合力が強い2種類のガラス質成分を2度に分けて丹念に施工することで、

その美しい艶感・膜厚感は長期間にわたって持続。さらに分子構造レベルの成分配合を見直すことで、

汚れの付着を大幅に低減したコーティング剤です。

従来の水玉撥水のコーティング剤より、よりシミが付きにくいのが特徴でもあります(^_^)/

詳しくはこちらをご覧ください。 → 「EXE-evo1」

 

それと交換予定のホイールを・・・

ホイールコーティングしております!

装着前にお持ちいただければホイール裏側のコーティングも施工できます。

裏側の汚れ落としも楽になりますのでおススメです(^_^)/

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

元々曇りは僅かでしたが、それでも磨いて曇りを取り除くと

クリヤー感が向上しています。

ルーフも・・・

ビフォー&アフター感があまりありませんけど(^^;見比べて頂ければ

スッキリ感と透明感が向上しています。

リアは・・・

ビフォー&アフター感が一番わかりやすいと思います。

曇りが取れてスッキリとしました!

ボディサイドも・・・

元々クリヤーでお綺麗でしたのでビフォー&アフター感が伝わりにくいのですが

僅かなモヤっと感が無くなって、よりライトが綺麗に映り込むようになっております!

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてブリリアントホワイトパールのGT-R Black editionの新車コーティングが完成いたしました。

いい艶感に仕上がりました。

正直、元々が綺麗なホワイトの新車ですので写真で見ると違い感が少ないかと思いますけど(^^;

曇りの少ない綺麗な塗装肌の新車でしたが、それでも磨きを入れてから

コーティングを掛けますと各部の仕上がり写真で見て頂きましたように

塗装の曇りが無くなり艶感と透明感がより一層向上しております!

また、今回オーナー様がお選びになられました“EXE evo1″が良い仕事をしてくれています!

パールホワイトやシルバー等のライトカラーのお車に使用しましても

艶の向上を感じて頂けると思いますが、ブラック等のダークカラーに使うと

“極上の深い艶”をより感じて頂けると思います(^.^)

ただ逆に言いますと、いくら高価で良いコーティング剤でも下地を綺麗に整えてから

使用しないとあまり意味がありません。

スクラッチやシミが付いたままコーティング剤を塗ってもスクラッチやキズ・クスミ等が

消える訳ではないので、やはりコーティングは下地作りがとても重要です。

ですのでカーコーティングはカーコーティング専門店がおすすめです。

経年車のリフレッシュはもちろん、新車コーティングもカーコーティング専門店の

カービューティープロ カラーズへ是非どうぞ~(^.^)/

 

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

トヨタRAV4に通算3回目のメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタRAV4のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのホワイトパールクリスタルシャインのトヨタRAV4は

2021年の6月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

定期的にメンテナンスにお越し頂いており今回は通算3回目の

メンテナンスのご依頼となります!。

では早速でございますがコーティング施工から3年経過しましたRAV4の

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです。

シミが確認出来ますがスクラッチは少ない様です。

アフターです。

コーティング施工から3年経過していますのでシミが多くなってきたようです。

まだまだスクラッチとクスミは少なくてクリヤーでございます!

ルーフも・・・

シミが付いているようです。

アフターです。

こちらもスタンダードメンテナンスでは落ちないシミが増えてきました。

しかし色的な事もあって屋外で見る分には、それ程気にならないかと思います。

リアは・・・

汚れも痛みも少なくてお綺麗です。

アフターです。

垂直面は良好な状態を維持されております!

ボディサイドは・・・

雨筋が目立ちます(^^;

アフターです。

雨筋等の汚れは付いていましたがシミやスクラッチは少なくて

まだまだ艶々です!

 

 

それといつものように鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーをシュッシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応しますが・・・

反応が少ないですね~~(*”▽”)

リアは・・・

ボンネットよりは多めでしたが1年分と考えますと、とっても少ないです!

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元々が少ないので違い感ありませんけど、よ~~~く見ると違い感あります(笑)

リアは・・・

そこまでよ~~~く見なくても違い感あると思います(*^_^*)

それと全体的に↓の様な・・・

モールの隙間等に汚れの蓄積が多めでした。

隙間に汚れが溜まっていると汚れている感がマシマシになってしまいますので(^▽^;)

お気をつけくださいませ。

 

ホイールは・・・

こちらも若干汚れ気味でした。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

それとウインドウコーティングの再施工のご依頼も頂いております。

現状を確認していきますと・・・

撥水力が少々弱っているようです。

弱まっているからと言って、そのままコーティング剤を上塗りするような事は致しません。

例え撥水力が弱まっているだけでも、洗浄→鉄粉処理→研磨→脱脂→その後にコーティング塗布です。

コーティング剤はウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをします。

最後に撥水チェックをしましたら・・・

コロコロの水玉撥水の出来上がりです。

 

そしてホワイトパールクリスタルシャインのトヨタRAV4、

通算3回目のメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

コーティング施工から3年経ちますのでボンネットとルーフの水平面には

細かなシミが少し多くなってきましたが全体的に見ると3年経過を感じない程、

塗装面(コーティング被膜)の状態は良かったと思います。

それでも、もしシミやスクラッチが気になるようでしたら1年後辺りは

コーティング再施工の時期かもしれませんが艶もまだありますし、

もう少しメンテナンスでもいいかな?とも思います(^.^)

パールホワイトやシルバーはシミやスクラッチがあまり目立ちません。

シミやスクラッチが目立たない分、再施工のタイミングの判断も少し難しいかと思います。

これが黒い車ですと痛みがよ~く分かりますので判断しやすいんです(^▽^;)

再施工のタイミングはお車の使い方や保管状況によって本当に各車バラバラです。

再施工の時期の判断でお悩みでしたらお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

レクサスIS “F SPORT ”の定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはレクサスIS “F SPORT ”のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのホワイトノーヴァガラスフレークのレクサスIS300“F SPORT”は

2023年の3月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から間もなく1年半を迎えますタイミングでメンテナンスに

お越しくださいました。

定期的にメンテナンスに越し頂いておりますので今回は通算3回目の

メンテナンスでございます。

ではコーティング施工から間もなく1年半を迎えますIS300“F SPORT”の

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターで見ていきましょう!

まずはボンネットです。

汚れ気味でした(^^;

アフターです。

コーティング施工から1年半ですのでシミが少し付いてきたようですが、

まだまだお綺麗です!

ルーフも・・・

汚れ気味ですので塗装面の状態が確認しにくいです。

ただよく見るとシミが確認できます。

アフターです。

ボディカラー的な事もあってシミは目立ちませんけど

少し多くなってきたようです。

ただ洗車キズ系のスクラッチは少ないです。

トランクも・・・

同じく汚れ気味でした(^▽^;)

ただ汚れ以外は痛みは少なくて・・・

お綺麗です。

トランクはシミが少なめでした。

ボディサイドも・・・・

雨筋がダラ~~っと付いています。

しかしまだまだコーティングの効果も続いていますので・・・

雨筋は水洗い程度でも簡単に落とせました。

今回はメンテナンスですので、もちろん洗車以上の事を行っていますので

艶感もクリヤー感も向上しています!

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーをシュッシュッと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

おぉ!少ない!!

こちらのISは毎回鉄粉多めのお車なのですが今回は少なかったです。

リアも・・・

少なかったです(*”▽”)

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

スッキリとしました!

リアも・・・

綺麗に処理出来ております。

 

ホイールは・・・

マットブラックですのでブレーキダストの汚れが目立ちます。

アフターです。

マットブラックらしいマットな感じになりました(笑)

 

それと今回もウインドウコーティングの再施工のご依頼も頂いております。

現状を確認していきますと・・・

撥水力が少々弱っているようです。

その弱まってしまったコーティング被膜を一度除去してガラス表面をリセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

コロコロの水玉撥水の出来上がりです!

ウインドウコーティングの耐久性はお車の保管状況やワイパーの使用頻度などによって

大きく変わってきます。目安は半年~1年位ですがワイパーのゴムを撥水ワイパーに

交換して頂くとコーティングの寿命が延びますのでウインドウコーティングを

施工しましたお車には撥水ワイパーの交換をお薦めいたします。

 

そしてホワイトノーヴァガラスフレークのレクサスIS300“F SPORT”、

通算3回目のメンテナンスが完成いたしました。

いい艶感に仕上がりました!

全体的にシミやスクラッチが少し増えてはきましたが艶感はまだまだ健在でございます!

コーティング施工から1年半経過を全く感じない程良好な状態を維持されております。

これも普段の維持管理の良さからくるものだと思います。

車の痛みの進行はお手入れ方法や保管状況によって、もの凄く違いが出ます。

ですのでメンテナンスのタイミングやコーティング再施工のタイミングもそれぞれ違ってきます。

ポイントとしては何事も“早め”です。

ちなみにですが、こちらのISのオーナー様は約半年毎にメンテナンスにお越しくださっております。

更に普段から大切にお使いになられておりますのでお車のコンディションは申し分ございません(^_^)/

シミや汚れ、痛みを放置しておくとより進行していきますし、落ちる汚れも落ちなくなってきます。

汚れが簡単に落ちるうちに落としていけば、綺麗な状態が長く続きます!

綺麗を長持ちさせる為にも、お車が綺麗なうちにメンテナンスをするのがおすすめです(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

スバルWRX STIにコーティング再施工のご依頼です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介致しますのはスバルWRX STIのボディコーティングです!

こちらのWRブルーパールのスバルWRX STIは

2019年の10月にボディコーティングを施工いたしましたお車です。

コーティング施工から間もなく5年を迎え、痛みが気になるようになってきたとの事で

今回はコーティング再施工のご依頼を頂きました。

普段からマメにお手入れされている&定期的にメンテナンスに

お越しくださっていますので艶感もあって、まだまだお綺麗なのですが細かなシミが

増えてきたとの事で確認していきますと・・・

確かにシミが多くなってきたようです(^^;

しかしコーティング施工から5年と考えますと痛みは少なくて

大切にお乗りになってきたのが伝わって参ります。

ルーフも・・・

ライトの下で見てしまうとシミが目立ってしまいます。

トランクも・・・

肌が荒れてきたようです。

ボディサイドは・・・

洗車キズ系のスクラッチも確認できますが量的には少なく、

またシミもとても少ないですね!

ホイールは・・・

少々汚れ気味でした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状確認と作業を見ていきましょう。

まずは現状です。

撥水ワイパーに交換されているようで??ワイパー払拭範囲内は水玉状に

撥水しておりました。ただ少し撥水力が弱いようです。

ワイパー払拭範囲外は撥水力落ちております(^^;

古いコーティング被膜を落としてガラス表面を綺麗にリセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

コロコロのウインドウコーティングの完成です。

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナ―を吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

鉄粉も少ないですね~~(*”▽”)

定期的にメンテナンスで鉄粉も処理しておりますので

その効果も表れているのだと思います。

また普段の保管場所や使用場所も鉄粉が少ない地域なのだと思います。

垂直面も・・・

反応が少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

元々の反応が少ないので写真で見るとビフォー&アフター感がありませんが

水平面も垂直面も・・・

鉄粉処理が済んでおります。

 

その後にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S8です!

PCX-S8は美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!

PCX-S8の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

では各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

シミも取れてスッキリと気持ちイイですね~~!

ルーフも・・・

サッパリと綺麗になりました!

トランクも・・・

スベスベになりました。

元々お綺麗でしたボディサイドも・・・

施工後はやっぱり違います(笑)

ライトもしっかりと綺麗に映り込んでおります(^_^)/

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

そしてWRブルーパールのスバルWRX STI、ボディコーティングが完成いたしました。

艶々にリフレッシュいたしました!

5年間とても綺麗に維持されておりましたが、それでも時間の経過と共に

キズやシミやクスミが進んできてしまいます。

その影響もあって少し艶感が引けていて、お疲れな感じを醸し出しておりましたが、

塗装面の痛みを磨いて処理をしてからコーティングを掛けますと、

新車にも負けない色の深みと透明感そして艶感に仕上がります。

施工前の“お疲れ感”も無くなりボディ全体が“キリッ”と引き締まって見えると思います

オーナー様も『おぉ!すげ~~綺麗だぁ!!』と、とてもお喜びになられておりました。

ありがとうございました。

 

車はどうしても使用しているうちにシミが付いたりキズが付いたりと、

少しづつ痛みが進んできます。 と言うか使用しないで置いておくだけでも傷んできます(涙)

その痛みが積み重なって愛車から艶と透明感を奪っていきます(^^;

でも磨けばご覧のように艶も透明感も復活いたします!

特に愛車を長~く乗られる派の方は定期的にコーティング再施工がおすすめです。

何時までも綺麗な愛車にお乗りいただけます事間違いなしです(^_^)/~

逆に長~くお乗りいただく為にも定期的に愛車をリフレッシュしていると

愛着もより湧いて手放したくなくなります(笑)

愛車の綺麗維持、そして愛着アップの為にも定期的なリフレッシュを是非どうぞ~!!

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

レクサスGS300 F SPORTの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはレクサスGS300 F SPORTのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのグラファイトブラックガラスフレークのレクサスGS300 F SPORTは

2022年の12月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年半が経過し、今回はメンテナンスのご依頼を頂きました。

一度メンテナンスにお越し下さっておりますので今回は通算2回目のメンテナンスの

ご依頼です。

では早速ですがコーティング施工から1年半を経過しましたレクサスGS300 F SPORTの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介していきましょう!

まずはボンネットからです。

ご入庫時は少々汚れ気味でしたので塗装面の状態が確認しにくいのですが

シミが多めのような・・・感じです。

アフターです。

塗装面のクスミが取れてスッキリとしましたが、やはりシミが多くなってきたようです。

前回のメンテナンスが約半年ほど前でしたが、その半年の間にシミが増えてしまったようです。

ルーフも・・・

シミとスクラッチが確認できます。

アフターです。

シミもそうなのですが洗車キズ系のスクラッチも増えてきたようです。

ただ黒いお車でコーティング施工から1年半と考えますと特別痛みが

進んでいる訳ではないかと思います。

トランクも・・・

汚れ気味でした。

アフターです。

トランクはシミが少ない様です。

洗車キズもライトの下だと目立ちますが屋外ですと↑ほどは

見えないと思います。

ボディサイドも・・・

汚れ気味でした。

アフターです。

こちらは痛みも少なくまだまだお綺麗でございます(^_^)/

 

それと鉄粉の付着状況です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが

反応していても車が黒いので・・・

写真に撮ってしまうと確認困難です(汗)

リアも・・・

何が何だかわかりません(^▽^;)

鉄粉自体は少なめでございました!

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

が、もちろん全然わかりません(汗)

リアも・・・

写真だと違い感を全く感じませんが鉄粉処理が済んでおります。

それと今回はグリルを交換されたとの事でコーティングのご依頼も頂いております。

GS-F用のフロントグリルだそうでダークメッキ調でフロントマスクが引き締まります!

最後にホイールです。

だいぶ汚れ気味です(^▽^;)

アフターです。

艶が出ました(笑)

 

そしてグラファイトブラックガラスフレークのレクサスGS300 F SPORT、

通算2回目のボディコーティングメンテナンスが完成しました。

艶々に仕上がりました!

施工前の写真と写真の色味が違ってしまい、すみませんm(__)m

写真の色味が違っていますので施工前と比較にならないかと思いますが

艶感が向上してサッパリと綺麗になっております。

オーナー様もメンテナンス前後の違いをご実感していただけたご様子でした。

ありがとうございました。

 

ボディサイドに比べるとボンネットやルーフ、トランクの水平面は

どうしても痛みの進行が早いです。

シミが付く要因も色々とあるんですけど車の色によってシミが付きやすい、

付きにくいがあります。 黒は付きやすいです(^▽^;)

また、塗装にも硬度があって柔らかい塗装や硬い塗装と様々です。

もちろん硬い方がシミやスクラッチが付きにくいです。

更に同じ車の同じ色でも製造ロットによって硬かったり柔らかかったりとバラバラなんです。

また痛みの進行は駐車場の環境によっても大きく左右されますし、

お手入れ方法によっても痛みの進行スピードは全然違ってまいります。

もしボンネットやルーフの水平面の痛みが気になるようでしたら

次回はメンテナンスplusをおすすめいたします。

また、ご希望でしたら気になる部位だけ磨き直してからの再コーティングも可能です。

当店では基本的には2つのメンテナンスプランをご用意しておりますが、

お客様のご希望により内容は色々と変更できますのでお気軽にご相談ください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

ダークブルーマイカの新車RAV4です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ RAV4のボディコーティングです。

ダークブルーマイカのトヨタRAV4です!

こちらは納車間もない新車でございます。

RAV4では少し珍しいダークブルーマイカですけど、とっても綺麗なダークブルーで

私の好きな色なんです(*”▽”)

暗い所で見るとブラックに見えたり、太陽光の下では綺麗なブルーに見えたりと

光の加減で色々な表情を見せてくれるカラーです。

落ち着いた雰囲気で大人な感じもグッドです!

そんな大人カラーの新車RAV4の現状を確認していきますと・・・

クリヤーな塗装肌でお綺麗ですが細かなシミが確認できます。

ちなみに、ご入庫時は少々汚れ気味でしたので洗車後の撮影です。

ルーフも・・・

シミが付き始めておりました(^^;

ボディサイドは・・・

洗車前の撮影です。

若干曇りを感じますけどクリヤーでお綺麗でした!

リアも・・・

言われなければ気にならないくらいの軽い曇りです。

言われても、よくわからない程度と言った方がいいかも??です(笑)

ホイールは・・・

軽めの汚れでした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状確認&作業を見ていきましょう。

まずは現状です。

なんとな~~く弾いている感じでしょうか。

おそらく納車前洗車時の撥水シャンプーではないでしょうか。

その弱っている撥水剤を一度綺麗に除去してガラス表面を整えます。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングの完成です。

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

写真ですと色的にわかりにくいのですが少ないですね~!

リアも・・・

少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろも・・・

写真だとあまり変わり映えはしませんが鉄粉処理が済んでおります。

 

鉄粉除去が済みましたら次にボディにマスキングをして・・・

磨きの準備が出来ました!

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティングです。

当店は新車でも、ここまでがコーティングを塗る為の下準備になります!

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと今回は樹脂コーティングのご依頼も頂いております。

↑はコーティング直後なので少し濡れている状態です。

乾燥するともう少し黒さが落ち着きボディ全体を引き締めてくれます!

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

細かなシミも無くなってスッキリと綺麗になりました。

ルーフのシミも・・・

綺麗になりました(^_^)/

ボディサイドは・・・

元々クリヤーでお綺麗でしたが施工後は更にスッキリとシャープに

ライトが映り込むようになっております!

リアも・・・

僅かに付いていた曇りも無くなって更にクリヤーになっております。

最後にホイールです。

元々、光沢感の高いシルバ-ですが艶出しをしておりますので

更に光沢感が増しております!

 

そしてダークブルーマイカのトヨタRAV4、新車コーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

施工前の写真と写真の色味が違ってしまい、すみませんm(__)m

写真の色味は違っていますけど曇りがなくなったボディは透明感と艶感が更に向上して、

深みのあるダークブルーマイカに仕上がったと思います。

納車間もない新車は綺麗ではあるんですけど更に、ひと手間ふた手間かけてから

コーティングをしますと新車以上の艶感そしてクリヤー感あるお車に仕上がります!

その為にも新車でもコーティング前の下地作りがとても大切です。

今回のRAV4は全体的に曇りもとても少なくクリヤーな塗装肌でしたが、

新車でも新車特有の曇り(白ボケ)が酷い車やシミやキズが入っている車、

また鉄粉が多く付いている車も実はとっても多いです。

ただ単にコーティング剤を塗るだけでは塗装本来の色も輝きも出ませんし

コーティング剤の効果も十分に発揮いたしません。

ですのでピカピカの新車を新車以上のピッカピカのボディに仕上げるには

下地作りをちゃんと行っているコーティングの専門店がお薦めです。

新車も経年車もカーコーティング専門店の『カービューティープロ カラーズ』へ

是非お任せください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

スズキ ハスラーの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ ハスラーのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのクールカーキパールメタリック&ホワイトルーフのハスラーJスタイルは

2021年の7月にボディコーティングを施工いたしましたお車です。

コーティング施工から早くも3年が経過し、メンテナンスにお越しくださいました。

定期的にメンテナンスにお越しくださっており、今回は通算3回目のメンテナンスでございます。

では早速ですがコーティング施工から約3年が経過しましたハスラーJスタイルの

メンテナンスの様子をビフォー&アフターで見ていきましょう!

まずはボンネットからです↓

少し汚れてはいますがシミもスクラッチも少ないんです。

アフターです。

凄くお綺麗なんです!

3年経過のダークカラーの車とは思えません(*’▽’)

しかし白いルーフは・・・

クスミが凄いんです(^▽^;)

前期型ハスラーの白いルーフはクリヤー塗装無しのソリッドホワイトなので

例えコーティングを施工していても短期間でクスミが進んでしまいます。

なので今回ルーフは磨き直して再コーティングしました。

クスミも取れてスッキリとクリヤーになっております!

前期型の白いルーフは定期的な磨き直しが必要になってくるかと思います。

 

リアは・・・

白い部位はルーフ程はクスんではいませんでしたが

同時に磨き直してからコーティングをしました。

アフターです。

写真だあまり違いを感じませんけど(汗)透明感が復活して艶感も向上しております。

ボディサイドも・・・

少々汚れ気味でした。

アフターです。

こちらも痛みは、とっても少なくて良好な状態を維持されておりました。

ただ白いドアミラーは・・・

クスミが酷くて完全にマットホワイトと化しておりました。

何も映り込みません(笑)

という事でドアミラーも磨き直してコーティングをしております。

クスミが取れて艶々になりました!

色々と映り込むようになっております(笑)

最後にホイールです。

こちらも少々汚れ気味でした。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてクールカーキパールメタリック&ホワイトルーフのツートンカラーの

スズキ ハスラーJスタイル、通算3回目のボディコーティングメンテナンスが完成致しました。

クリヤーで艶々に仕上がりました!

特にルーフが(笑)

ルーフ以外はシミもスクラッチも少なくて3年経過を全く感じさせない

ナイスな状態でございました(^_^)/  ナイスですね!

ただクリヤー塗装無しのホワイトの部分のクスミが凄かったです。

前回のメンテナンスは昨年の11月でしたが、その時もクスミが進んではいたのですが

そこまでは酷くなかったんです。

それから8ヶ月の間にかなり進んでしまったようです。

ソリッドカラーでもクリヤー有りとクリヤー無しがございます。

最近はソリッドでもクリヤーが塗られているカラーが多くなってきましたが

クリヤー無しのカラーもまだまだございます。

クリヤー無しの塗装はクリヤー有りの塗装に比べるとカラー層が剥き出しなので

耐候性が厳しいです。

クリヤー有りの塗装に比べ痛み進行が非常に早いのでコーティング再施工のタイミングも

早めになってきます。

とは言え、塗装の厚さは限りあるものですので、磨く回数も限られてきます。

なかなか再施工の判断も難しいと思いますが、クスミが酷くなる前の早めの

タイミングが良いと思います!

再施工のタイミングでお悩みでしたら、当店にお気軽にご相談ください(^_^)/

 

余談ですが、こちらのハスラーが7月施工の最後のお車です。

次回から8月施工分のお車のご紹介になります!

 

う~~ん、遅れてる~~~(^▽^;)

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。