レクサスIS “F SPORT ”の定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはレクサスIS “F SPORT ”のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのホワイトノーヴァガラスフレークのレクサスIS300“F SPORT”は

2023年の3月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から間もなく1年半を迎えますタイミングでメンテナンスに

お越しくださいました。

定期的にメンテナンスに越し頂いておりますので今回は通算3回目の

メンテナンスでございます。

ではコーティング施工から間もなく1年半を迎えますIS300“F SPORT”の

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターで見ていきましょう!

まずはボンネットです。

汚れ気味でした(^^;

アフターです。

コーティング施工から1年半ですのでシミが少し付いてきたようですが、

まだまだお綺麗です!

ルーフも・・・

汚れ気味ですので塗装面の状態が確認しにくいです。

ただよく見るとシミが確認できます。

アフターです。

ボディカラー的な事もあってシミは目立ちませんけど

少し多くなってきたようです。

ただ洗車キズ系のスクラッチは少ないです。

トランクも・・・

同じく汚れ気味でした(^▽^;)

ただ汚れ以外は痛みは少なくて・・・

お綺麗です。

トランクはシミが少なめでした。

ボディサイドも・・・・

雨筋がダラ~~っと付いています。

しかしまだまだコーティングの効果も続いていますので・・・

雨筋は水洗い程度でも簡単に落とせました。

今回はメンテナンスですので、もちろん洗車以上の事を行っていますので

艶感もクリヤー感も向上しています!

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。(笑)

専用のクリーナーをシュッシュッと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

おぉ!少ない!!

こちらのISは毎回鉄粉多めのお車なのですが今回は少なかったです。

リアも・・・

少なかったです(*”▽”)

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

スッキリとしました!

リアも・・・

綺麗に処理出来ております。

 

ホイールは・・・

マットブラックですのでブレーキダストの汚れが目立ちます。

アフターです。

マットブラックらしいマットな感じになりました(笑)

 

それと今回もウインドウコーティングの再施工のご依頼も頂いております。

現状を確認していきますと・・・

撥水力が少々弱っているようです。

その弱まってしまったコーティング被膜を一度除去してガラス表面をリセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

コロコロの水玉撥水の出来上がりです!

ウインドウコーティングの耐久性はお車の保管状況やワイパーの使用頻度などによって

大きく変わってきます。目安は半年~1年位ですがワイパーのゴムを撥水ワイパーに

交換して頂くとコーティングの寿命が延びますのでウインドウコーティングを

施工しましたお車には撥水ワイパーの交換をお薦めいたします。

 

そしてホワイトノーヴァガラスフレークのレクサスIS300“F SPORT”、

通算3回目のメンテナンスが完成いたしました。

いい艶感に仕上がりました!

全体的にシミやスクラッチが少し増えてはきましたが艶感はまだまだ健在でございます!

コーティング施工から1年半経過を全く感じない程良好な状態を維持されております。

これも普段の維持管理の良さからくるものだと思います。

車の痛みの進行はお手入れ方法や保管状況によって、もの凄く違いが出ます。

ですのでメンテナンスのタイミングやコーティング再施工のタイミングもそれぞれ違ってきます。

ポイントとしては何事も“早め”です。

ちなみにですが、こちらのISのオーナー様は約半年毎にメンテナンスにお越しくださっております。

更に普段から大切にお使いになられておりますのでお車のコンディションは申し分ございません(^_^)/

シミや汚れ、痛みを放置しておくとより進行していきますし、落ちる汚れも落ちなくなってきます。

汚れが簡単に落ちるうちに落としていけば、綺麗な状態が長く続きます!

綺麗を長持ちさせる為にも、お車が綺麗なうちにメンテナンスをするのがおすすめです(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

スバルWRX STIにコーティング再施工のご依頼です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介致しますのはスバルWRX STIのボディコーティングです!

こちらのWRブルーパールのスバルWRX STIは

2019年の10月にボディコーティングを施工いたしましたお車です。

コーティング施工から間もなく5年を迎え、痛みが気になるようになってきたとの事で

今回はコーティング再施工のご依頼を頂きました。

普段からマメにお手入れされている&定期的にメンテナンスに

お越しくださっていますので艶感もあって、まだまだお綺麗なのですが細かなシミが

増えてきたとの事で確認していきますと・・・

確かにシミが多くなってきたようです(^^;

しかしコーティング施工から5年と考えますと痛みは少なくて

大切にお乗りになってきたのが伝わって参ります。

ルーフも・・・

ライトの下で見てしまうとシミが目立ってしまいます。

トランクも・・・

肌が荒れてきたようです。

ボディサイドは・・・

洗車キズ系のスクラッチも確認できますが量的には少なく、

またシミもとても少ないですね!

ホイールは・・・

少々汚れ気味でした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状確認と作業を見ていきましょう。

まずは現状です。

撥水ワイパーに交換されているようで??ワイパー払拭範囲内は水玉状に

撥水しておりました。ただ少し撥水力が弱いようです。

ワイパー払拭範囲外は撥水力落ちております(^^;

古いコーティング被膜を落としてガラス表面を綺麗にリセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

コロコロのウインドウコーティングの完成です。

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナ―を吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

鉄粉も少ないですね~~(*”▽”)

定期的にメンテナンスで鉄粉も処理しておりますので

その効果も表れているのだと思います。

また普段の保管場所や使用場所も鉄粉が少ない地域なのだと思います。

垂直面も・・・

反応が少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

元々の反応が少ないので写真で見るとビフォー&アフター感がありませんが

水平面も垂直面も・・・

鉄粉処理が済んでおります。

 

その後にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S8です!

PCX-S8は美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!

PCX-S8の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

では各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

シミも取れてスッキリと気持ちイイですね~~!

ルーフも・・・

サッパリと綺麗になりました!

トランクも・・・

スベスベになりました。

元々お綺麗でしたボディサイドも・・・

施工後はやっぱり違います(笑)

ライトもしっかりと綺麗に映り込んでおります(^_^)/

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

そしてWRブルーパールのスバルWRX STI、ボディコーティングが完成いたしました。

艶々にリフレッシュいたしました!

5年間とても綺麗に維持されておりましたが、それでも時間の経過と共に

キズやシミやクスミが進んできてしまいます。

その影響もあって少し艶感が引けていて、お疲れな感じを醸し出しておりましたが、

塗装面の痛みを磨いて処理をしてからコーティングを掛けますと、

新車にも負けない色の深みと透明感そして艶感に仕上がります。

施工前の“お疲れ感”も無くなりボディ全体が“キリッ”と引き締まって見えると思います

オーナー様も『おぉ!すげ~~綺麗だぁ!!』と、とてもお喜びになられておりました。

ありがとうございました。

 

車はどうしても使用しているうちにシミが付いたりキズが付いたりと、

少しづつ痛みが進んできます。 と言うか使用しないで置いておくだけでも傷んできます(涙)

その痛みが積み重なって愛車から艶と透明感を奪っていきます(^^;

でも磨けばご覧のように艶も透明感も復活いたします!

特に愛車を長~く乗られる派の方は定期的にコーティング再施工がおすすめです。

何時までも綺麗な愛車にお乗りいただけます事間違いなしです(^_^)/~

逆に長~くお乗りいただく為にも定期的に愛車をリフレッシュしていると

愛着もより湧いて手放したくなくなります(笑)

愛車の綺麗維持、そして愛着アップの為にも定期的なリフレッシュを是非どうぞ~!!

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

レクサスGS300 F SPORTの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはレクサスGS300 F SPORTのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのグラファイトブラックガラスフレークのレクサスGS300 F SPORTは

2022年の12月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年半が経過し、今回はメンテナンスのご依頼を頂きました。

一度メンテナンスにお越し下さっておりますので今回は通算2回目のメンテナンスの

ご依頼です。

では早速ですがコーティング施工から1年半を経過しましたレクサスGS300 F SPORTの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介していきましょう!

まずはボンネットからです。

ご入庫時は少々汚れ気味でしたので塗装面の状態が確認しにくいのですが

シミが多めのような・・・感じです。

アフターです。

塗装面のクスミが取れてスッキリとしましたが、やはりシミが多くなってきたようです。

前回のメンテナンスが約半年ほど前でしたが、その半年の間にシミが増えてしまったようです。

ルーフも・・・

シミとスクラッチが確認できます。

アフターです。

シミもそうなのですが洗車キズ系のスクラッチも増えてきたようです。

ただ黒いお車でコーティング施工から1年半と考えますと特別痛みが

進んでいる訳ではないかと思います。

トランクも・・・

汚れ気味でした。

アフターです。

トランクはシミが少ない様です。

洗車キズもライトの下だと目立ちますが屋外ですと↑ほどは

見えないと思います。

ボディサイドも・・・

汚れ気味でした。

アフターです。

こちらは痛みも少なくまだまだお綺麗でございます(^_^)/

 

それと鉄粉の付着状況です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが

反応していても車が黒いので・・・

写真に撮ってしまうと確認困難です(汗)

リアも・・・

何が何だかわかりません(^▽^;)

鉄粉自体は少なめでございました!

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

が、もちろん全然わかりません(汗)

リアも・・・

写真だと違い感を全く感じませんが鉄粉処理が済んでおります。

それと今回はグリルを交換されたとの事でコーティングのご依頼も頂いております。

GS-F用のフロントグリルだそうでダークメッキ調でフロントマスクが引き締まります!

最後にホイールです。

だいぶ汚れ気味です(^▽^;)

アフターです。

艶が出ました(笑)

 

そしてグラファイトブラックガラスフレークのレクサスGS300 F SPORT、

通算2回目のボディコーティングメンテナンスが完成しました。

艶々に仕上がりました!

施工前の写真と写真の色味が違ってしまい、すみませんm(__)m

写真の色味が違っていますので施工前と比較にならないかと思いますが

艶感が向上してサッパリと綺麗になっております。

オーナー様もメンテナンス前後の違いをご実感していただけたご様子でした。

ありがとうございました。

 

ボディサイドに比べるとボンネットやルーフ、トランクの水平面は

どうしても痛みの進行が早いです。

シミが付く要因も色々とあるんですけど車の色によってシミが付きやすい、

付きにくいがあります。 黒は付きやすいです(^▽^;)

また、塗装にも硬度があって柔らかい塗装や硬い塗装と様々です。

もちろん硬い方がシミやスクラッチが付きにくいです。

更に同じ車の同じ色でも製造ロットによって硬かったり柔らかかったりとバラバラなんです。

また痛みの進行は駐車場の環境によっても大きく左右されますし、

お手入れ方法によっても痛みの進行スピードは全然違ってまいります。

もしボンネットやルーフの水平面の痛みが気になるようでしたら

次回はメンテナンスplusをおすすめいたします。

また、ご希望でしたら気になる部位だけ磨き直してからの再コーティングも可能です。

当店では基本的には2つのメンテナンスプランをご用意しておりますが、

お客様のご希望により内容は色々と変更できますのでお気軽にご相談ください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

ダークブルーマイカの新車RAV4です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ RAV4のボディコーティングです。

ダークブルーマイカのトヨタRAV4です!

こちらは納車間もない新車でございます。

RAV4では少し珍しいダークブルーマイカですけど、とっても綺麗なダークブルーで

私の好きな色なんです(*”▽”)

暗い所で見るとブラックに見えたり、太陽光の下では綺麗なブルーに見えたりと

光の加減で色々な表情を見せてくれるカラーです。

落ち着いた雰囲気で大人な感じもグッドです!

そんな大人カラーの新車RAV4の現状を確認していきますと・・・

クリヤーな塗装肌でお綺麗ですが細かなシミが確認できます。

ちなみに、ご入庫時は少々汚れ気味でしたので洗車後の撮影です。

ルーフも・・・

シミが付き始めておりました(^^;

ボディサイドは・・・

洗車前の撮影です。

若干曇りを感じますけどクリヤーでお綺麗でした!

リアも・・・

言われなければ気にならないくらいの軽い曇りです。

言われても、よくわからない程度と言った方がいいかも??です(笑)

ホイールは・・・

軽めの汚れでした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状確認&作業を見ていきましょう。

まずは現状です。

なんとな~~く弾いている感じでしょうか。

おそらく納車前洗車時の撥水シャンプーではないでしょうか。

その弱っている撥水剤を一度綺麗に除去してガラス表面を整えます。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングの完成です。

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

写真ですと色的にわかりにくいのですが少ないですね~!

リアも・・・

少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろも・・・

写真だとあまり変わり映えはしませんが鉄粉処理が済んでおります。

 

鉄粉除去が済みましたら次にボディにマスキングをして・・・

磨きの準備が出来ました!

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティングです。

当店は新車でも、ここまでがコーティングを塗る為の下準備になります!

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと今回は樹脂コーティングのご依頼も頂いております。

↑はコーティング直後なので少し濡れている状態です。

乾燥するともう少し黒さが落ち着きボディ全体を引き締めてくれます!

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

細かなシミも無くなってスッキリと綺麗になりました。

ルーフのシミも・・・

綺麗になりました(^_^)/

ボディサイドは・・・

元々クリヤーでお綺麗でしたが施工後は更にスッキリとシャープに

ライトが映り込むようになっております!

リアも・・・

僅かに付いていた曇りも無くなって更にクリヤーになっております。

最後にホイールです。

元々、光沢感の高いシルバ-ですが艶出しをしておりますので

更に光沢感が増しております!

 

そしてダークブルーマイカのトヨタRAV4、新車コーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

施工前の写真と写真の色味が違ってしまい、すみませんm(__)m

写真の色味は違っていますけど曇りがなくなったボディは透明感と艶感が更に向上して、

深みのあるダークブルーマイカに仕上がったと思います。

納車間もない新車は綺麗ではあるんですけど更に、ひと手間ふた手間かけてから

コーティングをしますと新車以上の艶感そしてクリヤー感あるお車に仕上がります!

その為にも新車でもコーティング前の下地作りがとても大切です。

今回のRAV4は全体的に曇りもとても少なくクリヤーな塗装肌でしたが、

新車でも新車特有の曇り(白ボケ)が酷い車やシミやキズが入っている車、

また鉄粉が多く付いている車も実はとっても多いです。

ただ単にコーティング剤を塗るだけでは塗装本来の色も輝きも出ませんし

コーティング剤の効果も十分に発揮いたしません。

ですのでピカピカの新車を新車以上のピッカピカのボディに仕上げるには

下地作りをちゃんと行っているコーティングの専門店がお薦めです。

新車も経年車もカーコーティング専門店の『カービューティープロ カラーズ』へ

是非お任せください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

スズキ ハスラーの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ ハスラーのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのクールカーキパールメタリック&ホワイトルーフのハスラーJスタイルは

2021年の7月にボディコーティングを施工いたしましたお車です。

コーティング施工から早くも3年が経過し、メンテナンスにお越しくださいました。

定期的にメンテナンスにお越しくださっており、今回は通算3回目のメンテナンスでございます。

では早速ですがコーティング施工から約3年が経過しましたハスラーJスタイルの

メンテナンスの様子をビフォー&アフターで見ていきましょう!

まずはボンネットからです↓

少し汚れてはいますがシミもスクラッチも少ないんです。

アフターです。

凄くお綺麗なんです!

3年経過のダークカラーの車とは思えません(*’▽’)

しかし白いルーフは・・・

クスミが凄いんです(^▽^;)

前期型ハスラーの白いルーフはクリヤー塗装無しのソリッドホワイトなので

例えコーティングを施工していても短期間でクスミが進んでしまいます。

なので今回ルーフは磨き直して再コーティングしました。

クスミも取れてスッキリとクリヤーになっております!

前期型の白いルーフは定期的な磨き直しが必要になってくるかと思います。

 

リアは・・・

白い部位はルーフ程はクスんではいませんでしたが

同時に磨き直してからコーティングをしました。

アフターです。

写真だあまり違いを感じませんけど(汗)透明感が復活して艶感も向上しております。

ボディサイドも・・・

少々汚れ気味でした。

アフターです。

こちらも痛みは、とっても少なくて良好な状態を維持されておりました。

ただ白いドアミラーは・・・

クスミが酷くて完全にマットホワイトと化しておりました。

何も映り込みません(笑)

という事でドアミラーも磨き直してコーティングをしております。

クスミが取れて艶々になりました!

色々と映り込むようになっております(笑)

最後にホイールです。

こちらも少々汚れ気味でした。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてクールカーキパールメタリック&ホワイトルーフのツートンカラーの

スズキ ハスラーJスタイル、通算3回目のボディコーティングメンテナンスが完成致しました。

クリヤーで艶々に仕上がりました!

特にルーフが(笑)

ルーフ以外はシミもスクラッチも少なくて3年経過を全く感じさせない

ナイスな状態でございました(^_^)/  ナイスですね!

ただクリヤー塗装無しのホワイトの部分のクスミが凄かったです。

前回のメンテナンスは昨年の11月でしたが、その時もクスミが進んではいたのですが

そこまでは酷くなかったんです。

それから8ヶ月の間にかなり進んでしまったようです。

ソリッドカラーでもクリヤー有りとクリヤー無しがございます。

最近はソリッドでもクリヤーが塗られているカラーが多くなってきましたが

クリヤー無しのカラーもまだまだございます。

クリヤー無しの塗装はクリヤー有りの塗装に比べるとカラー層が剥き出しなので

耐候性が厳しいです。

クリヤー有りの塗装に比べ痛み進行が非常に早いのでコーティング再施工のタイミングも

早めになってきます。

とは言え、塗装の厚さは限りあるものですので、磨く回数も限られてきます。

なかなか再施工の判断も難しいと思いますが、クスミが酷くなる前の早めの

タイミングが良いと思います!

再施工のタイミングでお悩みでしたら、当店にお気軽にご相談ください(^_^)/

 

余談ですが、こちらのハスラーが7月施工の最後のお車です。

次回から8月施工分のお車のご紹介になります!

 

う~~ん、遅れてる~~~(^▽^;)

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

ソニッククロムのIS300 F SPORTにメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはレクサスIS300のボディコーティングメンテナンスです。

ソニッククロムのIS300 F SPORT Mode Black Ⅲです!

こちらのIS300 F SPORTは昨年の8月にボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年を迎えるタイミングでメンテナンスにお越しくださいました。

早速ではございますがコーティング施工から1年を迎えますIS300 F SPORT Mode Black Ⅲの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットです。

汚れもあるのですがシミが少し気になります。

アフターです。

スッキリと綺麗になりました!

通常のシャンプー洗車では落ちないシミも専用のケミカル剤で除去いたしますので

スッキリと綺麗になります(^_^)/

(落ちないシミもございます)

ルーフも・・・

少しシミが気になります(^^;

洗車キズ系のスクラッチは少ない様です。

アフターです。

ルーフのシミもサッパリとして綺麗になりました!

トランクも・・・

色的にシミは目立ちにくいのですがライトを当てて見てしまうと・・・

見えてしまいます(^▽^;)

アフターです。

細かなシミは残っていますけど屋外で見ると気にならないと思います。

ボディサイドは・・・

こちらはシミも無くてお綺麗でした。

アフターです。

写真ですと見た目が変りませんが艶感とクリヤー感が向上しております。

 

それと鉄粉の付着状況です。

黒っぽく点々と見えていますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

反応が少し流れてしまっていますけど、少し多めの反応でした。

リアも・・・

反応が流れてしまっていますけど(^^;垂直面は少なめの反応でした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリとしました。

リアも・・・

綺麗になっております。

 

ホイールは・・・

マッドブラックですので汚れとシミが目立ってしまいます。

アフターです。

マッドブラックらしい黒さに戻りました(笑)

ホイールに限らずですけど艶消しの塗装はシミや汚れが付きやすくて

綺麗な状態を維持するのが難しいカラーです。

お手入れは大変ですけど、それと引き換えに独特の風合いが魅力的ですね!

 

それと今回はウインドウコーティングのご依頼も頂いております。

↓は現状です。

コーティング施工から1年ですので撥水力が少し弱まってきたようです。

その弱まってしまったコーティング被膜を一度除去してガラス表面をリセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

コロコロの水玉撥水の出来上がりです!

 

そしてソニッククロムのIS300 F SPORT Mode Black Ⅲ、

ボディコーティングメンテナンス&ウインドウコーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

メンテナンス前と見た目のスッキリ感が違うと思います(^_^)/

ご入庫時はボンネットやルーフ、トランクの水平面にシミも少し多い状態でしたが、

洗車キズ(スクラッチ)は少なく、コーティング施工から1年経過したと

考えますと塗装面(コーティング被膜)自体の痛みは少ないと思います。

そのシミですがシミと一言で言っても実は色々な種類のシミがございます。

塗装面に樹液や木の実などが付いて出来てしまったシミや花粉で付いてしまうシミ、

またケミカル類や薬品、オイル等々で塗装が変色してしまってシミになってしまったり、

ウォータースポットやシリカスケールなど色々です。

対処法はそれぞれの状態によって異なりクリーナーで簡単に落ちる場合もございます。

今回はコーティング被膜の上に付着しているシミはケミカル剤で処理しましたが、

コーティング被膜や塗装を侵食してしまっているような深いシミは磨かないと除去出来ませんし、

更に深刻な場合は磨いても除去が不可能な場合もございます。

コーティングは決して万能ではございません。全ての外的な要因から塗装を守れるものではないので

普段のお手入れ、そして定期的なメンテナンスが大切になります!

皆様もメンテナンスは定期的にどうぞ~(^_^)/

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トヨタ ハリアーHVのコーティングメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ ハリアーのボディコーティングです。

こちらのプレシャスブラックパールのトヨタ ハリアー ハイブリッドは

昨年の7月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年を迎え今回はメンテナンスにお越しくださいました。

早速ではございますがコーティング施工から1年を迎えましたハリアーHVの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットです。

ご入庫時は少々??汚れ気味でした(^^;

少々??汚れておりますので塗装面の状態がわかりにくいんですけど

シミもスクラッチも少なそう・・・な感じがします。

アフターです。

やはりシミもスクラッチも、とっても少なくて1年経過の黒い車には見えません!

もちろんライトを当てて見てしまえば細かなシミも確認できますが

屋外で見ると気にならないレベルでございます。

ルーフも・・・

同じく少々??汚れ気味ですので塗装面の状態は確認困難でございますが

アフターは・・・

これまたシミもスクラッチも少なくて良好な状態をキープされておりました(^_^)/

素晴らしいっス!

リアも、もちろん・・・

こんな感じです(^▽^;)

アフターです。

いゃ~~メッチャ綺麗です(*^_^*)

屋外屋根なし駐車、しかも黒い車でこの状態は凄い事なんです。

ボディサイドも・・・

汚れや蜘蛛の巣は確認できますが気になるような痛みはございません。

アフターです。

なのでメンテナンス後はまだまだピカピカの艶々でございます。

 

それと鉄粉の付着状況です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが

反応していても車が黒いので・・・

写真に撮ってしまうと確認困難です(汗)

リアも・・・

何が何だかわかりません(^▽^;)

鉄粉自体はコーティング施工から1年ですので、特に多い事も無く時間経過相応の

鉄粉量でございました。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

が、もちろん全然わかりません(汗)

リアも・・・

写真だと違い感を全く感じませんが鉄粉処理が済んでおります。

 

ホイールは・・・

軽めの汚れでした。

アフターです。

綺麗になると光沢感が違ってきます!

それと今回はウインドウコーティングのご依頼も頂いております。

↓は現状です。

撥水力は残っていましたがウインドウコーティングも施工から1年以上経過しておりますので

撥水力が弱まってきたようです。

弱まっているからと言って、そのままコーティング剤を上塗りするような事は致しません。

例え撥水力が弱まっているだけでも、洗浄→鉄粉処理→研磨→脱脂→その後にコーティング塗布です。

コーティング剤はウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをします。

最後に撥水チェックをしましたら・・・

コロコロの水玉撥水の出来上がりです。

 

そしてプレシャスブラックパールのトヨタ ハリアー ハイブリッド、

ボディコーティングメンテナンス&ウインドウコーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

各部の写真で見て頂きましたようにライトを当てて見てしまえば細かなシミも

確認できますが塗装面のクスミも進んでいな様で、

まだまだクリヤーで艶々でございます!

しつこいですけど黒い車でクリヤーな状態を維持するのは難しいんです。

そう考えますと、この状態の良さは普段の洗車方法や保管状況が良いのと、

愛車への愛情の深さの表れではないかと思います(*”▽”)

コーティングは美観向上だけでなく塗装の保護の役割もございます。

しかし気をつけて頂きたいのは決してコーティングは万能ではございません。

コーティングしていても鳥糞や木の実などに含まれている強い酸を防ぐほどの

防御力はございませんし、鉄粉を弾き返す力もございません。

また花粉の影響等で撥水性も落ちてしまいますし、シミも付いてしまいます。

ですので普段のお手入れが重要になってきます。

それと定期的なメンテナンスです!

傷んだコーティング被膜をケアするのがメンテナンスです。

お車の美観維持と撥水維持の為にも皆様もメンテナンスは定期的に行いましょう(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

ミニクーパーSコンバーチブルのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはミニクーパーSコンバーチブルのボディコーティングです。

R4年式レベルグリーンのミニクーパーSコンバーチブルです!

こちらは2022年に発売されましたレゾリュートエディションと言う名の

特別仕様車になります。

このレベルグリーンがとっても綺麗ないい色なんです!

深緑にブロンズのストライプやグリルやドアノブが使われていて

まぁ~お洒落なんてもんじゃないくらいお洒落でございます(^_^)/

これはやはり日本車には似合わないカラーと配色ではないでしょうか。

まさにブリティッシュ!!

オーナー様もこの色が気に入ってお探しになられていたそうです。

そんなお洒落なのミニクーパーSコンバーチブルの現状を確認していきますと・・・

艶感は悪くないのですがシミとスクラッチが確認できます。

ルーフは・・・

気になるようなシミ等の汚れ等は無くお綺麗です。

ボディサイドは・・・

シミもクスミも無くクリヤーですが洗車キズ系のスクラッチが

やや多めに付いています。

リアも・・・

ダーク系のカラーですのでスクラッチが目立ちやすいですね(^^;

ホイールは・・・

少々汚れ気味でした。

 

初期登録から約1年半程のお車になります。

パッと見た感じでは艶もあってお綺麗なのですがボンネットの水平面は

シミが多く少し痛みが進んでいる様でした。

それ以外はシミも少なくクスミも進んでいない様でしたが洗車キズと思われる

スクラッチが確認できますのでしっかりと磨いてリフレッシュをしていきたいと思います!

では作業を進めてまいりましょう(^_^)/

 

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

色的に反応がわかりにくいのですが反応が少なめでした。

中古車等の屋外展示されていたお車は鉄粉が多めに付いている事が

とても多いのですが、今回のミニは少なかったです。

リアも・・・

少なめでした。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますけど・・・

前も後ろも・・・

ボディカラー的な事もあって写真だと確認困難ですが鉄粉処理は済んでおります!!

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランになります。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

シミもスクラッチもスッキリとしました!

ルーフは・・・

幌専用のクリーナーでクリーニングしております!

ボディサイドも・・・

スクラッチが無くなってサッパリとしました。

リアも・・・

綺麗になりました。

最後にホイールです。

艶々です(*^_^*)

 

そしてレベルグリーンのミニクーパーSコンバーチブル、レゾリュートエディションの

ボディコーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

ボンネットはシミとスクラッチがやや多く痛みが進んでおりましたが

その塗装面の痛みを磨いて処理をしてからコーティングを掛けますと、

色の深みと艶を取り戻します(^_-)-☆

その艶感は新車にも負けていないと思います!

新車にも負けない艶感に仕上げるには磨きが重要になってきます。

誤解を恐れずに言ってしまうとコーティングを塗っても車は綺麗になりません!

車を綺麗にするのは“磨き”です。

いくらどんなに良い高価なコーティング剤を使っても下地がスクラッチだらけだったり

シミだらけだったり、また曇ったり傷んだりしている塗装面にコーティング剤を塗っただけでは

綺麗には仕上がりません! 塗装面はそのままです(;´∀`)

下地を整えてからコーティングしないと、何となく艶は出るけど、ただそれだけです(汗)

ですので下地が重要なんです!

一言でコーティングと言いましても洗車してコーティング剤を塗るだけの作業も

コーティングですし、幾つもの工程を経て下地を整え、そしてコーティング剤を

塗るのもコーティングです。

同じコーティングでも、もちろん仕上がりは全然違います!

カーコーティング専門店のボディコーティングはコーティング剤を塗るのが目的ではなく、

車を綺麗にするのが目的です!

綺麗になったボディにコーティング剤を塗る。これが本来のコーティング剤の使い方です。

ですのでカーコーティングはカーコーティング専門店にお任せください!

ちなみにですがカービューティープロ カラーズはカーコーティング専門店らしいです(笑)

皆様のご来店お待ちしております(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

マセラティ クアトロポルテに再コーティングのご依頼です。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマセラティ クアトロポルテのボディコーティングです。

H22年式のマセラティ クアトロポルテです。

いゃ~、いつ見てもカッコイイですね(^_^)/

以前から私の大好きな車リストの上位にランキングされてるくらい好きな車です。

2003年の登場時からカッコイイなぁ~~と思っていましたが、

それから20年後の今で見てみると、渋さと味が増して更にカッコ良く見えます!

まぁ正直、20年経ってスタイリングが変わった訳ではないので私が20年程歳を

取っただけなのかも知れませんけど(笑)とにかく今見てもカッコ良くて

私の大好きな車の1台です(*^_^*)

話がそれましたが、こちらは2年程前に当店にてボディコーティングを

施工させていただいたお車でシミが増えてきたとの事で再コーティングのご依頼を頂きました。

その前にもコーティングを施工させていただいておりますので今回は通算3回目の

コーティングのご依頼となります。

いつもありがとうございますm(__)m

ではコーティング施工から2年経過しましたマセラティ クアトロポルテの現状を確認していきましょう。

まずはボンネットです。

ご入庫時は少々汚れ気味でしたので洗車後の撮影になります。

シミが確認できます。

ルーフも・・・

シミが多いです(^^;

トランクは・・・

シミはそれ程多くはないのですが洗車キズ系のスクラッチが付いておりました。

ボディサイドも・・・

少しわかりにくいのですがシミはスクラッチが確認できます。

シミは少なかったです。

ホイールは・・・

洗車前です。

汚れは少なくてお綺麗でした。

 

確認しましたところボンネットやルーフにシミが確認できました。

何故か同じ水平面のトランクはシミが少なかったのは少し不思議です(笑)

シミも特別多い訳ではないのですがダークカラー系ですので気になってしまいます。

ただ艶感はまだまだ健在で撥水力も残っておりました。

なので鉄粉を確認するために専用のクリーナーを吹き掛けても・・・

弾いてしまいます(笑)

クリーナーに鉄粉が反応すると紫色に見えるのですがクリーナーを弾いている事もあって

反応が変りませんね(^^;

リアは・・・

ボンネットよりはクリーナーが馴染んでいますけど色的な事もあり写真だと

よくわかりませんね(^▽^;)

全体的に触ってみるとザラツキを感じますけど、それ程多くは付いていませんでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

もちろん弾いています(笑)

リアも・・・

違い感が感じられませんが鉄粉処理が済んでおります。

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨きの準備が整いました。

今回は車の車齢や塗装面の状態を考えマスキングは最小限で磨いていきます。

その磨きですが今回はミディアムポリッシングのエクストラプランを

ご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

そして今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤は・・・

カービューティープロ最上級コーティング剤“EXE evo1″です!

気持ちの良い水玉撥水になります!

「EXE-evo1」は結合力が強い2種類のガラス質成分を2度に分けて丹念に施工することで、

その美しい艶感・膜厚感は長期間にわたって持続。さらに分子構造レベルの成分配合を見直すことで、

汚れの付着を大幅に低減したコーティング剤です。

従来の水玉撥水のコーティング剤より、よりシミが付きにくいのが特徴でもあります(^_^)/

詳しくはこちらをご覧ください。 → 「EXE-evo1」

 

それと今回はヘッドライトクリーニングのご依頼も頂いております。

前回と前々回の時もヘッドライトクリーニングをしましたが、痛みが進んで来たので

今回もクリーニングをしました。

↓は現状です。

凄く傷んでいる訳ではないのですが透明感が損なわれています。

反対側も・・・

痛みが進んだようです。

 

アフターです。

スッキリとしましたね(^_^)/

反対側も・・・

クリヤーになりました!

それと・・・

樹脂コーティングも行っております。

 

では各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

シミも取れてスッキリと綺麗になっております!

ルーフも・・・

クリヤーで綺麗です。

トランクも・・・

スクラッチが無くなってサッパリとしました。

ボディサイドは・・・

洗車キズ系のスクラッチもスッキリと綺麗になりました。

最後にホイールです。

タイヤも艶出しをして仕上げています。

 

そしてマセラティ クアトロポルテのボディコーティングが完成いたしました。

いかがでございましょうか。

ご入庫時はシミやスクラッチの影響もあり若干ですが艶感が引けている感じでしたが

その痛みを磨いて処理をしてからコーティングを掛けますと、

色の深みと艶を取り戻します(^_-)-☆

その艶感は新車にも負けていないと思います!

オーナー様も『綺麗になりましたね~。 』っと、その違いをご実感されたご様子でした

ありがとうございました。

 

今回のクアトロポルテですが 14年前のお車ですので一部塗装の痛みが進んでいて

無理できない部位もございました。

どうしても痛みの進んでいるお車や古いお車は通常と同じ作業が出来ないことが多く、

出来る事と出来ないことが出てきてしまいますが出来る範囲でお車が綺麗に見えるように

考えながら作業をしております(^_^)/

リフレッシュが出来ましたマセラティ クアトロポルテ、いつまでも大切にお乗りください!!

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。