日産ルークスのボディコーティングメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのは日産ルークスのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのフローズンバニラパールの日産ルークスは2022年の9月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から2年が経ち、今回はメンテナンスにお越しくださいました。

昨年に一度メンテナンスにお越しくださっておりますので今回は通算2回目の

メンテナンスでございます。

では早速ですがコーティング施工から2年が経過しました日産ルークスの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットです。

色的に目立ちませんけど少し汚れ気味なんです。

アフターです。

汚れも落ちてスッキリと綺麗になったのですが写真だとあまり違い感が無いですね(^▽^;)

汚れてはいましたけどシミもスクラッチも少なかったです。

ルーフも・・・

汚れ気味です。

こちらの方が汚れがわかりやすいですね(^^;

アフターです。

なのでアフター感がわかりやすいです(笑)

ルーフも痛み自体は少なくて、とっても良い状態を維持されております!

リアも・・・

汚れています(^^;

ただ汚れさえ落としてしまえば・・・

まだまだお綺麗なんです。

ボディサイドも・・・

汚れ以外の痛みは少ない様で・・・

コーティング後の経過は良好でございます。

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

黒っぽく点々と見えますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

反応も少ないです。

リアも・・・

とても少なかったです。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元の反応自体が少なかったので違い感は僅かですけどスッキリとしました!

リアも・・・

鉄粉除去が済んでおります。

 

ホイールは・・・

こちらも少々汚れ気味でした。

アフターです。

艶々です。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

それと今回もウインドウコーティングの再施工のご依頼も頂いております。

現状を確認していきますと・・・

撥水力が少々弱っているようです。

そのウインドウコーティングを一度磨いて除去します。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして・・・

撥水チェックをして完成です。

見比べると水玉の丸さがやはり違います(^_^)v

 

そしてフローズンバニラパールの日産ルークス、通算2回目のボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました。

スッキリと綺麗に仕上がりました!

ご入庫時は全体的に汚れ気味でした。その影響でお車が少しクスんでいる感じでしたが

メンテナンス後は艶も出てスッキリとした印象になりました(^_^)/

塗装(コーティング被膜)自体の痛みも少なくてコーティング後の経過は

とっても良好でございます。

今回のお車はコーティング施工から2年程経ちますがコーティング後の経過は

とても良好でございました。しかし車によっては半年ほどでビックリするほど

痛みが進んでしまうお車もあるんです(^^;

車の傷みの進行具合は皆同じではなくバラバラです。同じ車の同じ色でも

車の保管場所や使用場所によって全く違ってきます。

もちろんお手入れ方法や頻度によっても痛みの進行は変わってきます。

ボディコーティングは「塗装面を汚染物質から守り、光沢を長期間維持させる」ものでは

ございますがけっして万能ではございません。

外的な要因や劣化等によりコーティング被膜も傷んできますので

痛みの進行を見ながら定期的なメンテナンスが必要になってきます。

ポイントは痛みがあまりに進んでからメンテナンスをするよりも、

傷みが少ないうちにメンテナンスを施工していくと綺麗な状態を維持しやすいです。

メンテナンスは傷んでからではなく、痛みが進む前の早め早めがおすすめです(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

新型ホンダ フリードのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ フリードのボディコーティングです。

フィヨルドミストパールの新型フリードです!

こちらは納車間もない新車でございます。

新型フリードは当店初入庫です(*^_^*)

今年の6月に新型へモデルチェンジしましたフリードですけどシンプルなデザインが

好評で既に納期が長期化しているそうです(汗)

新型フリードはシンプル&クリーンなスタイリングの“フリード エア”と

アウトドアテイストを纏った“フリード クロスター”のデザインの異なる2種類が

ラインナップされていますけど今回はシンプル&クリーンな“フリード エア”でございます。

では早速ですが新車フリード エアの現状確認より始めて参りましょう。

まずはボンネットです。

若干汚れ気味なのもあるのですが塗装面に曇りがあるようで

ライトの映り込みがスッキリとしていません。

ちなみに洗車後に撮影しましたのが・・・

こちらです。

ライトが少々モヤっとしております。

ルーフも・・・

少々曇り気味でした。

ボディサイドは・・・

ボンネットとルーフよりも曇りが酷いようです(T_T)

リアも・・・

ボヤっとしておりました。

ホイールは・・・

こちらも汚れ気味でした。

 

全体的に少し塗装面が曇っていてクリヤー感が引けている感じです。

特にボディサイドの垂直面の曇りは“濃い”です(汗)

曇りは普段は気が付かないかも知れませんがライトを当てて見てしまえば

モヤっとした曇りがよ~く見えてしまいます(^^;

そしてこの曇りが塗装本来の色艶を妨げているんです。

この曇り(白ボケ)を磨いて取り除くと透明感が増して塗装本来の色艶になります。

では、その曇りを除去してスッキリとクリヤーな新車に仕上げていきたいと思います。

では作業開始!!

 

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します↓

ポツポツと反応が確認できます。

リアの垂直面は・・・

少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

綺麗に処理出来ております。

リアは・・・

元の反応が少なかったので変り映えしません(^^;

しかし、しっかりと処理は行っております!

 

鉄粉処理が終わりましたら今度はボディにマスキングをします。

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は曇りが濃い目でしたので新車にしては少し強めの磨きをしております。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

 

 

曇りがなくなってサッパリとした塗装肌に仕上がりました。

ルーフも・・・

スッキリとクリヤーになりました。

ボディサイドも・・・

モヤッとしていた曇りが無くなって透明感が向上しております。

リアも・・・

スッキリとライトが映り込むようになりました!

最後にホイールです。

艶々です。

 

そしてフィヨルドミストパールの新型フリード、新車コーティングが完成いたしました。

綺麗に仕上がりました!

とは言え最初の写真と写真の色味が違うので比較できないかも知れませんが(汗)すみません。

しかし各部の仕上がりで見て頂いたように曇りが無くなった事で透明感が向上して、

新車以上の輝きに仕上がっております。

オーナー様も『パール感が違う!』と、パールの輝きの違いをご実感頂けたご様子でした。

そうなんです!曇っているとパールの輝きも引けてしまうんです。

その違いを感じて頂けたようで、すご~~く嬉しいです(#^.^#)

ありがとうございました。

 

新車でも新車特有の曇りが酷いお車やシミやキズが入っているお車、

また鉄粉が多く付いているお車も実は多いです。

下地を整えない(曇りやシミ・スクラッチを処理しない)でコーティング剤を

塗ってしまえばもちろん曇ったままなんです(汗)

でも正直そのままコーティングをしてしまうディーラーさんが多いのが実情です。

もちろん中にはしっかり磨いている所もございます!

特にディーラーさんやGS系でコーティングを考えている方は事前に磨きをしているのか

確認した方が良いかと思います。

同じコーティングでも下地を整えないのもコーティングですし、整えるのもコーティングです。

しかし同じコーティングでも仕上がりが違ってきますのでご注意下さい!!

当店はそれらの不具合箇所を磨きなどで処置して下地を整えてからコーティングをしています。

ですので新車コーティングも専門店のカービューティープロ カラーズでどうぞ~(^_^)/

 

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

スチールブルーのエクストレイルにメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのは日産エクストレイルのボディコーティングです。

こちらスチールブルーメタリックの日産エクストレイルは2021年の10月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から約3年が経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。

3年前のボディコーティング時もそうでしたが、こちらのエクストレイルは塗装面の

クスミが凄いんです(^^;

確認していきますと・・・

シミとクスミが凄いんです(^▽^;)

ライトを当てるとクスミの影響で写真が全体的に白っぽく映ってしまいます。

アフターです。

クスミが凄いので今回は磨き直しのご依頼です。

クスミもシミも凄かったのですが、だいぶスッキリ綺麗になりました!

もちろん磨き直し後にコーティングを掛けて仕上げております。

ルーフも・・・

なかなか凄い事になっていますので・・・

磨き直してからの再コーティングでございます。

深いシミ等は残っていますけどクスミが取れてクリヤーになりました。

リアは・・・

ボンネットとルーフの水平面に比べると痛みはとっても少ないんです。

アフターです。

という事もあって垂直面は磨き直しはしないでスタンダードメンテナンスでございます。

シミも少なくまだまだお綺麗です!

ボディサイドも・・・

水平面の痛みが嘘のようです(笑)

不思議なくらい全然痛みが違います。

アフターです。

艶感もクリヤー感も良好でございます(^_^)/

 

それと鉄粉の付着状況です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

少しわかりにくいのですが細かな反応が点々と確認できます。

しかし3年分と考えますと少ないですね!

リアも・・・

わかりにくいのですが鉄粉は少なかったです。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

サッパリと綺麗になっております。

リアも・・・

違い感ございませんけど(汗)鉄粉除去が済んでおります。

 

ホイールは・・・

少々汚れ気味です。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

それと今回はウインドウコーティングの再施工のご依頼も頂いております。

現状を確認していきますと・・・

塗装面同様シミがゴイス~~なんです(^^;

ボンネットとルーフがシミだらけなので、当たり前と言えば当たり前ですけど、

ウインドウもシミが凄いです(^_^;)

撥水力落ちております。

ガラスを磨いてシミを取り除き、その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33で

コーティングして仕上げていきます。

アフターです。

シミもだいぶ綺麗に除去出来ております。

もちろん・・・

しっかりと水を弾いております。

 

そしてスチールブルーメタリックの日産エクストレイル、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に復活いたしました(^_^)/

今回はシミとクスミが凄かったのでボンネットとルーフを磨き直しました。

ボディサイドは磨いていませんけど、ボディサイドは痛みも少なかった&メンテナンスを

行いましたので全体を見た時に違和感を感じる事はないと思います。

オーナー様も『綺麗になった!』と、とてもお喜びになられておりました!

ありがとうございました。

 

そのクスミの原因ですけど井戸水、またはお車の保管場所の環境によるものだと思います。

こちらのオーナー様は井戸水を使用して洗車をされているとの事でしたので、

それが怪しいとは思いますが、お車の保管場所の環境の可能性も高いです。

短期間でここまでクスんでしまうには必ず何か原因があると思います。

その原因を突き止めるには一つづつ潰して行くしかないです。

今回はまず水です。

車を綺麗に維持するには実は洗車で使う水はとても重要です。

水なんてみんな同じでしょう??と思うかも知れませんが全然違うんです(^^;

普通は水道水を使って洗う事が一般的ではありますが水道水の中にもカルキや

ミネラル分等が含まれています。

また井戸水はミネラル分やカルシウム、マグネシウム等も豊富です。

洗車方法にもよりますが洗車時にしっかりと水分を拭き上げないと、

それらの不純物が塗装面に残ってしまいます。

それが蓄積していくとボディがクスんでしまいます。

特に井戸水で洗車は、かなり厳しいです。

そこで純水です。

純水は不純物を取り除いた混じりっけのないピュアなH₂Oです。

不純物が入っていないので、そのまま水分が蒸発しても不純物が残りません。

なのでクスミが少なくスッキリとした状態を維持しやすくなります。

ただ注意してほしいのは全てのシミが付かない訳ではなく“純水が乾いてもシミが付かない”のであって

ボディの中を通過してきた純水は油分を含んで出ていますので、放置すると跡が付きますし、

大気中に浮遊している不純物等によるシミやクスミは発生します。

とは言え、洗車する水によってクスミの進行は全然違いますので可能ならば

純水の使用をおすすめいたします(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

エモーショナルレッドⅡの新型プリウスです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ プリウスのボディコーティングです。

R5年式エモーショナルレッドⅡの新型プリウスです!

新型プリウスは、こちらのエモーショナルレッドⅡがとっても良く似合っていると

個人的に思っております(笑)

街中で新型の赤いプリウスを見かけると“おっ!”と思うのは私だけではないはずです(笑)

同じくマスタードと呼ばれる黄色も先進的なプリウスのスタイルにとっても似合っていて

個人的に大好きです(*^_^*)

話がそれましたが、こちらの新型プリウスは昨年のご購入時に販売店の方で

ボディコーティングを施工されたそうです。

それから1年4ヶ月ほどなのですが最近、艶感がいまいちでシミも気になるとの事で

コーティングのご依頼を頂きました。

確認していきますと・・・

シミもスクラッチも多いんです(^^;

ルーフも・・・

シミが多くクスミも進んでいるようです。

ボディサイドは・・・

シミはボンネットとルーフの水平面に比べると少ないです。

ただ洗車キズと思われるスクラッチが多めでした。

リアは・・・

ガーニッシュになります。

トヨタ車だけではなく他のメーカーにも最近よく見られる横一文字型の黒いリアガーニッシュは

とにかくスクラッチが付きやすくて目立ちやすいんです(^▽^;)

カッコイイんですけどお手入れには気を使います(汗)

ホイールは・・・

少々汚れ気味でした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状確認と作業を見ていきましょう。

まずは現状です。

ワイパー払拭範囲外は油膜による水弾きでしょうか??

いずれにしても視界は悪そうです(^^;

リアウインドウは・・・

シミが多くて気になられていたようです。

ガラス表面を磨いて一度綺麗にリセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

コロコロのウインドウコーティングの完成です。

リアウインドウのシミも・・・

綺麗になっております!

 

続いてはボデイです。

洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナ―を吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

少しわかりにくいのですが鉄粉の反応は少なめでした。

リアも・・・

少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

元の反応が少ないので変り映えしませんけど(汗)スッキリと処理出来ております。

リアも・・・

鉄粉処理が済んでおります。

 

その後にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

赤いボディに黄色のラインがカッコイイです(笑)

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

カービューティープロ最上級コーティング剤“EXE evo1″です!

「EXE-evo1」は結合力が強い2種類のガラス質成分を2度に分けて丹念に施工することで、

その美しい艶感・膜厚感は長期間にわたって持続。さらに分子構造レベルの成分配合を

見直すことで、汚れの付着を大幅に低減したコーティング剤です。

従来の水玉撥水のコーティング剤より、よりシミが付きにくいのが特徴でもあります(^_^)/

詳しくはこちらをご覧ください。 → 「EXE-evo1」

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

シミもスクラッチもスッキリと綺麗になりました!

ルーフも・・・

綺麗に仕上がっております。

ボディサイドも・・・

スクラッチも無くなってサッパリと綺麗です。

リアのガーニッシュも・・・

深い線キズは残ってしまいましたが、だいぶ除去出来ました。

最後にホイールです。

メタリック感が復活しております!

そしてエモーショナルレッドⅡの新型プリウス、ボディコーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました(^_^)/

シミもスクラッチも無くなって艶と透明感が向上しております!

どうしても塗装が痛んでいるとクリヤー感が低下し、艶も引けてボヤッとした

印象になってしまいます。

その痛みを取り除き塗装面を一度リセットした後にコーティングをする事で

クリヤーでスッキリとした艶々のボディが完成いたします(^_-)-☆

その艶感は洗車にも負けていないと思います。 いゃ新車以上だと思います!!

オーナー様もその違いを感じて頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

今回のお車はコーティング施工から1年少々の比較的新しいお車でした。

お車の痛みの進行は保管場所や使用場所、また洗車方法によって大きく異なります。

コーティング再施工のタイミングはお車の使い方や保管状況によって

本当に各車バラバラなのですが、ホワイトやシルバ-等のライト系カラーで

3年-~5年でしょうか。黒等のダーク系カラーで2年~3年位でしょうか。

とは言え、あくまでも目安です(^^;

車の痛みの進行は駐車場の環境やお手入れ具合等で本当に各車バラバラです。

保管状況やお手入れが良ければもっと長くても問題ないお車もございますし

逆に厳しい環境でお車をご利用されている場合はもっと早いタイミングでの再施工が

良いと思います。

一つ言えるのは痛みが酷くなる前、比較的綺麗なうちに再施工するのがおすすめです。

あまりに酷くなると磨いても除去出来ないシミやキズが多くなってしまいますので

お気を付けください。

再施工の時期の判断でお悩みでしたら当店にお気軽にご相談ください!

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

ブラックのヤリスクロスにメンテナンスです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ ヤリスクロスのボディコーティングメンテナンスです。

ブラックマイカのトヨタ ヤリスクロスは昨年の9月にボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年が経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。

ではコーティング施工から間もなく1年を迎えましたヤリスクロスの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターで見ていきましょう!

まずはボンネットです。

ご入庫時は少々汚れ気味でしたので塗装面の状態が確認しにくいのですが

洗車キズ系のスクラッチは確認できます(^^;

ただシミは少ない様な・・・感じがします。

アフターです。

汚れやシミが落ちてスッキリとしました。

スクラッチも付いてはいますけど1年経過の黒い車と考えますと

とっても少ないと思います!

それとスクラッチだけではなくシミも少ないです(^_^)/

ルーフも・・・

同じく少々汚れ気味でした。

アフターです。

こちらもシミとスクラッチが確認できますが

屋外駐車の黒い車で↑くらいでしたら痛みは少なく

普段のお手入れの良さが伝わって参ります。

リアは・・・

垂直面はシミが更に少ないんです!

アフターです。

まだまだピカピカなんです!

ボディサイドも・・・

気になるような目立つ痛みも無く・・・

とても良いコンディションを維持されております!

素晴らしいっス!

 

それと鉄粉の付着状況です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが

反応していても車が黒いので・・・

写真に撮ってしまうと確認困難です(汗)

リアも・・・

何が何だかわかりません(^▽^;)

鉄粉自体は全体的に少なめでございました!

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

と言っても、もちろん全然わかりません(汗)

リアも・・・

写真だと違い感を全く感じませんが鉄粉処理が済んでおります。

 

ホイールは・・・

こちらも軽めの汚れでした。

アフターです。

ピカピカです(*^_^*)

 

それと今回はウインドウコーティングの再施工のご依頼も頂いております。

現状を確認していきますと・・・

フロントは撥水力は残っていましたがウインドウコーティングも

施工から1年以上経過しておりますので撥水力が少し弱まってきたようです。

リアも・・・

まだ撥水力が残っておりましたが・・・若干弱まっているようです。

弱まったコーティングの上にそのまま上塗りはせずに、

古いコーティング被膜を一度剥がします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

コロコロの水玉撥水の出来上がりです。

リアも・・・

コロコロに出来ました!

 

そしてブラックマイカのトヨタ ヤリスクロス、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

各部の写真で見て頂きましたようにライトの下で確認してしまうと

シミやスクラッチが確認できますがコーティング施工から約1年経過

していると考えますとシミもスクラッチも、とても少なく艶も光沢感も

良好でございました(^_^)/

これはやはりオーナー様の普段のお手入れの良さの表れでございます!

ダーク系カラーのお車、特に黒い車は維持・管理がとても難しいデリケートなカラーです。

洗車時にも傷が付きやすく、また目立ちやすいので注意が必要です。

洗車する時はまず初めに水で(できれば高圧)でよ~く砂や埃などを落として、

その後たっぷりのシャンプーの泡を使って優し~く力を入れないで洗ってください。

水を拭き取るときも優し~くです。

また使用しているスポンジやクロス類も定期的な交換が必要です。

見た目が綺麗でも奥の方に細かな砂埃等が付いていて知らず知らずのうちにキズを

つけてしまっているものです(汗)

大切な愛車の為にもスポンジもクロスも早めの、そして定期的な交換を行ってください!

ダーク系カラーのお車は維持管理が正直大変なんですけど、艶やかさと鏡のような

景色の映り込みはライトカラーでは味わえないダークカラーならではの魅力です(´▽`)

普段の維持管理は大変ですけど頑張って参りましょ~!!

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

VWゴルフ8の定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはVWゴルフ8のボディコーティングメンテナンスです。

ムーンストーングレーのVWゴルフ8です!

こちらは新車ご購入時に販売店の方でボディコーティングを施工されたお車です。

その後のメンテナンスは当店をご利用頂いております。

約1年毎にメンテナンスにお越しくださっており、今回は1年ちょっとぶり通算3回目の

メンテナンスのご依頼です。

ありがとうございますm(__)m

では早速ですがボディコーティング施工から3年が経過しましたVWゴルフ8の

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう。

まずはボンネットからです。

コーティング施工から3年が経過していますので

シミが増えてきた様です。

アフターです。

と言う事もありまして今回はメンテナンスplusで行いました。

メンテナンスplusは通常のメンテナンスにスクラッチやシミを

“埋めて” 目立たなくする処置を追加します。

それにより通常のメンテナンスよりスクラッチによるギラ付き感が抑えられ

艶感も向上いたします。

“埋めて”いるものですので時間の経過と共に少しづつ落ちてはきますけど

一定期間効果を維持してくれます!

深いシミやスクラッチは残りましたがスッキリとしました!

ルーフも・・・

同じく痛みが進んで来たようです。

アフターです。

ルーフも深いシミやスクラッチは残りましたがスッキリ綺麗になりました。

リアは・・・

↑の写真だとよくわかりませんけど(汗)この辺りはシミは少なめで

お綺麗です!

アフターです。

艶感が向上しております(^_^)/

ボディサイドも・・・

軽く汚れてはいましたが・・・

シミやスクラッチも少なく経過は良好でございました。

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーをシュッシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

点々と確認できますが1年分の鉄粉量と考えますと少ないと思います。

垂直面も・・・

反応が少ないですね!

ちなみにですが毎回鉄粉の処理と言っていますけどクリーナ―に反応しているのは

鉄粉のみで実際には鉄粉以外にも虫やピッチタール、樹液や塗装のミストなど

鉄粉以外の様々な異物がボディには付着しているものなんです。

なので反応が見えなくても手で触るとブツブツしていたりザラザラしていたりするんです。

それらの異物も処理しています。(限界もございます)

鉄粉の処理が終わりましたら再度クリーナ―を吹き掛けて再チェックします。

サッパリと綺麗になりました。

垂直面も・・・

綺麗になっております。

最後にホイールです。

軽~~く汚れていました。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてムーンストーングレーのVWゴルフ8、通算3回目のボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました。

艶々に仕上がりました~~!

コーティング施工から3年が過ぎて塗装表面の痛みが進んで来たようですが

メンテナンスplusでだいぶスッキリと艶々に仕上がりました(^_^)/

お車(塗装)の痛みの進み具合は使用環境や保管環境そしてお手入れ方法で違いが出ます。

車は使用方法や保管状況がバラバラですので正解は無いのかも知れませんが、

一つ言える事は、普段のお手入れや定期的なメンテナンスをされている車と

全然していない車では年月が経てば経つほど違いが出て来るという事です(;’∀’)

コーティングは万能ではございません。コーティングを施工してあってもシミも付きますし

洗っても落ちない汚れもございます。またコーティング被膜自体も段々と傷んで参ります。

お車の美観の維持、そしてコーティング効果を維持する為にも普段のお手入れや

定期的なメンテナンスを行いましょ~~(^_^)/~

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

ブラックの新型エクストレイルです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのは日産エクストレイルのボディコーティングです。

ダイヤモンドブラックの新型エクストレイルです!

納車間もない新車でございます(^_^)/

こちらはe-4ORCE(イーフォース)と呼ばれる4WD車になります。

e-4ORCEとは、日産自動車が開発した「四輪制御技術」の事で、

『前後2つの高出力モーターとブレーキの統合制御により駆動力を自在に

コントロールする電動駆動4輪制御システム』です。

何やら難しいのですが、このe-4ORCEが凄いらしいですね!

特に滑りやすい氷雪路での走りは従来の内燃機関の4WD車よりも

かなり優れている様です。  もちろん私が試したわけではないのですが(^▽^;)

ガソリン車等の内燃機関の車よりも電動駆動車の方が緻密で高度な制御が可能らしく、

より安全で安心な走りが出来るんだそうです。   いゃ~ 走りの未来を感じますね!

そんな新車エクストレイルe-4ORCEの現状確認より始めて参りましょう!

まずはボンネットです。

若干汚れ気味なのもあるのですが細かなシミがやや多いんです。

と言いますのも訳あってどうしても炎天下で洗車をしなければいけない

状況だったそうで・・・案の定シミが出来てしまったとの事でした。

そんな事もございます(^^;

ルーフも・・・

やや汚れ気味でした。

ボディサイドは・・・

僅かに曇りも感じますがクリヤーでお綺麗でございます。

リアも・・・

ほんの少し曇っているようでライトの映り込みがモヤっとしているのですが・・・

言われなければわからないレベルです。

ホイールも・・・

少々汚れておりました。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので

現状確認&作業を見ていきましょう。

まずは現状です。

何かしらの撥水剤が掛かっているようで水を弾いていました。

納車前洗車のシャンプーでしょうか??

そのまま上塗りはしません!

その何かしらの撥水剤を落としてガラス表面を一度リセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしていきます。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤です!

最後に撥水チェックをしましたらウインドウコーティングの完成です!

 

引き続きボディの作業をご紹介してまいります。

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

ただ黒いお車ですので写真で見ると反応が全然わかりません(^^;

もちろんリアも・・・

わかりません(汗)

実際のところは新車でもポツポツと少量の鉄粉は付いているものです。

という事でこちらのエクストレイルもポツポツとそれなりの量の鉄粉が付いておりました。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろも・・・

写真ですとビフォー&アフター感を感じませんけど鉄粉処理が済んでおります。

 

鉄粉等の異物処理が済みましたら今度はボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

ポリッシングが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

シミも取れてスッキリとしました。

ルーフも・・・

サッパリと綺麗になっています!

ボディサイドは・・・

施工前と比べるとライトの映り込みがスッキリとしています(^_^)/

リアも同じく・・・

ライトが綺麗に映り込むようになりました!

ホイールも・・・

コーティングのご依頼を頂きましたのでホイール専用コーティング剤、

PCW-880でホイールコーティングです。

ホイールコーティングは艶感が向上するだけではなく

ブレーキダスト等の汚れの固着も低減いたします。

 

そしてダイヤモンドブラックの新型エクストレイル、新車コーティングが完成いたしました。

施工前の写真と写真の色合いが違ってしまいすみませんm(__)m

しかし艶々に仕上がっております(^_^)/

写真の色合いが違うので施工前後の引きの写真だと比較できませんが

各部の仕上がりの写真で見て頂いたようにシミや曇りが無くなった事で

透明感と光沢感が向上しております。

この新車以上のクリヤーな透明感や艶感向上には“磨き”が必要です。

磨きで塗装表面を綺麗にしてからコーティング剤を塗るのが大切なポイントです。

そして最後の仕上げにコーティングです!

そのコーティング剤ですが最近、低撥水系のPCX-S9のご用命&使用率がとても高いです。

(私もおすすめすることが多いです)

PCX-S9を施工いたしました車両の経過を観察していますが、

やはり水玉撥水系のコーティング剤よりも全体的にシミが少ない印象です。

ただ水玉撥水系よりも撥水力の耐久性は少し落ちる感じです。

(撥水力が無くなったからと言ってコーティング被膜が落ちた訳ではございません)

水玉撥水は“弾いてる感”がとても気持ち良いのですが、シミが付きやすいのが難点です(^^;

ひと昔前はコーティングと言うと水玉撥水が圧倒的な人気だったイメージですが、

シミの事もあって最近は低撥水系のコーティング剤が人気です。

水玉撥水の気持ち良さよりもシミ付着低減を重視されるお客様におすすめでございます!

シミが気になる方は是非お試しください(^_^)/

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

トヨタ86 14Rの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ86 14Rのボディコーティングメンテナンスです。

こちらの14Rは2020年の12月にボディコーティングを施工いたしましたお車です。

コーティング施工から間もなく4年を迎えるタイミングでメンテナンスに

お越しくださいました。

定期的にメンテナンスにお越し頂いており今回は通算5回目の

メンテナンスのご依頼になります。

では早速ではございますがコーティング施工から間もなく4年を迎える、

14Rのメンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう!

まずはボンネットからです↓

コーティング再施工から4年近く経過しますのでシミが気になります(^^;

前回のメンテナンスの時もそうでしがシミが気になるとの事で

今回もメンテナンスplusコースでメンテナンスを行いました。

アフターです。

スッキリと綺麗になりました!

メンテナンスplusは通常のメンテナンスにスクラッチやシミを

“埋めて” 目立たなくする処置を追加します。

それにより通常のメンテナンスよりスクラッチによるギラ付き感が抑えられ

艶感も向上いたします。

“埋めて”いるものですので時間の経過と共に少しづつ落ちてはきますけど

一定期間効果を維持してくれます!

ルーフも・・・

シミが気になります。

アフターです。

こちらもサッパリと綺麗になっております(^_^)/

トランクは・・・

ボンネットとルーフに比べると洗車キズと思われる

スクラッチが多めでした。

アフターです。

スクラッチも目立たなくなっております。

ボディサイドは・・・

シミも少なくてお綺麗でございました。

アフターです。

元々がお綺麗でもメンテナンスを行いますと艶感が更に向上致します(*’▽’)

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

鉄粉の反応も少ないですね!

垂直面も・・・

点々と確認できますが1年分の鉄粉量と考えますと、とっても少ないです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

イイ感じです!

垂直面の鉄粉も・・・

スッキリと処理出来ました。

 

最後にホイールです。

こちらは少々汚れ気味でした。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてトヨタ86 14Rのボディコーティングメンテナンスの完成です。

綺麗に仕上がりました!

コーティング再施工から4年近く経過しますのでシミが多くなってきました。

ただ洗車キズ系のスクラッチは少なめではないでしょうか。

トランクは少し多めでしたけど(^^;

スクラッチやシミを本格的に取るには本当は磨きが必要になります。

ただ塗装は磨けば磨くほど薄くなる物なんです。

シミやスクラッチが気になる度に磨いていたら塗装が無くなってしまいます。

こちらのオーナー様は、まだまだ14Rに乗り続けるそうですので、

その都度磨いていたら塗装が無くなってしまいます(^▽^;)

そこでメンテナンスplusです!

メンテナンスplusではスクラッチやシミによるギラ付き感が抑えられます。

そしてクスミが取れて色に深みが出てクリヤー感も向上します。

スクラッチが気になる、でも磨きの頻度は抑えたい・・・そんな時はメンテナンスplusです!

シミやスクラッチが気になるようでしたら是非一度お試し下さい(^_^)/

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

トヨタ ライズの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ ライズのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのブライトシルバーメタリックのトヨタ ライズは2021年の3月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から3年半が経過しメンテナンスのご依頼を頂きました。

定期的にメンテナンスにお越し頂いており、今回は通算4度目のメンテナンスです。

ではコーティング施工から3年半が経過しましたトヨタ ライズのメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです↓

コーティング施工から3年半ほど経過しましたのでシミが多くなってきたようです。

アフターです。

深めのシミ等は残ってしまいましたがクスミも取れてスッキリとしました。

それとフロントバンパーには・・・

ん??

カエルが休憩中でした(笑)

アフターです。

いません(笑)

野に返しました(*^_^*)

 

ルーフも・・・

痛みが進んで来たようですがボンネット程はシミが多くはなく

3年半経過にしては痛みは少ないのではないかと思います。

アフターです。

シミも少なく、まだまだ良いコンディションを維持されていると思います!

リアも・・・

シミも目立つような痛みもないようです。

アフターです。

アフター感が伝わりませんが(^^;サッパリと綺麗になっております。

ボディサイドは・・・

塗装面の痛みは少ないのですが黒樹脂部が白っぽくなってきたようです。

アフターです。

黒樹脂部も綺麗になっております。

未塗装の黒樹脂パーツは時間の経過と共にどうしても劣化が進んできてしまいます。

定期的なお手入れが必要になりますのでお気を付けください。

 

それといつもの様に鉄粉の付着除去のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

前回のメンテナンスから1年以上経っているのに、この驚きの少なさです!

リアは・・・

反応が流れ気味ですけど、よ~~く見ると反応が見えますが少ないですね!

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元の反応が少ないのでアレですが(^^;更にスッキリと綺麗になっております。

リアも・・・

鉄粉処理が済んでおります。

 

最後にホイールです。

少し汚れ気味でした。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてブライトシルバーメタリックのトヨタ ライズ、

通算4回目のボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

 

艶々に仕上がりました!

さすがに3年半経過しましたのでメンテナンスでは落ちないシミやスクラッチが増えてきましたが

定期的にメンテナンスにお越しくださっている事もあってまだまだお綺麗です!!

塗装面(コーティング被膜)自体は施工から3年半を感じませんが、それでもシミやスクラッチ等が

気になるようでしたら次回あたりは早めのコーティング再施工も良いかと思います。

車の傷みの進行具合は皆同じではなくバラバラです。同じ車の同じ色でも

車の保管場所や使用場所によって全く違ってきます。

もちろんお手入れ方法や頻度によっても痛みの進行は大きく変わってきます。

また車を止めている場所(駐車場)の周りの環境も大きく関係します。

海に近ければ海特有の汚れ、山に近ければ山の汚れ、また工場地帯なら工場地帯特有の

汚れ等、地域性もあります。 ですのでメンテナンスのタイミングもバラバラなのですが

一つ言える事はボディコーティングはメンテナンスも大事だという事です(^_^)/

皆様もボディコーティングメンテナンスは定期的にどうぞ~!

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

トヨタ アルファードの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ アルファードのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのホワイトパールクリスタルシャインのトヨタ アルファードは

2020年の10月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から間もなく4年を迎えるタイミングでメンテナンスにお越しくださいました。

定期的にメンテナンスにお越しくださっており今回は通算4回目のメンテナンスの

ご依頼です!  いつもありがとうございますm(__)m

では早速ですがコーティング施工から間もなく4年を経過いたしますアルファードの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう!

まずはボンネットからです。

ご入庫時は少々汚れ気味でした。

アフターです。

コーティング施工から4年ですのでシミが少し多くなってきた様です。

ただクスミは少なくて透明感や艶感は4年経過を感じさせません!

ルーフも・・・

汚れ気味です(^^;

アフターです。

ルーフも痛みが進んで来たようですけど、まだまだスッキリとクスミも

少なくい塗装肌でございます。

リアは・・・

こちらも少々汚れ気味でした。

アフターです。

水アカ汚れも無くなって綺麗になっております。

ボディは・・・

水アカ汚れがわかりやすいですね(^▽^;)

黒い雨筋が沢山でした。

アフターです。

まだまだコーティングの効果があるようで水アカがこびり付いていることも無く

軽めの洗車程度でも簡単に落とすことが出来ました。

もちろん今回はメンテナンスですので、洗車以外にもあんな事やこんな事、

そして、エッ!そんな事も!!・・・みたいな事も行っております(笑)

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーをシュッシュッと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

ポツポツ確認できますが少ないですね!

リアは・・・

反応が流れてしまっていますけどボンネットとルーフの水平面よりも

少し多めの反応でした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリしました!

リアも・・・

綺麗になっております。

 

最後にホイールです。

黒いホイールは汚れが目立ちやすいんです(^^;

アフターです。

黒さと艶が復活しました。

 

そしてホワイトパールクリスタルシャインのトヨタ アルファード、

通算4回目のボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

綺麗に仕上がりました!

ご入庫時は全体的に汚れ気味で水アカ汚れが見立っていました。

その水アカ汚れも無くなってスッキリと綺麗なホワイトパールクリスタルシャインに

復活しております。

コーティング施工から4年と考えますとスクラッチも少なくてクスミも僅かで

まだまだ透明感を感じるクリヤーな状態を維持されております。

ただ屋外で見るとあまり気にならないかも知れませんが店内でライトを当てて見てしまうと

シミが多くなってきたようです。

普段、そのシミが気にならないようでしたら次回もメンテナンスでも良いかと思いますが

時期的にはそろそろコーティング再施工のタイミングでもあるかと思います。

コーティング再施工のタイミングはお車の使い方や保管状況によって本当に

各車バラバラなんですが、ホワイトやシルバ-等のライト系カラーで3年~5年でしょうか。

黒等のダーク系カラーで2年~3年位でしょうか。

とは言え、あくまでも目安です(^^;

車の痛みの進行は駐車場の環境やお手入れ具合等で本当に各車バラバラです。

保管状況やお手入れが良ければもっと長くても問題ないお車もございますし

逆に厳しい環境でお車をご利用されている場合はもっと早いタイミングでの再施工が良いかと思います。

一つ言えるのは痛みが酷くなる前、比較的綺麗なうちに再施工するのがおすすめです。

あまりに酷くなると磨いても除去出来ないシミやキズが多くなってしまいますのでお気を付けください。

再施工の時期の判断でお悩みでしたら当店にお気軽にご相談ください!

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。