ベンツC220dのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはメルセデスベンツC220dのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのベンツ220dはボディコーティングから1年と少々経過いたしましたお車になります。

当初はもう少し早いタイミングでメンテナンスを予定されていたそうですが、

色々とご都合がつかずこのタイミングでのご入庫になりました。

コーティングから1年以上経ってはいますけど、まだまだ艶も感じられお綺麗です。

しかし店内に入れて観察いたしますと色々と見えてまいります(^▽^;)

ではコーティングから1年少々経過いたしましたメルセデスベンツC220dのメンテナンスの

様子を今回もビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう!

まずはボンネットからです↓

メンテナンス剤か何か塗られたのでしょうか??

拭き跡が残っておりました(^^;    (洗車では落ちませんでした)

アフターです↓

拭き跡もスッキリと綺麗に無くなりました。

ライトを当てているのでシミがよ~く見えますけど屋外で見ますとあまり気にならない程度の

薄いシミです。

ルーフは・・・

細かなシミが沢山付いています。これはルーフだけでは無くボディ全体に確認できました。

何のシミなのかは断定できませんが雨ジミではないです。

オーナー様も気になっていたそうです。

アフターです↓

だいぶ綺麗に除去できました!

当店の通常のメンテナンスでは塗装を侵食しているようなクレーター状のシミは除去できませんが

塗装面(コーティング被膜)の上に付いてしまったシミは限界はございますが(^^;除去可能な

事が多いです。

↓もルーフです。

全体的にシミが付いていました。

アフターです↓

スッキリ~(*´▽`*)

ボンネットに比べクレーター状の深いシミも少なかったです。

トランクも・・・

拭き跡がバッチリと付いていました(^^;

ルーフは付いていなかったんでボンネットとトランクのみ何か使ったのでしょうか??

オーナー様に聞くのを忘れました(汗)

アフターです↓

トランクもスッキリです!

こちらもルーフ同様クレーター状の深いシミはとっても少なかったです。

ボディサイドは・・・

汚れ気味でした。

アフターです↓

ボディサイドは拭き跡も深いシミもなく汚れてはいましたが良好な状態をキープされていました。

それと何時もの鉄粉の付着状況のご報告ですけど黒い車ですので専用のクリーナーを

吹き掛けても・・・

写真だと何が何だかわからないので写真撮ろうかどうしようか悩んだんですけど

せっかくですので写真撮りました。

でもやっぱり何が何だかわかりませんでした(笑)

実際のところは結構付いているんですけど1年経過ですので、これ位は付いているものです。

と言っても“これ位”と言われても写真ですと“どれ位”かわかりませんね(^▽^;) すいません。

一応トランクも撮りましたが・・・

わからね~よ! ってツッコミが今にも聞こえてきそうです(;´∀`)

まぁ確かにわかりませんね(汗)

実際のところはボンネット同様それなりの量が付いていました。

鉄粉が多く付いている車ですと洗車時にスポンジの滑りが悪かったり拭き上げ時の

クロスが引っ掛かったり(マイクロファイバークロスだとよくわかります)、

また撥水性の妨げになったり、水の“動き”の邪魔をしたりと悪さをしますので

鉄粉は定期的に処置いたしましょう!

そして最後にホイールです。

ベンツはブレーキダストが多く出ますのですぐに汚れてしまいます。

アフターです↓

洗うと色まで変わります(笑)

そしてメルセデスベンツC220dのボディコーティングメンテナンスが完成いたしました!

艶々に仕上がりました~! ツヤピカです!!

ご入庫は汚れてはいましたけど艶も感じられ綺麗に感じましたがメンテナンスをすると、

も~~っと綺麗で艶々になるんです!  いゃなったんです(^_-)-☆

特に黒などのダークカラーのお車はメンテナンスをしますとビフォーとアフターで

艶感が全然違います。

オーナー様も『おぉ~!すげ~綺麗。 自分の車じゃないみたい』と私が密かに車を

取り換えた事にお気づきになられたご様子でした。  いゃ、取り換えていませんけど(笑)

それくらい艶感が違うという事です(^_-)-☆

とても喜んでいただけたご様子でニコニコ笑顔でお帰りになられました。

皆様の笑顔を見た時が、この仕事をして良かったと思う瞬間でもございます。皆様の笑顔が

見られますように、これからも頑張ってまいりますヽ(^o^)丿

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

スバル 新型レヴォーグです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスバル レヴォーグのボディコーティングです。

クリスタルホワイトパールの新型レヴォーグSTI Sport です。

納車間もない新車になります!

昨年末に発表された『日本カー・オブ・ザ・イヤー2020-2021』で新型のレヴォーグが

日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。 何でも2位に100点以上の大差をつけての

圧勝だったそうです。

実際発表と共にスタイルはもちろん欧州プレミアムブランドに負けない乗り味の良さや

アイサイトXの安全性と快適性、そして11.6インチの縦型インフォメーションディスプレイなど

評判はうなぎ上りで販売も絶好調の様です(*^^*)

そんな人気物の新型レヴォーグの現状確認から始めて参りましょう。

まずはボンネットからです↓

と言いましてもご覧のようにご入庫は雨でしたので濡れております(^^;

この状態でも何となく塗装面の曇りも確認できるのですが洗車後に撮影しましたのが↓です。

それ程酷い曇りではないのですがライトの輪郭がモヤモヤとしています。

ルーフも・・・

ライトの輪郭がシャキッとしません。

ボディサイドは・・・

こちらも少し曇り気味でした(^^;

ここまではやや曇り気味なんですけどリアゲートは・・・

『気味』をすこし通り越しています(^▽^;)

結構ボヤボヤです。

ホイールは・・・

こちらは洗車前の写真ですので濡れております。

ただ汚れ自体は少ないようでお綺麗でした!

 

ご覧頂きましたように一部『気味』を通り越している場所もありましたけど(^▽^;)全体的に

やや曇り気味でした。いわゆる新車時からある『白ボケ』と言われるものです。

新車のお車の時に何度も書いていますが同じ車の同じ色でも製造ロットによって

白ボケが酷かったり軽かったりします。 そして今回のお車のように1台の車の中でも

前の方は軽いけど後ろの方が酷かったり、ボディサイドだけ酷かったりと部位によって

違う事も実は珍しい事ではなく、よくある事なんです。

極端な話各部のクリヤー感に差があるという事です。

そのあたりを磨きで除去して統一感あるスッキリボディに仕上げていきたいと

思います! では作業を進めて参りましょう。

作業開始!!

洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

少ないですね~(^_^)/

リアも・・・

紫色の反応が少し『流れ』てしまっているので少しわかりにくいんですけどボンネットよりは

ちょろっと多いかな?って感じでした。 簡単に言いますと少ないです(笑)

鉄粉を除去しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

綺麗ですね!  元々ですけど(^▽^;)

リアも・・・

綺麗になりました。

鉄粉処理が終わりましたら今度はボディにマスキングをします。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。新車プランは基本的に軽い磨きですが、

磨く車(塗装面の状態)によってその都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを

変えてポリッシングしています。今回は全体的に少し曇りが気になりますので少し強めの

磨きをして曇りを除去しました。 特にリアゲートは強めの磨きでした。

 

そしてコーティングです。 当店では新車でもここまでしてからコーティング剤を塗っていきます。

今回使用いたしましたコーティング剤は・・・

PCX-V110をチョイスいたしました!

こちらはカービューティープロのベストセラーコーティング剤になります。

PCX-V110は塗装の深い艶を引き出すとともに、耐薬品性(塩害、融雪剤)・防汚性に優れた滑水被膜を

形成し、外的要因から塗装面を保護する低撥水タイプのコーティング剤になります!

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

モヤモヤが取れてライトの輪郭がはっきりとしました(^_^)/

ルーフも・・・

曇りも取れてサッパリと綺麗になりました!

ボディサイドも・・・

スッキリです。

そして曇りの凄かったリアゲートも・・・

ライトが綺麗に映り込むようになりました(^_-)-☆

最後にホイールです。

こちらは元々お綺麗でしたので変り映え無いように見えますね(^▽^;)

でも洗って艶出しで仕上げております!

そしてクリスタルホワイトパールのスバル レヴォーグSTI Sport、新車コーティングが

完成いたしました。

施工前の写真と施工後の写真の色味が違ってしまっておりますが(すいません)施工後のボディの

艶感やスッキリとした透明感、ボディのメリハリの違いなど感じて頂けたら幸いです(*^_^*)

特に各部の写真で見て頂いた様に曇りも取れてスッキリとクリヤーなボディに仕上がっております。

オーナー様も『おぁ!ピカピカだぁ!』と、その違いを実感されているご様子でした!

ありがとうございました。

 

新車でも実は色々とあるのが新車なんです(^^; 白ボケしていたりスクラッチが盛大に入っていたり、

はたまた保護シートの糊が残っていたり加修の痕跡が残っていたりと様々です。これらの症状は

全然珍しい事ではありません。 なので新車をコーティングするには新車も下地作りが重要です!

どんなに良いコーティング剤を使っても下地が曇ったり傷んだりしている塗装面にコーティング剤を

塗っても綺麗には仕上がりません! 新車も経年車もお車を綺麗にするには磨きが重要なんです。

新車なのに磨きが必要??ではなく新車でも磨きが必要なんです。

ですので新車コーティングも専門店のカービューティープロ カラーズへ是非どうぞ!!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。