メルセデスベンツA180のメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはメルセデスベンツA180のボディコーティングメンテナンスです。

H29年式コスモスブラックのメルセデスベンツA180です!

こちらのベンツA180は2020年の10月にボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年9ヶ月ほど経過して今回はメンテナンスの

ご依頼を頂きました。

コーティング施工から1年半以上経過している黒いお車ですので何となく状態が

想像できますがはたして!?

ではメンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう。

まずはボンネットからです。

少し汚れていますのでシミが隠れています。

よ~く見ると汚れの下のシミが見えます(^^;

アフターです↓

汚れが無くなった分、シミが確認しやすくなりました(^▽^;)

ただ↑はシミやキズが見やすいようにライトを当てていますので

屋外で普通に見る分には↑の写真程は気になりません。

ルーフも・・・

やや汚れ気味です。

アフターです↓

ボンネットと同じくスタンダードメンテナンスではこの位が限界でございました。

リアは・・・

シミもあまりなく痛みは少なかったです。

逆に綺麗な分↑のような隙間の汚れが気になってしまいます(笑)

アフターです↓

スッキリとしました。

これだけでもお車の印象が全然違ってきます(^_^)/

ボディサイドも・・・

特に気になるような大きな痛みや汚れは無いです。

通常の使用による汚れ程度でした。

アフターです↓

艶々です。

 

それと何時もの鉄粉の付着状況のご報告なのですが・・・

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが、と言いますか、

既に反応しているのですがボディが黒いので写真で見ると全然わかりません!

リアも・・・

写真だとよくわかりません!!

黒い車でも鉄粉が沢山付いていると写真にも写るのですが、少ないとよくわかりません。

逆に言うと黒い車で写真でわかる位ですと、もの凄く鉄粉が多いって事です(笑)

今回は写真だとわからない程度の鉄粉量でした。

ですので鉄粉除去後に再チェックしても・・・

写真で見ると違いがわかりませんが・・・

鉄粉処理が済んでおります。

最後にホイールです。

メルセデスはブレーキダストが沢山出ますのでホイールが直ぐに汚れてしまいます。

アフターです↓

焼き付いたダストまですべて除去するのは、なかなか困難ですけど、

だいぶ綺麗になっております。

そしてコスモスブラックのメルセデスベンツA180、ボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました。

艶、光沢、そして色の深みが向上し艶々のボディに仕上がりました。

ボンネットやルーフの写真で見て頂きましたようにメンテナンスでは除去しきれなかったシミも

残っておりますが艶、光沢が向上しツヤピカのボディに仕上がりました。

お引き取りに来られましたオーナー様も『綺麗になった!』と、その違いを

実感していただけたご様子でした。

ありがとうございました。

 

今回のA180はコーティング施工から1年9ヶ月ほど経過しましたので

正直ボンネットとルーフの痛みが少し気になりました。

ボディサイドに比べるとボンネットやルーフの水平面はどうしても痛みの進行が早いです。

特に黒いお車はシミやキズが付きやすく目立ちやすいので、

しょうがないと言えばしょうがないのですが・・・(汗)

もしボンネットやルーフのシミやスクラッチが気になるようでしたら次回はメンテナンスplusを

おすすめいたします。 また水平面だけ磨き直して最コーティングも良いかと思います。

また痛みの進行具合によってはボディ全体のコーティング再施工がおすすめになります。

コーティング再施工の時期の判断もなかなか難しいと思います。

そんな時は皆様も当店にお気軽にご相談ください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

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