ポリメタルグレーメタリックのCX-30です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダ CX-30のボディコーティングです。

まさかの“帰ってきたみんな大好きグレーシリーズ”の第1弾!?

となります今回のグレーのお車はポリメタルグレーメタリックのマツダCX-30です。

ポリメタルグレーメタリックのCX-30は初入庫でございます。

CX-30の特徴でもあります幅広の黒いクラッディングパネルですけど、

白いボディカラーだとクラッディングパネルが目立ちすぎてしまい、黒いボディカラーだと

同化してしまいがちです。

その点、このポリメタルグレーメタリックは白程は目立たず黒程は同化しない、

ちょうど良い塩梅でCX-30に良く似合うボディカラーですね!

ちなみにこの幅広のクラッディングは下半分をブラックアウトさせてボディを

スリムに見せる為なんだそうです。

と言う事は、と言う事はですよ・・・

もしかしたら私も黒いズボンを履けばスリムに見えると言う事なのかな??

今度試してみよう(笑)

話がそれましたがポリメタルグレーメタリックの新車CX-30の現状を確認していきましょう。

まずはボンネットです。

若干汚れてはいる様ですが曇りも僅かでクリヤーでございます。

ルーフも・・・

クリヤーでお綺麗です。

ボディサイドも・・・

曇りも薄くクリヤーです。

リアも・・・

お綺麗でした。

ホイールも・・・

お綺麗でした(*‘∀‘)

 

私的にはマツダのお車は新車時の曇りが“濃い”印象なのですが、こちらのCX-30は

全体的に曇りも少なくクリヤーでございました!

一時期、結構曇りが酷くて確認すると“エッ??”となる時期もありましたが(^^;

ここ数年、曇りの酷いマツダ車を目にしていない・・・気がします。

よかった、よかった!

とは言え今回のお車も若干の曇りがありますので磨いてからコーティングを掛けていきたいと思います。

では作業を進めて参りましょう!

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

鉄粉の反応も少ないです。

リアも・・・

少なかったです(´▽`)

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

前も後ろも・・・

写真で見ると違いがわかりませんけど(汗)

異物処理が済んでおります。

 

鉄粉処理が済みましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

元々クリヤーでしたが更にスッキリと綺麗になっております。

ルーフも・・・

クリヤーで気持ちいいです!

ボディサイドも・・・

施工前と見比べてもらうと違いがわかります(笑)

モヤッとした曇りが無くなって透明度が向上しています。

リアも・・・

見比べないとわかりません(^▽^;)

それ程、元がクリヤーだったという証拠です。  ← 言い訳か!

最後にホイールです。

艶々です。

 

そしてポリメタルグレーメタリックのマツダCX-30、新車コーティングが完成いたしました。

写真が“青”くてすみませんm(__)m

施工前の写真と色味が全然違うので比較が出来ませんが、曇りも取れて光沢感と

クリヤー感が向上しております!

オーナー様も『やっぱり違いますね~。ボディの映り込みが違う!』と、その違いを感じて

頂けたご様子でしたので間違いございません(笑)

ありがとうございました。

 

新車は艶々ではあるのですが、その新車を更にツヤッツヤの新車に仕上げるには

コーティング前の下地作りが大切です。

今回のCX-30は曇りも僅かでとても綺麗な塗装肌でございましたが

中には新車なのに“エッ??”となる車もございます(^^;

新車を新車以上に輝かせるにはキチンとした下地作りが必要です。

新車でも新車特有の曇り(白ボケ)が酷い車やシミやキズが入っている車、

また鉄粉が多く付いている車も実は多いです。

ただ単にコーティング剤を塗るだけでは塗装本来の輝きは出ませんし

コーティング剤の効果も十分に発揮いたしません。

ですので新車を新車以上のツヤッツヤのボディに仕上げるには下地作りをちゃんと行っている

コーティングの専門店がお薦めです。

新車も経年車もカーコーティング専門店の『カービューティープロ カラーズ』へ

是非お任せください(^_^)/

 

そして次回は“帰ってきたみんな大好きグレーシリーズ”の第2弾があるのか?ないのか??

次回をお楽しみに!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

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