ホワイトパールクリスタルシャインのプラドです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ ランドクルーザープラドのボディコーティングです。

ホワイトパールクリスタルシャインのトヨタ ランドクルーザープラドです!

こちらは納車間もない新車でございます(*’▽’)

ホワイトパールのプラドは当店初入庫です。

今まで当店にお越しくださったプラドは何故か黒が圧倒的に多かったのですが

ブラックのプラドに比べるとパールホワイトは威圧感が減って、お車の印象がだいぶ変わります。

とは言え車自体は大きくて背が高いので迫力は健在です!

今回のプラドはグリルやホイール、フォグランプベゼル等がマットブラックのパーツを纏った

特別仕様車“Matt Black Edition”という事もあり更に迫力あるスタイリングとなっております!

そんな新車ランドクルーザープラドの現状を確認していきますと・・・

若干ですが塗装が曇っているようです。それと所々にシミが散見されました。

ルーフも・・・

若干汚れもありますけどボンネット程は曇っていませんでした。

ボディサイドも・・・

少しだけ曇っていますけど、言われれば曇っているかなぁ~??程度の軽い曇りでした。

リアも・・・

軽い曇りでした。

ホイールは・・・

こちらも軽めの汚れでした。

 

ご入庫時は少し汚れていましたが新車ですので基本的にとてもお綺麗です!

しかし、よくよく観察しますと僅かな曇りが有るのも事実です。

ボンネット以外は言われなければ気にならない(言われても気にならないかも??)程度の

僅かな曇りです。だからと言って洗車をしてそのままコーティング剤を塗るような事はしません!

コーティング前にボディを磨いて塗装表面を整えれば更に透明感が向上してクリヤーで

艶々なボディに仕上がります。

そんな艶々なクリヤーボディに向けて作業開始~~(^_^)/

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

あれっ?? 鉄粉が多いですね(汗)

納車から日が浅いのですが鉄粉が多めでした(^^;

リアは・・・

反応が少なかったです。

ルーフも鉄粉が多かったので、お車を止めている場所が線路の近くや大きな道路の近くなど、

鉄粉が多く舞っている場所なのかも知れません。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェック致します。

サッパリと綺麗になりました。

リアは・・・

元々少ないので変り映えしませんけど(汗)それでも処理が済んでおります。

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと今回はヘッドライトコーティングも行っております。

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

シミもスッキリと処理出来ております!

ルーフも・・・

綺麗に仕上がっております。

ボディサイドも・・・

曇りが取れてクリヤー感が向上しております。

リアも・・・

スッキリと綺麗になりました。

ホイールは・・・

コーティングのご依頼を頂きましたのでホイール専用コーティング剤PCW-880で

コーティングです!

マッドブラックのホイールはコーティングをしますと若干艶が出てしまいます。

艶が出ると言うよりも黒が“濃く”なるといった方が近い感じでしょうか。

ただ、それほど大きく印象が異なってしまう事もないかと思います。

 

そしてホワイトパールクリスタルシャインのトヨタ ランドクルーザープラドの

新車コーティングが完成いたしました。

いかがでございましょうか。 艶々に仕上がりました!

ただ正直、パールホワイトの新車ですので↑の引きの写真だと違いがわからないかも知れませんけど(汗)

各部の仕上がり写真で見て頂いたように曇りも取れ透明感・艶、共に向上しております。

今回のプラドは塗装の曇りも僅かで比較的クリヤーで綺麗な塗装でしたが、

塗装の曇りの影響は意外と大きくて、酷ければ酷いほど艶や光沢感が失われます。

そこを修正してからコーティングを掛けますと新車以上のコンディションに

仕上がります!

車は納車直後の新車が一番綺麗だと思わている方が多いのですが、

実は残念ながらそうでもないんです(^^;

新車でも塗装面が曇っている車は非常に多いんです。

また曇っているだけではなくシミやスクラッチも付いているものなんです。

という事は磨かないでコーティング剤を塗るだけですと、もちろん曇ったままですので

コーティング後も曇ったままのスッキリしない仕上がりです(;´∀`)

もちろん曇りだけではなくシミやスクラッチも残ったままです。

当店は新車でも磨きなどで不具合箇所を修正し、下地を整えてからコーティングをしています。

ですので経年車はもちろん、新車や新古車等のコーティングもカーコーティング専門店の

カービューティープロ カラーズへ是非どうぞ~(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

トヨタ プリウスα GRスポーツのコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ プリウスα GRスポーツのボディコーティングです。

H31年式ホワイトパールクリスタルシャインのプリウスα GRスポーツです!

プリウスαにGRスポーツが設定されていたのですね。私、知りまっせんでした(汗)

少し調べてみたのですが専用の前後バンパーやグリルだけではなくマフラーも

専用のスポーツマフラーとなり足回りもチューニングサスペンションが装着されていて

車高も25mmほどダウンされているそうです。

それ以外の見えない部分にも手が入っていてボディ剛性が向上しているようで、

ノーマルのプリウスαとは一味違うハイブリッドスポーツに仕立てられた一台です!

見た目の迫力も凄いです(^_^)/

こちらのプリウスαでございますが初期登録から5年になりますので確認していきますと・・・

スクラッチが多いです。

シミもよく見ると多いんです(^^;

ちなみにご入庫時は少し汚れていたので洗車後の写真になります。

ルーフも・・・

シミが多いんです。

クスミは意外と少ないですね。

ボディサイドは・・・

初期登録から5年と考えますと痛みは少ないのではないでしょうか。

ただご入庫時は汚れ気味で、特にエンブレムやモール等の隙間には汚れが・・・

タップリと付いていました(^▽^;)

もちろん↑の写真は洗車前です。

リアも・・・

洗車後なので綺麗です(笑)

右上の見えるエンブレムの周辺も汚れがモッサリと付いていました(笑)

ホイールは・・・

洗車前です。

こちらも汚れ気味でした。

 

ご覧頂きましたようにボンネットやルーフの水平面は年式相応の痛みでしたが

ボディサイドの垂直面は比較的痛みが少なかったです。

ただエンブレムやモール類の淵に汚れが蓄積していて、それらが“痛んでる感”や“汚れている感”を

助長していました。

その辺りを綺麗にしてスッキリとリフレッシュして参りましょう!

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

多かった(;´∀`)

しかし5年ですので特別に多い訳でもないです。

リアも・・・

反応が流れ気味ですけど多めでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

だいぶ綺麗に除去できました。

リアも・・・

サッパリとしました!

 

鉄粉の処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

ちなみにですが何時もよりマスキングが少ないのはホワイトパールクリスタルシャインの

塗装剥がれ防止の為です。塗装面にはマスキングは貼っていません。

ホワイトパールクリスタルシャインはリコール対象外の製造期間&対象車種以外でも

塗装の剥がれが出ていますのでホワイトパールクリスタルシャインの経年車には基本的に

マスキングは貼りません。

磨きですが今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

シミもサッパリとして透明感と艶感が向上いたしました!

ルーフも・・・

スッキリとクリヤーに仕上がりました!

綺麗に感じたボディサイドも・・・

磨くとライトの映り込みが全然違ってきます(^_^)/

汚れが蓄積していたエンブレムも・・・

サッパリと綺麗です(^_-)-☆

リアも・・・

ライトがキリッと映り込むようになりました。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出ししております。

 

そしてホワイトパールクリスタルシャインのプリウスα GRスポーツの

ボディコーティングメンテナンスが完成しました。

透明感を感じられるホワイトパールクリスタルシャインの輝きにリフレッシュ出来ました。

シミやキズ、そしてクスミの影響で艶が引けておりましたが、

その塗装面の痛みを磨いて処理をしてからコーティングを掛けますと、

色の深みと艶を取り戻します(^_-)-☆

その艶感は新車にも負けていないと思います!

その新車にも負けない艶感に仕上げるにはコーティング前の下地処理が重要になってきます。

いくらどんなに高価なコーティング剤を使っても下地がスクラッチだらけだったり

シミだらけだったり、また曇ったり傷んだりしている塗装面にコーティング剤を塗っただけでは

綺麗には仕上がりません! 塗装面はそのままです(;´∀`)

もちろんエンブレム周辺の汚れもそのままです(笑)

下地を整えてからコーティングしないと、何となく艶は出るけど、ただそれだけです(汗)

ですので下地が重要なんです!

一言でコーティングと言いましても洗車してコーティング剤を塗るだけの作業もコーティングですし、

幾つもの工程を経て下地を整え、そしてコーティング剤を塗るのもコーティングです。

同じコーティングでも、もちろん仕上がりは全然違います!

カーコーティング専門店のボディコーティングはコーティング剤を塗るのが目的ではなく、

車を綺麗にするのが目的です。

綺麗になったボディにコーティング剤を塗る。これが本来のコーティング剤の使い方です。

ですのでカーコーティングはカーコーティング専門店にお任せください!

ちなみにですがカービューティープロ カラーズはカーコーティング専門店らしいです(笑)

皆様のご来店お待ちしております(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

クリスタルブラックシリカのGR86にメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ GR86のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのクリスタルブラックシリカのトヨタ GR86は昨年の12月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車です。

コーティング施工から1年のタイミングでメンテナンスにお越しくださいました。

1年経過の黒いお車ですので傷み具合が少々心配ではございますが・・・

では、コーティング施工から1年経過しましたGR86のメンテナンスの様子を

ビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです。

ご入庫時は汚れ気味でした(^^;

ただ、塗装面(コーティング被膜)の痛みはそれ程進んではいない感じです。

アフターです。

ライトを当てて見てしまえばシミも確認できますがスクラッチも少なく、

またクスミも少ない様で経過はとっても良好だと思います!

ルーフも・・・

汚れ気味です。

アフターです。

ルーフも痛みが少なくお綺麗でございます。

全然1年経過のスバル製の黒い車には見えません!

(スバル車は塗装が柔らかくてシミが付きやすいんです)

トランクは・・・

こちらもシミは確認できますけど洗車キズ系のスクラッチは少ない様です。

アフターです。

おそらくお手入れ方法が良いのだと思います。

洗車キズ系のスクラッチが少ないです(*’▽’)  素晴らしいッス!!

ボディサイドは・・・

写真だと光っちゃってアレですけど(^^;ボンネットやルーフの水平面以上に

汚れも痛みも少ないです。

アフターです。

なので正直、写真だとビフォー&アフター感がありません(^▽^;)

 

それと鉄粉の付着状況ですが・・・

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応しますが・・・

黒い車は写真ですと反応が確認しにくいんです(汗)

反応が見えませんけど鉄粉は少なかったです。

リアも・・・

相変わらず反応が確認できませんが少なめでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて確認をします↓

前↑も後ろも↓・・・

ビフォー&アフター感を感じませんが鉄粉処理が済んでおります!

最後にホイールです。

マッドブラックですので茶色いダストが目立ちます。

アフターです。

マッドブラックのホイールは痛みが早いのですがホイールのお手入れも良いようで

痛みが少なめでした。

そしてクリスタルブラックシリカのトヨタ GR86、ボディコーティングメンテナンスが完成しました。

艶々に仕上がりました~! ツヤピカです!!

ご入庫時は少し汚れていましたけど塗装面(コーティング被膜)自体はコーティング施工から

1年半近く経過とはとても思えないほど、お綺麗で状態が良いんです。

この綺麗さはやはり普段のオーナー様の維持管理がしっかりと行われているからだと思います。

素晴らしいっスヽ(^o^)丿

毎回のように言っている気もしますが(笑)ホント~に黒い車の維持管理は大変なんです!!

このコンディションの良さは、やはり普段のお手入れと保管状況や使用方法等によるものだと思います。

コーティングは美観向上だけでなく塗装の保護の役割もございます。

しかし気をつけて頂きたいのは決してコーティングは万能ではございません。

コーティングしていても鳥糞や木の実などに含まれている強い酸を防ぐほどの

防御力はございませんし、鉄粉を弾き返す力もございません。

また花粉の影響等で撥水性も落ちてしまいますし、シミも付いてしまいます。

ですので普段のお手入れも大切ですし定期的なメンテナンスも必要になってきます。

お車の美観維持と撥水維持の為にも洗車&メンテナンスは定期的に行いましょう(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

トヨタ ピクシス メガに再コーティングのご依頼です。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ ピクシス メガのボディコーティングです。

こちらのブラックマイカメタリックのトヨタ ピクシス メガは

2021年の12月にボディコーティングを施工いたしましたお車です。

コーティング施工から2年が経過して痛みが気になるようになってきたとの事で

今回は再コーティングのご依頼を頂きました。

黒いお車で2年経過ですので再コーティングには良いタイミングではないかと思います!

ではコーティング施工から2年が経過しましたトヨタ ピクシス メガの現状確認より

はじめて参りましょう!

まずはボンネットです。

パッとみた感じではお綺麗なのですが実はライトを当てて見てみるとクスミが

凄いんです(^^;

ルーフも・・・

クスミが進行しているようです。

それと車を止めている場所がよく鳥糞が落ちて来るそうで、それを拭き取ろうとして・・・

拭きキズが付いてしまったそうです。

結構深そうな感じも致します(^^;

ボディサイドは・・・

ボンネットやルーフに比べるとクスミは少なかったです。

リアも・・・

ボンネットやルーフ程でクスんでいません。

とは言え、それなりにクスんでいるので透明感が損なわれている様です。

ホイールは・・・

汚れも僅かでお綺麗でした。

 

コーティング施工から2年の黒いお車と考えると雨ジミや洗車キズ系のスクラッチは

意外と少なめでした。

ただ、ご覧いただいた様に全体的にクスミが進んでいるようです。

ボディサイドはそこまで酷くは無いのですがボンネットやルーフの水平面は

なかなかのクスミっぷりでした(^▽^;)

黒などのダーク系カラーの車は白やシルバ-等のライトカラー系の車よりも傷みの進行が

早めですので再施工のタイミングも早めになってきます。

そう考えますと痛みが酷くなる前の今が良いタイミングだと思います!

ではクスミが進んでしまったピクシス メガをスッキリとクリヤーにしていきましょう。

作業開始(^_^)/

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

でも黒い車は写真だと反応が見えません。

見えませんが結構多めでした(^▽^;)

リアも・・・

反応が見えませんけど、リアはそこそこの付着量でした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

写真だと反応が見えませんが処理が済んでいます

同じくリアも・・・

違いがわかりませんが鉄粉処理が済んでおります。

 

鉄粉処理が済みましたら次にボディにマスキングをしていきます。

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

そして今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

クスミも無くなってスッキリとクリヤーになりました(^_-)-☆キュピ~~ン

ルーフも・・・

綺麗ですね~(*’▽’)

鳥糞の拭きキズは・・・

深いキズは残ってしまいましたがライトを当てて探さないと見つからないと思います。

ボディサイドも・・・

サッパリとクリヤーになっております。

リアも・・・

クスミが取れて透明感が向上しています。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶々です。

 

そしてブラックマイカメタリックのトヨタ ピクシス メガ、ボディコーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました~!

コーティング施工から2年ほどのお車でしたが、だいぶクスミが進行していました。

そのクスミが進んだ塗装表面を磨いて塗装を整えます。これがとっても大事なんです!

ボディコーティングはコーティング剤も大切ではありますが車を“綺麗にする”には磨きが重要なんです。

綺麗になった塗装面にコーティングを掛けますと透明感と色に深みが出て新車のような艶になります。

その艶と光沢は新車にも負けません!

オーナー様もお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

度々ブログの方でお話しをさせていただいておりますが鳥糞は塗装面に甚大なダメージを与えます。

鳥糞は放置しておくと塗装の陥没やヒビ割れを引き起こす事がございます。

そうなると残念ながら磨きではどうする事も出来ず、再塗装するしか補修法は無くなります。

ですので鳥糞に気が付きましたら速やかに除去致しましょう!

除去方法ですが鳥糞の中に小石などが混ざっている事もありますので乾いたティッシュなどでは

拭かないでください。キズになりますし、キズになっていました(^▽^;)

ティッシュを軽く濡らして擦らずに取り除いてください。

特に鳥糞がカッチカチに乾燥している場合は濡らしたティッシュ(水多めで)を鳥糞の上に数分間置き、

柔らかくなってから取るようにしてください。この時も擦るように拭くのではなく、上につまみ挙げるように

取り除いてくださいね。拭くとキズになりますから(^^;)

同じく虫のこびり付きも塗装に良くないので同じ要領で早めに取り除いてあげましょう!

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

トヨタノアHVのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ ノアのボディコーティングです。

ホワイトパールクリスタルシャインのトヨタ 新型ノアHVです!

納車間もない新車でございます(*’▽’)

迫力のある顔つきのノアですがこちらはモデリスタのフルエアロが

装着されていて迫力が倍増しています!

更にフロントグリルもモデリスタのグリルに交換されているようで更に倍の迫力です(*’▽’)

ノアに限らずですけどトヨタ車はモデリスタの装着率がかなり高い気がします。

当店にご入庫されるトヨタ車もモデリスタ率高いです!

確かにカッコイイので納得です(*^_^*)

そんな迫力倍増!更に倍の迫力を醸し出している新車のノアの現状を確認していきますと・・・

若干の汚れの影響もございますが、少し曇りがあるようです。

ルーフは・・・

ボンネットよりはクリヤーでした。

ボディサイドも・・・

少しライトの映り込みがモヤけている様です。

それとリアフェンダーには・・・

何か塗装を修正したようで磨きキズが残っていました。

リアは・・・

曇りも無いようでクリヤーでございました。

ホイールは・・・

若干の汚れ気味でした。

それと今回はボディコーティングに加えてウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので

ボディのご紹介の前にウインドウコーティングの現状確認&作業を見ていきましょう!

↓は現状です。

汚れはありますが油分の付着は少ない様です。

油分の付着は無くてもしっかりと下地を整えます。 (油以外の汚れや鉄粉等の付着物もありますので)

その後にウインドウコーティング剤PGS-33でコーティングをして・・・

最後に撥水チェックをしましたらウインドウコーティングが完成です!

 

続いてボディの方の作業を見ていきましょう。

洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

ボンネットは鉄粉が付いているには付いていますけど、それ程多くはないんです。

しかし何故かルーフは・・・

鉄粉が多いんです(^▽^;)

しかも大きめの粒の鉄粉が付いていました。

何故ルーフだけなのでしょ?? 不思議です。

リアは・・・

少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

スッキリと除去出来ました。

ルーフも・・・

綺麗になりました。

リアも・・・

更に綺麗になっております。

その後に今度はボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は全体的に軽い曇りでしたので軽い磨きで曇りも除去して塗装表面をクリヤーに

仕上げていきました。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと今回は・・・

ヘッドライトコーティングも行っております。

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

曇りが無くなり更にスッキリとしました。

ルーフも・・・

元々お綺麗ではありましたが磨くとより透明感が増します!

ボディサイドも・・・

モヤッとした曇りが無くなって綺麗にライトが映り込むようになりました。

リアフェンダーに付いていた磨きキズも・・・

綺麗に処理出来ております!

リアも・・・

磨くと透明感が向上します(^_^)/

ホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティング!

ホイールコーティングはブレーキダストのこびり付きが低減しますので

ホイールを洗うのが楽になります。

 

そしてホワイトパールクリスタルシャインのトヨタ 新型ノアHV、新車コーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました~(^_^)/

ただ毎度の事なのですが正直、新車のパールホワイトですので↑の引きの写真ですと

違いがわからないかも知れません(^▽^;)

しかし各部の仕上がりの写真で見て頂いたようにモヤッとした曇りが無くなり、

キリッとシャープに景色が映り込むクリヤーで艶々ボディに仕上がっています!

お引き取りに来られたオーナー様も『わぁ!スゲェ~~!!』と、

その違いを感じて頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

この『わぁ!スゲェ~~!!』を感じて頂くには新車でも“磨き”を含めた下地作りが必要です。

新車と言うとキズ一つない最高状態と思われるかも知れませんが残念ながら実はそうでもないんです(汗)

塗装が曇っていたり鉄粉が沢山付いていたり・・・(^▽^;)

なので下地作りがとても重要で塗装表面を整えてからコーティング剤を塗るのが大切なポイントです。

そして仕上げにコーティングです!

そのコーティング剤ですが最近、低撥水系のPCX-S9のご用命&使用率がとても高いです。

以前にPCX-S9を施工いたしました車両の経過を観察していますが、

やはり水玉撥水系のコーティング剤よりも全体的にシミが少ない印象です。

ただ水玉撥水系よりも撥水力の耐久性は少し落ちる感じです。

(撥水力が無くなったからと言ってコーティング被膜が落ちた訳ではございません)

水玉撥水は“弾いてる”感が気持ち良いのですが、シミが付きやすいのが難点です(^^;

ひと昔前はコーティングと言うと水玉撥水が圧倒的な人気だったイメージですが、

シミの事もあって最近は低撥水系のコーティング剤が人気です。

水玉撥水の気持ち良さよりもシミ付着低減を重視されるお客様におすすめでございます!

シミが気になる方は是非お試しください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

トヨタ ハリアーの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ ハリアーのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのホワイトパールクリスタルシャインのトヨタ ハリアーは

2021年の10月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から2年が過ぎ今回はメンテナンスにお越しくださいました。

1年前に一度メンテナンスにお越しくださっておりますので今回は通算2回目のメンテナンスでございます。

早速ではございますがコーティング施工から約2年経過しましたトヨタ ハリアーの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう。

まずはボンネットからです↓

ご入庫時は少々汚れ気味でした。

汚れているので塗装面の痛みが確認できませんけど、あまり傷んでないような感じです。

アフターです。

コーティング施工から2年経ちますのでシミが少し増えてきたようですが

2年経過と考えますと痛みは少ないと思います。

ルーフも・・・

少々汚れ気味です(^▽^;)

アフターです。

こちらもシミが少し増えてきたようです。

ただクスミも少なくクリヤー感と艶感はまだまだ健在です!

リアも・・・

汚れ気味です。

アフターです。

垂直面はシミもあまり付いていませんね!

とっても良好でございます!

ボディサイドも・・・

汚れてはいますけど気になるような痛みは無いようです。

アフターです。

リアと同じく垂直面は痛みが少なく経過は良好です(^_^)/

 

それといつもの鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

反応がとっても少ないです!!

前回のメンテナンスから1年でこの少なさ!  ビックリです(*’▽’)

リアも・・・

とても少なかったです。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元々少ないのですが、よりスッキリと綺麗になりました。

リアも・・・

サッパリとしました。

それとフロントバンパーを交換されたとの事でフロントバンパーは・・・

軽く磨いて塗装肌を整えてからコーティングをしました。

ホイールは・・・

こちらもよ~~く見れば少し汚れています。

ただピカピカなので汚れが目立ちません(笑)

アフターです。

見比べれば艶感の違いがわかるかと思います。

それとウインドウコーティングの再施工も行っています。

現状は・・・

若干の撥水力が落ちているようですが2年でこの撥水力は凄いです!

撥水力が残っているからと言ってその上に上塗りはしません。

古いコーティング被膜を除去してから再度ウインドウ専用コーティング剤PGS-33で

コーティングです。

その後に・・・

撥水チェックをしてウインドウコーティングの出来上がりです。

再施工前でも水玉状態を維持されておりましたが見比べると水玉も丸さが違います(^.^)

 

そしてホワイトパールクリスタルシャインのトヨタ ハリアー、ボディコーティングメンテナンスが完成しました。

いかがでございましょうか。

ご入庫時は少し汚れてはいましたが塗装面自体(コーティング被膜自体)は

コーティング施工から2年経過とは思えない程良好な状態を維持されておりました!

これも普段の維持・管理の良さの賜物だと思います。

これから寒さも厳しくなっていきますが、寒さに負けず維持管理を頑張ってください(^_^)/

 

 

急に寒くなりましたね(^▽^;) つい1ヶ月ほど前は冷房を使っていたような気もしますが

もう完全に冬になりました。 今年の秋はアッと言う間に過ぎ去ったようです(涙)

1ヶ月前は冷房を使っていたのに1ヶ月後はもう年も明けて来年なっています。

そうです。年末はすぐそこです。 年末と言えばやっぱり洗車です!

年内に愛車を洗車して綺麗な姿で年を越したいと言うあなた!そう、そこの貴方!

時間の無い、そして寒くて冷たい今の時期だからこそ簡単に愛車を綺麗にしたいものです。

そこで活躍するのがこちらの簡易メンテナンス剤・・・

R-511 ウォーターアドヴァンスです!

どうでもよい事なんですけどアドバンスじゃなくてアドヴァンスです(笑)

ほらね!(笑)

 

R-511 ウォーターアドヴァンスは洗車後の濡れたままの状態でシュシュッとスプレーして塗り込むだけ!

それだけでスピーディーに撥水を復元します!!

コーティング被膜にストレスを与えることなく、水玉コロコロの撥水をよみがえらせます。

洗車後の濡れたままの状態で塗布シュシュッとスプレーをして拭き上げるだけでOKの簡単施工です。

R-511 ウォーターアドヴァンスはPCX-S8やEXE、EXE evo1など水玉撥水タイプの

コーティング施工車におススメです! こちらは¥1,980(税込)になります。

ちなみに低撥水タイプのR-611 ウォーターヴェールもございます(^_^)/

ちなみにベールじゃなくてヴェールです(笑)

ね!(笑)

両方とも簡単便利で、艶も出ますので簡易的なメンテナンス剤としても

ご利用いただけますので是非お試しください!

 

久しぶりに宣伝でした( ̄▽ ̄)

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

アーバンカーキのRAV4にメンテナンスのご依頼です。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ RAV4のボディコーティングメンテナンスです。

2021年式アーバンカーキ×アッシュグレーメタリックのトヨタRAV4アドベンチャーです!

こちらはご購入時に販売店の方でボディコーティングを施工されたそうです。

コーテイング施工から2年半が経過し痛みが進んで来たとの事で当店にご相談に

お越しくださいました。

ボディーカラー的にシミもスクラッチも目立たないのですが、よくよく見ますと・・・

ではコーテイング施工から2年半経過しましたトヨタ RAV4のメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう。

まずはボンネットです。

洗車キズ系のスクラッチが凄いんです(^▽^;)

シミも結構多いんです。

という事で今回はメンテナンスplusで作業を行っております。

アフターです。

深いシミやスクラッチは残りますが、だいぶサッパリとしました!

メンテナンスplusは通常のメンテナンスにスクラッチやシミを “埋めて” 目立たなくする処置を追加します。

それにより通常のメンテナンスよりスクラッチによるギラ付き感が抑えられ艶感も向上いたします。

“埋めて”いるものですので時間の経過と共に少しづつ落ちてはきますけど一定期間効果を

維持してくれます!

ルーフは・・・

ボンネット程はスクラッチが多くない様です。

アフターです。

こちらも施工前に比べるとだいぶスッキリとしました!

リアは・・・

ボンネットやルーフの水平面に比べますと痛みは少ないです。

アフターです。

塗装面が綺麗になったので艶感が全然違います(^_^)/

映り込みもしっかりと綺麗になっております。

ボディサイドも・・・

スクラッチが凄いです(^^;

写真はピラーになりますが全体的に同じような感じでした(汗)

アフターです。

こちらもギラギラとした乱反射も無くなってスッキリとしました。

 

それといつものように鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーをシュッシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

多かったぁ~~~(^▽^;)

しかし2年半分の鉄粉量と考えると特別多い訳でもないかと思います。

リアは・・・

ボンネットに比べるとだいぶ少ないですね!

鉄粉の付着量も駐車場の環境によっても大きく異なります。

鉄粉が多く舞っている場所ですと1~2週間でも沢山付いてしまう場合もございます(汗)

また今回は水平面と垂直面でかなり鉄粉量が違いますので駐車中に付いてしまう事が

多いのだと思います。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

鉄粉の反応も少ないですね!

リアも・・・

スッキリと綺麗になっております。

 

最後にホイールです。

マットブラックのホイールですので痛みも早いです(^^;

アフターです。

マットブラックのホイールを綺麗に維持するのは、とても大変なんです。

ブレーキダストが付きやすく洗っても落ちにくくて小まめなお手入れが必要です。

 

そしてアッシュグレーメタリック×アーバンカーキのトヨタRAV4、

ボディコーティングメンテナンスが完成しました。

いい艶感に仕上がりました!

今回は塗装面(コーティング被膜)の痛みが進んでいましたので通常のメンテナンスではなく、

一つ上のメンテナンスplusで施工しております。

各部の写真で見て頂きましたようにシミやスクラッチによるギラつきも抑えられて

艶も光沢も更に向上し、お車全体の質感がアップしたと思います!

オーナー様もメンテナンス前後の違いをご実感していただけたご様子でした。

ありがとうございました。

 

コーティングはご購入時にディーラーさんや車屋さんなどで施工したけど、

購入したお店や施工したお店が遠かったりコーティングは施工するけど

その後のメンテナンスなどのアフターをやっていないお店など色々なご事情で

「他店でコーティングしたんですけどメンテナンスをやってくれますか?」と当店に

ご相談に来られるお客様は実は多いんです(^_^)/ コーティングはその後のメンテナンスが

とても大切ですのでメンテンスしてくれるお店がない!などでお困りでしたら

まずは当店にお気軽にご相談ください!!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

エアーイエローのシエンタのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ シエンタのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのエアーイエロー×ブラックマイカのツートンカラーのトヨタ シエンタは

2022年の2月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーテイング施工から1年半が過ぎ、今回はメンテナンスにお越しくださいました。

綺麗なカラーのエアーイエローなんですけど、このカラーが私の使っているカメラだと

色が綺麗に再現できないんです(^▽^;) なので写真によって色味が全然違うかと

思いますが、温かい目でご覧頂ければと幸いです(^▽^;)

街中で見かける黄色いシエンタをイメージしながら見て下さい(笑)

ではコーティング施工から1年半を経過しましたトヨタ シエンタのメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

 

まずはボンネットです。

コーテイング施工から1年半ですのでシミも多くなってきたようです。

アフターです。

深いシミは残っていますけど、だいぶサッパリとしましたね!

ルーフは黒い事もあって・・・

痛みが進んでいる様です。

シミも多いのですが小傷が沢山付いていました(汗)

アフターです。

シミはだいぶ取れましたが今回のメンテナンスでは小傷はそのまま残ってしまいます。

深めの小傷ですのでメンテナンスplusでも厳しいと思います。

普段ルーフはあまり目に付かないかもですので気になるようでしたら磨き直しを

お勧めいたします。

 

リアは・・・

汚れは付いているのですが目立ちません(笑)

痛みもあまり進んでいない様です。

アフターです。

写真だとアフター感がありませんがスッキリと綺麗になっております。

ボディサイドも・・・

色的に全然目立ちませんけど、よ~く見ると汚れているんです(^^;

ただ目立つような痛みは無いようです。

アフターです。

ビフォーと見比べて見るとクリヤー感とツルツル感が違います!

細部も・・・

汚れが溜まっていますので・・・

スッキリとリセットです!

ここはビフォー&アフター感がわかりやすいです(笑)

ホイールは・・・

軽く汚れていますけど目立ちません。

アフターです。

新車時にホイールコーティングをしていますので汚れの固着も少なかったです。

それと今回はウインドウコーティングの再施工も行っております。

ビフォーです。

ウインドウコーティングも施工から1年半経過していますので撥水力が落ちてきたようです。

古いコーティング被膜を除去してガラス表面を一度リセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをして・・・

ウインドウコーティングの出来上がりです!

 

そしてエアーイエロー×ブラックマイカのツートンカラーのトヨタ シエンタ、

ボディコーティングメンテナンス&ウインドウコーティングの完成です。

艶も向上しツヤピカのボディに仕上がりました。

メンテナンスでは限界はございますが通常のシャンプー洗車では落ちない汚れや

クスミを除去しますのでメンテナンス前よりスッキリとクリヤー、そして艶々に仕上がります!

ですのでお車の綺麗を維持するにはメンテナンスはとても大切なんです。

皆様もメンテナンスは定期的にどうぞ~~(^_^)/

 

当店のメンテナンスは基本的に磨きをいたしません。数種類のケミカルを使い汚れやシミを

落としていきます。ですので深いスクラッチ(小傷)や塗装を侵食してしまっているような

深いシミ等は残ってしまいますがクスミや軽めのシリカスケール(シミ)が取れますので

塗装面がスッキリと綺麗になります。 これだけでもお車の印象は全然違います(^_^)/

ただそのシミやスクラッチが気になるようでしたらメンテナンスplus、または気になるパネルのみ

磨き直す事も出来ます。メンテナンス方法はお車の状態によって色々とカスタマイズも出来ますので

気になるようでしたらお気軽にご相談ください!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

コペン GR SPORTのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ GRコペンのボディコーティングです。

R4年式パールホワイトⅢのトヨタ コペン GR SPORTです!

トヨタとダイハツのコラボで誕生しましたコペン GR SPORT。

ノーマルのコペンをベースにフロントにはGRモデルのファンクショナル マトリックスグリルを

採用し、走りの方もボディ剛性や足回りのチューニングを行い本格的なオープンスポーツカーに

仕立てられております!

ちなみにトヨタで買ってもダイハツで買っても車名も仕様も全く同じだそうです。

そんなオープンスポーツのコペンGRの現状を確認していきたいのですが・・・

ご入庫時は汚れ気味でしたので洗車後に撮影しましたのが・・・

こちらです。

シミやスクラッチは少なめでしたが曇りが気になります(^^;

ルーフはディーラーオプションのカーボン調のラッピングが貼られています。

ライトが反射して何が何だかわからないかも知れませんけど(汗)

実はオーナー様が簡易タイプのコーティング剤を使ったら液剤がカーボン柄の網目に入り込んでしまい

全体的に白っぽくなってしまったそうです。

しかも洗っても落ちないと・・・(>_<)

ちなみにルーフは洗車前の状態です。

リアは・・・

こちらはボンネット程は曇りが無いようです。

ボディサイドは・・・

こちらは少し曇り気味でした。

ホイールは・・・

やや汚れ気味でした。

 

こちらのコペンGRはR4年登録の中古車をご購入されたとの事で当店にお越しくださいました。

確認していきますと全体的に痛みはとても少なく程度は申し分ない個体ではないでしょうか!

もちろん細かなシミやスクラッチは付いていますけど深刻な状態の物ではなく

ダメージの軽いものばかりです。

ただ、新車時からのものと思われる塗装面の曇りがございますのでポリッシングで

スッキリと修正してクリヤーな塗装肌に仕上げていきたいと思います!

 

まずは洗車後に鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

意外と多めでした(汗)

リアも・・・

多かった~~(^^;

中古車等の屋外展示されているお車は鉄粉が多く付く傾向ですので、

想定内と言えば想定内ですけど、やっぱり多かった~~(笑)

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしていきます。

スッキリと綺麗になりました。

リアも・・・

綺麗になりました!

 

その後に今度はボディにマスキングをしていきます。

マスキングをして磨いていきます。

今回は軽い磨きのベーシックプランでの磨きになります。

ベーシックプランはごく浅い線キズや水垢・雨ジミなどを軽い磨きで除去する

ライトポリッシングのプランです。

こちらのベーシックプランはお車の状態にもよりますが”塗装の傷や痛みがひどくないお車”や

“新車ご購入から1ヶ月以上6ヶ月以内のお車”また”塗装の研磨量を抑えたい方”等に

おすすめのプランになります。お車の状態によっては1つ上のプランをお薦めさせて頂く

場合もございます。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

カービューティープロ最上級コーティング剤“EXE evo1″です!

「EXE-evo1」は結合力が強い2種類のガラス質成分を2度に分けて丹念に施工することで、

その美しい艶感・膜厚感は長期間にわたって持続。さらに分子構造レベルの成分配合を見直すことで、

汚れの付着を大幅に低減したコーティング剤です。

従来の水玉撥水のコーティング剤より、よりシミが付きにくいのが特徴でもあります(^_^)/

詳しくはこちらをご覧ください。 → 「EXE-evo1」

 

それと今回は未塗装樹脂部のコーティングも行っております。

ビフォーです。 初期登録からまだ1年半程ですけど、だいぶ白っぽくなっていました。

アフターです↓

黒さと艶が復活しました!

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

スッキリと綺麗になりました!

ルーフは・・・

これまたライトで光っちゃってわかりにくいのですが(すみません)

完全には液剤が取れきれませんでしたけどオーナー様も、だいぶ目立たくなったと

お喜びになられておりました。

リアも・・・

サッパリと綺麗になりました。

ボディサイドも・・・

曇りが無くなりライトが綺麗に映り込むようになりました。

それとホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティング!

マッドブラックのホイールはコーティングをしますと若干艶が出てしまいますが、

違和感なく仕上がっております!

 

そしてパールホワイトⅢのトヨタ コペン GR SPORTのボディコーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

塗装面のクリヤー感、そして艶感は新車にも負けていないと思います!

元々の比較的新しいお車でしたが、それでも塗装面を磨いてリフレッシュいたしますと

艶と透明感が違ってきます。その綺麗に整った塗装面にコーティング剤を塗ると

艶が更にアップしてホワイトパール本来の輝きが取り戻せたと思います(^_^)/

オーナー様も『おぉ~光ってますね~ 全然違います。』と、その違いを実感していただけたご様子でした。

ありがとうございました。

 

中古車ご購入時はボディと気持ちのリフレッシュを兼ねてボディコーティングがおすすめです!

ただ単にコーティング剤を塗るだけではリフレッシュにはなりませんので磨きが必要です(笑)

傷んだ塗装表面を研磨しシミやキズ、そしてクスミを除去し塗装の肌を整えます。

これをしないでコーティング剤だけを塗ってしまうとシミやキズ、クスミを閉じ込めてしまいます。

それでは全然綺麗にならずリフレッシュにはなりません(^▽^;)

また中古車は前オーナー様のお手入れ状況がわからない事も多いです。また展示期間が長ければ

長いほど痛みも進んでしまう傾向です。

ですので中古車ご購入時は気持ちのリフレッシュと塗装面のリフレッシュを兼ねて

ボディコーティングがおすすめです!

 

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

新型ヴォクシーのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ ヴォクシーのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのホワイトパールクリスタルシャインの新型ヴォクシーは

今年の2月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から半年が経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。

パールホワイトですので水アカ汚れは少し確認できますが艶も感じられて塗装面自体の痛みは

少なそうな感じですが・・・はたして!?

ではコーティング施工から半年が経過しました新型ヴォクシーのメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう!

まずはボンネットからです。

軽く汚れていますけど、それでも綺麗さが十分に伝わって参ります(笑)

アフターです。

やっぱりお綺麗なんです!

コーティング施工からまだ半年とは言え、半年でもスクラッチやシミが沢山付いてしまう

お車もあります。 そう考えますと痛みがとても少なく経過はとっても良好です(^_^)/

ルーフも・・・

軽く汚れていますけど・・・

洗車でも簡単に綺麗になりました。

ただ今回はメンテナンスですので洗車以上の事を行っていますので

更にスッキリと仕上がっています。

リアは・・・

黒い雨筋が確認できます。

それ以外は気になるような痛みは無さそうです。

アフターです。

こちらも何も問題なく、とっても良い状態を維持されておりました!

ボディサイドも・・・

雨天使用での通常の軽い汚れが付いていました。

アフターです。

艶々です。

 

それと鉄粉の付着状況の報告です。

紫色にポツポツと確認できるのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

↑フロントも・・・

↓リアも・・・

半年経過でこれ位の鉄粉量は、とても少ないと言っても過言ではございません(笑)

鉄粉の付着量も駐車場の環境によっても大きく異なります。

鉄粉が多く舞っている場所ですと1~2週間でも沢山付いてしまう場合もございます(汗)

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元々少ないのですがサッパリと綺麗になりました。

リアも・・・

更にスッキリと綺麗になっています。

 

そして最後にホイールです。

こちらも少し汚れ気味でした。

アフターです。

タイヤもホイールの艶出しで仕上げております。

コーティング時にホイールコーティングも施工致しましたので尚更綺麗です(笑)

 

そしてホワイトパールクリスタルシャインの新型ヴォクシー、

ボディコーティングメンテナンス完成いたしました!

いかがでございましょうか。

ご入庫時は少し汚れてはいましたが塗装面自体(コーティング被膜自体)は

コーティング施工から半年経過とは思えない程良好な状態を維持されておりました!

本当にビックリするくらいシミとスクラッチが少ないです。

これも普段の維持・管理の良さ表れだと思います。

お車が大きくて大変ですが、これからもこの感じで維持管理を頑張ってください(^_^)/

 

今回のお車は施工からまだ半年とは言えシミもスクラッチもビックリするほど少なくて、

とっても良好な状態を維持されておりました!

私が良くブログでスクラッチ(キズ)と言っていますがスクラッチが付く要因は様々です。

道路脇から生えている雑草が当たればキズが付きますし洋服やカバンが擦れてキズが付いてしまったり・・・

色々な要因がございます。

また洗車方法によってもスクラッチ(洗車キズ)が付いてしまいます。

洗車キズと言うと洗車機で付いたキズの事だと思われる方も多いのですが

(洗車機で付いたキズは洗車機キズ)洗車キズは手洗い洗車でも多かれ少なかれ付いてしまう物です。

ですので洗車回数が多い方は洗車キズが多い傾向になります。

手洗い洗車でもゴシゴシと力を入れすぎると塗装もコーティング被膜も傷みます(;´∀`)

また最近の車は塗装が柔らかい傾向ですのでキズが付きやすいです(汗)

洗車をしないのも良くないのですが、洗車をし過ぎるのもあまりよいものではないと私は考えております。

もちろん駐車場の環境や季節などによっては洗車回数は多い方が良い場合もございますが

洗車は適度な回数で、そして適度な力加減で優し~く洗車をするのがお車を綺麗に

維持するポイントでもございます。 それと定期的なメンテナンスも大切なポイントです(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。