カービューティープロ カラーズの寺尾です。
本日ご紹介いたしますのはスバル レガシィ グランドワゴンのボディコーティングです。
1997年式コスミックブルーマイカ&ミディアムグレーメタリックの
レガシィ グランドワゴンです!
キャ~素敵~~ヽ(^o^)丿 私、大好きなんです。グランドワゴン。
1995年にレガシィツーリングワゴンをベースに大型フォグランプを
埋め込んだ専用のフロントバンパー等を装着し更に車高を上げて
悪路走破性を向上させたクロスオーバーモデルとして登場致しました!
海外では初代より『アウトバック』の名で販売がされていましたが
日本で初代はグランドワゴンの名で販売されていました。
その2年後のマイナーチェンジ時に『ランカスター』に改名し、
更にそのBP系レガシィ登場時に日本でも『アウトバック』に名称変更を行い
世界統一名になりました。
私は1995年発売された直後に契約し台風の中、納車に向かいました(笑)
納車日を伸ばせば良かったんでしょうけど早く欲しかったもんで(^▽^;)
そんな大好きだったグランドワゴンがご入庫するなんてホントに嬉しくて
テンション上がっりっぱなしでした。
荒れた道にも入って行けて長野の山奥で野生の熊4~5匹の群れに
遭遇したのもこの車でした(笑)
いい車だったなぁ~~。
グランドワゴンについて話し出したら長々と語りだしてしまうので
私の話はこの辺にしておきましょう(笑)。
こちらのオーナー様も当時、グランドワゴンが欲しかったんだそうですが、
その時は違う車を買ってしまい少々心残りだったそうです。
しかし中古車サイトでグランドワゴンを見つけてしまいご購入に至ったんだそうです。
走行距離もとても短くボディの状態も良いのですが、それでも29年前のお車ですので
それ相応に痛んではおります。
確認していきますと・・・
写真は洗車後の撮影です。
洗車キズ系のスクラッチが多いんです。
よく見るとクラックが入ってしまっているシミもございます。
ルーフは・・・
クスミが凄いです。
ボンネットのクスミはそこまで酷くなかったんですけど
何故かルーフのクスミはなかなかのものです(^▽^;)
ボディサイドは・・・
シミやクスミそしてスクラッチも付いていますけど
29年前のお車と考えますと、とっても綺麗だと思います!
リアも・・・
痛んではいますけど年式を考えると悪くないです。
それとリアガーニッシュは・・・
痛んでます。
スクラッチと汚れの影響でクリヤー感は引けています。
ホイールは・・・
洗車前です。
こちらのホイールはスタッドレスタイヤ用にご購入されたそうで、
ちゃんとオリジナルホイールもお持ちです!
ちなみにスタッドレスタイヤ用のホイールもスバル純正ホイールを
GETされたそうです。
流石です(^_^)/
それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので
ウインドウコーティングの現状確認&作業の方をご紹介していきます。
↓は現状です。
コーティング剤の名残または撥水シャンプー系の名残でしょうか??
なんとなく弾いていました感がございました。
その弱まっている水弾きを除去してガラス表面をリセットします。
その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして
最後に撥水チェックをしましたら・・・
ウインドウコーティングの完成です。
続いてはボディです。
洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。
いつもでしたら専用のクリーナ―を吹き掛けて鉄粉の反応を見ていますけど
今回は車齢を考えケミカル剤はあまり使用したくないので鉄粉ネンドで
見ていきましょう。
これが使用前のネンドです。
そしてこちらが・・・
ボンネットの半分ほどネンド掛けした後のネンドです。
ビックリする程鉄粉が少なかったです!!
水平面の鉄粉は驚きの少なさです。
それに比べますとボディ側面は・・・
やや多めです。
茶色に見えるのが除去した鉄粉です。
やや多めとは言え29年分ですから、とっても少なかったです(^_^)/
その後にマスキングをしますけど・・・
今回は基本的にノーマスキングでいきます。
傷んだ塗装や古い車にマスキングテープを張ると、マスキングテープを剥がす時に
塗装も剥がれてしまう事もあるんです。
今回のお車は、そこまで傷んでない様でしたが念には念を入れてノーマスキングです。
どうしても必要な部位は磨く直前に貼って、すぐに剥がす。で進めていきます。
そして磨きです。
今回の磨きはお任せプランです(そんなプランはございませんが(笑))
塗装面の状態を見ながら無理な研磨はしないように注意しながら
磨いていきました。
磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。
今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・
PCX-S9です。
PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』
『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!
PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S9
それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!
まずはボンネットからです。
スッキリと綺麗になりました!
ルーフも・・・
深いシミやクラックは残ってしまいますが
クスミとスクラッチが無くなってサッパリとクリヤーになりました。
ボディサイドも・・・
ライトが綺麗に映り込むようになっております。
リアも・・・
サッパリと綺麗です!
リアガーニッシュも磨いて・・・
透明感が復活しました!
最後にホイールです。
タイヤもホイールもよ~~く洗ってから艶出しをして仕上げています。
そして
コスミックブルーマイカ&ミディアムグレー・メタリックのレガシィ グランドワゴン、
ボディコーティングが完成致しました。
良い感じに仕上がりました!(^^)!
磨きでは処理できない痛みは残ってしまいますが
塗装面に付いていたスクラッチやクスミが取れて
スッキリと綺麗になりました。
全然29年前のお車には見えますと思います(^_^)/
オーナー様も『随分と綺麗になりましたね~~』とお喜び頂けたご様子でした。
ありがとうございました。
今回のレガシィ グランドワゴンは初期登録から29年経過のお車でしたが
前オーナー様の維持管理がとても良かったので状態は良かったです。
塗装は時間の経過と共に少しづつ劣化していきます。
その劣化も色褪せや剥がれなど、見た目でわかるような劣化だといいのですが、
見た目が何でもないように見えても劣化している場合も実は結構多いんです。
もちろん塗装の品質や普段の維持管理等によって劣化の進む速さは違ってきます。
早い車ですと10年も経過すると塗装が “終わり” ます。
なので、どうしても古いお車や痛みの進んでいるお車は通常と同じ作業が出来ないことが多く、
出来る事と出来ないことが出てきてしまいますが出来る範囲でお車が綺麗に見えるように
考えながら作業をしております。
あまりに劣化が酷いと磨く事も出来ませんしコーティング剤を塗れない場合もあります。
お車の状態にもよりますが15年以上経過のお車の場合は注意が必要かもしれません。
一台のお車を長く乗るとお考えでしたら普段の維持管理がとても大切になりますので
お気をつけてください(^_^)/
この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。




























