カービューティープロ カラーズの寺尾です。
本日ご紹介いたしますのは日産ルークスのボディコーティングメンテナンスです。
先月はメンテナンスのご依頼が多かったのでメンテナンスのご紹介が続きます!
こちらのホワイトパールの新型ルークスは昨年の10月にボディコーティングを
施工いたしましたお車になります。
コーティング施工から約半年経過で一度目のメンテナンスにお越しくださいました。
ではコーティング施工から約半年ほど経過しました新型ルークスのメンテナンスの
様子を今回もビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう!
まずはボンネットからです↓
雨の影響で少し濡れていてわかりにくいかも知れませんが塗装面そのものは
シミやスクラッチがとても少ないんです!
アフターです↓
ね!綺麗でしょ!(*^_^*)
月2回ぐらいのペースで洗車されているそうですがオーナー様は洗車の極意を
習得されておりますので(笑)洗車キズもとっても少ないです(^_-)-☆
さすがっス!
ルーフも・・・
少し濡れています。それでもシミやスクラッチが少ないのが伝わってきます。
アフターです↓
ルーフもとっても良好な状態を維持されております!
ただこの時期は雨が続いていた事もあってボディサイドなんかは・・・
結構雨筋だらけなんです。
雨が続けばどうしても付いてしまいます。付いてしまうのはしょうがないのですが
問題はその雨筋(水アカ)が洗車で簡単に落ちるかどうかです。
もちろんコーティングが効いていますので・・・
簡単に落ちます(笑)
やっぱり白いと気持ちいいですね!
リアが汚れているという事はボディサイドにも・・・
黒い雨筋がぁ~~!! 付いていました(^^;
しか~し、まだまだコーティングも効いていますので・・・
洗車でも簡単に落ちます。 これがコーティングが掛かっていなかったりコーティングの
効果が薄れてきますと簡単に落ちなくなってきます。
またコーティングが効いていても油分を含んだ雨筋ですと洗車でも落ちない場合もございますので、
その場合はメンテナンス剤やクリーナーで優しく拭いてください(^_^)/
それと鉄粉の付着状況のご報告です。
黒っぽく点々と見えますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。
結構多いです(^^;
リアも・・・
と言うよりボディ全体やや多めな感じがいたします(^▽^;)
鉄粉の付着量は周りの環境によって大きく左右されます。ですので気を付けたくても
鉄粉はどうしようも無い事が多いのが実情です。
その鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓
ボンネットも・・・
リアも、もちろんボディ全体スッキリしました!
鉄粉等の異物が多く付いてしまうと撥水の妨げになり綺麗に水を弾かなくなります。
ですので鉄粉等の異物は定期的に処理いたしましょう!
最後にホイールです。
ちょこっとだけ汚れていました。
アフターです↓
黒さと艶が違います!!
そしてホワイトパールの新型日産ルークス、ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました!
綺麗に仕上がりました!
まだコーティング施工から半年過ぎという事もあるのですが塗装面はとても良好な
状態を維持されておりました!
これもオーナー様の普段のお手入れ方法が良いからだと思います。
先ほどもお話しましたがオーナー様は洗車の極意を心得ております(笑)
もう完全にこちら側の人間です(笑)
洗車もとっても気を使って優しく行っているようで洗車キズが本当に少ないんです!
よく私がブログでスクラッチ、スクラッチと言っておりますがスクラッチと言っても
色々あって洗車時にスポンジやクロスで擦った時に付くキズや拭き上げる時に付くキズ等、
要因は色々です。そのスクラッチ(洗車キズ)が付くのを少しでも低減するには・・・
洗車回数を減らすのも一つの手なんです。
ボディ(塗装面)は触れれば触るほどスクラッチが付くものです。ですので触る回数を減らせば
スクラッチを減らすことができます。
また洗車用具によっても変わってくると思いますし、同じ用具を使っていてもスポンジや
クロスを使う時の“圧力”によっても違ってきます。更に濯ぎの回数や水の量、水を流すタイミング・・・
どんどんとマニアな領域になってきます(笑)
さぁ!貴方もいかがですか!? マニアの扉を開いてみませんか??
こちら側でお待ちしております( ̄▽ ̄)
この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。