カービューティープロ カラーズの寺尾です。
本日ご紹介いたしますのはホンダ ヴェゼルのボディコーティングメンテナンスです。
こちらのモルフォブルーパールのホンダ ヴェゼルは2018年の12月に
ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。
コーティング施工から約2年半経ちますが、その間に定期的にメンテナンスに
お越しくださっており今回は通算3度目のメンテナンスのご依頼になります。
では早速でございますがコーティング施工から2年半経過いたしました
ホンダ ヴェゼルのメンテナンスの様子をビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!
まずはボンネットからです↓
2年半経ちますので痛みも進んで来たようです。
色的にも痛みが目立ちやすいです(^^;
アフターです↓
今回は痛みが進んでいますのでメンテナンスplusコースでのご依頼になります。
メンテナンスplusではスクラッチやシミを目立たなくする処置をします。
もちろん深いキズやシミは残ってしまいますがアフターの写真のように
シミやスクラッチが目立たなくなります。
ルーフも・・・
痛みが進んでいます。
痛みの進行具合はお車の保管場所やお手入れの頻度そして方法によって
大きく左右されます。 また塗装の“硬度”にも左右されます。
塗装が柔らかい車は痛みも早いです(^^;
アフターです↓
シミ・スクラッチ共に残っているのもありますが、だいぶサッパリと綺麗に
なりましたね!
これ以上シミやスクラッチを除去するには磨き直しが必要になってきます。
リアは・・・
比較的コーティング(塗装)の痛みは少ないようですので
隙間や段差の汚れに目がいってしまいます(笑)
アフターです↓
スッキリとしました!
それとボディサイドには・・・
矢印のような長めの線キズが数ヶ所付いておりました(^▽^;)
これも・・・
なんとか消せました!
今回は浅めのキズでしたのでメンテナンスPlusでも消えましたけど
深い線キズは消せない事もございます(^^;
そうなると本格的なポリッシングが必要になってきます。
それと・・・
こ これもキズか?? とビビりましたが・・・
汚れでした(笑) よかったよかったヽ(^o^)丿
それとボディに付いています鉄粉の付着状況のご報告です。
専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します↓
紫色の反応が少し“流れて”いますけど黒っぽく筋状に確認できます。
前回のメンテナンスから1年以上経っていますけど鉄粉は少ないのではないでしょうか。
リアは・・・
わかりにくいんですけど(^^;少なかったです。
鉄粉を除去しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓
鉄粉も無くなってスベスベになっております!
リアも・・・
綺麗になりました! わかりにくいんですけど(汗)
そして最後にホイールです。
ホイールも汚れは少なめですね!
アフターです↓
それでも洗って艶出しをしますとピカピカになります。
そしてモルフォブルーパールのホンダ ヴェゼル、3回目のメンテナンスが
完成いたしました!
艶、光沢、そしてクリヤー感が向上しツヤピカのボディに仕上がりました。
各部のアフターで見て頂きましたように細かなシミやスクラッチは残っておりますが
艶感などはコーティングから約2年半経ったとは思えない程です!!
これも定期的なメンテナンスの賜物ではないでしょうか(*’▽’)
先ほどもお話しましたが今回のメンテナンスはメンテナンスplusプランで
行っております。メンテナンスplusではスクラッチやシミを目立たなくする
処置を追加します。それにより通常のメンテナンスよりスクラッチに
よるギラ付き感が抑えられ艶感も上がります(^_^)/
もちろんパールホワイトなどのライトカラーでも艶々になりますが
ブラックなどのダークカラーには特におすすめのメンテナンスプランになりますので、
ボディの洗車キズ等が気になる方は是非お試しください(^_^)/
この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。