トヨタ ウィッシュの定期メンテナンスです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ ウィッシュの定期メンテナンスです。

こちらのホワイトパールクリスタルシャインのトヨタ ウィッシュは

2019年の12月にボディコーティングを再施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から約1年半、その間に定期的にメンテナンスにお越しくださっており

今回は通算3回目のメンテナンスのご依頼になります。

今回はメンテナンスと訳あってフロントバンパーを交換されたそうですので

フロントバンパーの再コーティングのご依頼を頂きました。

ではコーティング施工から約1年半が経過いたしましたウィッシュのメンテナンスの

様子をビフォー&アフターで見ていきましょう!

 

まずはボンネットからです↓

ビフォー&アフターで見ていきましょう!って言っておいてアレなんですけどご入庫時は

雨でしたので濡れております(^^;

なのでビフォーとアフターの比較があまりで出来ないかも知れませんがアフターです↓

塗装面自体はシミが少なくお綺麗です!スクラッチも少ないですね(^_^)/

ルーフも・・・

濡れているのでシミやスクラッチの確認が難しいです(^▽^;)

アフターです↓

こちらはスクラッチがボンネットに比べますと多めですがシミはとても少なかったです。

リアは・・・

黒い雨筋が何本も何本も・・・付いていました(^^;

雨が降れば付いてしまいますので防ぎようは無いのかも知れませんが

大事なのはその雨筋が洗車で簡単に落ちるかどうかという事です。

もちろんまだまだコーティングが効果を発揮していますので・・・

洗車程度でも簡単に落ちました!

↑はその他にもゴニョニョと洗車以上の事もしていますのでより綺麗になっております(^.^)

ボディサイドは・・・

ボディサイドだけではないのですがビフォーの写真ですと、まだ何となく水を弾いているように

感じますが、これは大気中の油分(汚れ等)による水弾きのようで実際のところは、

洗車をしてみたらほぼほぼ水弾きは無くなっておりました(T_T)

コーティング施工から1年半ですのでボンネットやルーフの水平面は撥水が低下していても

おかしくはないのですがボディサイドの撥水も落ちてしまったようです。

アフターです↓

艶々になりました! 最終的にメンテナンス剤で仕上げておりますので撥水力は

戻っておりますがメンテナンス剤による撥水力はあまり長くはないです。

撥水力を維持しようとしますと定期的なメンテナンスやマメな撥水剤の利用が

必要になってきます。

 

それと鉄粉のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けると鉄粉が紫色に反応いたします。

すくなっ(*’▽’)  少しビックリするほどの少なさでした!   ブラボー!!

リアも・・・

少ないですね!    ビュ~ティフォ~!!

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

よりスッキリとしております。

リアも・・・

サッパリとしました。

鉄粉除去以外にもメンテナンスではコーティング被膜表面に付いた水アカ汚れや

油分などを、数種類のケミカルを使って除去し荒れたコーティング表面をケアして

撥水性と艶を取り戻してあげます。

ですのでメンテナンス後は光沢もUPして艶々になります(^_-)-☆

最後にホイールは・・・

スポークが多くて洗うのが大変! ってオーナー様が言われておりました(笑)

そう思うのが僕だけじゃなくてよかったです(^▽^;)

アフターです↓

黒さが復活しました。

それとここまで来てまさかのフロントバンパーの写真撮り忘れが発覚しましたm(__)m  すみません。

フロントバンパーは軽く磨いてからPCX-V110でコーティングをしました。

そしてホワイトパールクリスタルシャインのトヨタ ウィッシュ、

コーティングメンテナンス&フロントバンパーの再コーティングが完成いたしました!

艶々に仕上がりました!

全体的にシミやスクラッチが少なくコーティング施工から1年半と考えますと

良好な状態を維持されていると思います。

しかし何故か撥水力がだいぶ落ちてしまっておりました。

コーティングの撥水が弱まるタイミングは車の使用状況や保管状況そしてお手入れ状況などによって

様々です。 また撥水が落ちる要因も色々とあります。汚れの蓄積だったり紫外線の影響だったり、

また普段のお手入れの仕方によっては逆に撥水を低下させてしまう場合もございます。

2年経ってもピンピンに撥水しているお車もあれば半年程でだいぶ弱っているお車もございます。

簡単に言いますとコーティング被膜の上に汚れが蓄積してしまったり、洗車キズ等で

コーティング被膜を痛めてしまうと撥水は落ちてきます。

ですので撥水を維持するには定期的にメンテナンスをするか撥水剤をマメに使うかが

必要になります。そこで簡単に使える撥水剤がこちらの・・・

R-611 ウォーターヴェールです!

こちらは洗車後の濡れたままの状態でシュシュッとスプレーして塗り込むだけ!

それだけで低撥水状態をスピーディーに復元します。 いゃ~便利ですね~(*´▽`*)

もちろんコーティング被膜にストレスを与えることなく、水が固まりで流れ落ちる低撥水状態を

よみがえらせます。洗車後の濡れたままの状態で塗布をして拭き上げるだけでOK。

美しいツヤ感と低撥水効果をお楽しみください。

また水玉撥水用のR-511もご用意しております。

どちらも¥1,980(税込)になります。

コーティング施工車はもちろん、コーティング未施工車にもご利用いただけますので

是非一度お試しください!

以上宣伝でした( ̄▽ ̄)

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。