ジェットブラックマイカのマツダCX-8です。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダCX-8のボディコーティングです。

ジェットブラックマイカのマツダCX-8です!

こちらは納車間もない新車でございます(*’▽’)

CX-8のデビューは2017年12月でしたので発売からもう5年も経っているんですね!

私的には2~3年前くらいの感覚でした(笑)  いゃ~時間の流れが早いです。

その間も毎年のように改良を重ね進化してきました。

CX-8はミニバンとは違う多人数乗車のSUVとして根強い人気車種でもございます(^_^)/

では早速ではございますが新車CX-8の現状確認から始めて参りましょう。

 

まずはボンネットからです↓

ご入庫時は若干汚れ気味でした。

これですと塗装面の状態がお伝え出来ませんので洗車後に撮影しましたのが・・・

こちらです。

細かなシミが付き始めていました。

ルーフも洗車後です↓

シミも少し確認できましたが塗装自体は曇りも僅かでクリヤーな塗装肌でした。

ボディサイドは・・

若干曇りを感じますけど言われなければわからない程度の軽い曇り具合でした。

リアも・・・

僅かに曇りがあるのですが・・・あまり気にならないレベルの曇りでした。

ホイールは・・・

こちらも軽めの汚れでした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウコーティングの

現状確認&作業の方をご紹介していきます。

↓は現状です。

軽く撥水している様子です。たぶんですが納車前仕上げの時の撥水シャンプー系か

簡易コーティング剤系ではないでしょうか??

しかし、だいぶ効果が落ちてきているようで視界が悪いです(汗)

その撥水力の落ちた撥水剤を磨いて除去します。

リセットできましたらガラス面にウインドウ専用コーティング剤PGS-33で

コーティングをして最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成です!

ウインドウコーティングの耐久性はお車の保管状況やワイパーの使用頻度などによって

大きく変わってきます。目安は半年~1年位ですが、フロントウインドウはワイパーの

ゴムを撥水ワイパーに交換して頂くとコーティングの寿命が延びます。

またノーマルのゴムのままですとワイパー作動時にビビリが発生してしまう事が多いので

ビビリ防止の為にもウインドウコーティングをしましたお車には撥水ワイパーへの交換を

お薦めいたします!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

しかしボディが黒いと反応が見えません(^^;

リアも・・・

写真ですと反応が確認できません(^^;

全然付いていない訳ではないのですが新車という事もあって鉄粉は少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

もちろん前も後ろも・・・

写真だと違いがわかりませんが鉄粉処理が済んでおります(^_^)/

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

ポリッシングが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

シミも無くなりスッキリとしました!

ルーフも・・・

クリヤーですね(^_^)/

ボディサイドも・・・

元々クリヤーでしたが磨くと更にスッキリとクリヤーに仕上がります。

リアも・・・

サッパリとしました。

最後にホイールです。

艶々のピカピカです(^_^)/

 

そしてジェットブラックマイカのマツダCX-8、新車コーティングが完成いたしました。

いかがでございましょうか。  納車時よりも艶も光沢も向上したと思います!

全体的に塗装面に僅かな曇りがございましたが、その曇りを除去する事で

よりパールを感じて頂ける仕上がりになっております!

元々新車ですのでお綺麗ではあるんですけど更にそこに、ひと手間ふた手間かけてから

コーティングをしますと新車以上の艶感そしてクリヤー感ある新車に仕上がります。

今回のCX-8の塗装面の曇りはごく僅かでしたが、そのごく僅かな曇りでも

塗装の透明感や光沢感に影響を及ぼします。

新車でもビックリするくらい塗装が曇ってる車両もございますし、

鉄粉がビックリするほど多く付いている車両もございます(^▽^;)  ホント~なんです(汗)

当店では新車でもそれらの不具合箇所を修正してからコーティングを行っております。

経年車はもちろん、新車も下地が大切です!

新車ご購入時は新車も下地作りから行っておりますカーコーティング専門店、

『カービューティープロ カラーズ』へお任せください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

プレシャスブラックパールのハリアーHVです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ ハリアーのボディコーティングです。

プレシャスブラックパールのトヨタ ハリアーハイブリッドです!

こちらは納車間もない新車でございます。

今年の春頃から新型ハリアーのお問い合わせ&ご入庫が増えてきました。

人気車種という事もあって一時は納車まで2年待ちとか言われていましたが

今年に入ってから生産が順調に進んでいるそうで納期が短縮されているようです。

ハリアーだけではなくトヨタ車全般、生産が順調の様でその他の車種も短縮されている様です。

こちらのオーナー様も当初の納車予定よりも、だいぶ早まったとの事でした。

そんな新車ハリアーでございますが納車から当店ご入庫まで1ヶ月以上お待ちいただいたので・・・

ご入庫時は少し汚れ気味でした(^^;

この状態ですと現状が伝わりませんので洗車後に撮影しましたのが・・・

こちらです。

洗車では落ちない細かなシミが付き始めていました。

ルーフも・・・

よく見ますとシミが確認できます。

リアは・・・

シミもなくスッキリとお綺麗な塗装肌でございます!

ボディサイドは・・・

こちらは少し曇りがあるようでライトの映り込みが少しボヤッとしていました。

ホイールは・・・

 

 

アレ?(;”∀”)

写真が無い(汗)

どうやら撮り忘れてしまったようです(大汗)

すみませんm(__)m

 

気を取り直して(笑)今回もウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので

ウインドウコーティングの現状確認&作業の方をご紹介していきます。

↓は現状です。

納車仕上げ時の撥水シャンプー又は何かしらの撥水剤が掛かっていたようで

ガラスだけではなくボディ全体も水玉撥水状態でした。

その撥水剤を落としてガラス表面を一度リセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしていきます。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤です!

そして最後に撥水チェックをして完成です!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

色的にわかりませんが(^^;新車という事もあって少なかったです。

リアも・・・

少なかったです。写真だとわかりませんけど(^▽^;)

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

違いがわかりませんね(汗)

リアも・・・

違いがわかりませんが鉄粉処理が済んでおります。

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は一部曇っている部位もございましたが、全体的にはとてもお綺麗な塗装肌でしたので

軽い磨きで塗装表面を整えていきました。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

そして今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤は・・・

カービューティープロ最上級コーティング剤“EXE evo1″です!

気持ちの良い水玉撥水になります!

「EXE-evo1」は結合力が強い2種類のガラス質成分を2度に分けて丹念に施工することで、

その美しい艶感・膜厚感は長期間にわたって持続。さらに分子構造レベルの成分配合を見直すことで、

汚れの付着を大幅に低減したコーティング剤です。

従来の水玉撥水のコーティング剤より、よりシミが付きにくいのが特徴でもあります(^_^)/

詳しくはこちらをご覧ください。 → 「EXE-evo1」

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

元々お綺麗な塗装肌でしたが、それ以上にスッキリとしました!

ルーフも・・・

シミも無くなりサッパリと綺麗になりました。

リアも・・・

元々お綺麗でしたが磨くと更にクリヤーで艶々になります(^_^)/

ボディサイドも・・

曇りが無くなりライトの映り込みもスッキリと綺麗になりました。

最後にホイールです。

撮り忘れていません(笑)

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております!

 

そしてプレシャスブラックパールのトヨタ ハリアーハイブリッド、新車コーティングが完成いたしました。

いい艶感に仕上がりました!

元々が曇りの少ない綺麗な塗装肌のプレシャスブラックパールでございましたが、

磨きを入れてからコーティングを掛けますと透明感と光沢感の向上を

しっかりと感じて頂ける仕上がりになっております。

その艶感の向上にはEXE evo1が良い仕事をしているんです(*^_^*)

EXE evo1は艶感の違いが分かりにくいライトカラー系のお車でも艶の向上を

実感して頂けると思います。

オーナー様も『うゎ~、凄いですね!』と、その仕上がりにご満足いただけたご様子でした。

ありがとうございました。

 

今回のハリアーのオーナー様ですが、実は2台目のハリアーなんだそうです!

同じ型の同じ色のハリアーからのお乗り換えだったそうです(*’▽’)

以前のハリアーは前期型で今回は昨年9月に実施された一部改良モデルになります。

外観上はあまり変更点が無いそうですが内装が意外と変更されているとの事でした。

正直私には違いが全然分かりませんでした(^▽^;)

その違いがわかるのが前期型からお乗り換えになられたオーナー様だけが許される

楽しみ方なのかも知れません!

マイナーチェンジや一部改良モデルはメーカーからの公式発表以外にも色々と変更されている事も

多いので、その違いを探すのも楽しみですね! またその違いを見つけた時の嬉しさは

隠れミッキーを見つけた時以上の感動を味わえる事間違いなしです!

皆様もそんなマニアな楽しみ方を是非どうぞ~~( ̄▽ ̄)

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。