クラウンスポーツのコーティングメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ クラウンスポーツのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのプレシャスホワイトパールの新型クラウンスポーツは

2024年の1月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から間もなく1年を迎えるタイミングでメンテナンスに

お越し下さいました。

では早速ではございますがコーティング施工から間もなく1年を迎えますクラウンスポーツの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターで見ていきましょう!

まずはボンネットです。

メチャメチャ綺麗なんです(*^_^*)

アフターです。

シミもスクラッチもとっても少なくて驚きでございます!

ルーフも・・・

まったくシミが付いていない訳ではないのですが

間もなく1年経過のお車にはには見えません。

アフターです。

メンテナンスで処理できなかったシミもございますが

経過は良好でございます。

ただリアは・・・

スクラッチが多いんです。

元々グロスブラックの樹脂パーツですのでスクラッチが付きやすいのですが

他の部位が綺麗なだけに余計に気になります。

アフターです。

なので磨いてスクラッチを処理しました!

それと同じくリアバンパーのグロスブラック部が・・・

スクラッチだらけになっております(^_^;)

原因として考えられますのが、こちらのクラウン スポーツは普段ボディカバーを

使用されているとの事でカバー脱着時に擦れてしまうのと、カバー装着時に風等の影響で

カバーが擦れてしまってスクラッチが付いてしまうのではないかと推測されます。

カバーの種類や使用方法によってはスクラッチが沢山ついてしまう事もございますので

ご注意ください。

アフターです。

こちらも磨き直してスッキリとしました。

ボディサイドは・・・

お綺麗です。

アフターです。

元がお綺麗ですので違い感ございませんね(^_^;)

ちなみにですが、こちらのグロスブラック部はスクラッチが少なくて

磨き直しの必要はございませんでした。

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーをシュッシュッと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

おぉ~!少ない!!

鉄粉の付着も少なかったです。

これもボディカバー使用の効果だと思います。

リアも・・・

とても少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

元が少ないのでビフォー&アフター感がございませんが・・・

鉄粉処理が済んでおります。

 

最後にホイールです。

ホイールは少々汚れ気味でした。

アフターです。

ツヤピカです!

 

そしてプレシャスホワイトパールの新型クラウンスポーツ、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました~!

正直、元々がお綺麗なパールホワイトのお車ですので↑の写真で見ると

施工前とあまり変わらなく感じるかも知れません(汗)

でも実際に見て頂ければ艶と光沢の違いをしっかりと実感して頂けます。

今回のお車は施工から約1年ほどのお車でしたがシミもスクラッチも

ビックリするほど少なくて、とっても良好な状態を維持されておりました!

この状態の良さはやはり普段のお手入れと保管状況の良さから来ているのかと思います。

先ほどもお話いたしましたが、こちらのクラウンスポーツはシミも鉄粉の付着も

とても少なかったです。

おそらく普段はボディカバーを使用しているとの事ですのでシミと鉄粉の少なさは

ボディカバーの効果も大きいと思います。

特に鉄粉の付着量は車を置いてある場所の環境によって大きく異なります。

線路や大きな幹線道路の近くは鉄粉が沢山舞っています(汗)

鉄粉や異物が塗装面に多く付着していると美観の低下だけではなく撥水の妨げにもなってしまいます。

撥水剤を使用していても綺麗に水を弾かなかったり、流れ落ちないのは鉄粉等の異物の付着が

原因かも知れません。 白い車ですと鉄粉は目視でも確認がしやすいんですけど、

黒っぽい車ですと見た目では判断が難しいと思います。

見た目で判断が難しい時は洗車時に水を掛けながら優しく素手で撫でてみてください。

ブツブツやザラザラとした感触があったらそれは異物が付いている証拠です。

異物感が気になりましたら・・・

カーコーティング専門店『カービューティープロ カラーズ』にお気軽にご相談下さい!

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

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