施工事例・ブログ

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シトロエンC5 Xのコーティングメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはシトロエンC5 Xのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのブランナクレ&ブラックルーフのシトロエンC5 Xは

2023年の2月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年が経過しメンテナンスにお越しくださいました。

ではコーティング施工から1年経過いたしましたシトロエンC5 Xの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう!

まずはボンネットです。

パールホワイトですのでシミやスクラッチが目立ちません。

でもよ~~く見ると1年経過相応・・・よりもちょこっと少なめのシミが付いています(^^;

しかし洗車キズ系のスクラッチは少ないです。

アフターです。

写真で見るとあまり違いがないように見えますけど(汗)だいぶスッキリと綺麗になっております。

ルーフは黒いので・・・

シミが目立ちます(^▽^;)

アフターです。

今回はスタンダードメンテナンスですので磨きはしていません。

ケミカル剤での処理になりますので深いシミは残ってしまいますが

ビフォーとアフターを見比べて頂くとスッキリ感が違うと思います。

リアは・・・

こちらは痛みが少ない様でお綺麗です。

アフターです。

元がお綺麗なので違いがわかりませんね(^▽^;)

逆に言うと元々がそれだけお綺麗だったという事です(笑)

なのでボディサイドも・・・

何も申し上げる事がございません(*’▽’)

という事は・・・

アフター感がほとんどないというブログ的にはキビシく(笑)、

そしてお車的にはとても良好な状態でございます(^_^)/

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

反応も少ないんです。

これまたよ~~く見ればポツポツと確認できる程度の少なさでした。

リアは・・・

ボンネットよりは見つけやすいです(笑)

とは言え1年経過でこれ位の量なので間違いなく少ないです!

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

変り映えしませんけど(^^;鉄粉処理が済んでおりました。

リアは・・・

鉄粉処理しました!感が伝わるかと思います(笑)

今回のお車は鉄粉が非常に少なかったので問題ございませんでしたが

鉄粉や異物が塗装面に多く付着していると美観の低下だけではなく

撥水の妨げにもなってしまいますので鉄粉等の異物は定期的に処理いたしましょう!

 

ホイールは・・・

こちらは少々汚れ気味でした。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

それと今回はウインドウコーティングの再施工のご依頼も頂いております。

現状を確認していきますと・・・

フロントは少し撥水力が弱ってきた感じでしたが・・・

ルーフは更に弱っていました。

その弱ったコーティング被膜を一度きれいに除去してから

再度ウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして最後に撥水チェックをいたします。

撥水力が回復してコロコロの水玉撥水です。

もちろんルーフも・・・

 

ルーフも・・・

ルー・・・

すみませんm(__)m

写真撮り忘れたようです。

今回はフロントとリアとルーフの3面を再施工いたしました。

 

そしてブランナクレ&ブラックルーフのシトロエンC5 X、

ボディコーティングメンテナンスが完成しました。

艶々に仕上がりました!

白いボンネットに比べると黒いルーフは痛みが進んでおりました。

今回はスタンダードメンテナンスですので深いシミやスクラッチは残ってしまいましたが

艶も光沢も向上し、それに伴ってお車全体の質感が向上したと思います!

お引き取りに来られましたオーナー様にもお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました(^.^)

 

先ほどもお話いたしましたがシトロエンC5 Xは鉄粉がとても少なかったです。

鉄粉の付着量は車を置いてある場所の環境によって大きく異なります。

線路や大きな幹線道路の近くは鉄粉が沢山舞っています(汗)

鉄粉や異物が塗装面に多く付着していると美観の低下だけではなく撥水の妨げにもなってしまいます。

撥水剤を使用していても綺麗に水を弾かなかったり、流れ落ちないのは鉄粉等の異物の付着が

原因かも知れません。 白い車ですと鉄粉は目視でも確認がしやすいんですけど、

黒っぽい車ですと見た目では判断が難しいと思います。

見た目で判断が難しい時は洗車時に水を掛けながら優しく素手で撫でてみてください。

ブツブツやザラザラとした感触があったらそれは異物が付いている証拠です。

異物感が気になりましたら・・・

カーコーティング専門店『カービューティープロ カラーズ』にお気軽にご相談下さい!

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

マツダCX-30の定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダ CX-30のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのスノーフレイクホワイトパールマイカのマツダCX-30は

2021年の9月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から2年半程経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。

その間に一度メンテナンスにお越し頂いておりますので今回は1年3ヶ月ぶり通算2回目の

メンテナンスでございます!

では早速ではございますがコーティング施工から2年半程経過いたしましたマツダCX-30の

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう。

まずはボンネットからです↓

これがまたシミもスクラッチも少ないんです(*’▽’)

普段は屋外の屋根なし駐車なのだそうですが痛みが少ないです!

アフターです。

なので写真で見ても、あまりafter感を感じません(^^;

ルーフも・・・

痛みが少なくコーティング施工から2年半を全く感じません。

ただ流石に撥水力は落ちておりました。

アフターです。

これまた写真で見ると違い感を感じませんが普段のシャンプー洗車では落ちない汚れを

落としていますので透明感も向上しております。

リアも・・・

雨の後と言う事もあり汚れが溜まる場所がわかりやすいです(笑)

アフターです。

サッパリと綺麗になりました!

ボディサイドも・・・

雨天走行後ですので汚れ気味でした。

アフターです。

汚れ気味ではありましたがコーティング被膜の痛みは少なく、まだまだ艶々です!

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

鉄粉も少なかった~!

ホントに屋外屋根なし駐車??と思うくらい少なかったです。

リアは・・・

ボンネットに比べると多めですけど、やっぱり少ないですね(^.^)

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元が少ないのでアレですけど(汗)綺麗になっております。

リアも・・・

サッパリと綺麗になりました。

 

ホイールも・・・

汚れで艶が引けていますけどメンテナンス後は・・・

艶も復活して艶々です。

 

それと今回はウインドウコーティングの再施工のご依頼も頂いております。

現状を確認していきますと・・・

前回のメンテナンス時にウインドウコーティングを再施工しておりますので

撥水がまだ残っておりました。

ただ撥水力は落ちていますので水玉が潰れ気味です。

その他のウインドウも撥水力が弱り気味でしたので全面再施工いたします。

最後に撥水チェックをして・・・

コロコロの水玉撥水の出来上がりです。

 

そしてスノーフレイクホワイトパールマイカのマツダCX-30、

ボディコーティングメンテナンスが完成しました。

艶々に仕上がりました~!

コーティング施工から2年半経過とは思えない程、とても良い状態をキープされておりました。

こちらのCX-30は当店でPCX-S9を初めて施工した車両になります。

コーティング施工から2年半ほど経過しておりますがシミが少なかったです。

その他のPCX-S9を施工した車両も経過観察をしていますけど全体的にシミが

少ない傾向だと思います。

もちろんシミやスクラッチの付き具合はボディカラーや保管場所、お手入れ状況等によって

全然違ってきますのでPCX-S9を施工した全ての車両がシミが少ない訳ではないです。

PCX-S9は低撥水系のコーティング剤になります。

低撥水系は水玉コロコロの水玉撥水系のコーティング剤よりもシミが少ないのが

最大のメリットだと思いますが逆にデメリットは水弾き感が少し物足りなく感じるかと思います。

また撥水力が落ちるのが、少し早めの印象もございます。

撥水しなくなったからと言ってコーティング被膜が落ちた訳ではございませんが

水を弾いていないと少し残念な気持ちになるのも事実です(^▽^;)

その撥水力維持の為にもそして美観維持の為にも定期的なメンテナンスが必要になってきます。

皆様もメンテナンスは定期的にどうぞ~(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

新型エクストレイルのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのは日産エクストレイルのボディコーティングです。

ブリリアントホワイトパールの新型エクストレイルです!

こちらは納車間もない新車でございます。

2022年にモデルチェンジをいたしました4代目のT33型エクストレイルになります。

発売から1年半くらい経過しますが新車エクストレイルは当店初入庫でございます(*’▽’)

初代エクストレイルは“タフギア”をコンセプトにアウトドア色が強めの雰囲気でしたが

4代目となる現行型は都会派の雰囲気を醸し出しております!

特に今回ご入庫されました車両はノーマルをベースに更に上質に仕立てられました『AUTECH』ですので

プレミアム感が倍増しております(#^.^#)

いゃ~カッコイイですね!

そんなカッコイイ新車エクストレイルの現状を確認していきますと・・・

塗装面が少し曇っていました。

これは汚れではなく曇りです。

ちなみにご入庫時は少し汚れていましたので洗車後の写真でございます。

ルーフも・・・

こちらも少し曇りがあるようです。

ボディサイドも・・・

曇りの影響でライトがモヤっとしています。

リアは・・・

やはり曇り気味でした(^^;

ホイールは・・・

こちらは洗車前です。

やや汚れ気味です。

ホイールのコーティングのご依頼も頂いておりますので後ほどコーティングをしていきます!

 

新車の肌はクリヤーで綺麗。とは限りません。寧ろ曇りのない塗装の方が珍しいです。

この新車時の曇り(白ボケ)が本来の色艶を妨げているんです。

また塗装の手直しの痕跡が残っていたりキズが付いていたりと実は色々とあるのが新車です。

その白ボケも同じ車の同じ色でも製造ロットによって白ボケが酷かったり軽かったりします。

こればかりは自分で納車される車を選べるわけではないので、どうしようもないです(汗)

でも安心してください!磨けばクリヤーになります!

そんなスッキリとクリヤーな塗装肌を目指して作業開始~~。

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

あまり反応していません(笑) 鉄粉も非常に少なかったです。

新車でも鉄粉が多く付いているお車もあるのですが今回のエクストレイルは

とても少なかったです!

リアも・・・

おぉ~少ない!少ないぞぉ~!!

もちろん全く付いていない訳ではないのですが少ないぞぉ~!!

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェック致します。

元々なんですけど(^^;前も後ろも・・・

更に綺麗になっております。

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

カービューティープロのベストセラーコーティング剤PCX-V110です!

PCX-V110は塗装の深い艶を引き出すとともに、耐薬品性(塩害、融雪剤)・防汚性に優れた

滑水被膜を形成し、外的要因から塗装面を保護する低撥水タイプのコーティング剤になります!

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

曇りも取れてスッキリとクリヤーになりました(^_^)/

ルーフも・・・

透明度が向上しています。

ボディサイドも・・・

モヤっとしていたライトの映り込みがスッキリとシャープになりました。

リアも・・・

スッキリと綺麗になりました。

ホイールは・・・

コーティングのご依頼を頂きましたのでホイール専用コーティング剤PCW-880で

コーティングです!

ホイールコーティングは光沢感の向上だけではなくブレーキダストのこびり付きが

低減しますのでホイール洗浄が楽になります。

 

そしてブリリアントホワイトパールの新型エクストレイル、新車コーティングが完成いたしました。

曇りも無くなってスッキリとクリヤーそして艶々な新車以上の新車に仕上がりました(^_^)/

曇りが取れますと透明感が増します。それがお車を見た時の印象にも現れます。

不思議と塗装の曇りが無くなるとお車全体の印象もスッキリとクリヤーでキリッとした

佇まいになります(^_-)-☆

オーナー様も『うぁ~凄い綺麗。こんなに違うんだ!』と、その違いを実感されているご様子でした!

ありがとうございました。

 

先ほども少しお話しましたが新車と言うとキズ一つない最高状態と思われるかも知れませんが

残念ながら実はそうでもないんです(汗)

塗装が曇っていたり鉄粉が沢山付いていたり・・・(^▽^;)

なので下地作りがとても重要で塗装表面を整えてからコーティング剤を塗るのが大切なポイントです。

そして仕上げにコーティングです!

そのコーティング剤ですが最近、低撥水系のPCX-V110やPCX-S9のご用命&使用率がとても高いです。

以前にPCX-V110やPCX-S9を施工いたしました車両の経過を観察していますが、

やはり水玉撥水系のコーティング剤よりも全体的にシミが少ない印象です。

ただ水玉撥水系よりも撥水力の耐久性は少し落ちる感じです。

(撥水力が無くなったからと言ってコーティング被膜が落ちた訳ではございません)

水玉撥水は“弾いてる”感が気持ち良いのですが、シミが付きやすいのが難点です(^^;

ちなみにPCX-S9とPCX-V110を比べますとPCX-V110の方が水玉撥水に近いイメージです。

ひと昔前はコーティングと言うと水玉撥水が圧倒的な人気だったイメージですが、

シミの事もあって最近は低撥水系のコーティング剤が人気です。

水玉撥水の気持ち良さよりもシミ付着低減を重視されるお客様におすすめでございます!

シミが気になる方は是非お試しください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

トヨタ マークXにコーティング再施工のご依頼です。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ マークXのボディコーティングです。

こちらのホワイトパールクリスタルシャインのトヨタ マークXは

2018年の10月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

それから早5年が過ぎ、今回はコーティング再施工のご依頼を頂きました。

その間にも定期的にメンテナンスにお越し頂いており、お車は5年半の時間の経過を

感じない良好な状態ではございました。

それでもシミやスクラッチも増えてきましたので今回はコーティング再施工でございます!

ではコーティング施工から5年を経過しましたトヨタ マークXの現状確認を始めて参りましょう!

まずはボンネットです。

ご入庫時は雨でした(^^;

濡れていると現状がわかりにくいので洗車後に撮影しましたのが・・・

こちらです。

細かなシミは確認できますがスクラッチが少なくお綺麗でした!

ルーフは・・・

ボンネットよりも大きめのシミが多く付いていて痛みが少し進んでいるようです。

ただクスミはほぼ無いようで、まだまだクリヤーでございます。

トランクは・・・

こちらはボンネットと同じような小さめのシミが多かったです。

ボディサイドは・・・

シミもスクラッチもとても少なく、まだまだお綺麗でした(^_^)/

ホイールは・・・

ピカピカのホイールなので汚れが目立ちませんが少し汚れていました。

でもピカピカです(笑)

 

コーティング施工から5年以上経過しましたので痛みは進んでいますけど

その痛み自体は全体的に軽めで5年経過とは思えない程の状態の良さでした!

とは言えボンネット等の水平面のシミも増えてきましたので、

その辺りを含めボディ全体をリフレッシュしていきたいと思います(^_^)/

 

その前にウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので

ウインドウコーティングよりご紹介して参りましょう。

まずは現状です。

こちらは1年半ほど前に再施工しております。

撥水力が少し落ちていましたが、まだ“撥水している”と言っても良い??状態でした(笑)

運転席と助手席は元々が撥水ガラスですので、それ以外をコーティングしていきます。

撥水ガラスも時間の経過と共に撥水力が落ちていたり、シミ(ウロコ)が酷い場合は

再施工をおすすめいたしますが、今回はまだまだ問題ない状態でしたので現状維持です!

コーティングが済みましたら最後に撥水チェックをして・・・

コロコロの水玉撥水の完成です。

 

続いてはボデイです。

洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

前回の鉄粉処理から約1半年分の鉄粉量になります。

そう考えますと少ないのではないでしょうか。

リアも・・・

ポツポツと確認は出来ますけど少ないと思います。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

綺麗になりました。

リアも・・・

サッパリとしました。

 

その後にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S8です。

PCX-S8は美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!

詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

それと今回は・・・

ヘッドライトコーティングと・・・

ピラーの樹脂コーティングも行っております。

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

シミもサッパリとして透明感と艶感が向上いたしました!

ルーフも・・・

深いシミの輪郭や線キズは残ってしまいますがスッキリとクリヤーに仕上がりました!

トランクも・・・

スッキリとクリヤーになりました。

綺麗でしたボディサイドも・・・

磨くと透明度が更に増してライトの映り込みがクッキリとしました(^_^)/

最後にホイールです。

綺麗にすると更にピカピカになります(笑)

そしてホワイトパールクリスタルシャインのトヨタ マークX、ボディコーティングが完成いたしました!

綺麗に仕上がりました!

元々とてもお綺麗に乗られておりましたが経年による塗装の痛みもあり、

ボディから艶と透明感が少しばかり失われておりました。

その痛みをポリッシングで除去して塗装表面を整えますと新車にも負けない艶と

透明感に仕上がります。

お引き取りに来られましたオーナー様にも『スゲ~!やっぱり違う。違いますよ~!』と、

とてもお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

何時までも大切にお乗りください(^_^)/

 

コーティング再施工のタイミングはお車の使い方や保管状況によって本当に

各車バラバラなんですが、ホワイトやシルバ-等のライト系カラーで3年~5年でしょうか。

黒等のダーク系カラーで2年~3年位でしょうか。

とは言え、あくまでも目安です(^^;

車の痛みの進行は駐車場の環境やお手入れ具合等で本当に各車バラバラです。

保管状況やお手入れが良ければもっと長くても問題ないお車もございますし

逆に厳しい環境でお車をご利用されている場合はもっと早いタイミングでの再施工が良いと思います。

一つ言えるのは痛みが酷くなる前、比較的綺麗なうちに再施工するのがおすすめです。

あまりに酷くなると磨いても除去出来ないシミやキズが多くなってしまいますのでお気を付けください。

再施工の時期の判断でお悩みでしたら当店にお気軽にご相談ください!

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

マツダ デミオの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダ デミオのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのスノーフレイクホワイトパールマイカのマツダ デミオは

2020年の8月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から3年半ほど経過しメンテナンスにお越しくださいました。

その間に一度メンテナンスにお越し頂いていますので今回は通算2回目のメンテナンスになります。

ではコーティング施工から3年半経過いたしましたマツダ デミオのメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう!

まずはボンネットのビフォーです。

ご入庫時は雨でしたので現状確認困難です(^^;

ただそれでも、なんとなく塗装面が少しクスんでいる??感じでした。

アフターです。

スッキリと綺麗になりました。

コーティング施工から3年半とは思えない程シミもスクラッチも少ないです(*”▽”)

素晴らしいっス!

ルーフも・・・

濡れていますのでアレですが(^^;普段からマメにお手入れされていますので

基本的にとてもお綺麗なんです。

アフターです。

ね!綺麗でしょう!!

撥水力は流石に落ち気味ですけど、シミやスクラッチは少なく艶感もあって

とても良好な状態を維持されております。

リアは・・・

若干、撥水の乱れを感じますが逆にコーティング施工から3年半経っていて

これ位、撥水力が残っているのは実は凄い事なんです。

アフターです。

こちらも綺麗になりました。もちろん撥水力も向上しています!

その写真撮ればよかった・・・(汗)  すみません。

ボディサイドも・・・

汚れの付着がすくないですね~

アフターです。

こちらも気になるような痛みは無く、まだまだ良い状態をキープされております。

 

それと何時もの鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

驚きの少なさです!もちろん全然付いていない訳ではないのですが

前回のメンテナンスから2年以上経っているのに、この少なさです。

リアは・・・

ボンネットよりもやや多めでしたけど、この程度です(笑)

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前↑も後ろも↓・・・

綺麗に鉄粉処理が済んでおります!

 

ホイールは・・・

こちらも軽めの汚れでした。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

 

それと今回はウインドウコーティングの再施工のご依頼も頂いております。

現状を確認していきますと・・・

こちらも2年以上前にウインドウコーティングを施工したのですが

撥水力がまだ残っておりました。

撥水力はまだ残っている感じですけど、そのまま上塗りはせずに古いコーティング被膜を

一度剥がします。 その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

コロコロの水玉撥水の出来上がりです。

 

そしてスノーフレイクホワイトパールマイカのマツダ デミオ、

ボディコーティングメンテナンスが完成しました。

艶々に仕上がりました~!

ご入庫時は雨で濡れていましたのでビフォー&アフター感が伝わりにくかったのですが

ボディに水平面は少しクスミを感じる状態でした。

とは言えコーティング施工から3年半と考えますとシミもスクラッチも少なく

とっても良い状態をキープされておりました!

この状態の良さはやはり普段のお手入れと保管状況の良さから来ているのかと思います。

度々お話をしておりますが車の傷みの進行具合は皆同じではなくバラバラです。

もちろんお手入れ方法や頻度によっても痛みの進行は変わってきます。

また車を止めている場所(駐車場)の周りの環境も大きく関係します。

ボディコーティングは「塗装面を汚染物質から守り、光沢を長期間維持させる」ものではございますが

けっして万能ではございません。 外的な要因や劣化等によりコーティング被膜も傷んできますので

痛みの進行を見ながら定期的なメンテナンスやコーティング再施工が必要になってきます。

最近愛車に輝きが無い・洗車しても汚れが落ちない、と感じましたらリフレッシュの時期かも知れません。

そんな時は当店に一度ご相談ください!

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。