アウディA4アバントのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはアウディA4アバントのボディコーティングです。

H22年式アイスシルバーメタリックのアウディA4アバントです!

初期登録から12年が過ぎ、痛みが気になってきたとの事で当店にお越しくださいました。

明るいシルバーメタリックという事もあってパッと見た感じでは全然12年の時間の

経過を感じないほど良好な状態に見えるのですが各部を観察していきますと

色々と見えてきます(^^;

ボンネットを見ていくと・・・

シミとスクラッチ、そしてクスミのトリプルコンボでした(^▽^;)

なかなか手強わそうです(汗)

ルーフも・・・

傷んでいるには傷んでいますけどシミもスクラッチもボンネットに比べると

ダメージが少ないようです。

ボディサイドは・・・

クスミこそ感じますがスクラッチは少ないです。

もちろん12年ですので、それなりには付いていますけどボディカラー的な事もあってか

写真に撮るとわかりませんね(汗)

リアも・・・

スクラッチもそれなりに付いていますけど、あまり目立ちません。

ボンネットの痛みとボディサイドの痛みの具合の進行が全くと言っていいほど

違うのですが、それにはやはり訳がありまして・・・

それは後ほど!

ホイールは・・・

ブレークダストも少なくお綺麗です!

 

先ほどのボンネットとボディサイドの痛みの具合が全く違う理由ですが、

お車を止めている車庫からボンネットが少し出てしまい雨が降ると濡れてしまうそうです。

そうするとボンネットだけ汚れるのでマメにクロスで拭いていたそうです。

なのでボンネットのスクラッチ(拭きキズ)が凄かったんです(^^;)

その為に艶もかなり引けていました。

そのスクラッチを処理して艶を復活させていきたいと思います!

では作業を進めて参りましょう。

 

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

少ないです!!

もちろんそれなりに反応はしていますけど、これで何年分の鉄粉量なのでしょう??

12年分でしたらビックリの少なさです!

途中で何度か処理されているのかな??

オーナー様にお聞きしようと思っていたのですが・・・忘れちゃいました(^▽^;)

リアも・・・

少ないですね~~!

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリと綺麗になりました。

リアも・・・

綺麗になりました!

 

その後に今度はボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと今回はヘッドライトクリーニングのご依頼も頂いております。

12年経過していますので・・・

傷んでいます。白濁や黄ばみはあまりないのですが微細なクラックが多かったです。

アフターです↓

今回のクリーニングではこの辺りが限界でした。

クラックは残っていますけど透明感が出ました。

反対側も・・・

少し白濁しています。

アフターです↓

クラックは残っていますが透明感が出ました!

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

スクラッチもシミもサッパリとして艶を感じられる仕上がりになっております(^_^)/

ルーフも・・・

スッキリとクリヤーになりました!

ボディサイドも・・・

施工前も綺麗に感じましたが磨くと全然違います!

リアも・・・

ライトがクッキリと映り込むようになっております。

最後にホイールです。

艶々です!

そしてアイスシルバーメタリックのアウディA4アバントのボディコーティングが完成いたしました。

いい艶感に仕上がりました!

塗装面の透明感、そして艶感は12年前の車には見えないと思います(^_-)-☆

その綺麗に整った塗装面にコーティング剤を塗ると艶が更にアップして

新車にも負けない輝きを取り戻しました!

オーナー様も『おぉ!綺麗になった。10年以上前の車には見えないね!これでもっと長く乗ろうと思うよ!!』と、

とてもお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

洗車キズとは洗車時に付いてしまう細かな線キズの事を言います。スポンジで洗ったりクロスで

拭き上げた時にどうしても付いてしまいます。どんなに気をつけていても残念ながら多かれ少なかれ

付いてしまいます。という事は基本的に洗車回数が多ければ多いほど洗車キズは多くなります。

でも洗車回数が多いほどシミなどは少ない傾向になります。 逆に洗車回数が少ないと洗車キズは

少ない傾向ですがシミが多くなります。  なかなかバランスが難しいところですね(^▽^;)

もちろん洗車の仕方によっても違いが出ますし、車の塗装の“質”によってもキズの付きやすさが違います。

そして塗装に厳しい洗車方法は・・・濡れたタオルで拭くだけのいわゆる“拭き上げ洗車”です。

拭き上げ洗車は基本的に、もの凄くキズが入ります。それも深くダメージが及びます。

磨きではリカバリーできない程キズが深く入りますのでくれぐれもお気を付けください!!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ミディアムグレーのジムニーにボディコーティングです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ ジムニーのボディコーティングです。

こちらのミディアムグレーの新型ジムニーは納車間もない新車になります!

新型ジムニーと書いてはみたものの、こちらのJB64型ジムニーが発売されたのが、

2018年の7月ですので早くも4年が経過していました(^▽^;)

いゃ~早いですね!もう4年も経ちますか!!  ビックリです!!

発売から現在まで、ず~~~~っと人気車種であり今でも納車まで1年以上かかっている様です(;’∀’)

私の欲しい車リストに常にランクインしている車でもございます(笑)

そんな人気者である新車ジムニーの現状を確認して参りましょう!

まずはボンネットからです↓

ご入庫時は雨でしたので濡れています(^^;

これだとよくわかりませんので洗車後に撮影しましたのが↓です。

細かなシミが多く付いておりました(^^;

それとボンネットの先端の方には・・・

キズかシミを修正したのでしょうか??

ポリッシャーで磨いた時にできた磨きキズがバッチリと付いております(^▽^;)

ルーフも・・・

若干の曇りもあるのですがボンネット同様、細かなシミが付いております。

ただボンネットに比べると少ないです。

ボディサイドは・・・

曇りも少なく比較的クリヤーな肌ですが納車前の仕上げ時の洗車キズでしょうか??

浅めの線キズが多く見受けられました。

それとオーナー様が気になっていたのが・・・

ルーフサイドに付いているキズです(;’∀’)

納車後にオーナー様が気が付いたそうです。

実際は↑の写真よりも広範囲にキズが付いていました。

リアは・・・

こちらもよ~く見ますと浅めの線キズ(拭きキズでしょうね)が少し多めに付いております(^^;

ホイールは・・・

雨天走行後という事もあって少し汚れ気味です。

 

ご覧頂きましたように納車から約1ヶ月ほどの新車にしてはシミとスクラッチが多めでした。

スクラッチ(キズ)はどうやら納車前から付いていたようです(^^;

新車でもそれ自体は全然珍しい事ではなく実はよくある事なんです。

それとボンネットに付いていたシミはオーナー様に伺ったところ、駐車場に関係があるようです。

と、言いますのもボンネットの上あたりに“木”があってそこから樹液のような物が

落ちてくるそうです。

おそらく、と言うか間違いなくそれだと思います(;´∀`)

その辺りを出来るだけ修正してコーティングを掛けていきたいと思います。

その前にまずは洗車です!

その後にボディに付いている鉄粉等を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

ポツポツと確認できます。

ただ実際に触ってきますと見た目の反応以上にブツブツ感が多かったので

それは、おそらく例の“木”から落ちてくる樹液ではないかと思います。

(紫色に反応するのは鉄粉だけです。樹液等の他の異物には反応しません)

リアも・・・

反応が流れ気味ですが、やや多めに付いておりました。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

スッキリとしました!

リアも・・・

綺麗になっております。

 

その後にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は全体的に少し曇り気味&線キズが気になりましたので新車にしては強めの磨きで

塗装面を整えました。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それ以外も今回は・・・

ヘッドライトコーティングも施工いたしております!

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

シミもだいぶスッキリと綺麗になりました!

ただ既にクレーター状に深く付いてしまったシミは完全には除去出来ない所も

ございましたが普段は気にならないのではと思います。

ボンネット先端の磨きキズも・・・

しっかりと磨き切って除去しております!

ルーフも・・・

スッキリと綺麗になりました(^_^)/

ボディサイドも・・・

スッキリとクリヤーになりました!

ルーフサイドのキズも・・・

綺麗になりました!

深い部位は残っていますが探さないとわからないレベルです(笑)

リアも・・・

スクラッチも曇りもスッキリとしました。

ホイールも・・・

艶出しをして仕上げております。

 

そしてミディアムグレーの新型ジムニー、新車コーティングが完成いたしました。

綺麗に仕上がりました!

最初のビフォーの写真はお車が濡れていましたので単純にビフォーとアフターの写真で

比較できませんが各部の仕上がりで見て頂いたようにシミもキズもサッパリとして

透明感と艶が向上いたしました。

今回のジムニーの様に新車でもお客さまに納車された時点で洗車キズや磨きキズ、

そしてルーフサイドに付いていたような、何で付いたのかよくわからないようなキズなどが

多く見受けられました。

とは言え珍しい事ではなく、実はよくある事なんです(^^;

しかもディーラーさんのコーティングはそのキズ等を処理しないで、

そのままコーティングしてしまう所も多いのがこれまた実情です。

(中には業者さんが磨いているお店もございます)

もちろんそのままコーティングを掛ければキズは残ったままです(^^;

下地そのままでコーティングするのもコーティングですし、

下地を整えてからコーティングをするのもコーティングです!

同じコーティングでも “新車を新車以上に綺麗” にするには下地作りがとっても大切です。

ですので新車もコーティング専門店のカービューティープロ カラーズにお任せください。

皆様のご来店お待ちしております(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

アルトターボRSのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ アルトターボRSのボディコーティングです。

H27年式ピュアホワイトパールのスズキ アルトターボRSです!

14年ぶりに復活したアルトのターボモデルですが・・・それももう7年前の事だそうです。

このHA35型のアルトが登場してもう7年も経つんですね(^▽^;)

オーナー様に伺ってビックリです(笑)

私、初代アルトワークスを少しの期間ですが所有していたこともあって、

ターボRSが出た時はアルトワークスの再来と思いワクワクしていたのを今でも覚えていますが

それがもう7年も前の事だったなんて・・・時間が経つのが早すぎて怖いです(;´∀`)

オーナー様もターボRSが出てすぐにご購入されたそうですので、7年経過して今回は愛車の

リフレッシュのご依頼を頂いております。

7年経過しましたターボRSの現状を確認していきたいのですがご入庫時は雨の影響もあり・・・

濡れています(^^;

濡れているとシミやスクラッチが雨水で埋まってしまい確認が出来ません。

とは言えそれでも塗装面がクスんでいるのが何となくはわかります(笑)

↓は洗車や鉄粉除去等が終わった後の状態です。

シミやクスミで塗装表面がガサガサです(^^;

ルーフも・・・

ガサガサと傷んでおります。

またよ~く見るとスクラッチも沢山付いています(^^;

ボディサイドも・・・

ガサガサです。 今回は白いお車ですのでそれ程目立ちませんが、これが黒い車ですと

結構痛みが目立つと思います(;´∀`)

リアも・・・

リアもクスミがありますが他のパネルと比べると比較的お綺麗でございました!

ホイールは・・・

こちらは洗車前です。

汚れも少なくお綺麗でした!

 

パールホワイトのお車なのでパッと見た感じでは痛みはあまり感じませんでしたが

洗車してからよくよく観察してみますと、やはり7年分の痛みが確認できました。

この先も気持ちよく愛車にお乗りいただく為にもビシッとボディをリフレッシュしていきたいのですが

その前に今回はウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので

まずはウインドウコーティングからご紹介していきましょう!

↓は現状です。

撥水力が弱~い感じですけど撥水していました(^.^)

以前の撥水コーティングが残っているような感じです。

今回は全面施工のご依頼ですので全ガラス面を磨いてガラス表面を整えます。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成しました!

 

続いてボディの作業をご紹介してまいります。

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

結構多いです(汗)

とは言えご購入から7年ですので↑くらいは普通鉄粉量です。

リアも・・・

やはり多めでした(^▽^;)

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

だいぶスッキリと綺麗になりました。

リアも・・・

綺麗になりました!

 

その後に今度はボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと今回はヘッドライトクリーニングのご依頼も頂いております。

ご購入から7年経過していますので白濁が進んでいますが・・・

もの凄く傷んでいる訳ではございません!

程度としては軽い方だと思いますが、それでも白濁しているとお車が古く感じてしまいます(^^;

アフターです↓

軽めの白濁でしたので今回は軽い磨きで曇りを除去してからヘッドライトコーティングで

仕上げております。

反対側も・・・

白濁しておりますが、こちらの方が軽い症状でした。

アフターです↓

クリヤー気持ちいいですね!

ヘッドライトクリーニングは痛みの進行具合で施工料金が変わって来ます。

もちろん軽めの症状の方が施工料金も安いので白濁や黄ばみが気になりましたら

早めのリフレッシュがおすすめです。

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

ガサガサでした塗装表面がクリヤーで艶々になりました(^_^)/

ルーフも・・・

クリヤーで気持ちいいですね!

ボディサイドも・・・

クスミが無くなりライトがしっかりと映り込むようになっております。

リアも・・・

ライトの輪郭がクッキリとシャープに映り込むようになりました(^_-)-☆

ホイールも・・・

艶々です!

そしてピュアホワイトパールのスズキ アルトターボRS、ボディコーティングが完成いたしました。

クリヤーで艶々に仕上がりました!

塗装面のクリヤー感、そして艶感は新車にも負けていないと思います!

傷んだ塗装面を磨いてリフレッシュいたしますと艶と透明感が違ってきます。

その綺麗に整った塗装面にコーティング剤を塗ると艶が更にアップして

新車にも負けない輝きを取り戻します(^_^)/

オーナー様も『凄~い。ピカピカですね!いゃ~綺麗ですね~~』と、とてもお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

リフレッシュが済みましたアルト ターボRSで気持ち良いドライブを(^o^)丿

どうしても車は使用しているうちにシミが付いたりキズが付いたりと、

少しづつ痛みが進んできます。その痛みが積み重なって愛車から艶と透明感を奪っていきます(^^;

でも磨けばご覧のように艶も透明感も復活いたします!

特に愛車を長~く乗られる派の方は定期的にコーティング再施工がおすすめです。

何時までも綺麗な愛車にお乗りいただけます事間違いなしです(^_^)/~

逆に長~くお乗りいただく為にも定期的に愛車をリフレッシュしてると

愛着もより湧いて手放したくなくなります(笑)

愛車の綺麗維持、そして愛着アップの為にも定期的なリフレッシュを是非どうぞ~!!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

ホンダ シビックのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ シビックのボディコーティングです。

プレミアムクリスタルレッドメタリックのホンダ シビックです!

シビックは現行モデル・従来モデル含めて当店初入庫でございます(^_^)/

納車間もない新車でございます!

昨年モデルチェンジを果たしましたシビックですが初代から数えて現行型は11代目のモデルになります。

そのシビックの初代モデルが発売されたのが1972年の7月!

そうです、今年はシビックの生誕50周年なんだそうです\(◎o◎)/!  Happy 50th anniversary!

しかも7月。こちらのオーナー様のシビックも7月納車!! いゃ~何だか運命感じずにはいられませんね~(笑)

これはもうオーナー様に50年間シビックに乗ってもらうしかないですね!

運命だと思って頑張ってもらいたいです(笑)  もちろん私の勝手な希望ですけど( ̄▽ ̄)

50年間綺麗にお乗りいただく為にも、まずはコーティングです(笑)

では早速ですが新車シビックの現状確認より始めて参りましょう。

↓はボンネットです。

いゃ~曇っていますね~(^^;

若干汚れていますので汚れで曇っているように見えるかも知れませんが、

塗装の曇りなんです。

↓は洗車や鉄粉除去等の作業が済んだ後の写真です。

やはり曇っています(^^;

ルーフも・・・

洗車後の写真です。

やはりボンネットと同じように、なかなかの曇り具合でございました。

ボディサイドは・・・

こちらは洗車前です。

ホンダの新車コーティング時は毎回のようにお話していますが、

ホンダ車の塗装は曇っている場合が非常に多いんです。

他のメーカーの新車も曇っているには曇っていますがホンダ車の曇りっぷりは

トップクラスなんです(汗)

リアも・・・

もう少しスッキリとクリヤーにしたいところです。

ホイールは・・・

 

あれっ??

写真が・・・ない。

どうやら写真を撮り忘れたようです(;一_一)  すみません。

 

それと今回はウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので、続けてウインドウコーティングの

現状&作業も見ていきましょう。

↓は現状です。

油分の付着があるようで水を弾いておりました。

当初はフロントとリアのみのご依頼でしたがサイドウインドウも油分による汚れ?のような物が

気になるとの事で全面施工のご依頼に変更されました。

新車時はボディ同様ウインドウも最良の状態ではない事がほとんどです。

新車=最高の状態ではなくガラスにも油分等の付着物が付いている事が多いんです。

よく納車直後に綺麗だと思って下地を整えないでボディコーティングやウインドウコーティングを

御自分で施工される方も多いのですが、新車でも下地作りは非常に大切ですのでご注意下さい。

話がそれましたがガラス表面を綺麗にしてからウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをします。

最後に撥水チェックをしましたらウインドウコーティングが完成です。

 

続いてボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します↓

色的にわかりにくいのもございますが反応も少なくて鉄粉の付着は少なかったです。

リアも・・・

反応が“流れて”しまっていますが、反応自体も少なめでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元々少ないのもありますが・・・

写真だと処理前後の違いがわかりませんね(^^;

違いが伝わりませんが鉄粉処理はバッチリと済んでおります!

 

その後にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は全体的にやや曇り気味の塗装肌でしたので新車にしては少し強めの磨きで

曇りを除去してクリヤーな肌に仕上げていきました。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤は・・・

コロコロの水玉撥水が気持ちいいPCX-S8です!

こちらは美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!

PCX-S8の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

それと今回は・・・

フロントグリル等の樹脂コーティングや・・・

ヘッドライトコーティングも施工しております!

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

曇りも取れてスッキリとクリヤーになりました!

ルーフも・・・

サッパリと綺麗になりましたね~(^_^)/

ボディサイドも・・

曇りが無くなり透明度を増しております!

リアも・・・

スッキリしました。

最後にホイールです。

アフターは取り忘れていませんでした(笑)

ビフォーの写真が無いので比較できませんが(汗)タイヤもホイールも綺麗に洗ってから

艶出しをして仕上げております。

そしてプレミアムクリスタルレッドメタリックのホンダ シビック、新車コーティングが完成いたしました。

綺麗に仕上がりました!

正直、新車ですので↑の引きの写真ですと違いがわからないかも知れません(汗)

しかし各部の仕上がりの写真で見て頂いたようにボヤボヤとした曇りが無くなり、

キリッとシャープに景色が映り込むクリヤーな艶々ボディに仕上がっています。

しかしそれでも実車の方ではボディに映り込む景色がよりクリヤーでボディ全体の光沢も向上しております!

この新車以上の光沢感とクリヤーな塗装肌に仕上げるには、やはり新車でも磨いてから

コーティングをしないと出来ません。

オーナー様も『いゃ~やっぱりちがいますね~!』と、その違いを感じて頂けたご様子でございました。

ありがとうございました。

50年間大切にお乗りください(*^^*)

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

ブラックのトヨタ クラウンです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ クラウンのボディコーティングです。

H28年式ソリッドブラックのトヨタ クラウンです!

オーナー様はこの型のクラウンを探されていたようですが、程度の良い個体に出会え、

ご購入に至ったそうです。

販売店のお話では中古車として展示前に一度磨きを入れているとの事だったそうですが

シミが気になるとの事で当店にご相談にお越しくださいました。

確かに現状を確認していきますと・・・

シミもクスミもなかなかのものです(^▽^;)

磨きと言いましても、磨きの程度も様々です。

塗装表面の汚れを落とす程度の軽い磨きも“磨き”ですし、

深いシミやキズを可能な限り除去するのも“磨き”です。

ルーフも・・・

シミやクスミが進んでいます。

展示仕上げで磨いてからご購入まで展示期間が長ければ展示中に傷んだ事も考えられます。

トランクも・・・

傷んでおります(^^;

ボディサイドは・・・

シミは少なかったです。

ホイールは・・・

汚れも少なくお綺麗でした。

全体的にご覧いただいた様に痛みが進んでおりました。

よくよく観察しますとマスキングの痕跡もバッチリとあるので磨いているとは思います。

しかし痕跡がバッチリとある事自体も少しアレなのですが・・・(^▽^;)

その辺りのマスキングの痕跡もしっかりと磨いて除去していきたいと思います!

その前に今回はウインドウコーティングのご依頼を頂いておりますのでウインドウコーティングより

ご紹介していきます。

↓は現状です。

何かしらの撥水剤が掛かっていたようです。

ワイパーの払拭範囲外は比較的“水玉”を維持しているようですが、

払拭範囲内は撥水力が落ちているようです。

その撥水剤を一度落としてガラス表面を綺麗にリセットいたします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして・・・

撥水チェックをしましたらウインドウコーティングは完成です!

 

続いてはボディです。

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

毎度の事ですがボディが黒いと反応が見えません(^^;

リアも・・・

写真だと鉄粉が付いているんだか付いていないんだか全然わかりません。

実際のところは私が想像していたよりは少なかったです。

その想像がどれくらいだったのかをお伝えするのが、これまた難しいのですが濡らしたボディを

優しく手で撫でると所々にポツポツとした感触が伝わってくるぐらいです(笑)  全然伝わらね~~(^▽^;)

とにかく想像していたよりは少なかったです。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが、もちろん・・・

写真で見ると違いがわかりませんが・・・

鉄粉処理が終わっております!

 

その後に今度はボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

カービューティープロの最新のコーティング剤PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと今回は・・・

軽くヘッドライトをクリーニングしてからヘッドライトコーティングをしております。

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

シミもクスミもスッキリとしてクリヤーになりました(^_^)/

ルーフも・・・

サッパリと綺麗になりました!

トランクも・・・

綺麗になりました。

ボディサイドも・・・

ライトが綺麗に映り込むようになっております。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しで仕上げております。

そしてソリッドブラックのトヨタ クラウンのボディコーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

塗装表面に付いているスクラッチやシミそしてクスミ等がボディの艶や透明感を低下させます。

またスクラッチが多いと黒ではなくグレーっぽく見えてきてしまうんです。

それらの不具合を丹念に磨き可能な限り取り除いていくことで新車にも負けない艶と透明感を取り戻します!

同じ“磨き”でも軽く磨くのと丹念に磨くのとでは仕上がりは全然違います。

もちろん丹念に磨いても全ての痛みをリセット出来る訳ではないのですが

艶と光沢感が違ってきます。

中古車は前オーナー様のお手入れ状況がわからない場合が多く、

またお車の展示期間が長ければ長いほど痛みも進んでしまう傾向ですので

お使いになられる前に一度お車をリフレッシュするとボディもサッパリ!気持ちもスッキリとして

新しい愛車に気持ち良~くお乗りいただけると思います(^_-)-☆

新たな相棒となりましたクラウンで楽しいカーライフをお楽しみください!!

 

ダーク系カラーのお車、特にソリッドブラックは維持・管理がとても難しいデリケートなカラーです。

塗装自体の痛みも早くホワイトやシルバーなどのライトカラーのお車に比べますと数倍の速さで

痛みが進んでしまう傾向です。

また洗車時にも傷が付きやすく目立ちやすいので注意が必要です。

洗車する時はまず初めに水で(できれば高圧)でよ~く砂や埃などを落として、その後たっぷりの

シャンプーの泡を使って優し~く力を入れないで洗ってください。 水を拭き取るときも優し~くです。

ポイントはタップリの水とタップリの泡、そして愛情タップリの優しさです(^.^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

マセラティ クアトロポルテのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマセラティ クアトロポルテのボディコーティングです。

H22年式のマセラティ クアトロポルテです!

こちらはH29年に当店にてボディコーティングを施工させていただいたお車です。

それから5年が経過し痛みが進んで来たとの事で今回は再コーティングのご依頼を頂きました。

クアトロポルテとして5代目のモデルである今回のお車ですが、まさにイタリアンテイスト溢れる

デザインです! それもそのはずデザインはピニンファリーナが手掛けたそうなので納得なのですが

デザイナーはなんと日本人なんだそうで(*”▽”)

ケン・オクヤマさんと言えば知る人ぞ知る有名なカーデザイナーですね!

あのエンツォフェラーリも担当した「イタリア人以外で初めてフェラーリをデザインした男」としても

有名です! 5代目クアトロポルテもケン・オクヤマさんの作品だったんですね。いゃ~知りませんでした(笑)

そんなイタリアンテイスト溢れるクアトロポルテですがコーティング施工から5年が経過して・・・

痛みが進んで来たようです。

シミやスクラッチもありますが5年経過で↑くらいでしたら痛みは“少ない”と思います。

ただクスミも進んでいるようでボディが何となく白っぽく見えしまっている状態でした。

ルーフも・・・

もの凄~く傷んでいる訳ではないのですがクスミの影響で白っぽいですね(^^;

トランクも・・・

シミと洗車キズ系のスクラッチが目立ちます。

 

ボディサイドは・・・

こちらは洗車キズ系のスクラッチが痛みのメインです。

ホイールも・・・

全体的に汚れに覆われている感じです(^^;

 

ご覧頂きましたように5年経過と考えますと痛みは“少ない”と思います。

ただボディカラー的な事もあって洗車キズ系のスクラッチが目立ちます(汗)

それとクスミも進行しているようで透明感が損なわれていて艶も引けていました。

その辺りをしっかりと処理してボディをリフレッシュしていきたいと思います!

 

では作業も方を見ていきましょう(^_^)/

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

していません。 いゃ、反応しているのですがボディが黒いと反応が見えません(^^;

実際のところは5年分の鉄粉量と考えますと少ないと思います。

リアも・・・

写真だとわかりませんが少なめでした。

少ないとは言え、前回の鉄粉処理から5年経っていますので

それなりには付いてはいます(^^;)

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが・・・

写真ですと全然わかりません。

リアも・・・

変り映えしませんがしっかりと異物処理は済んでおります。

 

その後に今度はボディにマスキングをしていきます。

マスキングは隙間にコンパウンドの粉が入らないようにしたり、塗装の薄い所や樹脂パーツの

保護などの為に貼ります。

マスキングの貼り方も様々で塗装の状態によっては、あえて貼らない場合や磨く直前に貼る場合など

車の状態によって変えております。

マスキングが済みましたら磨いていきます!

今回は磨きの強いプレシャスプランで施工させていただきました。

プレシャスプランは強い磨きで可能な限り深めの線キズやシミを除去する

ハードポリッシングのコースです。(深い傷、深いシミ等は残る場合もございます。)

また、ドアの内側のヒンジ部の汚れ落としや、エンブレム類などの普段お手入れしにくい細かな場所の

汚れ落としも行いますので、ワンランク上の仕上がりを体感して頂ける事と思います。

また基本的にハードポリッシングのプランですが塗装の状態によっては必要以上に塗装を削らないよう、

むやみにハードに磨く事は致しません。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

そして今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤は・・・

カービューティープロ最上級コーティング剤“EXE evo1″です!

気持ちの良い水玉撥水になります!

「EXE-evo1」は結合力が強い2種類のガラス質成分を2度に分けて丹念に施工することで、

その美しい艶感・膜厚感は長期間にわたって持続。さらに分子構造レベルの成分配合を見直すことで、

汚れの付着を大幅に低減したコーティング剤です。

従来の水玉撥水のコーティング剤より、よりシミが付きにくいのが特徴でもあります(^_^)/

詳しくはこちらをご覧ください。 → 「EXE-evo1」

 

それと今回はヘッドライトクリーニングのご依頼も頂いております。

5年前にもヘッドライトクリーニングをしましたが、こちらも痛みが進んで来たので

再施工のご依頼を頂いております。

↓は現状です。

もの凄く傷んでいる訳ではないのですが↑の写真より実際に見た方が

黄ばんでいます(^^;

近づいて見てみると・・・

こんな感じで曇っております。

そして↓がアフターです。

クリヤーになりました!

近くで見ても・・・

イイ感じです(^.^)

反対側も・・・

凄~く傷んでいる訳ではないですが、写真より実車で見た方が痛んで見えます(^^;

アップで見ると・・・

表面がガサガサなんです。

アフターです↓

スッキリと綺麗になりました。

アップで見ても・・・

表面のガサガサが無くなって綺麗です!

 

それではその他の各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

いゃ~綺麗になりましたね(笑)

とても12年前の車のボンネットには見えません!!

ルーフも・・・

シミもスクラッチもスッキリと処理出来ました!

トランクだって・・・

スッキリとクリヤーで気持ちいいですヽ(^o^)丿

ボディサイドも・・・

グリングリンに見えていたスクラッチもサッパリと綺麗になりました。

最後にホイールです。

よ~く洗ってからタイヤもホイールも艶出しで仕上げております。

そしてマセラティ クアトロポルテのボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

スクラッチやシミがそしてクスミが進行していて塗装表面がガサガサとしていましたが、

そのスクラッチやシミ・クスミを磨きで除去し塗装面を平滑化して透明感を感じる艶々の

ボディにリセットいたします。 その状態が本来のお車の色艶になります。

それだけでも新車のような艶々ボディになりますが、艶と透明感を取り戻した塗装面に

コーティング剤を施しますと新車にも負けない、いゃそれ以上の艶感を感じる艶々ボディに

仕上がります! いゃ、仕上がりました!!

オーナー様も『うわぁ~ 凄いな~! 綺麗になると愛着も湧きますよねぇ~』と、とてもお喜び頂けました!

ありがとうございました。

 

そう!まさにそうなんです!!

愛車が綺麗だと愛着が湧くんですヽ(^o^)丿

愛車が汚れてくると、ついつい洗車もしなくなり、汚れや痛みが進んできます。

そうすると一段と洗車する気がなくなり汚れが進んで・・・と負のスパイラルに陥ってしまいます(汗)

そして『乗り換えるか~』となってしまいます(涙)

でもお車が綺麗ですと不思議と洗車したくなり(笑)綺麗になります。 綺麗だと少しの汚れが気になり、

また洗車したくなります。洗車すると綺麗になり少し汚れてると気になり・・・の綺麗のスパイラルに陥ります(笑)

お車が綺麗ですと愛着も湧きまだまだ乗りたくなるのものですヽ(^。^)ノ

ですので長くお乗りになるご予定でございましたら、皆様も一度何処かのタイミングで愛車を

リフレッシュしてみて下さい。

きっと愛車に惚れ直す事間違いありません!!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

トヨタ 新型ノアのご入庫です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ ノアのボディコーティングです。

ホワイトパールクリスタルシャインのトヨタ 新型ノアです!

納車間もない新車でございます(*’▽’)

新型のノアは当店初入庫になります。

そして私も新型ノアを間近で見るのは初めてです(笑)

最近街中で少しづつ見かける事も増えてきましたが例の製造遅延の影響で

なかなか納車が進んでいない様です。ノアは今契約してもガソリン車で半年待ち、

ハイブリッド車は半年待ち以上の納期みたいです(汗)

こちらのノアのオーナー様は比較的早いタイミングで契約されたそうですので

比較的“待ち”は短めだったそうです。

そんな納車間もない新車のノアですが・・・

ボンネットは僅かに曇りを感じますがクリヤーでお綺麗です。

ルーフも・・・

僅かに曇っています。 ほぼ言われなければ気にならない程度ではないでしょうか?

それに比べますとボディサイドは・・・

曇りが気になります(^^;

リアも・・・

曇りの影響でライトの映り込みがモヤっとしておりました。

ホイールも・・・

お綺麗ですね!

ホイールのコーティングのご依頼も頂いておりますので後ほどコーティングをしていきます!

 

それと今回はボディコーティングに加えてウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので

ボディのご紹介の前にウインドウコーティングの現状確認&作業を見ていきましょう!

↓は現状です。

納車仕上げ時の撥水シャンプー又は何かしらの撥水剤が掛かっていたようで

水を弾いておりました。

納車仕上げ時の撥水は簡易的な物ですので直ぐに落ちてしまいます(^^;

簡易的な撥水剤を落としてガラス表面を一度リセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしていきます。

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成です!

 

続いてはボディの作業を見ていきましょう。

まずは洗車します。その後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

ポツポツと反応が確認できます。

新車でもこれ位は付いておりますが、寧ろ少ない方ではないでしょうか。

リアも・・・

ポツポツと確認できました。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしていきます。

ボンネットの鉄粉もスッキリとしました。

リアも・・・

サッパリと綺麗になりました。

 

その後に今度はボディにマスキングを行い・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は全体的に軽い曇りでしたので軽い磨きで曇りも除去して塗装表面をクリヤーに

仕上げていきました。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S8です。

こちらは美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!

PCX-S8の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

それ以外も今回は・・・

ヘッドライトコーティングも施工いたしております!

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

元々曇りも僅かでお綺麗でございましたが、曇りが無くなり更にスッキリ綺麗になりました。

ルーフも・・・

スベスベです!

曇りがやや気になりましたボディサイドも・・・

スッキリとライトが映り込むようになりました(^_^)/

リアも曇りが取れて・・・

透明度が増しております(^_^)/

それとホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティング!

ホイールコーティングは新車時、またはホイール新品時がおすすめです(^_^)/

そしてホワイトパールクリスタルシャインのトヨタ 新型ノア、新車コーティングが完成いたしました。

いかがでしょうか。

と、言いましても正直、新車のパールホワイトですので写真だと、

あまり違いがわからないかもしれません(^▽^;)

今回は全体的に“軽め”の曇り具合でしたが、その軽めの曇りでも除去しますと

ボディ全体が透明感を増しスッキリと艶々ボディに仕上がります!

この磨きが新車を新車以上に仕上げるポイントでもございます。

ひとえに新車のボディコーティングと言いましても残念ながら内容はそれぞれです(汗)

新車を新車以上の光沢感とクリヤーな塗装肌に仕上げるには新車であっても

下地を整えなくてはいけません。

下地を整える(曇りを取らずに)コーティング剤を塗るという事は

コーティング剤で曇りを閉じ込めてしまうという事です(;´∀`)

ですので新車を新車以上に輝かせるにも下地作りがとても重要です!

新車を新車以上の状態に仕上げるのがカービューティープロ カラーズの新車コーティングです!

皆様も是非お試しください(^_^)/

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ピュアホワイトパールのスイフトスポーツです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ スイフトスポーツのボディコーティングです!

ピュアホワイトパールのスイフトスポーツです。

こちらは新車になります(*’▽’)

とても綺麗なパールホワイトですね!

ピュアホワイトパールのスイフトスポーツは当店初入庫になります。

ブルーメタリック・シルバーメタリック・レッドパール・チャンピオンイエローそして今回の

ピュアホワイトパール。 後はブラックパールのスイフトスポーツがご入庫されたら、

モノトーンカラーはコンプリートです(笑)  ツートンカラーは未だ0ですけど(^▽^;)

ツートンカラーを含めてフルコンプリートできるように頑張ります(笑)

 

では早速でございますがピュアホワイトパールのスイフトスポーツの現状から確認していきましょう。

↓はボンネットです。

ライトの淵がモヤモヤとしております。

これは塗装表面が曇っているので、スッキリと綺麗に映り込まずモヤモヤと

見えてしまいます。

ルーフも・・・

モヤけております(^^;

当店でも今まで数台の新車スイフトスポーツを施工させて頂いておりますが、

結構なモヤけ具合の車両が多かった気がいたします(^^;)

とは言え新車でもこれ位の曇り具合は全然珍しい事ではありません(汗)

ボディサイドも・・・

なかなかの曇りっぷりです。

その曇りで少しばかり透明感が損なわれているようです。

カッコよく言ってみると“奥行き感が無い”といいましょうか?  カッコよく言う必要性は無いんですけど(笑)

でも大丈夫です。 磨けばスッキリと奥行き感が出ます!!

ホイールは・・・

軽めの汚れでした。

 

それと今回はフロントウインドウのコーティングのご依頼を頂いておりますので

フロントウインドウの確認&作業をご紹介していきましょう!

↓は現状です。

なんとな~く撥水??をしておりました。

撥水剤による撥水と言うよりも油分の付着による水弾き??

又は納車仕上げ時の撥水シャンプーがかなり弱まっている??そんな感じの水弾きでした(^▽^;)

いずれにしましても・・・

ガラス表面を綺麗に整えてからウインドウ専用コーティング剤PGS-33で

コーティングをいたします。

最後に撥水チェックをしましたらウインドウコーティングの完成です!

 

引き続きボディの作業をご紹介してまいります。

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

反応が少し“流れて”しまっていますけど意外と多く付いていました(^^;

リアは・・・

フロントに比べると少なかったです。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしていきます。

ボンネットの鉄粉もスッキリとしました。

リアも・・・

サッパリと綺麗になりました。

 

鉄粉等の異物処理が済みましたら今度はボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は全体的に塗装面の曇りが気になりますので少し強めの磨きで曇りを

スッキリと除去していきました。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

当店は新車でもここまで下地を整えてからコーティング作業になります

今回使用しましたコーティング剤は・・・

カービューティープロの最新のコーティング剤PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと今回も・・・

ヘッドライトコーティングも施工いたしております!

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

曇りも取れてスッキリとライトが映り込むようになりました!

ルーフも・・・

スッキリとクリヤーになっております(^_^)/

ボディサイドの曇りも無くなって・・・

ライトの輪郭もクッキリと映り込むようになっております(^_^)/

どうでしょうか?? 奥行き感が出たように見えませんか??

beforeと見比べてくださいね(笑)

リアも・・・

モヤモヤが無くなり綺麗になりました。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも黒さを取り戻しました。

 

そしてピュアホワイトパールのスイフトスポーツ、新車コーティングが完成いたしました。

いかがでしょうか。

正直、元々お綺麗な新車のパールホワイトですので引きの写真ですと違いがわかりませんね(汗)

しかし各部の仕上がりの写真で見て頂いたようにボヤボヤとした曇りが無くなり、

カッコよく言うと塗装面に“奥行き”が出ました(笑)

お車全体がキリッとシャープに、そして綺麗に景色が映り込むようになっております!

オーナー様もとてもお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

先ほどもお話いたしましたが新車によく見られる特有の曇りですが、

これを除去すると塗装本来の色と艶が出てクリヤーで艶やかなボディに変わります。

ですので新車でも磨きは必要だと当店は考えております。

もちろん1台1台曇り具合は違いのますので磨き方も変わってきます。

ですのでカーコーティングはカーコーティング専門店がおすすめなんです!

カーコーティング専門店と言えばカービューティープロ カラーズはカーコーティングの

専門店の様です(笑)  皆様のご来店お待ちしております(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

マツダ ロードスターRFのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダ ロードスターRFのボディコーティングです。

プラチナクォーツメタリックのマツダ ロードスターRFです!

ロードスターのRFは当店初入庫になります。

こちらは納車間もない新車でございます(*’▽’)

プラチナクォーツメタリックは昨年CX-8から導入されましたマツダの新色です。

シルバー調ながらゴールドを感じさせるエレガントで上質なカラーです。

スポーツカーのロードスターにも良く似合っていますね! カッコイイです(*‘∀‘)

そんな上質なカラーを纏ったロードスターRFの現状確認より始めて参りましょう!

まずはボンネットからです↓

汚れもございますが若干曇りがあるようです。

汚れてるから曇ってるように見えるんじゃない?? と思うかも知れませんが曇っているんです。

↓は洗車や鉄粉除去等まで終わらせた後に撮影しました。

ね!やっぱり曇ってるでしょ(^^;)

新車でもこれ位は曇っているものです。

と言うか以前のマツダ車はかなり曇っている傾向でしたが、

ここ最近は曇りの程度が軽くなり以前よりもクリヤーになりました。

ルーフは・・・

既にシミが付いています(^^;)

ちなみにピアノブラック調のブラックルーフはオプションで通常はボディと同色なんだそうです。

ルーフが黒いと、よりスポーティに見えてカッコイイですね!

リアは・・・

こちらも若干ですが曇りが感じられます。

ボディサイドも・・・

僅かに雲っています。

言われなければ気にならない程度かなぁ?? その程度の軽い曇り具合でした。

ただリアフェンダーには・・・

写真だとよくわかりませんが(汗)加修痕と思われるモヤモヤッとした磨きキズ(オーロラマーク)が

確認できました。  光を当てて見るとモヤモヤとよ~く見えるのですが、写真にすると

全然伝わりませんね(^▽^;) すみません。

ホイールも・・・

若干汚れ気味でございました。

今回はホイールコーティングのご依頼も頂いておりますので後ほどコーティングをしていきます!

それと合わせてウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでボディのご紹介の前に

ウインドウコーティングより見ていきましょう!

↓は現状です。

納車仕上げ時の撥水シャンプー又は何かしらの撥水剤が掛かっていたようで

ワイパー払拭範囲外は水を弾いていますがワイパー払拭範囲内の撥水は既に落ちている状態でした。

納車仕上げ時の撥水は簡易的な物ですので直ぐに落ちてしまいます(^^;

簡易的な撥水剤を落としてガラス表面を一度リセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしていきます。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤です!

そして最後に撥水チェックをして完成です!

ウインドウコーティングは梅雨の季節におすすめの人気オプションメニューでございます。

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーをシュシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

ポツポツと確認できます。 ボディの曇り同様で以前のマツダ車は新車時でも、

結構鉄粉多めの印象でしたが(個人的に)最近は鉄粉の量も少なくなったように感じています。

よかった よかった(*^_^*)

リアも・・・

とっても少なかったです!

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元々ボンネットもリアも少なかったのですが・・・

よりスッキリと綺麗になっております(^_^)/

 

鉄粉の処理が済みましたら今度はボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。新車プランは基本的に軽い磨きですが、

磨く車(塗装面の状態)によってその都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドの

マッチングを変えてポリッシングしています。

今回は全体的に軽めの磨きで塗装面を整えていきました。

 

そして今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤は・・・

カービューティープロ最上級コーティング剤“EXE evo1″です!

当店でも人気のコーティング剤、EXE evo1のコーティング剤でございます(^_^)/

「EXE-evo1」は結合力が強い2種類のガラス質成分を2度に分けて丹念に施工することで、

その美しい艶感・膜厚感は長期間にわたって持続。さらに分子構造レベルの成分配合を見直すことで、

汚れの付着を大幅に低減したコーティング剤です。

従来の水玉撥水のコーティング剤より、よりシミが付きにくいのが特徴でもあります(^_^)/

詳しくはこちらをご覧ください。 → 「EXE-evo1」

 

それ以外も今回は・・・

ヘッドライトコーティングも施工いたしております!

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

曇りも無くなりスッキリと綺麗になっております!

ルーフのシミも・・・

サッパリと綺麗になりました。

リアも・・・

曇りが無くなりクリヤーで艶々です(^_-)-☆

ボディサイドも・・・

僅かな曇りでしたが、その僅かな曇りも無くなると映り込みが、

よりクッキリと綺麗になりますね!

もちろんリアフェンダーに見えていましたモヤモヤとしたオーロラマークも・・・

しっかりと磨いて除去出来ております。

それとホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティング!

ホイールコーティングは新車時、またはホイール新品時がおすすめです(^_^)/

 

そしてプラチナクォーツメタリックのマツダ ロードスターRF、新車コーティングが完成いたしました。

元々が曇りの少ない綺麗な新車でしたので↑の写真で見ると、

あまり違いがわからないかもしれませんが・・・(^▽^;)

しかし各部の仕上がりの写真で見て頂いたように曇りが無くなった事で

透明感と光沢感の向上を感じて頂ける仕上がりになっております。

その艶感の向上にはEXE evo1がいい仕事をしているんです(笑)

EXE evo1は艶感の違いが分かりにくいライトカラー系のお車でも艶の向上を

実感して頂けると思います。

オーナー様も『おぉ!綺麗!!凄いなぁ~!』とお喜びになられておりました。

ありがとうございました。

 

当店の人気コーティング剤でもございます「EXE-evo1」はベ-スコート+トップコートの

2層コーティングとなります。2層コーティングと言う事は2度コーティングを塗るという事に

なります。その分作業に時間が掛かってしまう為、お値段も高めの設定となりますが、

“極上の深い艶と抜群の保護機能“を実感して頂けると思います!

ダークカラー系のお車はもちろん、ライトカラー系のお車にもおすすめのコーティング剤です!

是非、皆様も「EXE-evo1」お試しください(^^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

三菱 デリカD5のボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのは三菱 デリカD5のボディコーティングです。

ブラックダイヤモンドの三菱 デリカD5です!

こちらは納車間もない新車でございます(*’▽’)

納車間もないのですが既にカスタマイズが進んでいるようで

ホイールも交換済みです! いゃ~カッコイイですね!!

元々デリカD5は根強い人気があるのですが、ここ最近のアウトドアブームもあり

売れているようです。 オフロードが似合う唯一無二のミニバンでもありますので

現在の人気も納得です。

オフロードタイヤの似合うミニバンなんて他にないですからね(*‘∀‘)

カッコイイっす!

そんなカッコイイ、新車デリカD5の現状確認より始めて参りましょう!

まずはボンネットからです↓

ほんの僅かですが曇っているようです。

曇りはいいのですが全体的に洗車キズと思われるスクラッチが付いているんです。

↑の写真でも見えますがボンネットの先端の方が多く付いていて・・・

ライトを当てると無数に見えます(^^;

ただ深いキズでは無い様です。

ルーフも・・・

少し見にくいのですがボンネット同様、浅めのスクラッチが付いていました。

ボディサイドは・・・

塗装の修正跡でしょうか。オーロラマークと言われる磨きキズが残っておりました。

光を当てると白っぽくユラユラとオーロラの様に見えてきます。

それとリアピラー上部には・・・

吸盤の跡でしょうか??

左側面に3ヶ所、反対側の同じ位置に2ヶ所確認できました(笑)

なんでしょう??

リアは・・・

こちらも若干ですが曇りがあるようでライトの映り込みが、今一つスッキリしていません。

ホイールは・・・

マッドブラックのアルミホイールに交換済みです!

マットブラックという事もありブレーキダストが目立ちます(^▽^;)

 

全体的に塗装面が若干モヤッと曇りが確認できました。

それよりもボンネットとルーフに洗車キズと思われるスクラッチが付いていて

そちらの方が少し気になりました(^^;)

ただそのスクラッチも浅いキズの様ですので磨きで処理出来そうです。

ブラック等のダークカラーは納車時点で実は洗車時のスクラッチ(線キズ)が付いていたり、

シミが付いていたり加修の痕跡が付いていたりと色々あるのがダークカラーの新車です。

と言うよりもライトカラー系の車にも付いているのですが目立たないだけなんです。

今回も曇りも含めて塗装面の軽い不具合箇所を整えてコーティングをしていきたいと思います(^_^)/

では作業開始~!!

 

今回はウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので、まずはウインドウコーティングから

ご紹介していきましょう!

↓は現状です。

油分の付着も少ないようです。 少ないだけで少しは付いてはおります(^▽^;)

その油分の付いているウインドウを・・・

今回は全面施工ですので全面磨きを入れてガラス表面を綺麗にします。

納車間もない新車でもガラス表面に油分等が付いている事がほとんどですので、

新車でも下地処理が必須になります。

ガラス表面を綺麗にしましたらウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをします。

その後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成いたしました。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤になります!

 

続いてはボディです。

まずは洗車後にいつものように鉄粉の付着確認をします。専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が

紫色に反応しますが・・・

黒いボディですと全然わかりません(汗)

リアも・・・

写真で見ると全然わかりません。

実際のところは全体的に少なめでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますけど、

もちろん・・・

前も

後ろも・・・

写真だと全然変化を感じませんが(汗)鉄粉処理が済んでいます。

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回はボンネットやルーフのスクラッチ等、少し気になる所がありましたので、

気になる部位はやや強めの磨きで塗装面を修正していきました。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

カービューティープロの最新のコーティング剤PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと今回はカービューティープロ の新アイテムCS-P10 カーリフレッシュ プロを施工いたしました!

『CS-P10 カーリフレッシュ プロ』は無機系成分と有機系成分をハイブリッド配合した、

室内専用のコーティングで、抗菌・抗ウイルス・防カビ等、幅広い効果を長期間持続する

安心安全な室内専用コーティング剤になります!

それ以外も今回は・・・

ヘッドライトコーティングも施工いたしております!

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

クリヤーで綺麗になりました(*^_^*)

ボンネット先端の細かな線キズも・・・

だいぶスッキリと処理出来ました。

ルーフも・・・

綺麗になっております。

ボディサイドに付いていたオーロラマークも・・・

キッチリと磨いたので白っぽく見えていたモヤモヤが無くなりました!

ボディサイドの吸盤のような跡も・・・

もちろん無くなっています(笑) でも洗車では落ちませんでした(^^;

何だったのだろう??

リアも・・・

曇りが無くなり綺麗にライトが映り込むようになりました(^_-)-☆

ホイールは・・・

ホイールはPCW-880でホイールコーティング!

マッドブラックのホイールはコーティングをしますと若干艶が出でしまいますが、

それほど大きく印象が異なってしまう事もないかと思います。

マッドブラックのホイールはブレーキダストが付きやすく、洗っても落ちにくいんです。

そして目立ちます。更に言いますとシミも付きやすいです(^^;

ですのでダストの固着低減にもマットブラックにもホイールコーティングは

おすすめなのですが・・・若干艶が出ます。

そしてブラックダイヤモンドの三菱 デリカD5、新車コーティングが完成いたしました。

いかがでございましょうか。  納車時よりも艶も光沢も向上しています

曇りも無くなり、よりパールを感じて頂ける仕上がりになっております!

元々新車ですのでお綺麗ではあるんですけど更にそこに、ひと手間ふた手間かけてから

コーティングをしますと新車以上の艶感そしてクリヤー感ある新車に仕上がります!

オーナー様も『いゃ~違いますね!パール感が違う!』と、その仕上がりの違いを

感じて頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

車の塗装は納車時が一番綺麗な状態と思われますが実はそうでもないことが多いんです。

新車でも新車特有の曇りが酷いお車やシミやキズが入っていたり、加修の痕跡等が

付いている車が多いのが実情です。 また鉄粉の付着が多い車も御座います。

当店はそれらの不具合箇所を磨きなどで処置して下地を整えてからコーティングをしています。

ひとえにボディコーティングと言いましても残念ながら内容はそれぞれです(汗)

洗車してコーティング剤塗っておしまい!もコーティングですし、磨きを入れて下地を整えてから

コーティングするのもまたコーティングです。 同じコーティングでも仕上がり具合は全然違います!

ですので新車コーティングも”専門店“のカービューティープロ・カラーズへお任せください!

お待ちしております(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。