ジェットブラックマイカのマツダCX-30です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダCX-30のボディコーティングです。

ジェットブラックマイカの納車間もない新車のマツダ CX-30です!

以前に白いCX-30のご入庫はございましたが黒いCX-30は初入庫になりますヽ(^o^)丿

白いCX-30と黒いCX-30では見た目の印象と言うか雰囲気が全然違いますね!

白いCX-30はスッキリとした美しさを感じますし黒はSUVらしい力強さとマツダの“魂動デザイン”を

より感じる事の出来るカラーではないかと思います!

そんなジェットブラックマイカのマツダCX-30の現状確認を早速行なって参りましょう!

まずはボンネットからです。

納車からそれほど時間が経過している訳ではないのですが・・・少し汚れ気味です(^^;

この汚れは、たぶんですが花粉なんだと思います。数週間前から私の車も花粉と思われる

汚れが結構付くようになりました。今週くらいから少し少なくなってきた感じもしますが

少し前は凄かったです(^^;

秋の草木の花粉ではないでしょうか?? 少し前までブタクサが綺麗に咲き乱れていましたし(笑)

ルーフも・・・

汚れ気味でした。

ボディサイドは・・・

少し汚れてはいますけど、曇りもあまり感じられずお綺麗です!

しかし・・・

光を当てると白っぽくユラユラとオーロラのように光が揺らいで見える所がございます。

ここです↓

赤い線で囲っただけで・・・絵心がないのが伝わってきますね(;´∀`)  それはそうと・・・

赤枠の中に白っぽく見えると思いますが、これは加修した痕跡です。キズか何かをポリッシャーで

磨いて直したのだと思うのですが、その磨きが不十分なため磨きキズが残っている状態です。

そこに光を当てるとキズで光が乱反射してしまいユラユラとオーロラのように見えてきます。

まるでオーロラのように見えるのでオーロラマークと呼ばれています。   そのまんまですね(笑)

そのオーロラマークですが今回は↑のフェンダーと運転席ドアの2ヶ所に確認できました。

リアは・・・

こちらも汚れていますね~(;´∀`)

ホイールは・・・

それなりの汚れ様でした(^^;

 

全体的にやや汚れ気味ですので塗装の肌の状態がわかりにくいのですが、洗車後に再度確認してみますと

新車に良く見られます曇り(白ボケ)もとっても少なくてお綺麗な塗装肌でございました(^_^)/

何度か書いていると思いますが私的にはマツダの新車は白ボケしている車が多い印象なんですが

今回のCX-30は久々に綺麗なマツダ車に出会えた・・・そんな気がいたしました(笑)

ホントお綺麗でした(^.^)

ただ良く見るとオーロラマークも確認できますので、そのあたりも綺麗に整えて新車より

より綺麗な状態に持っていきたいと思います!

作業開始!!

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

相変わらず黒いボディですと写真では確認困難です(^▽^;)

リアも・・・

確認困難です。

実際の所はボチボチ付いている感じです。新車でも付いているものなんです。

鉄粉を処理しましたら写真ではわかりませんけど(^^;再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

はい!わかりません!!

リアも・・・

はい!わかりません! 写真だとわかりませんが実際にはちゃんと綺麗になっております!

その後に今度はボディにマスキングをしていき・・・

磨きの準備が整いました。

今回は新車ですので新車プランの磨きです。新車プランは基本的に軽い磨きですが、

磨く車(塗装面の状態)によってその都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドの

マッチングを変えてポリッシングしています。

今回はユラユラと確認できますオーロラマークを消し、それ以外は研磨というより塗装面に付いている

ケミカルでは落ちない頑固な汚れを落とし塗装表面を整えるような軽い磨きです。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

カービューティープロのベストセラーコーティング剤PCX-V110です!

こちらは塗装の深い艶を引き出すとともに、耐薬品性(塩害、融雪剤)・防汚性に優れた滑水被膜を

形成し、外的要因から塗装面を保護する低撥水タイプのコーティング剤になります!

 

それと樹脂コーティングのご依頼も頂いております。

↓はフェンダーアーチです。

↑はコーティング直後で濡れている状態です。乾燥するともう少し黒が落ち着きます。

CX-30は樹脂部分が大きいので施工前後でお車の印象が結構変わってくるかと思います!

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

クリヤーで綺麗です(*^_^*)

ルーフも・・・

気持ちいいですね~!

ボディサイドも・・・

軽い曇りも無くなってよりクリヤーで艶々です。

そしてフェンダーに見えていましたユラユラとしたオーロラマークも・・・

スッキリと除去できています! もう光を当ててもオーロラは出現しませんよ~ヽ(^o^)丿

もちろん運転席ドアにあったオーロラマークも除去できております。

リアは・・・

こちらもサッパリと綺麗に仕上がっております。

最後にホイールも・・・

艶々になっております。

そしてジェットブラックマイカのマツダ CX-30、新車コーティングが完成いたしました!

艶々に仕上がりました(^_-)-☆

元々新車でお綺麗ではあるんですけど、更にそこに、ひと手間ふた手間かけてからコーティングを

しますと新車以上の艶感そしてクリヤー感ある新車に仕上がります!

それとフェンダーアーチ等の樹脂コーティングがいい仕事をしております。

CX-30は樹脂部分が全体的に厚みがあります。ここを樹脂コーティングで黒く艶々にすると

ボディ全体がキリッと引き締まります(^_^)/

オーナー様も『艶が違いますね!』と施工前後の違いを実感されているご様子でした!

ありがとうございました。

 

新車でもスクラッチが付いたりシミが付いたり、加修の痕跡が残っている事は実は

全然珍しい事ではありません。 特に黒いお車は何もない事の方が珍しいです(^^;

また春の花粉の季節には花粉ジミが付いているなど何かしら不具合がある事が残念ながら

非常に多いのが実情です。

当店はそれらの不具合箇所を磨きなどで処置して下地を整えてからコーティングをしています。

新車を新車以上に輝かせるには下地作りが重要です!

ですので新車のコーティングも専門店のカービューティープロ カラーズへ是非どうぞ~(^_^)/

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。