カービューティープロ カラーズの寺尾です。
本日ご紹介いたしますのはトヨタ ライズのボディコーティングメンテナンスです。
こちらのブライトシルバーメタリックのトヨタ ライズは昨年の3月にボディコーティングを
施工いたしましたお車になります。
コーティング施工から1年と3ヶ月が経過しメンテナンスのご依頼を頂きました。
昨年の9月に1度メンテナンスを行っておりますので今回は通算2度目のメンテナンスになります。
ではコーティング施工から1年3ヶ月経過しましたトヨタ ライズのメンテナンスの様子を
今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!
まずはボンネットからです↓
あまり洗車はしていないそうですので汚れてはいます(^^;
しかし色的な事もあってか↑の写真ですと綺麗に見えます(笑)
アフターです↓
汚れてはいましたが塗装面(コーティング被膜)自体は洗車キズ系のスクラッチやシミが
ビックリする程少なかったです(*‘∀‘)
ルーフも・・・
あまり汚れを感じませんね!
アフターです↓
でもメンテナンス後は塗装面のスッキリ感が違います!
それにしてもスクラッチ&シミが少ないです。
素晴らしいッス!!
ボンネット等の水平面は汚れが目立たなかったのですが、垂直面は汚れが目立ちます↓
洗車していません感がバッチリです(笑)
アフターです↓
水アカ汚れは付いていましたがコーティングがまだまだ効いていますので
洗車程度でも簡単に洗い流すことが出来ました。
コーティングをしていないと時間の経過した水アカ汚れは簡単に洗い流せません。
コーティングの効果が落ちてきますと水アカが落ちにくくなってきますので
その時はメンテナンスまたは再施工の時期の一つの判断材料になるかと思います。
ボディサイドも・・・
シマウマ状態でした(^▽^;)
なかなか立派なシマウマです(笑)
アフターです↓
サッパリと綺麗になりました。
それと鉄粉の付着状況ですけど・・・
黒っぽくポツポツと見えるのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。
よく見ると細かな反応がそこそこありますが前回のメンテナンスから約9ケ月経っていますので
特別に多い訳ではございません。
リアも・・・
そこそこ付いています(^^;
鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓
スッキリしました。
リアも・・・
綺麗になりました。
最後にホイールです。
こちらも汚れ気味でした。
アフターです↓
お洒落は足元からという事で(笑) 綺麗になっております(^_^)/
そしてブライトシルバーメタリックのトヨタ ライズ、ボディコーティングメンテナンスが
完成いたしました。
いい艶感です!
ご入庫時は少し?汚れ気味でシマウマ状態でしたが
コーティング被膜の痛み自体はとても少なくビックリするくらい良好な状態を
維持されておりました。
ただやはり撥水力は落ち気味でした。ボディサイドはまだまだ撥水を維持していましたが
ボンネットやルーフの水平面はどうしても弱まってきます。
よく撥水が無くなるとコーティング被膜も無くなった(コーティングが落ちた)と思われる方が
多いのですが実は違うんです。撥水が落ちてもコーティング被膜自体は残っています。
しかし残念ながら撥水力はどうしても落ちてしまいます。特に屋外の屋根なし駐車ですと
落ちるのが早いです。
ですので撥水維持の為にもメンテナンスはとても重要になってきます。
撥水力が落ちたと感じましたら早めにメンテナンスをどうぞ~(^_^)/
この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。