クリスタルブラックシリカのGR86です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ GR86のボディコーティングです!

クリスタルブラックシリカのトヨタ GR86です!

もちろん納車間もない新車でございます\(◎o◎)/

ただでさえカッコイイGR86ですが、こちらのGR86はTOM’Sのエアロが装着されていて

更にスポーティなスタイリングに仕上がっております!

では早速ですが新車GR86の現状確認より始めて参りましょう。

↓はボンネットです。

若干汚れていますけど曇りも僅かでお綺麗です。

ルーフも・・・

洗車の拭き跡が残っていますが塗装自体はお綺麗です。

トランクは・・・

汚れとは別に若干曇りがあるようです。

ボディサイドは・・・

曇りも無くクリヤーでした!

ホイールは・・・

マッドブラックですので汚れが目立ちます(^▽^;)

今回のお車は曇りも少なくクリヤーで綺麗な塗装でございました。

とは言え若干曇りが確認できる所もございますので、その曇りを除去して、

よりクリヤーで綺麗な塗装肌に仕上げていきたいと思います!

 

では作業を進めて参りましょう。

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

毎度の事ですがボディが黒いと反応が見えません(^^;

実車で見ると反応が見えるのですが写真にすると確認困難です(汗)

リアも・・・

写真だと鉄粉が付いているんだか付いていないんだか全然わかりません(^▽^;)

実際のところは全然付いていない訳ではないのですが新車という事もあって、

少なかったです。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが、もちろん・・・

前も後ろも・・・

写真だと全然わかりませんが鉄粉の処理が済んでおります!

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は全体的にはとてもお綺麗な塗装肌でしたので、ごく軽い磨きで塗装表面を整えていきました。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

スッキリと綺麗です!

ルーフも・・・

クリヤーですね(^_^)/

トランクは・・・

サッパリとしました!

ボディサイドも・・・

艶々です!

ホイールは・・・

マッドブラックのホイールはブレーキダストが付きやすく落ちにくいのでマメなお手入れが

必要ですのでご注意下さい。

そしてクリスタルブラックシリカのGR86、新車コーティングが完成いたしました。

艶も向上してピカピカに仕上がりました!

元々曇りの少ない綺麗な塗装のお車でしたが、新車でも磨いてからコーティングしますと

よりいっそう綺麗に輝きます(^_-)-☆

色に深みが出て艶やかさと光沢感の向上を感じていただける仕上がりになったと思います!

特にGR86のようなグラマラスな曲面の綺麗なお車にガラスコーティングをすると、

ボディラインがより強調されて綺麗なんです(*^_^*)

もちろん日中の太陽の下で見ても綺麗なんですが、夜の街灯の下で見ますとこれがまたいいんですよ~。

街灯に照らされた愛車はいつもより更にカッコよく見えるものです!  本当ですよ(笑)

なかなかマニアな視点になりますが街灯に照らされた愛車を眺めたり写真を撮るのも

また違った車の楽しみ方でもあります!

皆様も是非お試しを(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ホンダN-BOXカスタムの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ N-BOXカスタムのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのプレミアム グラマラスブロンズ パールのN-BOXカスタムは2018年の11月に

ボディコーティングを施工させて頂きましたお車です。

前回のメンテナンスが昨年の7月でしたので今回は1年ぶり通算3回目の

メンテナンスのご依頼になります!

コーティング施工から3年半程経過しておりますが前回のメンテナンスでは

ボンネットとルーフは軽く磨き直して再コーティングしております。

それから早1年が過ぎお車の状態が気になりますので早速メンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう。

↓はボンネットです。

少し汚れておりました。汚れている状態でも洗車キズ系のスクラッチが付いているのが

確認できます(^▽^;)

アフターです↓

シミもございますが柔らかいホンダの塗装と考えますとシミは少ない方ではないでしょうか。

↑は確認しやすいようにライトを当てていますので、よ~く見えますが屋外で見ると

ここまでは目立ちません。

ルーフは・・・

シミも洗車キズ系のスクラッチも少ないんです(^_^)/

アフターです↓

明らかにボンネットより痛みが少なくてお綺麗です!

リアは・・・

砂埃が溜まっていました。

アフターです↓

隙間の汚れが付いているのと、付いていないのとではお車の印象が全然違ってきます!

お車を綺麗に見せるポイントでもございます。

ボディサイドも・・・

色的な事もあって汚れが目立ちやすいです。

アフターです↓

まだまだコーティングの効果がございますので洗車をするだけでも十分に綺麗になります!

今回はメンテナンスですので洗車以上にピカピカになっております(*”▽”)

 

それと今回ももちろん鉄粉の処理も行っております。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

少しわかりにくいのですが鉄粉は比較的少なかったです。

リアも・・・

写真ですとわかりにくいのですが少なめでございました。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

う~~ん、写真だと全然違いがわかりませんね(^▽^;)

リアも・・・

違いが伝わりませんが鉄粉処理は済んでおります。

最後にホイールです。

これまた少し汚れ気味です。

凄く汚れている訳ではないのですが黒いホイールは軽い汚れでも白っぽく見えてしまいます(^^;

アフターです↓

ツヤピカになりました。

そしてプレミアム グラマラスブロンズ パールのN-BOXカスタム、ボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました!

いゃ~艶々です!

コーティング施工から3年半経過しているとは思えません(^_^)/

今回のN-BOXは昨年に一度軽く磨き直しているという事もありシミは比較的少なかったです。

しかし洗車キズと思われる細かな線キズがやや目立ちました。

ホンダの塗装は柔らかいのでシミやスクラッチがとても付きやすいのです。

ホンダ車以外でもダーク系のボディカラーはどうしてもシミやキズが目立ちやすいです(^^;

特にソリッドブラックはとてもデリケートです(汗)

ですのでダーク系カラーのお車は正直お手入れが大変です。

洗車時はカーシャンプーを使い優し~く優し~く行ってください。

間違っても力を入れてゴシゴシは避けてください。 簡単に洗車キズが付きます(^▽^;)

しかし、お手入れは大変ですがそれに答えてくれるのがダークカラーだと思います!

綺麗になったダークカラーのお車は映り込みも輝きも最高です!

ダーク系カラーの皆様、お手入れも大変ですが頑張っていきましょう(^_^)/~

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

ホンダ シビックのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ シビックのボディコーティングです。

プレミアムクリスタルレッドメタリックのホンダ シビックです!

シビックは現行モデル・従来モデル含めて当店初入庫でございます(^_^)/

納車間もない新車でございます!

昨年モデルチェンジを果たしましたシビックですが初代から数えて現行型は11代目のモデルになります。

そのシビックの初代モデルが発売されたのが1972年の7月!

そうです、今年はシビックの生誕50周年なんだそうです\(◎o◎)/!  Happy 50th anniversary!

しかも7月。こちらのオーナー様のシビックも7月納車!! いゃ~何だか運命感じずにはいられませんね~(笑)

これはもうオーナー様に50年間シビックに乗ってもらうしかないですね!

運命だと思って頑張ってもらいたいです(笑)  もちろん私の勝手な希望ですけど( ̄▽ ̄)

50年間綺麗にお乗りいただく為にも、まずはコーティングです(笑)

では早速ですが新車シビックの現状確認より始めて参りましょう。

↓はボンネットです。

いゃ~曇っていますね~(^^;

若干汚れていますので汚れで曇っているように見えるかも知れませんが、

塗装の曇りなんです。

↓は洗車や鉄粉除去等の作業が済んだ後の写真です。

やはり曇っています(^^;

ルーフも・・・

洗車後の写真です。

やはりボンネットと同じように、なかなかの曇り具合でございました。

ボディサイドは・・・

こちらは洗車前です。

ホンダの新車コーティング時は毎回のようにお話していますが、

ホンダ車の塗装は曇っている場合が非常に多いんです。

他のメーカーの新車も曇っているには曇っていますがホンダ車の曇りっぷりは

トップクラスなんです(汗)

リアも・・・

もう少しスッキリとクリヤーにしたいところです。

ホイールは・・・

 

あれっ??

写真が・・・ない。

どうやら写真を撮り忘れたようです(;一_一)  すみません。

 

それと今回はウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので、続けてウインドウコーティングの

現状&作業も見ていきましょう。

↓は現状です。

油分の付着があるようで水を弾いておりました。

当初はフロントとリアのみのご依頼でしたがサイドウインドウも油分による汚れ?のような物が

気になるとの事で全面施工のご依頼に変更されました。

新車時はボディ同様ウインドウも最良の状態ではない事がほとんどです。

新車=最高の状態ではなくガラスにも油分等の付着物が付いている事が多いんです。

よく納車直後に綺麗だと思って下地を整えないでボディコーティングやウインドウコーティングを

御自分で施工される方も多いのですが、新車でも下地作りは非常に大切ですのでご注意下さい。

話がそれましたがガラス表面を綺麗にしてからウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをします。

最後に撥水チェックをしましたらウインドウコーティングが完成です。

 

続いてボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します↓

色的にわかりにくいのもございますが反応も少なくて鉄粉の付着は少なかったです。

リアも・・・

反応が“流れて”しまっていますが、反応自体も少なめでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元々少ないのもありますが・・・

写真だと処理前後の違いがわかりませんね(^^;

違いが伝わりませんが鉄粉処理はバッチリと済んでおります!

 

その後にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は全体的にやや曇り気味の塗装肌でしたので新車にしては少し強めの磨きで

曇りを除去してクリヤーな肌に仕上げていきました。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤は・・・

コロコロの水玉撥水が気持ちいいPCX-S8です!

こちらは美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!

PCX-S8の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

それと今回は・・・

フロントグリル等の樹脂コーティングや・・・

ヘッドライトコーティングも施工しております!

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

曇りも取れてスッキリとクリヤーになりました!

ルーフも・・・

サッパリと綺麗になりましたね~(^_^)/

ボディサイドも・・

曇りが無くなり透明度を増しております!

リアも・・・

スッキリしました。

最後にホイールです。

アフターは取り忘れていませんでした(笑)

ビフォーの写真が無いので比較できませんが(汗)タイヤもホイールも綺麗に洗ってから

艶出しをして仕上げております。

そしてプレミアムクリスタルレッドメタリックのホンダ シビック、新車コーティングが完成いたしました。

綺麗に仕上がりました!

正直、新車ですので↑の引きの写真ですと違いがわからないかも知れません(汗)

しかし各部の仕上がりの写真で見て頂いたようにボヤボヤとした曇りが無くなり、

キリッとシャープに景色が映り込むクリヤーな艶々ボディに仕上がっています。

しかしそれでも実車の方ではボディに映り込む景色がよりクリヤーでボディ全体の光沢も向上しております!

この新車以上の光沢感とクリヤーな塗装肌に仕上げるには、やはり新車でも磨いてから

コーティングをしないと出来ません。

オーナー様も『いゃ~やっぱりちがいますね~!』と、その違いを感じて頂けたご様子でございました。

ありがとうございました。

50年間大切にお乗りください(*^^*)

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。