トヨタ マークXのコーティングメンテナンスです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ マークXのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのホワイトパールクリスタルシャインのトヨタ マークXは

ボディコーティング施工から約4年経過のお車になります。

定期的にメンテナンスにお越しくださっており今回で通算6度目のメンテナンスになります!

前回のメンテナンスはコーティング施工から3年経過時点でした。その時は3年経過とは思えない程、

お綺麗でビックリしたのですが今回はコーティング施工から4年ですので、

さすがにそろそろ痛みも気になって来る頃ではないかと思いますが果たして!?

では早速ですがコーティング施工から4年経過しましたトヨタ マークXの

コーティングメンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです↓

ご入庫時は雨の影響でボディが濡れておりました。

ですので現状が確認しにくいです(^^;

アフターです↓

よく見ると細かなシミも多くなってきましたが4年経過とは思えない程、今回も良好な状態を

維持されておりました!

ルーフも・・・

濡れていて良くわかりませんが大きな痛みはなさそうです。

アフターです↓

こちらも細かなシミが多くなってきましたがクスミも比較的軽く透明感も

悪くなくお綺麗です!

トランクは・・・

何か撥水剤でも使われているのでしょうか?? メンテナンス剤かな??

お聞きするのを忘れてしまいましたが撥水力が残っておりました。

アフターです↓

こちらも痛みは進んできましたが、まだまだ十分にお綺麗です。

全然4年経過のお車には見えません(*’▽’)

ボディサイドは・・・

所々に黒い雨筋が確認できました。

アフターです↓

こちらもメンテナンスでスッキリと綺麗になっております。

 

それと鉄粉の付着状況です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します↓

鉄粉の付着も少なかったです。

前回のメンテナンスから約1年経過でこの程度の付着量ですので、とっても少ないです!

リアも・・・

少ないですね! ↑程度の付着量でした。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

スッキリとしました。

リアも・・・

綺麗になっております。

ホイールは・・・

ピカピカのホイールですので汚れが目立ちません。

でもよく見ますと意外と汚れ気味です(^^;)

アフターです↓

ピカピカです! ピカピカと言うよりもキラッキラです(笑)

それとメンテナンス毎にフロントウインドウのコーティング再施工もご依頼いただいておりますので

今回もウインドウコーティングもご紹介してまいります。

↓は現状です。

前回の再施工から約1年弱ほどですが、まだまだ撥水しておりました!

ただ若干、撥水力が落ちているようです。

まだ撥水力は残っていますけど古いコーティング被膜を落とします。

そのまま上塗りするような事は致しません!!

ガラス表面を整えてから再度ウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングして、

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングも完了!

 

そしてホワイトパールクリスタルシャインのトヨタ マークX、ボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました。

艶々に復活しました~!

と言っても最初の写真と写真の色味が変ってしまっているので比較にならないかも知れない。

すみませんm(__)m

しかし各部の写真で見て頂きましたように綺麗に仕上がっております!

たださすがに4年を経過しましたのでメンテナンスでは落ちない細かなシミが増えてきましたが

定期的にメンテナンスにお越しくださっている事もあってまだまだお綺麗です!!

それでも、もしシミが気になるようでしたら1年後はコーティング再施工の時期かもしれません。

パールホワイトやシルバーはシミやスクラッチがあまり目立ちません。

シミやスクラッチが目立たない分、再施工のタイミングの判断も少し難しいかと思います。

逆にパールホワイト等のライトカラー系でシミやスクラッチが目立つようでしたら、

それはかなりヤバい状態かも知れません(^▽^;)

再施工のタイミングはお車の使い方や保管状況によって本当に各車バラバラです。

再施工の時期の判断でお悩みでしたらお気軽にご相談ください。

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

トヨタ ハイエースのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ ハイエースのボディコーティングです。

H28年式ホワイトパールクリスタルシャインのトヨタ ハイエースです!

ハイエースは当店初入庫になります。

実は今までにも何件かハイエースのお問い合わせをいただいていたのですが

深~~い訳があってお断りさせていただいておりました。 いゃ、深いと言うより寧ろ低いんです??

何がって?? お店の入り口の高さが低いんです(;´∀`)

じゃなんで今回は入ったのかって話ですけどハイエースはボディバリエーションが多く、

ルーフだけでも標準 ルーフ・ミドルルーフ・ハイルーフ”の3種類ございます。

今までお問い合わせいただいていたハイエースは偶然にもすべてミドルルーフのハイエースでした。

ミドルルーフは全高が2105mmあるので屋根がぶつかってしまい作業場に入りません(>_<)

今回のハイエースは標準のルーフで、しかもローダウンされていましたので無事ご入庫出来ました!

よかった~~(笑)

話がそれましたが初期登録から6年経過しましたハイエースの現状を確認して参りましょう。

まずはボンネットです↓

所々に強めの洗車キズと思われるスクラッチが確認できますが

全体的にお綺麗です!

しかしルーフは・・・

シミだらけです(^^;

普通の雨ジミではない感じです。

何か油系のシミでしょうか??

ボディサイドは・・・

少しクスミも感じますが6年経過とは思えない程お綺麗でございました。

リアも・・・

若干ボヤっとした映り込み具合ですがシミもスクラッチも少なくて

お綺麗でした!

ホイールは・・・

やや汚れております(^^;

 

全体的に見ましても6年経過とは思えない程良好な状態を維持されておりました。

これも普段から大切に使われている&お手入れされているからではないかと思います!

ただ何故だかルーフが・・・(^▽^;)

という事でルーフはもちろんボディ全体を磨いてスッキリとリフレッシュしていきましょう!

作業開始!!

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

意外と多かったです(^▽^;)

しかし年式を考えますと少ない方ではないでしょうか。

リアも・・・

反応が少し“流れ”ていますが、こちらもやや多めでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

スッキリと除去出来ました。

リアも・・・

綺麗になりました。

 

その後にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S8です。

こちらは美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!

PCX-S8の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

スベスベの塗装肌に仕上がりました!

シミだらけでしたルーフも・・・

スッキリと綺麗になりました(^_^)/

ボディサイドも・・・

クスミが無くなって透明度が上がっています。

リアも・・・

スッキリとライトが映り込むようになりました。

最後にホイールです。

綺麗な赤になりました!

そしてホワイトパールクリスタルシャインのトヨタ ハイエース、ボディコーティングが完成いたしました。

クリヤーで艶々に仕上がりました!

塗装面のクリヤー感、そして艶感は新車にも負けていないと思います。

元々お綺麗なお車でしたが、それでも傷んだ塗装面を磨いてリフレッシュいたしますと

艶と透明感が違ってきます。

その綺麗に整った塗装面にコーティング剤を塗ると艶が更にアップして

新車にも負けない輝きを取り戻します(^_^)/

オーナー様も『おぉ!ピカピカだぁ!!』と、お喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

現行モデルの200系ハイエースが登場したのが2004年ですので、登場から18年も経つロングセラーモデルです!

お仕事用の車として絶大な人気を誇っておりますが、それだけではなく今やカスタマイズカーの

ベースとしても人気ですし、キャンピングカーとしても大人気モデルです!

もちろんキャンプだけではなくスキーやスノボ、サーフィンや釣り等のアウトドアに大活躍です!

皆様も1台いかがですか!? 遊びの幅が広がる事間違いなしです(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ダークブルーマイカのトヨタRAV4です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ RAV4のボディコーティングです。

R2年式ダークブルーマイカのトヨタRAV4ハイブリッドです。

新車時に販売店でコーティングを施工をされたそうですが1年目は綺麗を保っていたのに

最近になって急にシミが増えてきたとの事です。

確認していきますと・・・

確かにシミが多いです(^^;

屋外で確認した時はそこまで多い印象ではなかったのですが

室内でライトを当てて確認しますと思っていた以上に痛みが進んでいました(汗)

ルーフは・・・

こちらもシミが多いです(^▽^;)

それに比べますとボディサイドは・・・

シミは少ないです。

ただ少しクスんでいるようで透明感がもう少し欲しいところです。

リアは・・・

シミは少ないのですが洗車キズ系のスクラッチが年式相応に付いております。

ホイールは・・・

ピカピカのホイールでお綺麗でした!

 

全体的にパッと見た感じでは艶もあってお綺麗な感じだったのですが、

ただ先ほどもお話しましたように室内で確認しましたら思っていた以上に

シミが付いていて驚きました(笑)

コーティングを施工から2年が経つダークカラー系のお車ですので、

これ位のシミが付いていても不思議ではなく、寧ろ普通ではないかと思います。

ではシミを除去してスッキリとした塗装肌に仕上げて参りましょう!

 

今回はウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでボディの前に

ウインドウコーティングをご紹介してまいります。

↓は現状です。

撥水しておりました!

何か撥水剤を塗られているようです。

撥水はしているのですが今回はウロコが気になるとの事です。

特にガラスルーフのシミが気になるとの事で確認しますと・・・

確かにシミが(ウロコ)が気になります(^▽^;)

他のウインドウはガラスルーフ程シミは酷くはなく比較的軽症でした。

 

今回はガラスルーフのシミが少しが酷いので通常よりもひと手間を掛けた後に・・・

最終的におなじみの姿になります(笑)

ウロコの除去方法も幾つかありますのでウロコの状態によって作業方法を変えております。

また当店のウインドウコーティングの料金には基本的な下地処理代も含まれておりますが

ウロコの程度によって追加料金がかかる場合がございます。

詳しくはお問い合わせください。

ウロコ除去後です↑  綺麗になりました(^.^)

もちろん最終的にウインドウコーティング剤で仕上げておりますので・・・

気持ちよく弾いております!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉の除去を行います。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

毎度の事ですがボディの色が濃いので反応が見えません(^^;

実車で見ると反応が見えるのですが写真にすると確認困難です(汗)

リアも・・・

写真だと鉄粉が付いているんだか付いていないんだか全然わかりません(^▽^;)

実際のところはご購入から2年経っておりますので、それ相応の付着量でした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが、もちろん・・・

前も後ろも・・・

写真だと全然わかりませんが鉄粉の処理が済んでおります!

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

そして今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です!!

昨年、オーナー様の奥様の車にPCX-S9を施工させていただいたのですが

その後の経過も良好との事で再度PCX-S9のご指名を頂きました。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

シミも綺麗になってサッパリとしました!

ルーフも・・・

シミの深い輪郭が残っている所もございますが、だいぶ綺麗に除去出来ました!

ボディサイドも・・・

クスミが無くなって透明感が向上しました!

リアも・・・

スクラッチもスッキリとしました。

ホイールは・・・

元々お綺麗ですので写真だとあまり違いがわかりませんがタイヤもホイールも

艶出しをして仕上げております。

そしてダークブルーマイカのトヨタRAV4のボディコーティングが完成いたしました。

深みを感じて頂けるダークブルーマイカに仕上がりました(^_^)/

ダーク系のお車はスクラッチやシミ、そしてクスミが進んできますと、どうしても艶が引けて

色の深みが無くなってきます(^^;

そのボディに付いているシミやスクラッチ、クスミを磨いて除去してからコーティングを掛けますと、

色の深みが出て艶やかさと光沢感が復活いたします。

お引き取りに来られたオーナー様も『うわぁ~ 凄い綺麗になりましたね~ 新車みたい。色に深みが出た』と、

その違いにご満足頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

コーティング施工しているお車も時間が経過すれば痛みも進みます。

車の痛みの進行は駐車場の環境やお手入れ具合等で本当に各車バラバラです。

特に屋外の屋根なし駐車、そしてダークカラー系のお車はどうしても痛みが早いです。

一つ言えるのは痛みが酷くなる前、比較的綺麗なうちに再施工するのがおすすめです。

あまりに酷くなると磨いても除去出来ないシミやキズが多くなってしまいますので

お気を付けください。

再施工の時期の判断でお悩みでしたら当店にお気軽にご相談ください!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。