カービューティープロ カラーズの寺尾です。
本日ご紹介いたしますのはホンダN-ONE RSのボディコーティングメンテナンスです。
こちらのサンセットオレンジ2&ブラックルーフの新型N-ONE RSは
2021の6月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。
施工から間もなく2年半を迎えるタイミングで2度目のメンテナンスにお越しくださいました。
前回のメンテナンスが昨年の8月ですので1年ぶりの再会です(笑)
ではコーティング施工から2年半を迎えるますN-ONE RSのメンテナンスの様子を
今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう。
まずはボンネットからです↓
コーテイング施工から2年半近く経ちますので痛みが進んで来たようです(^^;
という事で今回はボンネットとルーフはメンテナンスplusで行いました。
深いシミやスクラッチは残りますが、だいぶスッキリと綺麗になりました。
メンテナンスplusは通常のメンテナンスにスクラッチやシミを “埋めて” 目立たなくする処置を追加します。
それにより通常のメンテナンスよりスクラッチによるギラ付き感が抑えられ艶感も向上いたします。
“埋めて”いるものですので時間の経過と共に少しづつ落ちてはきますけど一定期間効果を
維持してくれます!
ルーフも・・・
黒い事もありスクラッチも多く目立ちます(;”∀”)
アフターです。
メンテナンスplusでも、ここまでが限界でしょうか。
それでもクスミやシミ、そしてスクラッチもだいぶ目立たなくなり綺麗になりました。
リアは・・・
こちらは通常の汚れ程度で水平面ほど痛みは進んでいません。
アフターです。
まだまだ艶々です!
ボディサイドも・・・
雨天走行での汚れがメインの様です。
アフターです。
クリヤー感も艶感も健在です(^_^)/
それといつものように鉄粉の付着状況のご報告です。
専用のクリーナーをシュッシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。
黒っぽく見えているのがクリーナーに反応した鉄粉です。
多かった~~~(^▽^;)
前回のメンテナンスの時も多かった印象ですが、ここまでは多くなかったような??
と思い前回の様子を確認しましたら、やはりもう少しだけ少なめでしたけど
あまり変わらないかな~。と言うのが正直なところでした(笑)
リアは・・・
だいぶ少ないですね!
これも前回と同じ傾向でした。
鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓
鉄粉の反応もスッキリとして綺麗になっております。
リアも・・・
綺麗になっております。
最後にホイールです。
マッドブラックですのでブレーキダストが付きやすくて汚れが目立ちます。
アフターです↓
マットブラックらしい色合いに戻りました。
そしてサンセットオレンジ2&ブラックルーフのホンダ N-ONE RS、
ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。
綺麗なサンセットオレンジ2に仕上がりました!
各部の写真で見て頂きましたように正直シミやスクラッチが残っておりますが、
艶も光沢も更に向上し、お車全体の質感がアップしております。
先ほどもお話しましたが今回、ボンネットとルーフはメンテナンスplusで
行っております。
ボンネットとルーフなどの水平面はボディサイドやバンパーの垂直面に比べると
雨水も滞留しやすく紫外線の影響も受けやすいのでどうしても痛みの進行は早い傾向です。
更に黒などのダークカラー系のお車はホワイト等のライトカラー系のお車よりも
確実に痛みが早いです(;’∀’)
そんな事もあって今回のN-ONEはシミやスクラッチが気になる水平面はメンテナンスplus、
それ以外の部位はスタンダードメンテナンスで作業をおこないました。
ただメンテナンスplusでもやはり限界があり本格的にシミを除去しようとすると
磨きが必要になってきます。
当店のメンテナンスは基本的に磨きをいたしません。ですので深いシミやスクラッチが
残っています。
シミやスクラッチが気になるようでしたら部分的に磨き等のご依頼も承っておりますので
お気軽にご相談ください(^_^)/
この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。