スズキ ジムニーの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキジムニー のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのブルーイッシュブラックパール3のスズキ ジムニーは

2022年の2月にボディコーティングを再施工させていただきましたお車になります。

コーティング施工から2年が経過し2回目のメンテナンスのご依頼です!

では早速ですがコーティング再施工から2年程経過いたしますスズキ ジムニーの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介してまいります。

まずはボンネットからです。

あれ? 痛みが凄いですね(^▽^;)

コーティング施工から2年なんですけどシミもスクラッチも

多く、かなり痛みが進んでしまったようです。

アフターです。

という事でボンネットはメンテナンスplusで作業を行っております。

深いシミやスクラッチは残りますが、だいぶサッパリとしました!

メンテナンスplusは通常のメンテナンスにスクラッチやシミを “埋めて” 目立たなくする処置を追加します。

それにより通常のメンテナンスよりスクラッチによるギラ付き感が抑えられ艶感も向上いたします。

“埋めて”いるものですので時間の経過と共に少しづつ落ちてはきますけど一定期間効果を

維持してくれます!

ルーフも・・・

スクラッチもシミも凄いです(汗)

アフターです。

ルーフは背が高くて普段は目に入らないのでスタンダードなメンテナンスです。

なのでシミもスクラッチも残ってしまっています。

リアは・・・

ボンネットやルーフ程は痛みは進んでいませんでした。

アフターです。

リアもスタンダードメンテナンスです。

垂直面は痛みが少なく艶感も良い感じです!

ボディサイドも・・・

やや汚れ気味ですけど目立つ痛みはありませんでした。

アフターです。

まだまだ良い艶感を醸し出しております!

 

それと鉄粉のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

とは言え、黒色なので写真で見ると反応がわかりにくいです。

よ~~く見ると点々と見えると思います。

前回のメンテナンスから1年経っていますけど少ないですね!

リアは・・・

写真だと何だかわかりませんけど(汗)鉄粉少なめでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前↑も後ろも↓

ビフォー&アフター感をあまり感じませんが鉄粉処理が済んでおります!

ホイールは・・・

こちらも軽めの汚れでした。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてブルーイッシュブラックパール3のスズキ ジムニー、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々になりました~!

正直、思っていた以上に痛みが進んでいました(^▽^;)

ボディサイド等の垂直面はそれ程痛みが進んでいる訳ではなく2年経過相応かと思うのですが

ボンネットとルーフがだいぶ傷んでしまったようです。

特にボンネットはある意味一番目に入りますので今回はボンネットのみメンテナンスplusで

シミとスクラッチを目立たないようにしております。

スクラッチが付く原因も色々なのですが洗車時に付くことが多いです(洗車キズ)

私がブログでよく洗車キズと言っておりますが洗車キズとは洗車時に付いてしまう

細かな線キズの事を言います。

よく間違われるのがガソリンスタンド等の洗車機で洗って付くのが

洗車キズと思われる方も多いのですが洗車キズは手洗い洗車でも付きます。

スポンジで洗ったりクロスで拭き上げた時にどうしても付いてしまいます。

どんなに気をつけて手洗い洗車をしていても残念ながら多かれ少なかれ付いてしまいます。

という事は基本的に洗車回数が多ければ多いほど洗車キズは多くなります。

でも洗車回数が多いほどシミなどは少ない傾向になります。 逆に洗車回数が少ないと洗車キズは

少ない傾向ですがシミが多くなります。  なかなかバランスが難しいところですね(^▽^;)

もちろん洗車の仕方によっても違いが出ますし、車の塗装の“質”によってもキズの付きやすさが違います。

そして塗装に厳しい洗車方法は・・・濡れたタオルで拭くだけのいわゆる“拭き上げ洗車”です。

拭き上げ洗車は基本的に、もの凄くキズが入ります。それも深くダメージが及びます。

磨きではリカバリーできない程キズが深く入りますのでくれぐれもお気を付けください!!

洗車はカーシャンプーを使って優し~く洗ってください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

トヨタ 新型プリウスのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ プリウスのボディコーティングです。

プラチナホワイトパールマイカの新型プリウスです!

こちらは納車間もない新車でございます。

新型のプリウスは当店初入庫になります。

2023年1月より発売が開始された5代目プリウスの特徴と言うか魅力は、

やはりスタイリッシュなデザインではないでしょうか(*’▽’)

特にAピラーはスーパーカーにも負けない角度です!

非公式ですけどAピラーの仰角は「20度を切る」そうです(;”∀”)

これはランボルギーニウラカンといい勝負らしいです(笑) 凄いっス!!

そんなスーパーカーにも負けないスタイリングの新型プリウスの現状を確認していきますと・・・

塗装面が少し曇っているようです。

それは汚れで曇っているように見えるのではなく、塗装の曇りなんです。

本当なんです。

その証拠に洗車後に撮影しても・・・

ライトの映り込みがモヤっとしています。

ルーフは・・・

花粉で少々汚れ気味でした。

ボディサイドも・・・

曇りの影響でモヤッとしています。

リアも・・・

写真が少しわかりにくいのですが若干曇りがありました。

↓もリアになりますが・・・

花粉ジミが付いています(^^;

ホイールは・・・

軽めの汚れでした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので現状確認&作業を見ていきましょう。

まずは現状です。

油分の付着も少ない様です。

コーティング剤を塗る前に鉄粉処理→研磨→脱脂→その後にコーティング塗布です。

コーティング剤はウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをします。

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成です!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

少ないですね~!

リアも・・・

少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元々が少ないので、あまり違い感がありませんけど前も後ろも・・・

綺麗になっております。

 

鉄粉除去が済みましたら次にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

いゃ~マスキング姿もカッコイイです(*‘∀‘)

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

曇りが取れてスッキリとクリヤーになりました!

ルーフも・・・

綺麗になりました。

ボディサイドも・・・

モヤっとした曇りが無くなってライトが綺麗に映り込むようになりました。

リアも・・・

相変わらずわかりにくいのですが(汗)スッキリとクリヤーになりました。

花粉ジミの方が違いがわかりやすいです↓

花粉ジミもスッキリとしました!

ホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤PCW-880でコーティングです!

ホイールコーティングは艶感が向上するだけではなく汚れの固着も低減されますので

お手入れが楽になります。

 

そしてプラチナホワイトパールマイカの新型プリウス、新車コーティングが完成いたしました。

クリヤー感が向上して綺麗に仕上がりました!

全体的に塗装面が曇っている状態でしたが各部の仕上がりの写真で見て頂いたように

モヤッとした曇りが無くなり、キリッとシャープに景色が映り込むクリヤーで

艶々ボディに仕上がっています!

オーナー様も『おぉ~ピカピカだなぁ~』っと、その違いをご実感頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

新車は艶々ではあるのですが、その新車を更にツヤッツヤの新車に仕上げるには

コーティング前の下地作りが大切です。

今回のプリウスは曇りも比較的“薄め”の塗装肌でしたが中には

新車なのに“エッ??”となる車もございます(^^;

新車を新車以上に輝かせるにはキチンとした下地作りが必要です。

新車でも新車特有の曇り(白ボケ)が酷い車やシミやキズが入っている車、

また鉄粉が多く付いている車も実は多いです。

ただ単にコーティング剤を塗るだけでは塗装本来の輝きは出ませんし

コーティング剤の効果も十分に発揮いたしません。

ですので新車を新車以上のツヤッツヤのボディに仕上げるには下地作りをちゃんと行っている

コーティングの専門店がお薦めです。

新車も経年車もカーコーティング専門店の『カービューティープロ カラーズ』へ

是非お任せください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

漆黒の新型ヴェルファイアです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ ヴェルファイアのボディコーティングです。

ソリッドブラックの新型ヴェルファイアです!

こちらは納車間もない新車でございます。

昨年モデルチェンジをしましたヴェルファイアですけど噂ではヴェルファイアは廃止され、

アルファード一本に統一されると言われていました。

実際、開発の途中までその方向で進んでいたそうです。

それがヴェルファイアを継続する事になったのは当時の社長である豊田章男さんの

鶴の一声だったようです(*’▽’)

そこで新型のアルファードはラグジュアリーな方向へ、ヴェルファイアはスポーティな方向へと

それぞれ違う個性で誕生しました。

その個性はエンジンの設定にも表れていてヴェルファイアには2.4Lの4気筒ターボが

設定されている事からもヴェルファイアの方向性が表されております。

そんな走りへのこだわりを感じます新車ヴェルファイアの現状確認から始めていきましょう!

 

まずはボンネットですけど・・・

雨で濡れていますので現状がよくわかりません(^^;

なので洗車後に撮影しましたのが・・・

こちらです。

新車ですが細かなシミが付き始めているようです。

ルーフは・・・

細かなシミが沢山付いていました(^▽^;)

ボディサイドも・・・

洗車では落ちないシミやスクラッチも多めでした(汗)

リアも・・・

クスミはなくクリヤーなのですが細かなシミが付いているようです。

ホイールは洗車前の撮影です。

若干??汚れ気味でした(^^;

 

それと今回はボディコーティングに加えてウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので

ボディのご紹介の前にウインドウコーティングの現状確認&作業を見ていきましょう!

↓は現状です。

汚れはありますが油分の付着は少ないようでした。

油分の付着は無くてもしっかりと下地を整えます。 (油以外の汚れや鉄粉等の付着物もありますので)

その後にウインドウコーティング剤PGS-33でコーティングをして・・

最後に撥水チェックをしましたら水玉コロコロのウインドウコーティングが完成です!

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

でも黒い車は写真だと反応が見えません(^▽^;)

リアも・・・

見えません(汗)

新車でも鉄粉が全然付いていない訳ではないのですが今回のヴェルファイアは

少なめの付着量でした。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。

相変わらず写真だと違いがわかりません(汗)

リアも、もちろん・・・

違いがわかりませんが鉄粉処理が済んでおります。

 

鉄粉チェックが済みましたら次にボディにマスキングをしていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回はシミが気になりますので新車にしては少し強めの磨きをしました。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

シミも無くなってスッキリと綺麗になりました。

ルーフも・・・

シミが取れてサッパリとしましたね!

ボディサイドも・・・

綺麗に仕上がっております(^_-)-☆

リアも・・・

鏡のようにライトが綺麗に映り込んでおります!

ホイールは・・・

本当はブラックのスパッタリングなんです。

ピカピカでカッコイイですね!

 

そしてブラックのトヨタ新型ヴェルファイア、新車コーティングが完成いたしました。

シミやキズもスッキリとして新車本来の塗装肌に仕上がりました。

いゃ新車以上の輝きです!

艶々のソリッドブラックは独特のオーラを感じますね(*’▽’)

車が大きいので更に迫力倍増です。

オーナー様も『おぉ!ピカピカですね~~!!』と、施工前後の違いを

実感していただけたご様子でした!

ありがとうございました。

 

元々新車ですのでお綺麗ではあるんですけど更にそこに、ひと手間ふた手間かけてから

コーティングをしますと新車以上の艶感そしてクリヤー感ある新車に仕上がります。

新車でもビックリするくらい塗装が曇ってる車両もございますし、

鉄粉がビックリするほど多く付いている車両もございます(^▽^;)  ホント~なんです(汗)

当店では新車でもそれらの不具合箇所を修正してからコーティングを行っております。

経年車はもちろん、新車も下地が大切です!

新車ご購入時は新車も下地作りから行っておりますカーコーティング専門店、

『カービューティープロ カラーズ』へお任せください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

レクサスLBXのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはレクサスLBXのボディコーティングです。

ソニッククォーツのレクサスLBXでございます!

こちらは納車間もない新車でございます。

昨年の11月に発売されたレクサスのコンパクトSUVです。

いゃ~カッコイイですね~(*’▽’) 初めて見た時はそのカッコよさに驚きましたが

私がそれ以上に驚いたのが車名がアルファベット3文字だった事です(笑)

レクサスは過去にLFAという車名もありましたが基本的にアルファベット2文字で構成されていました。

それがいきなり“LBX”の3文字で出てきたので驚きました(笑) ← 私だけ??

ちなみにLBXの車名の由来はLexus Breakthrough X-overだそうで

「高級車の概念をブレイクスルーする」ことを目指して開発されたプレミアムコンパクトなのだそうです!

そんなカッコイイLBXの現状を確認していきますと・・・

花粉が多い時期でしたので花粉が凄いです(^^;

ですので洗車後に確認しましたのが・・・

こちらです。

塗装面が少し曇りがあるようですけどクリヤーは塗装肌でお綺麗です。

ルーフも・・・

ボンネット同様に若干曇りを感じますけど花粉の影響もなくお綺麗でした。

ボディサイドも・・・

これだけ見れば十分にクリヤーでお綺麗ですが、磨けばもっと透明感が向上する・・・はずです(笑)

ただリアピラーは・・・

花粉の影響を受けていて花粉ジミが凄いんです(>_<)

樹脂パーツは花粉の影響を受けやすく、すぐにシミになってしまいます。

リアは・・・

曇りも少なくクリヤーですけどリアももっとクリヤーになる・・・はずです(^▽^;)

ホイールは・・・

洗車前です。

少し汚れていました。

 

ご入庫時は花粉の汚れもありましたが新車ですので基本的にとてもお綺麗です!

しかし、洗車後に確認していきますと僅かな曇りが確認できました。

曇りが酷いとボディへの景色の映り込みがスッキリと綺麗に映り込まずにボヤけてしまいます。

もちろんこのまま磨かずにコーティングをしてしまえば曇ったままになってしまいます。

今回のLBXは比較的クリヤーで綺麗な塗装でしたが、それでも曇りがあるのと無いのとでは

お車全体のスッキリ感と言うかシャッキリ感が違ってきます!

そのシャッキリボディを目指して作業開始~~(^_^)/

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

ポツポツと確認できますが少ないですね。

新車でも鉄粉が多く付いているお車もあるのですが、

こちらのLBXは少なかったです!

リアも・・・

少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェック致します。

前も後ろも・・・

綺麗になっております。

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと今回は・・・

樹脂コーティングのご依頼を頂いております。

 

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

スッキリと綺麗です(^_^)/

ルーフも・・・

クリヤーになっております。

ボディサイドも・・・

曇りが取れて透明感が向上しました。

花粉ジミの凄かったリアピラーは・・・

だいぶスッキリとはしましたがダメージが大きかったところは

熱処理しても戻らず、磨いても完全に除去することが出来ませんでした。

見る角度や光の加減によってはシミが見えるかと思います。

リアは・・・

スッキリと綺麗にライトが映り込むようになりました。

ホイールは・・・

コーティングのご依頼を頂きましたのでホイール専用コーティング剤PCW-880で

コーティングです!

ホイールコーティングは光沢感の向上だけではなくブレーキダストのこびり付きが

低減しますのでホイール洗浄が楽になります。

 

そしてソニッククォーツのレクサスLBX、新車コーティングが完成いたしました。

艶々に仕上りました!

パールホワイトの新車ですので引きの写真ですと施工前後の違いが比較できませんけど(汗)

各部の仕上がりの写真で見て頂いたように曇りも無くなってスッキリとクリヤー

そして艶々な新車以上の新車に仕上がりました(^_^)/

曇りが取れますと透明感が増します。それがお車を見た時の印象にも現れます。

オーナー様もお喜びになられているご様子でした。

ありがとうございました。

 

小田原市では花粉のピークが過ぎたようで車に付着する花粉量も少なくなってきました。

少なくなったとは言え、まだ花粉が飛んでいるようですのでまだまだ予断を許しません(汗)

ブログで何度もお話していますが花粉は車の塗装に悪いんです(>_<)

おそらく皆様がご想像している以上に愛車にダメージを与えてしまいます(涙)

花粉は雨に濡れなければ、そのまま放置でも構いません。

ただ雨に降られてしまったら、なるべく早めに洗車をして下さい。

そのまま放置してしまうと意外と短時間でシミになってしまいます。

比較的軽めの花粉ジミでしたら夏になると気温の影響で花粉ジミが消える事もあります。

ただ深刻なシミは夏を過ぎてもシミが消えずに残ってしまう事もあります。

こうなると磨いて処理するしかないのですが深刻なダメージを負っている場合は磨いても処理できません。

深刻なダメージを負わない為にも花粉の多い時期は雨に降られましたら出来るだけ早めに洗車してください。

花粉は想像以上にヤバいです(^▽^;)

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

トヨタ ハリアーのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ ハリアーのボディコーティングです。

ソリッドブラックのトヨタ ハリアーです!

こちらは納車間もない新車でございます。

ハリアーのブラックはソリッドブラックとプレシャスブラックパールの

2種類のブラックが用意されています。

プレシャスブラックパールは光の加減でパールがキラキラと輝いて少しグレーの様に見える

時もあるのですがソリッドブラックはパールやメタリックの入っていない純粋の黒になります。

なので同じブラックでもパールとソリッドでは車の雰囲気は全然違って見えます。

どちらのブラックも違う魅力がありますので色選びは楽しくて難しいですね(^.^)

では、ソリッドブラックの新車ハリアーの現状確認から始めて参りましょう!

まずはボンネットからです。

と言っても雨で濡れていますので洗車後の撮影が・・・

こちらです。

新車ですが既にシミやクスミが付き始めているようです。

ルーフも・・・

ソリッドブラックはシミが付きやすいんです(^^;

ボディサイドも・・・

洗車後です。

洗車では落ちないシミやスクラッチも確認できます(^^;

リアも・・・

花粉の影響もあってシミが多めでした(汗)

ホイールは・・・

洗車前です。

こちらは軽めの汚れでした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので現状確認&作業を見ていきましょう。

↓は現状です。

若干水を弾いているようですけど油分の付着も少ないようです。

油分の付着が少なくても鉄粉処理→研磨→脱脂→その後にコーティング塗布の

順番で作業を進めていきます。

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成です!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

黒なので反応がわかりませんが(^^;新車という事もあって少なかったです。

リアも・・・

少なかったです。

写真だとわかりませんけど(^▽^;)

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろも違いがわかりませんが・・・

鉄粉処理が済んでおります。

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回はシミ等の痛みが少し気になりますので新車にしては少し強めの磨きをしています。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

当店は新車でもここまでがコーティング前の下準備になります。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

スッキリとしました(^_-)-☆

ルーフも・・・

シミもスッキリとしてクリヤーになりました。

ボディサイドも・・・

綺麗になりました。

リアも・・・

シミもサッパリとしました!

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをしています。

 

そしてソリッドブラックのトヨタ ハリアー、新車コーティングが完成いたしました。

ソリッドブラックらしい艶々なボディに仕上がりました!

やっぱり艶々のソリッドブラックは“凄み”が違いますね(*’▽’)

元々が新車なので綺麗ではあるのですが各部の写真で見て頂きましたように、

近くで塗装面を観察しますと色々と見えてきます。

特に花粉の時期の新車は新車でも痛んでいる事が多いです(涙)

その色々と気になる塗装面を磨いて塗装の肌を整えますと更にクリヤー感も

向上してスッキリとシャープに景色が映り込む艶々ボディに仕上がります。

やっぱり新車も磨きが大切なんです。(しみじみ)

オーナー様も『ピカピカですね~~!』と、その違いを感じて頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

ダーク系カラーのお車、特にソリッドブラックは維持・管理がとても難しいデリケートな

カラーで洗車時にも傷が付きやすく、また目立ちやすいので注意が必要です。

洗車する時はまず初めに水で(できれば高圧)でよ~く砂や埃などを落として、その後たっぷりの

シャンプーの泡を使って優し~く力を入れないで洗ってください。 水を拭き取るときも優し~くです。

また使用しているスポンジやクロス類も定期的な交換が必要です。

見た目が綺麗でも奥の方に細かな砂埃等が付いていて知らず知らずのうちにキズを

つけてしまっているものです(汗)

大切な愛車の為にもスポンジもクロスも早めの、そして定期的な交換を行ってください!

ソリッドブラックのお車は維持管理が正直大変なんですけど、艶やかさと鏡のような景色の映り込み、

そして迫力!その迫力の中に上品ささえも備えているがソリッドブラックの魅力です(´▽`)

ソリッドブラックの魅力にハマって知ってしまったら。、なかなか抜け出せませんよ~。

お気をつけくださ~い(^_^)/~

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

スバル ルクラ カスタムのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスバル ルクラ カスタムのボディコーティングです。

H25年式シルバーメタリックのスバル ルクラ カスタムです!

2010年に発売されましたルクラはダイハツ タントエグゼをベースとしたOEM車になります。

ルクラとエグゼの相違点はほぼ無いようでエンブレムの違いが一番の識別点になると思います(^.^)

ノーマルのルクラに比べカスタムは大径のフォグランプ内蔵フロントバンパーが装着されていて

迫力あるスタイリングに仕上げられております!

そんなルクラ カスタムの現状を確認していきますと・・・

クスミが進んでいるようです。

また色的に写真だよく見えませんけどスクラッチも多く付いていました。

ルーフも・・・

クスミが進んでいて透明感が損なわれています。

ボディサイドは・・・

ボンネットやルーフに比べクスミもスクラッチも少なくてお綺麗です。

初期登録から10年以上経過しているようには見えませんね!

リアは・・・

モヤっとクスんでいますけどシミもスクラッチも少ないです。

ホイールは・・・

ピッチタールでしょうか??

黒い点々とした汚れが付いております。

 

初期登録から10年以上経過していますが全体的に痛みは少なく状態は良いと思います。

とは言え10年ですからボディに痛みも少なからず進んでいるのも事実でございます。

シミはとっても少ないのですが洗車キズ系のスクラッチとクスミがボディから艶感を

奪ってしまっているようでした。

そのお疲れ気味のボディをスッキリとリフレッシュしていきたいと思います!

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

多いですね(^^;

しかし10年分と考えますと少ないです!

リアは・・・

反応が流れてしまっていますけど少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナを吹き掛けて再チェックします。

綺麗になりました!

リアも・・・

サッパリとしました。

 

その後にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

オーナー様がチョイスいたしましたコーティング剤はこちらの・・・

カービューティープロ最上級コーティング剤“EXE evo1″です!

「EXE-evo1」は結合力が強い2種類のガラス質成分を2度に分けて丹念に施工することで、

その美しい艶感・膜厚感は長期間にわたって持続。さらに分子構造レベルの成分配合を見直すことで、

汚れの付着を大幅に低減したコーティング剤です。

従来の水玉撥水のコーティング剤より、よりシミが付きにくいのが特徴でもあります(^_^)/

詳しくはこちらをご覧ください。 → 「EXE-evo1」

EXE evo1は気持ちの良い水玉撥水になります!

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

クスミも無くなってスッキリと綺麗になりました!

ルーフも・・・

クリヤーになりました(^_^)/

綺麗に感じましたボディサイドも・・・

磨くと全然違います!

ライトがクッキリと映り込むようになりました。

リアも・・・

サッパリと気持ちイイですね!

最後にホイールです。

黒い汚れも取れて艶々になりました。

 

 

そしてシルバーメタリックのスバル ルクラ カスタム、ボディコーティングが完成いたしました。

綺麗に仕上がりました!

クスミが無くなり艶や透明感が増して艶々のボディにリフレッシュしました。

その艶感は新車にも負けていないと思います。

オーナー様も『おぉ!見違えるようになった。最高だね!!』と、とてもお喜びになられておりました。

ありがとうございました。

 

誤解を恐れずに言ってしまうとコーティングを塗っても車は綺麗になりません!

車を綺麗にするのは“磨き”です。

コーティングと言いましても洗車してコーティング剤を塗るだけの作業もコーティングですし、

幾つもの工程を経て下地を整え、そしてコーティング剤を塗るのもコーティングです。

同じコーティングでも、もちろん仕上がりは全然違います!

いくらどんなに良い高価なコーティング剤を使っても下地がスクラッチだらけだったり

シミだらけだったり、また曇ったり傷んだりしている塗装面にコーティング剤を塗っただけでは

綺麗には仕上がりません! 塗装面はそのままです(;´∀`)

下地を整えてからコーティングしないと何となく艶は出るけど・・・ただそれだけです(汗)

ですので下地が重要なんです!

ですのでカーコーティングはカーコーティング専門店のカービューティープロ カラーズに

お任せください(^_^)/

 

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

ミニ クラブマンの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはミニ クラブマンのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのエニグマティック ブラック メタリックのミニ クラブマンは2022年の3月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から2年が経過し、今回はメンテナンスにお越しくださいました。

昨年に一度メンテナンスにお越し頂いておりますので今回は1年ぶり通算2回目の

メンテナンスでございます。

では早速ではございますがコーティング施工から2年経過しましたミニ クラブマンの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです。

時期的に花粉の汚れもあって汚れ気味でした(^^;

アフターです。

今回は気になっている線キズが付いているとの事でボンネットは磨き直しをして

再コーティングを行っています。

線キズは深くて完全には除去出来ませんでしたが普段は気にならない程度になったと思います。

ルーフは・・・

コーティング施工から2年ですのでシミが増えてきました。

アフターです。

ルーフはスタンダードメンテナンスですのでシミが残ってしまいます。

色的な事もあり屋外で見ると気にならないと思いますが、もし気になるようでしたら

次回はルーフの磨き直しも良いかと思います。

リアは・・・

こちらも花粉の汚れが目立ちます(^▽^;)

アフターです。

艶々になりました。

それとボディサイドも・・・

気が付いたらキズが付いていたそうです(>_<)

おそらく場所的にドアパンチを食らったのかな?? そんな感じのキズでした。

アフターです。

という事でドアも磨きししてから再コーティングしました。

キズが深いのでこちらも完全除去にはなりませんでしたが、探さないとわからないレベルです。

 

それと鉄粉のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

ダーク系カラーのお車ですので反応がわかりにくいです(汗)

ルーフは・・・

反応が見やすいですね!

前回のメンテナンスから1年経過と考えますと少ないと思います。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

相変わらず写真だと何が何だかわかりませんけど

綺麗になってます。

ね!綺麗になってるでしょ!!(笑)

 

最後にホイールです。

輸入車はブレーキダストが多く出る傾向なので洗っても洗っても直ぐに汚れてしまいます(^▽^;)

アフターです。

マットブラックかと思いきや実はマットブルーなんです(^_^)/

 

そしてエニグマティック ブラック メタリックのミニ クラブマン、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

いい艶に仕上がりました!

今回はキズが気になったボンネットとリアドアのみを磨き直しました。

特に一番目に入りやすいボンネットが綺麗になったので実車を見た時の印象も

だいぶ違うと思います。もちろん印象だけではなく実際に綺麗になっています(^_^)/

またリアドアも磨いていますけど磨いていない隣のパネルと艶感が大きく異ならないように

仕上がったと思います。

今回はボンネットは磨き直しをしましたので問題ございませんがルーフのシミが

少し多くなってきた様です。

シミが気になるようでしたら次回はルーフの磨き直し又はメンテナンスplusがおすすめです。

メンテナンスplusではスクラッチやシミを目立たなくする処置を追加しております。

それにより光の乱反射が抑えられ深みと艶、そして光沢感が向上します。

基本的に当店のメンテナンスはスタンダードメンテナンスとメンテナンスplusの

2種類ですが、オーナー様のご希望によってメンテナンス内容は色々とカスタマイズも

可能ですのでお気軽にご相談ください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

ファイアークォーツレッドメタリックのミライースです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介致しますのはダイハツ ミライースのボディコーティングです!

ファイアークォーツレッドメタリックのダイハツ ミライースです!

ファイアークォーツレッドメタリックと言うカラー名称だけ聞くと

少し派手な赤をイメージする方も多いかと思いますが

ファイアークォーツレッドメタリックは深みのある落ち着いた赤で

ダイハツの定番のワインレッドでございます。

光の加減で赤味が強く見えたり暗い所ではブラウンに近い色味に見えたりと

落ち着いた大人の雰囲気が楽しめるカラーになっています!

私、結構好きなんです。ファイアークォーツレッドメタリックが(*”▽”)

そんな落ち着きあるこちらのミライースですけど昨年登録の新古車を

ご購入されたとの事で今回、当店にボディコーティングのご依頼を頂きました。

確認していきますと・・・

洗車キズと思われるスクラッチがボディ全体に確認できます。

ルーフは・・・

スクラッチも確認できますがボディの曇りとクスミも付いているようで

スッキリとしていませんでした。

ボディサイドも・・・

曇りの影響でライトがスッキリと映り込んでいません(^^;

リアも・・・

ボヤっとしていました。

ホイールは・・・

若干汚れているようです。

 

それと今回はウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでボディのご紹介の前に

ウインドウコーティングより見ていきましょう!

↓は現状です。

油分の付着も少ないようでした!

少ないからと言って、そのままコーティング剤を塗るような事は致しません。

ガラスには油分以外の付着物もありますので(^_^)/

なのでガラス表面を一度整えてからウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

コロコロの水弾きが完成です!

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します↓

反応が流れ気味ですけど鉄粉はやや多めでした。

リアは・・・

少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

スッキリと綺麗になりました。

リアは・・・

元々少なかったのでアレですが(^^;更にスッキリと綺麗になっています。

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は塗装の研磨量の少ない軽い磨きのベーシックプランでのご依頼になります。

ベーシックプランはごく浅い線キズや水垢・雨ジミなどを軽い磨きで除去する

ライトポリッシングのプランです。

こちらのベーシックプランはお車の状態にもよりますが”塗装の傷や痛みがひどくないお車”や

“新車ご購入から1ヶ月以上6ヶ月以内のお車”また”塗装の研磨量を抑えたい方”等に

おすすめのプランになります。お車の状態によっては1つ上のプランをお薦めさせて頂く

場合もございます。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

カービューティープロのベストセラーコーティング剤PCX-V110です!

PCX-V110は塗装の深い艶を引き出すとともに、耐薬品性(塩害、融雪剤)・防汚性に優れた

滑水被膜を形成し、外的要因から塗装面を保護する低撥水タイプのコーティング剤になります!

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

洗車キズ系のスクラッチも取れてスベスベになりました~!

ルーフも・・・

深い線キズは残ってしまいますけど浅めのスクラッチやシミが取れて

スッキリと綺麗になりました。

ボディサイドも・・・

曇りが無くなり綺麗にライトが映り込む様になっております!

リアも・・・

サッパリとしました。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

 

そしてファイアークォーツレッドメタリックのミライース、ボディコーティングが完成いたしました。

クリヤーで艶々に仕上がりました!!

このクリヤーな感じはやはりボディを磨かないと出ないんです!

今回のミライースは初期登録から9ヶ月ほど経っているお車でしたので

展示期間中に付いたと思われる洗車キズやシミ、そして新車時からと思われる曇りがありました。

その辺りの痛みを磨きで処理をしてコーティングを掛けますと新車以上の艶と透明感ある

艶々ボディに仕上がります!

オーナー様も『ピカピカだぁ~!』と、その違いを感じて頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

今回のミライースは初期登録から9ヶ月ほど経っているお車でした。

屋外でパッと見では艶も有ってお綺麗でしたが店内でライトを当てて確認しますと

様々な痛みが確認できました。

その曇りは、おそらく新車時から付いている曇り(白ボケ)だと思います。

新車でも新車特有の曇り(白ボケ)が酷いお車やシミやキズが入っているお車も多く、

また鉄粉が多く付いているお車もあるのが実情です(汗)

特に屋外展示車は鉄粉が多い傾向です。

試乗車や新古車等、あまり使用されていないお車でも車は置いておくだけで

痛みが進んでいきます。

当店は比較的新しい新古車や試乗車でもそれらの不具合箇所を磨きなどで処置して

下地を整えてからコーティングをしています。

ですので新車はもちろん、展示車両や試乗車、新古車に使われていたお車も、

カーコーティング専門店のカービューティープロ カラーズへ是非どうぞ~(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

アイボリー&ブラウンのハスラーJ STYLEⅡです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ ハスラーのボディコーティングです。

シフォンアイボリーメタリック&ウッディブラウンのスズキ ハスラーJ STYLEⅡでございます!

こちらは納車間もない新車でございます。

このシフォンアイボリーメタリック&ウッディブラウンの2トーンカラーは

J STYLEⅡにだけ設定されているボディカラーの様です。

ハスラーにとても似合っていてお洒落ですね!

そんなお洒落な新車ハスラーの現状を確認していきますと・・・

塗装が少し曇り気味でした(^^;

ルーフも・・・

ボヤッと曇っています。

ボディサイドも・・・

曇りの影響でライトがスッキリと映り込みません。

リアも・・・

モヤけておりました(^▽^;)

ホイールは・・・

少し汚れております。

 

ご覧いただきましたようにボディ全体が曇り気味でスッキリとしません。

このモヤッとした曇りは白ボケと言われるもので新車時から付いております(^^;

“新車の肌はクリヤーで綺麗” とは限りません。寧ろ曇りのない塗装の方が珍しいです。

この新車時の曇り(白ボケ)が本来の色艶を妨げているんです。

でも安心してください。大丈夫です!! 磨けばクリヤーになります!

そんなスッキリとクリヤーな塗装肌を目指して作業開始~~。

 

その前にウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状確認&作業を見ていきましょう。

↓は現状です。

油分の付着も少なく綺麗な親水状態でした。

しかし・・・

そのままコーティングを掛ける事はしません。

ガラス表面を綺麗に整えてからウインドウ専用コーティング剤PGS-33で

コーティングをして最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングの完成です。

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

点々と見えているのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

少ないですね!

リアも・・・

鉄粉が少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろも・・・

更にスッキリと綺麗になっております。

 

鉄粉除去が済みましたら次にボディにマスキングをして・・・

マスキングが終わりましたらボディを磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は全体的に少しばかり曇り気味でしたので、その曇りを磨いて除去し塗装面を

クリヤーに仕上げていきました。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

クリヤーになりました!

ボヤっと曇っていたルーフも・・・

スッキリとクリヤーに仕上がりました!

ボディサイドも・・・

ライトがスッキリと綺麗に映り込むようになっております。

リアも・・・

クリヤーで綺麗になりました。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

 

そしてシフォンアイボリーメタリック&ウッディブラウンのスズキ ハスラーJ STYLEⅡ、

新車コーティングが完成いたしました。

クリヤー感が向上して艶々に仕上がりました!

曇りの影響は意外と大きくて酷ければ酷いほど艶や光沢感が失われます。

そこを修正してからコーティングを掛けますと新車以上のコンディションに

仕上がります!

よく車は納車直後の新車が一番綺麗だと思わている方が多いかと思いますが、

でも実は残念ながらそうでもないんです(^^;

新車特有の曇り(白ボケ)が酷い車やシミやキズが入っている車、

また鉄粉が多く付いている車も実は多いです。

新車は艶々ではありますが、その新車を新車以上のツヤッツヤのボディに仕上げるには

たとえ新車でもコーティング前の下地作りが大切です。

下地を整えずにコーティング剤を塗るだけでは塗装本来の輝きは出ませんし

コーティング剤の効果も十分に発揮いたしません。

ですので新車を新車以上のツヤッツヤのボディに仕上げるには下地作りをちゃんと

行っているコーティングの専門店がお薦めです。

新車も経年車もカーコーティング専門店の『カービューティープロ カラーズ』へ

是非お任せください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

スバル レヴォーグ レイバックです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスバル レヴォーグ レイバックのボディコーティングです。

マグネタイトグレーメタリックのスバル レヴォーグ レイバックです!

レイバックは当店初入庫でございます。

昨年の秋にD型へ年次改良されましたレヴォーグですけど、そのタイミングで追加された

レヴォーグベースのSUVモデルになります。

スバルのSUVと言えばアウトバックやフォレスターそしてクロストレック等の

アウトドアテイストをイメージしますがレイバックは“土の匂い”がしない都市型のSUVになります。

そんなスマートな都市型SUVのレイバックの現状を確認していきますと・・・

花粉が凄いです(^^;

まだ納車から間もない新車なのですが・・・

花粉がヤバいです(>_<)

既にイヤな予感しかしませんけど洗車後に確認しますと・・・

イヤな予感は的中!  花粉ジミだらけでした(^^;

宝くじは当たらないけどイヤな予感はよく当たります(笑)

なぜでしょう??

↓もボンネットですが・・・

ウロコ状の花粉ジミがボンネット全体に付いておりました(^▽^;)

それに比べるとルーフは・・・

何故か花粉の影響は少なかったです。

ボディサイドは・・・

花粉のシミはありませんでしたが塗装面が若干曇りがあるようです。

リアも・・・

少しモヤッとした感じです。

ホイールも少し汚れ気味でした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状と作業の方から見ていきましょう。

↓は現状です。

撥水ワイパーに交換されているのかな??

ワイパーの払拭範囲内は弱めの撥水が掛かっているようです。

とは言えコーティング前に一度ガラス表面を綺麗にリセット致します。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングの完成です(^_^)/

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナ―を吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

よく見ると黒っぽい点々が見えると思います。

新車でもこれ位は付いているものです。

リアは・・・

鉄粉が少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろも・・・

綺麗になっております。

 

鉄粉除去が済みましたら次にボディにマスキングをして・・・

磨いていくのですが、その前に花粉ジミを処理してから磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

花粉ジミもサッパリとして綺麗な塗装面になりました(^_^)/

ウロコ状に見えていた花粉ジミも・・・

綺麗に処理出来ております!!

ルーフも・・・

スッキリと綺麗になっています。

ボディサイドも・・・

曇りが取れてライトの映り込みがクッキリとしました。

リアも・・・

スッキリとクリヤーになりました。

最後にホイールです。

艶々です!

 

そしてマグネタイトグレーメタリックのスバル レイバック

新車コーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました~!

今回はご入庫時点で花粉ジミが、なかなか凄い状態でしたけど(^▽^;)

その花粉ジミもスッキリと綺麗になってキリッとシャープに景色が映り込む

クリヤーな艶々ボディに仕上がりました。

オーナー様も『ピカピカですね!!』っと、その違いをご実感頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

小田原市ではスギの花粉はピークを過ぎ現在はヒノキ花粉がピークを迎えたようです。

少しづつ花粉量が少なくなってきたようですが、まだまだ予断を許しません(汗)

今回のレヴォーグ レイバックを見て頂いたように花粉は車の塗装に悪いんです(>_<)

花粉は雨に濡れなければ、そのまま放置でも構いません。

ただ雨に降られてしまったら、なるべく早めに洗車をして下さい。

そのまま放置してしまうと意外と短時間でシミになってしまいます。

比較的軽めの花粉ジミでしたら夏になると気温の影響で花粉ジミが消える事もあります。

ただ深刻なシミは夏を過ぎてもシミが消えずに残ってしまう事もあります。

こうなると磨いて処理するしかないのですが深刻なダメージを負っている場合は磨いても処理できません。

深刻なダメージを負わない為にも花粉の多い時期は雨に降られましたら出来るだけ早めに洗車してください。

あと少し。もう少しです! 花粉に負けずに頑張って参りましょう(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。