テスラ モデルYのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはテスラ モデルYのボディコーティングです。

クイックシルバーのテスラ モデルYです!

こちらは納車間もない新車でございます。

テスラ モデルYは当店初入庫になります。

大きい!大きいです!!

走っている姿を見ても大きいな~とは思っておりましたが近くで見ると

思っていた以上に大きいです。  いゃデカいです(笑)

長さはそこまで長い訳ではないのですが全幅が1,925㎜あるようです。

高さは1,625㎜ですが全体的に厚みのあるデザインという事もあって

サイズ以上に大きく感じます(*’▽’)

モデルYはテスラのSUVという位置づけですけど、他のメーカーの“SUV“とは一線を画す

斬新なスタイリングでございます!

そんな新車モデルYの現状を確認していきますと・・・

塗装面が少々汚れておりますが塗装自体はとてもクリヤーでございます。

ルーフは・・・

全体がガラス製となっております。

なので写真はガラスです(笑)

こちらも少々汚れておりました。

ボディサイドは・・・

こちらもクリヤーな肌でございます。

リアも・・・

汚れておりますが塗装自体はお綺麗でした。

ホイールは・・・

汚れも少なくお綺麗です。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので

現状確認&作業を見ていきましょう。

↓は現状です。

少々油分の付着があるようでダラッと水を弾いている状態です。

油分の付いたガラス表面を一度綺麗にリセットしてから

ウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしていきます。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤です!

最後に撥水チェックをしましたらウインドウコーティングの完成です!

 

引き続きボディの作業をご紹介してまいります。

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

反応が流れ気味ですけど、よく見ると細かな反応が確認できます。

リアの垂直面は・・・

反応が少なかったです。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリとしております!

リアは・・・

違い感がございませんけど(^^;)鉄粉等の異物処理が済んでおります。

 

鉄粉処理が済みましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S8です。

PCX-S8は美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!

PCX-S8の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

クリヤーで綺麗です!

ルーフは・・・

PGS-33でコーティングしております!

ボディサイドも・・・

元々クリヤーでしたが更にスッキリとクリヤーになっております。

リアも・・・

光沢感が向上しております。

最後にホイールです。

綺麗になりました。

マットな質感でカッコイイですね!

 

そしてクイックシルバーのテスラ モデルY、新車コーテイングが完成いたしました。

元々お綺麗なモデルYでございましたがクリヤー感と光沢感が更に向上して

スッキリと艶々のボディに仕上がりました!

もちろん新車ですので艶々でお綺麗でしたが磨いてからコーティングしますと

やっぱり違うんです。 新車以上の新車になるんです(*^_^*)

今回のモデルYはとてもお綺麗なお車でしたが、新車と言いましても

お客様に納車された時の状態は様々でよくよく観察すると色々とあるんです。

車は工場からすぐにお客様に届く訳ではなく、在庫として暫く置かれている事も多く

その間にシミが付いたりします。

特に輸入車の場合はお客さに届くまでに時間もかかりますし搬送や整備・洗車等が

行われる合間に知らず知らずのうちにキズが付いてしまったりする事もとても多いんです(^^;

ですので新車もしっかりとした下地作りが大切です。

新車コーティングも下地を整えているカービューティープロ カラーズにお任せください!

お待ちしております(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。