ジムニーシエラのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ ジムニーシエラのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのシフォンアイボリーメタリックのジムニーシエラは昨年の3月に

ボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工からちょうど1年のタイミングでメンテナンスにお越しくださいました。

この1年間で洗車は1度だけとの事でドキドキしますけど↑の写真で見る限りは全然洗車1回の

お車には見えないと思います(笑)

むしろ綺麗です(*^^*)

ただ近頃花粉の量も多いので近くで見ると・・・

ではコーティング施工から1年経過しましたジムニーシエラのメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう!

まずはボンネットからです↓

花粉&少量の雨で汚れています(^^;

大雨ならまだいいのですが小雨だとどうしてもこうなってしまいます。

アフターです↓

洗車をしていなかったとは思えない程とってもお綺麗です。

もちろん洗車キズ等のスクラッチもすんごく少ないです!

これはノー洗車効果ですね(笑)

ただ撥水自体は全くと言っていいほど弱まっておりました。

ちなみに↓は洗車前の水弾きの様子です。 ボンネットに水を掛けてみても・・・

全然弾いておりません。  これでも水が掛かっているんです(^^;

水弾きが低下する要因の一つがコーティング被膜の上に汚れの被膜が付いてしまう事です。

この汚れの被膜はシャンプー洗車程度では落ちない頑固な汚れです。

メンテナンスではこの頑固な汚れを特殊なケミカルを使って除去します。

↓は特殊なケミカルで洗った後の様子です。

特殊なケミカルで洗っただけでも、これくらい撥水力が復活します。

こちらのジムニーシエラは低撥水系のコーティング剤でコーティングしておりますので

水をいっぱい掛けますと・・・

水が綺麗に引いていきます(^_^)/

もちろんコーティング被膜自体が痛んでいると特殊なケミカルで洗っても撥水力が戻ることは

ありません。 今回は洗車キズなど(コーティング被膜の痛み)少なかったのでケミカルだけでも

撥水力が戻ったのだと思います。  まさにノー洗車効果です(笑)

この後に今度はボディに付いている鉄粉を処理していきます。

↑の黒っぽく点々と見えていますのが専用のクリーナーに反応した鉄粉です。

1年と考えますと、とっても少ないと思います。

これはノー洗車効果!ではないと思います(笑)

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

スッキリと綺麗になりました!

ルーフは・・・

こちらも花粉と雨の影響を受けているようです。

アフターです↓

サッパリです! ホントにシミもスクラッチ少ないです(^_^)/

リアは・・・

バンパーが黒いので汚れが目立ちます。

アフターです↓

スッキリです!

ボディサイドも・・・

汚れてはいますけど全然洗車していない感じには見えません(笑)

アイボリー自体が意外と汚れが目立たない色なんですね!

ここ数年アイボリー系の色が人気でジムニーでも人気の色の様です。

ジムニーにとっても良く似合っていると思います!

話がそれましたが↓はアフターです↓

元々汚れが目立たない色なのであまり違い感が伝わりませんね(^▽^;)

残念!!

そして最後にホイールです↓

ホイールも軽めの汚れ具合でした。

アフターです↓

艶々です。

そしてシフォンアイボリーメタリックのジムニーシエラ、ボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました。

花粉汚れも落ちてスッキリし艶々ボディに仕上がりました!

これで遠くからはもちろん、近くで見ても綺麗です(笑)

ただこの時期はアッと言う間に花粉に覆われてしまうので油断大敵です(^^;

今回のジムニーシエラは花粉や汚れが目立ちにくいアイボリーでしたからまだいいのですが

ダークカラーの車は汚れが目立って大変です。汚れが目立つだけならまだいいのですが花粉は

塗装に悪影響を及ぼします。 花粉が目立ちにくいライトカラーのお車も目立たないだけで

悪影響を及ぼす事には変わりません。

見た目が斑模様になるだけではなく塗装面に侵食しシミだらけになってしまいます。

濡れた花粉の放置は塗装に深刻なダメージを及ぼす事もありますので花粉の時期はご注意が必要です。

この時期は洗車回数を通常より増やすよう心掛けて皆で乗り切りって行きましょう(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

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