カーコーティング専門店『カービューティープロ カラーズ』です。
本日ご紹介いたしますのはホンダN-BOXカスタムのボディコーティングメンテナンスです。
こちらのプレミアム グラマラスブロンズ パールのN-BOXカスタムは2018年の11月に
ボディコーティングを施工させて頂きましたお車です。
約1年半ほど前に一度メンテナンスにお越しくださっておりますので今回は通算2回目の
メンテナンスのご依頼になります!
前回のメンテナンスから少し時間が経ってしまったのとスクラッチが気になるとの事で
今回はボンネットとルーフは軽めの磨きを入れてから再コーティング、その他のパネルは
メンテナンスPlusでの施工依頼となります!
では各パネルの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう!
まずはボンネットからです↓
シミが多いですね(^▽^;)
その影響もあって塗装面がガサガサです。
それとボンネットの先端の方には・・・
白っぽく拭き跡の様に見えると思いますが・・・キズです(^▽^;)
乾いたタオルで拭いたのでしょうか??
汚れのようにも見えますけど拭きキズでした。
このキズも気になられているようですので磨いてからコーティングを掛けました!
アフターです↓
全然違いますヽ(^o^)丿
拭きキズも・・・
サッパリと除去できました!
ルーフは・・・
ボンネットに比べるとスクラッチは少ないのですが、やはりシミの影響もあって
ガサガサとしておりました。
アフターです↓
スベスベに潤いました(^_^)/
ちなみに今回ボンネットとルーフにはカービューティープロ最上級コーティング剤“EXE evo1″で
再コーティングしております!
「EXE evo1」は結合力が強い2種類のガラス質成分を2度に分けて丹念に施工することで、
その美しい艶感・膜厚感は長期間にわたって持続。さらに分子構造レベルの成分配合を
見直すことで汚れの付着を大幅に低減したコーティング剤です。
詳しくはこちらをご覧ください。 → 「EXE-evo1」
ボディサイドは・・・
ドアノブ周辺にスクラッチが沢山付いていました(^^; ドアノブ周辺はどうしても
爪が当たりやすいのでキズが付いてしまいます。 そして目に入る場所なんで余計に
気になってしまいます(^^;
こちらも気になられていたご様子でしたので・・・
スクラッチを処理しておきました!
リアは・・・
前回のメンテナンスから1年半以上経っていますので砂埃も蓄積しておりました。
塵も積もればなんちゃらかんちゃらってやつですね(笑)
しかし流石に山にはならないとは思いますが結構こちら側にせり出してきてます(^▽^;)
アフターです↓
山になる前に整地しておきました(笑)
これだけでもお車を見た時の印象って結構変わってくるものです。
それと何時ものように鉄粉の付着状況を確認していきましょう。
専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓
と言いましても色的に反応がわかりにくいですね(汗)
鉄粉はそれ程多くは付いていませんでした。
リアも・・・
わかりません(^^;
こちらはそれなりの量の鉄粉の付着がございました。
鉄粉を除去しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますけど↓
もちろん写真だと違いがわかりません。 オーノー!
リアも・・・
オーノー! 全然わかりません(^▽^;)
でもしっかりと処理しております!
そして早くも最後のホイールです。
洗い残しが気になりますけど(^^;N-BOXカスタムのホイールは
洗いにくいのでしょうがないです(笑)
私も毎回N-BOXカスタムのホイールと格闘しております(^_^;)
アフターです↓
綺麗になりました!
そしてプレミアム グラマラスブロンズ パールのN-BOXカスタム、通算2回目の
メンテナンスが完成いたしました!
艶々に仕上がりました! ↑の写真ですとわからないかも知れませんが、
ある意味一番目に入るボンネットとドアノブ周辺の爪キズのスクラッチを
消しましたので実車を見た時の印象はだいぶ違うと思います。
もちろん印象だけではなく実際に綺麗になっています(笑)
オーナー様も『おぉ!ピカピカになったなぁ~』と、とてもお喜びになられておりました。
ありがとうございました。
今回はボンネットとルーフを磨き直して、その他の部位はメンテナンスplusで仕上げました。
ボンネットやルーフの水平面はどうしても痛みの進行が早いです。ですのでボディサイドの痛みが
酷くなければボディサイドはメンテナンスplusでも十分綺麗になります。
しかしボディサイドも含めて全体の痛みが進んでいる様でしたら、やはりボディ全体の再施工が
おすすめです。
メンテナンスか再施工か?? お悩みでしたらお気軽にご相談ください(^_^)/
この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。