カービューティープロ カラーズの寺尾です。
本日ご紹介いたしますのはレクサスIS F SPORTのボディコーティングメンテナンスです。
こちらのホワイトノーヴァガラスフレークのレクサスIS300“F SPORT”は昨年の7月に
ボディコーティングを施工いたしましたお車です。
今回は通算2回目のメンテナンスのご依頼になります。
毎回早めのタイミングでメンテナンスにお越しくださっているのには訳がございます。
こちらのIS、普段駐車している場所が線路の近くという事で、とにかく鉄粉の付着量が多いんです。
その為に毎回早めのタイミングでメンテナンスにお越し頂いております。
その鉄粉の様子はまた後ほどにしまして↓はボンネットのビフォーになります。
若干汚れ気味です。
ただ大きな痛みはないです。鉄粉の付着以外は(^^;
アフターです↓
この通りシミもスクラッチもとっても少なく塗装面の状態は良好でございます。
鉄粉が多かった以外は(笑)
ルーフも・・・
汚れが気になる程度で塗装面の痛み自体はとても少ないです。
アフターです↓
間もなくコーティング施工から1年経ちますが良いコンディションをキープされていると思います。
リアも・・・
汚れてます(^^;
この時はまだ花粉の影響もあったと思います。
アフターです↓
スッキリと綺麗になりました!
ボディサイドも・・・
通常使用での汚れです。
アフターです↓
こちらも問題なく綺麗になっております。
そしてお待ちかね!?の鉄粉の付着状況のご報告です。
専用のクリーナーをシュシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。
おっ! 意外と少ないです!!
今までで(ISの前の車を含めて)一番少なかったです(*‘∀‘)
リアも・・・
そこそこの量が反応していますが、たぶん今までで一番少ないです!!
何故でしょう?? 電車の運休が多かったのかな??
どれだけ運休したら鉄粉が少なくなるのかって話ですけど(笑)
冗談はさておき↓は鉄粉除去後の再チェックです。
サッパリと綺麗になりました!
リアも・・・
だいぶ反応が少なくなっております!
それと今回もウインドウコーティングの再施工のご依頼も頂いております。
施工部位は“お任せします”でしたので作業を進めてみて撥水の低下&シミが気になった、
リアウインドウを再施工いたしました。
他のウインドウはしっかりと洗ったら、だいぶ撥水力が戻りましたので今回は見送りました。
リアウインドウは前回のメンテナンス時にも再施工しているのですが、
リアの痛みが早いようです。その傷んだコーティング被膜&シミを除去して
ウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして最後に撥水チェックをしましたら・・・
ウインドウコーティングの出来上がりです!!
そしてホワイトノーヴァガラスフレークのレクサスIS300“F SPORT”の
ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました!
白さが復活してメリハリあるボディに仕上がりました!
綺麗になるとボディのプレスラインや面の張りが引き立ちます。
また白と黒のコントラストがハッキリとしてキリッとお車が引き締まります(^_-)-☆
オーナー様も『いゃ~ いいですね~~』っと、とてもお喜びになられておりました!
ありがとうございました。
車は使用していると色々な物が付着します。 また、使用していなくても外に置いて置くだけで
異物は付着します(^▽^;)鉄粉はもちろん、樹液だったりピッチタール、今の時期は虫もいっぱい付きますし、
鳥糞や虫の糞、そしてペンキのミストが付いている事も少なくありません。
毎回、鉄粉の除去とご紹介していますけど、この時に鉄粉以外の付着物も一緒に処理しています。
鉄粉や異物が塗装面に多く付着していると美観の低下だけではなく撥水の妨げにもなります。
撥水剤を使用していても綺麗に水を弾かなかったり、流れ落ちないのは鉄粉等の異物の付着が
原因かも知れません。 白い車ですと鉄粉は目視でも確認もしやすいんですけど、
黒っぽい車ですと見た目では判断が難しいと思います。
見た目で判断が難しい時は洗車時に水を掛けながら優しく素手で撫でてみてください。
ブツブツやザラザラとした感触があったらそれは異物が付いている証拠です。
異物感が気になりましたら当店にお気軽にご相談下さい!
この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。