レクサスGS350のコーティングメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはレクサスGS350のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのレクサスGS350は昨年の6月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年少々のタイミングでメンテナンスにお越しくださいました。

実はその1年少々の間にウインドウコーティングやヘッドライトクリーニング等で

ご入庫頂いておりました。

では早速ですがコーティング施工から1年少々経過しましたレクサスGS350のメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです↓

全体的に水アカ汚れで黒っぽく汚れていました。

アフターです↓

ただコーティングがまだまだ効果を発揮しておりますので水アカの固着も無いどころか、

シミもスクラッチもビックリするほど少なく、とても良い状態を維持されておりました(*’▽’)

ルーフも・・・

ルーフもよく見ると汚れていますけど・・・

塗装面自体は驚きの綺麗さでした!

屋外の屋根なし駐車で1年経過していますので、もちろん全然痛みが無いわけではないのですが、

1年経過を感じない良好な状態でございました。

トランクも・・・

軽い汚れ程度で目立ような痛みはございませんでした。

アフターです↓

申し分ございません(^_^)/~

ボディサイドは一部、板金修理されたとの事で・・・

磨いてから再コーティングをしていきます。

パールホワイトなので目立たなかったのですが、やはりよく見ると板金修理時の

磨きキズが結構凄かったです(^^;

磨きキズを除去してからコーティングを掛けなおしております!

艶々ですね(^_^)/

その他の部位ももちろん鉄粉を処理しています。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します↓

ポツポツと反応が確認できます。

1年経過でこの程度の鉄粉量ですので少ないです。

リアは・・・

フロントに比べると少し多めでした。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリとしました。

リアも・・・

綺麗になりました。

最後にホイールです。

ブレーキパットが社外品に“変えられてしまった”そうでブレーキダストが凄いんだそうです。

っと言うか凄いです(笑)

ちょっと走っただけですぐに黒く汚れてしまうそうです。

アフターです↓

もちろん綺麗になったんですけどパットはそのままですので、

少し走ればまた汚れてしまう・・・(;一_一)

そしてレクサスGS350のボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

全体的にシミやスクラッチがtとっても少なくコーティング施工から1年少々とは思えない程、

とても良好な状態を維持されておりました!  素晴らしいっス(^_^)/

洗車の頻度もそれ程多くはないようです。逆にそれが洗車キズの低減につながっているのかも知れません。

洗車キズとは言葉どおり洗車時に付いてしまうキズの事です。

洗車は多かれ少なかれ残念ながら微細なキズを付けてしまう行為です。と言う事で洗車頻度の

多い方はどうしても洗車キズが多い傾向です。逆にシミは少ないです。

洗車をあまりしない方はシミは多いんですけど洗車キズはやはり少ない傾向です。

なかなかバランスが難しいですね(^^;)

洗車キズ低減の為になるべく多くの泡を使って優しく洗うのがポイントです。

また使用しているスポンジやクロス類も定期的な交換が必要です。見た目が綺麗でも奥の方に

細かな砂埃等が付いていて知らず知らずのうちにキズをつけてしまっているものです(汗)

大切な愛車の為にもスポンジもクロスも定期的に交換をして下さい(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

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