日産サファリ・ボディメンテナンスのご依頼です!

 

カービューティープロ・カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介致しますのは日産サファリのコーティングメンテナンスです。

DSCN1407

ちょうど1年ほど前に当店でボディコーティングを施工させて頂いたお車です。

汚れが気になると洗車をされているようなんですが・・・それがまた・・・(汗)

洗車する場所の関係で水をバシャバシャ掛けて洗車ができる環境ではないそうで、バケツに水を汲んで

濡らしたタオルで拭き上げる、いわゆる拭き上げ洗車をされているそうです。

それもあり塗装面の状態は・・・

DSCN1417

既に洗車キズが凄いです。

オーナー様もボンネットとルーフの撥水が落ちた~とおっしゃっておりましたが、確かに塗装面の

状態を見れば納得です(T_T)

その他の状態ですが・・・

DSCN1410

ボンネットです。黒い水アカが目立ちます。

DSCN1412

ミラーやドアノブなどから雨水の垂れた後がハッキリと付いてます。

DSCN1423

サイドステップも泥の汚れが付いてます。

DSCN1414

タイヤカバーも汚れていますね。

DSCN1418

DSCN1421

タイヤもホイールも汚れで艶がありません。

ボディ全体に水アカは付いてますが、こびり付いている感じではありませんでした。

では作業開始です。

まずはよ~く洗車します。ボンネットやルーフは確かに撥水が落ちてますね。

DSCN1435

でも軽くスポンジで洗車しますと黒い水アカがスッと落ちます。と言う事はコーティングの撥水力は

落ちておりますが、コーティング自体はまだ残っております。

しかしこのキズですから、コーティング被膜が弱っている事は間違いありません

DSCN1429

サイドはまだピンピンに水を弾いております!  気持ちイイ~!!

洗車後に鉄粉確認を行います。専用クリーナーをシュシュっとしますと鉄粉が紫色になります。

DSCN1444

DSCN1445

一年ぶりですから結構付着してました。 こちらも優し~く除去致します。

DSCN1454

DSCN1456

だいぶ綺麗になりました。その後にメンテナンスクリーナーを塗って荒れたコーティング表面を

整えます。それにより艶や撥水性を取り戻してあげます。

それと今回はボンネットとルーフのコーティングの状態があまりよくありませんでしたので、この2か所

だけ再コーティングする事に致しました。通常メンテナンスでは再コーティングはしません。その辺りは

お客様とご相談しての特別作業となります。

メンテナンス後です↓

DSCN1461

ボンネットは軽く磨いて再コーティングをしたので綺麗になりました。

DSCN1465

サイドはメンテナンスだけですが、こちらも艶が戻って綺麗ですね。

DSCN1472

サイドステップも艶やかです!

DSCN1478

タイヤカバーの汚れはなかなか落ちなかったです(^_^;)

DSCN1469

DSCN1471

ホイールもいい感じ!

そしてメンテナンス完成です  。

DSCN1503

メンテナンスすることで艶と白さが戻りました!!ボンネットとルーフは再コーティングですが(笑)

基本的にメンテナンスでは磨きをする訳ではありませんので洗車キズなどはそのままです。

でも艶と色が戻りキリッとした印象に変身致します!!

オーナー様も ”あらまたピカピカになっちゃったね~!”とお喜びでございました!

ただでさえ男前のサファリがより男前になったのではないでしょうか(^_^)

男前のサファリを少しでも長く男前に維持するには・・・拭き上げ洗車は・・・

止めた方がいいですよ(汗)

オーナー様は今まで何台もお車を買い替えているそうですが、一度もシャンプーを使って洗車したことが

ないそうです(;”∀”)   お車もワイルドですが洗車方法もワイルドです!!  さすが男前!!

 

DSCN1519   DSCN1497

DSCN1481

DSCN1526

DSCN1520

 

いつも当店をご利用いただき誠にありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です