カービューティープロ・カラーズの寺尾です。
本日ご紹介致しますのはBMW325です。
ボディコーティングとルームクリーニングそしてエンジンルームクリーニングと沢山のご依頼を頂きました。
ありがとうございます。 今回は作業が盛り沢山ですので2回に分けてご紹介して行きたいと思います。
第1回目の今回はルームクリーニングとエンジンルームクリーニング編です。
ルームクリーニングからいきましょう。 まずは室内の状態です!
フロアに石など落ちておりますがこれと言った目立つ汚れも有りません。
↑はエアコンの吹き出し口です。埃が目立ちます。
こちらはリアのエアコン吹き出し口です。こちらも埃が目立ちます。
↑はセンターコンソールの灰皿です。こちらも埃が目立ちます。
全体的に見ますと酷い汚れなどは無いんですが細部に埃が目立ちます。ダッシュパネルなども艶が無く
どことなく “疲れている” 印象でございました。
作業の方はバキュームでごみを吸い取り、室内全体をクリーナーを使い汚れも落とします。
見た感じ綺麗な所でも専用のクリーナーで拭きますと、これくらい↑汚れが取れます!
シートやフロアなどは水とクリーナを使い洗っていきます。その時に出た汚水です!! シートって実はもの凄く
汚れております(汗)
最後に艶出しを行いルームクリーニングは終了です!
サッパリしました(^_^)v
吹き出し口の埃もスッキリと!
リアもいい感じです。
灰皿周辺の埃も清掃済みです!!
元々がお綺麗な状態で御座いましたがルームクリーニング後はスッキリと気持ちがいいんです!写真や文字ですと
どうしても伝わり難いのが難点なんですが(^_^;)
わかりやすく言いますと洗濯前のシャツより洗濯後のシャツの方がなんか気持ちいいじゃないですか!? そんな
感じです(;’∀’) ← 全然わかりやすくない?! まぁそんなような感じです(笑)
車内は適度な温度と湿度の環境のもと、食べこぼしや人のフケ、アカなどが散乱しダニの発生しやすい環境でも
あります。また悪臭の原因に繋がります。 特にダニは健康被害を引き起こす恐れがあるそうですので室内は
日頃から清潔に保つことを心掛けましょう!
続きましてはエンジンルームクリーニングです。
エンジンルームですが、こちらもお綺麗な状態です。ただやはり艶は無く埃っぽいですね。
埃っぽいですが綺麗でしょ!?
エンジンルームは大気の汚れや油汚れが侵入してきます。更に走行により熱がこもるため、しつこい汚れが
こびりついてしまいます。これらを専用液剤で洗浄し艶出しを行うことで、ボンネットを開けたときの古びた
イメージを一新することができます。
こちらの作業はひたすら油汚れなど落として、ひたすら艶出しを行います(笑) そして完成後です!
黒くて艶やかです!
もう埃っぽくないです(^_^)/
エンジンルームクリーニングはどうしても手の届く範囲しかできないんですけど、ボンネットを開けた時の印象が
大きく変わります。 皆様も一度エンジンルームをリフレッシュしてみてはいかがでございましょうか。
ボディが綺麗でもボンネットを開けたらガッカリなんて事はよくある話です。 逆にエンジンルームまで綺麗な
お車を見るとオーナー様の”車愛”が伝わってまいります(^.^)
正直、エンジンルームまで綺麗にされている方は少数だと思います。でもボンネットを開けた時に綺麗ですと
本当に気持ちいいものです! 洗車した時にボンネットを開けて軽く拭き掃除するだけでも違いますので
皆様も一度お試しください! そして綺麗なエンジンルームを眺めてニヤリとしてください!( ̄▽ ̄)!
しかし今回はピンボケの写真が多かったですね(汗)
m(__)m すいませんでした!
次回はボディコーティング編になります。 お楽しみに!!