ポルシェ718ケイマンのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはポルシェ718ケイマンのボディコーティングメンテナンスです。

ナイトブルーメタリックのポルシェ 718ケイマンSのボディコーティングメンテナンスです!

こちらのケイマンはコーティング施工から3年経ちましたお車になります。

昨年の11月に一度メンテナンスにお越しくださっておりますので今回は1年ぶり通算2回目の

メンテナンスのご依頼になります(^_^)/  ありがとうございます。

前回のメンテナンスの時もそうだったんですが・・・とにかくお車が綺麗なんです!!

普段は雨風の当たらない車庫保管だそうで(羨ましっス(^.^))しかも雨の日はお乗りにならないそうで

まぁ~~~お綺麗です(笑)

私がこれだけ綺麗アピールをしている訳は・・・そうです!そうなんです!!ビフォー&アフターの

違いがわからない為の 言い訳 事前告知なんです(笑)

ブチブチと言い訳していないで(^▽^;)早速コーティング施工から3年経ちましたポルシェ ケイマンの

メンテナンスの様子をビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう!

まずはボンネットからです。

ビフォー&アフターです。

多少の汚れは付いておりますがスクラッチも少なくて3年経過したとは思えません(*”▽”)

アフターです↓

汚れが取れた分綺麗になったとは思いますが・・・写真で見るとあまり変わらないかなぁ(^▽^;)

ルーフも・・・

ちょろっと汚れていますけど全然お綺麗です。

アフターです↓

白っぽい細かな点々が無数に見えるのはメタリックの粒子です。

お綺麗なんで早くもコメントが尽きました(汗)

リアは・・・

こちらも少し汚れている程度で目立つようなスクラッチやシミもありませんね(*‘∀‘)

アフターです↓

いゃいゃホントに3年経ったの?と思うほどお綺麗なのが伝わるかと思います!

ホントに経ったのでしょうか?? 経ったんです(笑)

ボディサイドも・・・

ビフォー↑

アフターです↓

二つの写真を入れ替えてもわからないのではないでしょうか(笑)

自分でも間違えていないか不安になります(^^;

 

お綺麗なだけではなく撥水力も衰え知らずで・・・

まだこんなに水玉コロコロなんです! 凄いっス!

リアも・・・

コロコロっす(*‘∀‘) これ洗車前の状態です!

ちなみにこちらはPROMAX “EXE”でコーティングしております。

最新のPROMAX “EXE evo1”よりも高撥水タイプのコーティング剤になります。

PROMAX “EXE”も“EXE evo1”もどちらも違う良さがあり、どちらもおすすめのコーティング剤です!

 

ビフォーとアフターの違いがわからないので“実は何もしていないんじゃないの??”と

思っちゃうじゃないですか??  思いますよね??(笑) ところがどっこい作業的には

どんなにお綺麗でも、やることはやっているんです(笑)

綺麗に見えても鉄粉は付いているものですので鉄粉の処理もしていきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応しますが・・・

鉄粉付いているのか??

いゃ付いているんですよ。ホントに(^^; でも色的にわからないのと鉄粉の付着自体が少ないので・・・

わかりませんね(汗)

リアも・・・

全然わかりません(;´∀`)

今回は鉄粉自体少ない&ボディ(コーティング)の状態がいいので、ケミカルを使っての

鉄粉処理だけにしております。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが・・・

ビフォーの写真でさえわからなかったのに・・・(^▽^;)

リアも・・・

わかりません!!

ホイールですら・・・

こんなにお綺麗なんです。 ビックリです!

アフターです↓

よ~く見て頂ければ違うと思います(笑)

そしてポルシェ ケイマンのボディコーティングメンテナンスが完成いたしました!・・・

と言いたいところですが実はある意味今回のハイライトがあるんです。

それは・・・

ドアミラーの白化です。 白化と言いましても今回は経年劣化による白化ではなく・・・

これには深~い訳がございます。        そんなに深くはありませんが。

実は少し前にガソリンを給油していたらガソリンを吹きこぼてしまったそうです。

吹きこぼすと言うより・・・噴射??してしまったそうです(^^;

その時に店員さんがボディに直ぐ水を掛けてくれて事なきを得たそうですが・・・

どうやらドアミラーにもガソリンが付いてしまっていたらしく・・・後日この様なお姿になられていた

そうです(;”∀”)

私も色々と試したのですが最終的に・・・

樹脂コーティングで何とか目立たない程度までにはなったかな??

よ~く見れば痕跡は確認できますが普段は気になることはないかと思います。

オーナー様にも確認いただいて『大丈夫、大丈夫!全然OK!』を頂きました(*^_^*)

そして今度こそナイトブルーメタリックのポルシェ 718ケイマンSのボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました!

いかがでございますでしょうか。

元々お綺麗でしたが、それでもメンテナンスをいたしますと更に綺麗になります!

なってます(笑)  ホント~です!

お引き取りに来られましたオーナー様もお喜びになられておりました!

特にドアミラーの所が(笑)

コーティング施工から3年経ったとは思えないほどピカピカにお綺麗なポルシェ 718ケイマンの

ご紹介でした!

 

ガソリンの給油ノズルは基本的にオートストップが付いているので自動的に止まるのですが

車によっては給油口からタンクまでの形状や長さによってオートストップが上手く働かない事も

あるそうです。またオートストップ後にちょい足し給油もオートストップが働かないので

注意が必要です。  私もちょい足しで何度かやっちゃってます(^▽^;)

もしガソリンがこぼれてしまったら水で流して下さい。とにかく水です!

そのままにしてしまうと塗装が痛んでしまったりシミが出来たりとトラブルになる可能性が

ありますので、とにかく水で流しましょう!

以前より塗装自体強くなっているのでトラブルも少なくなったようですが、塗装に良くない事には

違いありませんので、早めに処理してください。

それと樹脂やゴム類は弱いのでとにかく早めに水で洗い流しましょう!

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ホワイトパールの新型日産ルークスです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのは日産ルークスのボディコーティングです。

ホワイトパールの納車間もない新車の日産ルークスです!

新型のルークスは当店初入庫になります(^_^)/

ルークスは昨年のモデルチェンジして3代目のモデルになりました。 初代のモデル名は“ルークス”ですが

2代目で“デイズ ルークス”に改名されデイズシリーズの一員となりました。

そして新型となる3代目は再び“ルークス”として独立した名前に原点回帰し単独車種として

ライバルの多いカテゴリーの中で頑張っています(^_^)/

そんな頑張り屋の新型ルークスの現状確認を行なって参りましょう!

まずはボンネットからです。

ボンネットは新車特有の曇り(白ボケ)も気にならない程、クリヤーでお綺麗でした(*‘∀‘)

ルーフは・・・

こちらもクリヤーでお綺麗です!

ボディサイドは・・・

若干曇りがあり透明感が損なわれているようです。

リアは・・・

こちらも若干曇りがあるんですが、ほぼ気にならない程度の軽い曇りです。

ホイールは・・・

ちょろっと汚れていました(^^;

 

全体的に新車特有の曇り(白ボケ)が少なくお綺麗なお車でした! ただボンネットとルーフの水平面に

比べるとボディサイドは少しだけ曇り気味です。 不思議とボンネット等の水平面がクリヤーで

ボディサイド等の垂直面が曇り気味というお車が多い気が個人的にしています。 不思議です(笑)

車のメーカーにもよりますが、なかなかボディ全体が曇りなくスッキリとクリヤーな車って

少ないんです(^^;

しかし今回のルークスは曇りのとっても少ない綺麗な塗装肌だったと思います!

と言いましてもボディサイドが少~し曇っていますので磨いて、よりクリヤーに仕上げて参りましょう。

作業開始!!

 

今回はウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウコーティングより

ご紹介していきます。

↓は現状です。

綺麗に撥水していました(笑)

ボディもコロコロに撥水していましたので撥水シャンプーか撥水系の簡易コーティング剤のような物で

納車仕上げをしているのでしょう。

何で撥水しているのかはわかりませんが、とにかく一度ガラスを磨いてガラス表面に付いている

ケミカル剤を除去します。

その後にカービューティープロのウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成いたしました!

撥水力はあまり変わらない気もしますが(^^;耐久性が違うんです。

簡易タイプはあくまでも簡易タイプなので耐久性が短いんです。  ご注意下さい!

 

続いてはボディです。

洗車後のボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

少し流れていますけど黒っぽく見えているのがクリーナーに反応している鉄粉です。

新車とは言えこれくらいの鉄粉は付いているものです(^_^;)

リアは・・・

少ないです。

だいたい新車は水平面に鉄粉が付いていて垂直面は少ないパターンです(笑)

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

スッキリとしました。

リアは・・・

元々スッキリでした(笑)

鉄粉除去が済みましたら今度はボディにマスキングを施し・・・

ポリッシングの準備が整いました。

今回は新車ですので新車プランの磨きです。新車プランは基本的に軽い磨きですが、

磨く車(塗装面の状態)によってその都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドの

マッチングを変えてポリッシングしています。

今回は水平面はごく軽く磨き、ボディサイドは少しだけ強めに磨いて曇りを除去しています。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

カービューティープロのベストセラーコーティング剤PCX-V110です!

こちらは塗装の深い艶を引き出すとともに、耐薬品性(塩害、融雪剤)・防汚性に優れた滑水被膜を

形成し、外的要因から塗装面を保護する低撥水タイプのコーティング剤になります!

 

それと今回は樹脂コーティングのご依頼を頂いております。

フロントバンパー部です。 ↓はビフォーになります。

そしてアフターです↓

艶が上がっていますよ!

フロントのカウルトップもコーティングをしています↓

艶々です(*”▽”)

 

では各部の仕上がりを確認して参りましょう。

まずはボンネットからです。

元々お綺麗でしたので写真だと変化ないような・・・(;´∀`)

いゃホントは変化あるんですよ!   でもこうやって見ちゃうと・・・厳しいですね~(笑)

ルーフは・・・

厳しいですね~(笑)

もちろん艶も上がり施工前よりも、より綺麗になっているんですけど(汗)

ボディサイドは・・・

ボディサイドの写真が一番違いがわかって頂けるかと思うのですが・・・どうでしょう??

曇りが無くなってライトの映り込みもサッパリしていると思います。

いゃ しています! しているんです!!(笑)

リアも・・・

元々曇りもとても少なくクリヤーでしたが更にクリヤーになっているんです!

ホント~なんです(;´∀`)    綺麗なパールホワイトの車は紹介が難しいっス(汗)

最後にホイールです。

ホイールは少し汚れていたので違いがわかりやすいです(笑)   いゃ~助かります(^▽^;)

そしてホワイトパールの日産ルークス、新車コーティングが完成いたしました!

前回ご紹介いたしました新車アルファード同様・・・新車のパールホワイト、しかも元々お綺麗な

お車でしたので写真だと、あまり違いが・・・わからないかもしれません(大汗)

しかしボディ全体を磨いたことでスッキリとしたボディに仕上がっています!

更に透明感が増し艶も向上しております!

オーナー様もお喜びになられているご様子でしたので、たぶん間違いありません!!(笑)

ありがとうございました。

 

現在の軽自動車の売れ筋は今回のルークスのような背の高いスーパーハイト系のワゴンです。

現在、各社ある意味一番力を入れているカテゴリーでもあります。ライバルが多いという事は

競争が激しいという事でもあり、どの車もよく出来ています! 本当によくできていてビックリします(笑)

ひと昔前の軽自動車とは比べ物にならない程の出来の良さです。

ライバルの中でも後発となるルークスですが後発だけあってライバル車を研究しつくしたようで

まぁ~よく出来ています(*’▽’) 外装の仕上がりも内装の作りも軽自動車の品質ではないです。

そして安全装備もデイズは高性能なんです。 と言うより日本車トップクラスの自動ブレーキの

性能だそうですヽ(^o^)丿  凄いぞルークス!!

しかしそれにしても最近の軽自動車の進化はスーパーハイト系に限らず本当に凄まじいものがあります!

そして軽自動車は魅力的な車が多いので車選びも悩ましいですね!  ボディカラーも豊富ですしね(^.^)

でもその悩んでいる時間が楽しさでもあるんですけど(笑)

軽自動車のご購入をご検討の貴方! そう、そこの貴方!!  たくさん悩んで楽しんで下さい(^_^)/~

そしてコーティングするお店に迷った時には・・・

カービューティープロ カラーズと言うコーティング専門店があるようですYO。  ( ̄▽ ̄) フフッ

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ジョン アグリュムのルノーカングーです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはルノーカングーのボディコーティングです。

ジョン アグリュムと言うカラー名からして既にお洒落な黄色いルノーカングーです!

納車したてのピカピカの新車でございます(^_^)/

日本でも根強い人気を誇っているカングーですけど実物は結構大きいんです。

初代カングーに比べると二回りは大きい印象です。そのためでしょうか、この2代目カングーは

デカングーとも呼ばれています(^.^) 可愛いですね! ちなみに初代はコカングーと呼ばれている

様です。これも可愛い(笑)

そんな人気者の新車カングーの現状を早速確認して参りましょう!

まずはボンネットからです。

こちらの写真ですとあまり感じませんが実際は白っぽく曇っているんです。

ルーフも・・・

白っぽく曇っているんですけどわかりにくいんですね。すいませんm(__)m

でもボディサイドを見ていただくと・・・

白っぽくモヤけているのがわかりますね(^^; 結構凄いんです。

ボンネットやルーフもこんな感じでした。

リアドアには・・・

ポリッシャーで磨いた痕跡が残っていました。 実際は赤丸より広い範囲に確認できます。

これは何かの加修した後なんですが磨き切れていないので、このような跡が付いてしまいます。

リアも・・・

白っぽく曇っております。

ホイールは・・・

曇っていませんが少し汚れていました(^^;

 

ご覧いただきましたようにボディ全体が白っぽく曇っております。以前にも同じ色の

カングーを施工しておりますが、そのカングーも曇りがちでした。その他のカングーも何台か

見ていますがみんな同じような感じですので、これがディフォルトの塗装肌なのでしょう(笑)

今回はこの曇りを取ってスカッ!っとした透明感ある塗装肌に仕上げて行きたいと思います!

がんばるぞ~!  おぉ!!

 

その前にまずはウインドウコーティングからご紹介していきましょう。

↓は現状です。

ワイパーの払拭範囲外が弾いていました。 おそらく納車前の仕上げ時に撥水シャンプーか何かを

使われているのでしょう。

ガラス表面に付いている汚れや撥水剤等を磨いて一度綺麗にリセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして最後に撥水チェックをします。

そしてウインドウコーティングは完成です!

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉を除去していきます。 いつもでしたら専用のクリーナーを

シュシュっと吹き掛けて鉄粉の反応をご紹介していますが・・・この黄色には鉄粉クリーナーは

使用しません! 全ての黄色に鉄粉クリーナーが使えない訳ではないのですが念には念を入れ

使用しません。 黄色い車に鉄粉クリーナーを使用する時は気を付けてください。大変な事に

なってしまう場合がございます(;”∀”)  鉄粉クリーナーは全ての塗装に使える訳ではないので

ご注意ください!

という事で今回は違う方法で鉄粉を処理しています。

その後に今度はマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。新車プランは基本的に軽い磨きですが、

磨く車(塗装面の状態)によってその都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを

変えてポリッシングしています。今回はボディ全体がやや曇り気味ですので新車にしては

少しだけ強めの磨きをして曇りを除去しております!

 

そして今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤は・・・

カービューティープロのベストセラーコーティング剤PCX-V110です!

こちらは塗装の深い艶を引き出すとともに、耐薬品性(塩害、融雪剤)・防汚性に優れた滑水被膜を

形成し、外的要因から塗装面を保護する低撥水タイプのコーティング剤になります!

 

それと今回はフロントバンパーなどへの樹脂コーティングのご依頼も頂いております。

そちらもサクッ!っとご紹介いたしましょう(笑)

↓はフロントバンパーのビフォーです。

そして↓がアフターです。

黒さと艶が向上しています!

その他にもフォグランプベゼルや・・・

サイドモール。

そして・・・

リアバンパーも樹脂コーティングで艶々にしています(^.^)

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

曇りも取れてスッキリとしました!

ルーフも・・・

クリヤーで気持ちいいですね(*’▽’)

ボディサイドも・・・

こちらの写真が一番違いがわかりやすいと思います(笑)

白っぽい曇りが無くなってライトがスッキリとし映り込んでいます。

磨きの跡も・・・

綺麗に除去できております(^_^)/

リアは・・・

こちらもライトがクッキリと映り込んでいますね!

最後にホイールは・・・

艶々です!

そしてジョン アグリュムと言うカラー名からして既にお洒落な黄色いルノーカングーの

ボディコーティングが完成いたしました!

艶々です!

白っぽい曇りが無くなってジョン アグリュム本来の黄色になりました!

施工前より黄色が少し濃くなり深みも出たと思います(^_-)-☆

またバンパー類の黒樹脂のコーティングにより黒さと艶が増しボディをキュッと

引き締めてくれています。

私のウエストはなかなか簡単にはキュッとはなりませんが、車はコーティングすると簡単に

キュッと引き締まって見えますのでお試しください。(^_-)-☆

オーナー様も『綺麗ですね!』と、お喜びになられておりました!

ありがとうございました。

噂ではカングーもそろそろフルモデルチェンジらしいです。更に噂では今までの可愛らしさを

感じるスタイリングから一転して現代的なスタイリングになりそうです!

それはそれでカッコイイんですけど今までの優しい雰囲気のカングーがお好みでしたら

モデルチェンジ前のご購入がいいかと思います!

お早めにどうぞ~~(笑)

 

今回のジョン アグリュムに限った事ではないんですけど新車も塗装面が曇っている事が

とても多いんです。酷く曇っていると極端な話、本来の色とは違って見えてしまうんです。

ですのでボディカラーを開発した開発者の狙った本来の色味とは違う色味になってしまいます。

その本来の色味に戻す為にも新車でも磨きが必要な場合が多いんです。それ以外にも新車でも

シミやスクラッチまた保護シートの糊が残っていたり、意外と色々とあるのが新車なんです。

ですので新車コーティングも下地を整える専門店がおススメです!

ちなみにカービューティープロ カラーズはコーティング専門店らしいですよ!

 

お待ちしております( ̄▽ ̄)

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ステップワゴンスパーダのご入庫です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ ステップワゴンスパーダのボディコーティングです。

プラチナホワイトパールのホンダ ステップワゴンスパーダです!

昨年5月登録の新古車をご購入され当店にご入庫くださいました。

登録時にボディコーティングが施工されているようで当店にご相談にお越し下さいました。

メンテナンスと言うお話も出たのですがコーティングが効いているのかよくわからないし、

その間の保管&お手入れ状況もわからないのでコーティング再施工となりました。

それでは登録から1年以上経過しておりますステップワゴンスパーダの現状を早速ですが

確認して参りましょう。

まずはボンネットからです。

かなりモヤけていました(;´∀`)

おそらく新車時からモヤけていたと思います。そしてモヤけている上にそのままコーティングを

してしまっている状態です。

またシミも付いておりました。

ルーフは・・・

ボンネット程ではありませんがボヤっとした映り込み具合です。

ボディサイドは・・・

こちらもボヤけています(^▽^;)

それとリアドアには・・・

少しわかりにくいかも知れませんがポリッシャーで磨いた痕跡(バフキズ)が確認できます。

光がキズで乱反射して光の筋が出来ています。

その代わりと言っては何ですが磨いた分、この辺りはモヤけが少ないです(笑)

リアは・・・

こちらもモヤけておりました(^^;

ホイールは・・・

汚れも少なくお綺麗ですね!

 

ご覧いただきました様にボディが全体的にモヤけておりクリヤー感が損なわれております。

またライトの映り込みも輪郭がボヤけてしまい綺麗に映り込みません(^^;

毎回ステップワゴンのご紹介時に書いている気がいたしますが、新車時から塗装面がこの様に

ボヤッとボヤけている事が非常に多いんです。そしてそのままコーティングをしてしまって

おりますのでコーティングしていても何だかスッキリと綺麗な感じがしません。

今回のステップワゴンスパーダはコーティングから1年以上経過しておりますが磨けば

新車より綺麗になると思います! そんな新車以上の塗装肌を目指して作業開始~~!!

 

今回はウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウコーティングから

ご紹介して参ります。

↓は現状です。

ウインドウコーティングも新車時に施工してあるような??ご説明だったようです。

確かに撥水はしているようですが水玉もつぶれ気味で撥水力が落ちているようでした。

運転席と助手席のウインドウは撥水ガラスのようで、まだまだ綺麗な水弾きでしたので

今回はそれ以外のウインドウをコーティングします。

現状掛かっているであろうコーティングを剥がしガラス表面を一度リセットします。

その後ウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをし最後に撥水チェックを

しましたら・・・

ウインドウコーティングが完成です!

水玉の丸さが違います(^_^)/

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いています鉄粉を除去していきます。専用のクリーナーを吹き掛けますと

鉄粉が紫色に反応いたします↓

結構多めです(^^;

屋外に展示されていましたお車はどうしても鉄粉が多く付いてしまう傾向です。

これは何故かと言いますと・・・基本的に鉄粉は上から降り注いで来るからです(^^;

リアは・・・

ボンネットに比べると少ないんです!

これは何故かと言いますと・・・あまり走行していないからなんです。

リア周りに鉄粉が付くのはリアタイヤが巻き上げたものなので新古車等の走行距離が少ないお車の

場合はリアに付いている鉄粉は少ないです。(車の形状にもよります)

鉄粉を除去しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

鉄粉もサッパリとしました!

リアは・・・

元々お綺麗でしたので(^▽^;)

その後にマスキングをして・・・

磨いていきます。今回は軽い磨きのベーシックプランでの磨きになります!

ベーシックプランはごく浅い線キズや水垢・雨ジミなどを軽い磨きで除去する

ライトポリッシングのプランです。

こちらのベーシックプラン状態にもよりますが”塗装の傷や痛みがひどくないお車

“新車ご購入から1ヶ月以上6ヶ月以内のお車”また塗装の研磨量を抑えたい方”等に

おすすめのプランになります。お車の状態によっては1つ上のプランをお薦めさせて頂く場合も

ございます。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたのはこちらの・・・

水玉撥水が気持ちいい・・・

PCX-S8です!

こちらは美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!

PCX-S8の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

それと今回はフロントバンパーやリアバンパー部の未塗装樹脂部のコーティングの

ご依頼も頂いております。

ビフォーです↑

アフターです↓

青いアクセサリーが追加になっていますけど今は気にしないでください(笑)

コーティングした後からですと両面テープの粘着が弱くなってしまうので装着後に

コーティングしています。

いゃ今はその話ではないんです(笑) 樹脂コーティングの話です。コーティング後の

黒の深みと艶の違いを感じて下さい!  これだけでもキリッとした引き締まり感が

全然違います(^_-)-☆ キュピーン!

 

それではその他の各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

モヤけていたボンネットもスッキリと綺麗になりました!

ルーフも・・・

サッパリとしました!

ボディサイドは・・・

ボヤッとした曇りも取れてスッキリです。

リアドアのバフキズも・・・

綺麗に除去し変な光の乱反射が無くなりました(光の筋が出来ません!!)

リアも・・・

綺麗にライトが映り込むようになりました。

ホイールも・・・

艶々に仕上げましたら・・・

プラチナホワイトパールのホンダ ステップワゴンスパーダ、ボディコーティングが完成しました!

スッキリとクリヤーで艶々に仕上がりました(^_-)-☆

パールホワイトも曇りを除去するとキリッとした佇まいになります!

それと未塗装部の樹脂コーティングをしていますので黒と白のコントラストがより一層際立ち、

メリハリある仕上がりになった思います。

オーナー様も『おぉ~、全然違う!!』と、とてもお喜びになられておりました!

ありがとうございます。

そうなんです。全然違うんです! コーティングから1年以上経過していますので

単純に比較はできませんが、それでもボヤッと曇った上にコーティングを掛けるのと

曇りをスッキリと除去した上にコーティングを掛けるのとでは仕上がりが全然違うと

想像していただけると思います!

それは新車や新古車だけではなく経年車も全く同じです。むしろ経年車の方が仕上がりが

全然違ってきます。 傷んだ塗装面の上にコーティングを掛けても綺麗にはなりません。

下地そのままでコーティングするのもコーティングですし、下地を整えてからコーティングを

するのもコーティングです!

同じコーティングでも“車を綺麗にするには”下地作りがとっても大切です(^_^)/

 

当店の新型コロナウイルス感染拡大防止対策についてはコチラをご覧ください。

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

アバルト695 70°アニヴェルサリオのコーティングです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはアバルト 695 70° ANNIVERSARIOのボディコーティングです。

アバルト創業70周年を記念して昨年発売されました限定車、アバルト695 70°アニヴェルサリオです!

世界限定1949台で日本への正規輸入は限定202台だそうです。

今年の初めごろにアバルト695 70°ANNIVERSARIOをご紹介しましたが、そのお車とは

別のお車になります。世界限定1949台、日本への正規輸入は202台、そのうちの2台が

当店にご入庫されるなんて・・・幸せです(*´▽`*)

ちなみに前回ご紹介しましたアバルト695 70°ANNIVERSARIOは5MTでしたが、

今回のお車はATモード付の5速シーケンシャルトランスミッション です。

外観での違いは・・・ございません(^▽^;)

では納車間もない新車のアバルト695 70°ANNIVERSARIOの現状を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

前日の納車されたばかりですけど、所々にシミも確認できました。

ルーフも・・・

よく見ますとシミが確認できます。それとルーフはチェッカーフラッグ模様なんですけど

白い部分はステッカーなんです。その白い部分には水アカが結構付いていて

少し黒ずんでいるんです(^^; 前回のアバルト695 70°ANNIVERSARIOも同じ感じ

でしたので納車までの保管場所の問題なのでしょうね(^^;

ボディサイドは・・・

ちょこっと汚れてはいましたがお綺麗ですね!

しかしリアは・・・

磨きキズが残っていました(^^;

ホイールは・・・

まだそれほど走行していませんがブレーキダストが多く付いています(^▽^;)

ハイパフォーマンスカーは仕方ありませんね! これも高性能車の証です!!

 

全体的に見ますと新車という事もあってお綺麗な感じでしたがボンネットとルーフには

軽いシミも散見できますし磨きキズなども確認できました。

新車でも磨きキズが入っているお車は実は非常に多く全然珍しい事でもありません。

納車前に付いてしまったキズ等を磨いて直した時に付いてしまったのだと思います。

ある意味納車前に磨いてキズを直す事はしょうがない事ではあるとは思いますが問題は

その磨きがしっかりと行われていなくて磨きキズが残ってしまっている事だと思います。

やはり新車ですから気持ちよく乗りたいです!

でもご安心ください。しっかりと磨けば磨きキズも除去出来てスッキリと気持ち良く

仕上がります。 そんなスッキリボディを取り戻すべく作業を開始していきましょう!

作業開始!!

 

まずはウインドウコーティングからご紹介していきましょう。

↓は現状です。

若干油分の付着があるようで水を弾いていました。

しかし油分の付着があろうがなかろうが磨いてリセットしますので

問題ございません(笑)

磨きが終わりましたら、よ~く乾燥させウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングします。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤です!

そして最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングは完成です!

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物除去を行います。専用のクリーナーを吹き掛けますと

鉄粉が紫色に反応いたします。

↑はボンネットです。 新車なんですけどやはり結構多いですね(^^;

先ほども少しお話ししましたがルーフも鉄粉が多かったです。

リアは・・・

ボンネットに比べますと少なめでした。

鉄粉を除去しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリとしました!

リアも・・・

綺麗です!

その後、作業はマスキングへと進みます。

進みました!

マスキングしていない所も実は残っているんですけど、そこは敢えてです(笑)

磨く直前にマスキングをして磨いたら直ぐに剥がしたりして作業します。

普段あまりブログでは書いていませんが、そんなやり方もしています。

ごく稀にマスキングをし忘れていて写真を撮る事もございますが(^▽^;)

不思議と写真撮るときには気が付かないんですよね(汗)

磨く時にマスキングをするので問題はないんですけど、私的に“ゲッ!写真もう撮っちまった”と

後悔しています(笑)

話が逸れましたが今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によってその都度ポリッシャーや

バフそしてコンパウンドのマッチングを変えてポリッシングしています。

磨きが終わりましたら、コーティングへと進みます!

ここまでがコーティングをする為の下準備になります。当店では新車でもここまでしてから

コーティングをしています(^_^)/

そして今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤は・・・

水玉撥水が気持ちいい・・・

PCX-S8です!

PCX-S8は美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!

詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

それと今回も樹脂コーティングのご依頼も頂いております。

フロントアンダーグリルのビフォー↑とアフターです↓

黒さに深みと艶が増しボディを引き締めてくれます!

その他の樹脂パーツにもコーティングしました。例えば・・・

ここです。新車ですが ア、アレ??既に白っぽく褪せているような・・・

オーナー様も気にされておりました(^^;

アフターです↓

だいぶ良くなったと思います(^.^)

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

シミも無くなってスッキリとしました!

ルーフも・・・

綺麗になりましたよ! 白いステッカー部の水アカもスッキリ綺麗になって“白”になりました。

ボディサイドも・・・

いい感じです(*’▽’)

磨きキズが残っていましたリアも・・・

しっかりと磨いて磨きキズを除去しました!

つるつるで気持ちいいです(笑)

ホイールは・・・

マッドブラック調の色はコーティングをすると若干艶が出でしまいますが、それほど大きく印象が

異なってしまう事もないかと思います。

 

そしてアバルト 695 70° ANNIVERSARIOの新車コーティングが完成いたしました!

いかがでしょうか。新車ですので元々艶もあってお綺麗でしたが細かなシミやスクラッチ

水アカ等を落としコーティング剤で仕上げますと新車を上回る艶とクリヤー感に

仕上がります(^_-)-☆

オーナー様もお喜びいただけたご様子でした。 ありがとうございます。

こちらのオーナー様はアバルト 695 70° ANNIVERSARIOの購入申し込みに漏れてしまって

諦めていたんだそうですが、なんとキャンセル待ちが回ってきてご購入できたそうです!

ラッキーです(*’▽’)  これもきっと何かの縁だと思います!

レアなお車ですので是非とも何時までも大切にお乗りください(^_^)/

 

当店の新型コロナウイルス感染拡大防止対策についてはコチラをご覧ください。

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

VWゴルフ オールトラックのご入庫です。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはVWゴルフ オールトラックのボディコーティングです。

H31年式ピーコックグリーンのVWゴルフ オールトラックです!

正直なかなかお見掛けすることも少ないこちらのピーコックグリーンですが

色々な表情を見せてくれる、いい色です。グリーンですけど光の加減により青っぽく

見えたりソリッドカラーのような質感に見えたりと光により違う雰囲気を楽しめる

ボディカラーです!  オーナー様もこのピーコックグリーンのオールトラックを

探していたそうで、この度めでたく巡り合えることが出来ご購入となったそうです。

今回はボディコーティング以外にも沢山のオプションメニューのご依頼も頂いており

内容も盛りだくさん、写真も多めですので早速、現状確認から始めてまいりましょう!

まずはボンネットからです。

初期登録から1年半近く経ちますがシミもスクラッチも少なめだと思います。

ただ塗装面がややガサガサとしている感じですね。

ルーフも・・・

もちろん少ないとは言え、それなりにスクラッチやシミは確認できます(^^;

それとドアには・・・

ポリッシャーで磨いた痕跡(バフ目)が付いております。

少し汚れていました。

それと樹脂製のフェンダーアーチは・・・

既に縞模様の様相を呈しております(^^;

もしかしたら新車時から縞模様だったのかも知れません。 (輸入車あるあるです)

ホイールは・・・

軽~く汚れておりました。

 

全体的には初期登録から1年半近く経ちシミやスクラッチも確認できますがお車のコンディションは

良好だと思います。 オーナー様によりますと元々はVWジャパンの本社で使用されていた個体だった

そうです。おそらくVWジャパンですからお車の維持管理もしっかりされていたのでしょうね!

いいお車に巡り合えたと思います(^_^)/

そんなコンディション良好なオールトラックですが、それでも痛みは進んでおりますので

気持ちよくお乗りいただけるようにシャキッとリフレッシュしてまいりましょう!

では作業開始!!

 

今回はウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので、まずはウインドウコーティングから

ご紹介してまいります。

↓は現状です。

油分の付着も少ないですね。 さすがVWジャパ~ン!!

それでも磨いて綺麗にしていきます(笑)

今回は全面のご依頼ですので全面磨いて綺麗にしていきます(^_^)/

その後、よ~く乾燥させてからウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングします。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤です!

そして最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングは完成です! 雨天時の視界確保に効果的なアイテムです。

 

続いてはボディです。

洗車後に鉄粉等の付着物を除去していきます。専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に

反応いたします。

よく見ると黒っぽいくポツポツと確認できると思います。

でもとっても少ないですね! さすがVWジャパ~ン!!

リアも・・・

ジャパ~ン!!

少ないですね~(*’▽’)

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

綺麗です!

リアも・・・

よりスッキリと綺麗になりました。

そしてマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はエクストラプランでのご依頼となります。エクストラプランは経年車や中古車などに

多く見られる小キズやシミなどを除去するミディアムポリッシングのプランです。

深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・水シミ・小傷など除去する事で

塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がりお車全体の質感がUPいたします。

磨きが終わりましたら、いよいよコーティング剤の出番です。

今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤は・・・

カービューティープロ最上級コーティング剤“EXE evo1″です!

当店でもEXE evo1のご指名が増えています人気のコーティング剤でございます。

「EXE-evo1」は結合力が強い2種類のガラス質成分を2度に分けて丹念に施工することで、

その美しい艶感・膜厚感は長期間にわたって持続。さらに分子構造レベルの成分配合を見直すことで、

汚れの付着を大幅に低減したコーティング剤です。 「EXE-evo1」は気持ちのいい水玉撥水の

コーティング剤になります。 従来の水玉撥水のコーティング剤より、よりシミが付きにくいのが

特徴でもあります(^_^)/

詳しくはこちらをご覧ください。 → 「EXE-evo1」

 

それと樹脂コーティングのご依頼も頂いております。

↓はフェンダーアーチです。

↑はコーティング直後で濡れている状態です。乾燥するともう少し黒が落ち着きます。

 

落ち着いても縞模様が目立たなくなりますよ!

それとアンダーグリルの・・・

メッシュもコーティング!

アフターです↓

黒さが増して艶々になります(*‘∀‘)

それ以外の場所にも樹脂コーティングを行いました。

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

ややガサつきが気になりましたボンネットもスベスベになりました (^_-)-☆キュピーン

ルーフも・・・

シミやスクラッチが無くなってスッキリと綺麗です。

ドアに付いていたバフ目も・・・

キッチリと磨いて除去しました。

リアも・・・

スベスベです!

フェンダーアーチは・・・

コーティングが落ち着いた状態です↑

縞模様も目立ちませんね!

今回はホイールコーティングも行ってます!

ブレーキダストが多く出る輸入車には特におすすめのメニューです。

ホイールのお掃除が楽になります(^.^)

そしてピーコックグリーンのVWゴルフ オールトラックのボディコーティングが完成いたしました!

艶々に仕上がりました!

ボディに付いていましたシミやスクラッチそしてクスミを磨いて除去すると

透明感と色に深みが出ます。 その状態が本来のピーコックグリーンの色だと

思います。それだけでも新車のような艶感になります。

更に新車の艶と透明感を取り戻した塗装面にコーティング剤を施しますと

新車にも負けない、いゃそれ以上の艶をお楽しみいただけると思います(^_-)-☆

特に今回オーナー様がお選びくださいましたカービューティープロ最上級コーティング剤

“EXE evo1″がいい仕事をしてくれています!

パールホワイトやシルバー等のライトカラーのお車に使用しましても艶の向上を感じて

頂けますが今回のピーコックグリーンやブラック等のダークカラーに使うと

“極上の深い艶”をより感じて頂けると思います(^_^)/~

またフェンダーアーチ等の樹脂パーツが樹脂コーティングにより黒さを増した事で

ボディ全体をキリッと引き締めてメリハリある仕上がりになりました!

オーナー様はこちらのオールトラックが初めてのマイカーとなるそうです(*’▽’)

初マイカーがオールトラックなんて羨ましいっス!

海や山そして都会の街並み、どんなシーンに使われてもカッコイイ、まさにオールマイティーな

オールトラック、いつまでも大切にお乗りください(^_^)/

 

当店の新型コロナウイルス感染拡大防止対策についてはコチラをご覧ください。

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

アバルト695 70°アニヴェルサリオのご入庫です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはアバルト 695 70° ANNIVERSARIOのボディコーティングです。

こちらのアバルト695 70°アニヴェルサリオはアバルト創業70周年を記念して昨年に

発売されました限定車で発売早々に予約完売してしまった人気物なんです!

世界限定1949台で日本では限定202台だったそうです。

他国では違うカラーもあるそうですが日本の正規輸入はこのヴェルデ・モンツァ1958という名の

このグリーンだけだそうです。いい色ですね!

特別なのは色だけではなく、オーバーフェンダーや角度調整可能な大型のリアスポイラー等も

装着されている魅力的なスペシャルなモデルです(*’▽’)

そんなスペシャルなアバルト695 70°アニヴェルサリオですが予約から5ヶ月が経ち

ようやく待ちに待った納車となり、その翌日に当店にご入庫くださいました。

では早速、新車のアバルト695 70°アニヴェルサリオの現状を確認して行きたいのですが・・・

当店ご入庫時は雨でしたので濡れています(汗)

この状態でもスクラッチが確認できますね(^^;)

濡れていてもスクラッチが見えていますけど洗車後に撮影したのが↓です。

新車ですが以外に小傷(細かな線キズ)が多いんです。

ルーフも・・・

↑の写真だとわかりませんが、これまた線キズが多いんです(^^;)

ちなみにルーフは・・・

チェッカーフラッグ柄なんです! カッコイイ~(*”▽”)

ボディサイドは・・・

スクラッチも少なくお綺麗でした。

リアは・・・

曇りも少なくお綺麗なんですけど、よくよく見ますとやはりスクラッチが確認できます。

ホイールは・・・

これも洗車後に撮ったので綺麗です(笑)

 

全体的にややスクラッチ(細かな線キズ)が多めでした。特にルーフが多く付いていました。

曇り(白ボケ)は少なくてお綺麗なんですけど余計に線キズが気になってしまいます(^^;)

新車ですけど納車までに時間が掛りその間にシミやキズなど付いてしまう事が多いんです。

特に輸入車の場合ですと工場からオーナー様に届くまでに時間が掛り、また人の手に触れる

機会がどうしても多くなります。その分シミやキズが入るリスクは多くなります。

今回のお車はシミは付いていませんでしたがスクラッチが・・・でしたので(^^;

早速リセットしていきましょう!

作業開始~!!

 

今回もウインドウコーティングのご依頼も頂きましたのでウインドウコーティングから

ご紹介していきます。

↓は現状です。

水を弾いていますね! 最初のボンネットの写真も水を弾いていたので

納車前仕上げで何か撥水剤を使っているのでしょう。

何を使っているのかは知りませんがとにかく一度リセットです(笑)

撥水剤を落としてガラス表面を一度綺麗にしてからウインドウ専用コーティングPGS-33で

コーティングします。 その後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成です!  水玉の丸さが違います(^_^)/

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

↓の黒っぽくポツポツと確認できますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

ボンネットは少なめですね。

リアは・・・

これまた少なめでした。 ただ何故かルーフは多めだったんです(^▽^;)

鉄粉を除去しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

サッパリとしました。

リアも・・・

綺麗になりました。

そして今度はマスキングをして磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。新車プランは基本的に軽い磨きですが、

磨く車(塗装面の状態)によってその都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドの

マッチングを変えてポリッシングしています。

今回は新車ですが新車にしては少し強めの磨きをしています。

そしてコーティングしていきます。今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S8です!

こちらは美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴の当店の

人気コーティング剤です! PCX-S8の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

それと今回は樹脂コーティングのご依頼も頂いております。

beforeです↑

afterです↓

黒さが増し艶も出ます!

ちなみに・・・

アンダーグリルのメッシュ部がABARTHの文字になっているんです! カッコイイっす(*‘∀‘)

樹脂コーティングを塗るの大変っす(笑)

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

スクラッチもスッキリとして綺麗になりましたよ~!

ルーフは・・・

深めのスクラッチは残ってしまった・・・というより無理に取りませんでした。

まだ新車ですし深いスクラッチを取ろうすると、かなりガッツリと磨く必要があり

その分クリヤーも薄くなってしまうので、今回はここまでにしました。

でも普段は気になることはないと思います!

ボディサイドは・・・

元々曇りも少なくてお綺麗でしたが磨くとやっぱり違います!

よりクリヤーで映り込みもスッキリします(^_^)/

リアも・・・

スッキリしていますよ!

最後にホイールは・・・

今回はホイールコーティングもしています。

マッドブラック調の色はコーティングをすると若干艶が出ます。

そしてアバルト 695 70° ANNIVERSARIOの新車コーティングが完成いたしました!

より一層クリヤーでツヤツヤな仕上がりになりました。

フロントバンパーの樹脂コーティングもいい仕事しています(笑)

黒さが増してより引き締まった表情になりましたね(^_^)/

グリーンにホワイト(実はグレーなんです)だけですとカワイイ雰囲気になってしまいがち

ですが、ここにブラックが入ることでレーシーな雰囲気になるから色って面白いですね!

ちなみにVerde Monza 1958 (ヴェルデ・モンツァ1958)と言う名のカラー名は

1958年にイタリア・モンツァサーキットで速度記録にチャレンジした

フィアット500エラボラツィオーネ アバルト レコルドと言う、これまた舌を噛んでしまいそうな

車に由来したボディカラーなんだそうです。

このフィアット500エラボラツィオーネ アバルト レコルドを検索してきたら

なるほど~!となるので皆様も是非お確かめください。 なるほど~! となりますから(笑)

 

そして最後にコロナウイルスについて。

今だコロナウイルスの収束の気配を感じません。

最近毎回書かせていただいておりますが当店では少しでもお客様に安心していただけますよう、

お客様対応時にはマスクを着用して応対させていただいております。

手洗いや手指アルコール消毒も頻繁におこなっております。元々仕事柄、手洗いは

凄~く頻繁なんですけど(^▽^;)

また代車も安心してご利用いただけますよう、その都度アルコール消毒をして対応しております。

店内のイスやテーブル、ボールペン類等もその都度消毒しています。

最近ではお客様のイスの近くに、こちらの・・・

その名も・・・『ウイルスとれる~ん』を設置!

なんでも、浮遊するウイルスをキャッチして離さないという布地なんだそうです。

更に昨日よりテーブルの上に・・・

その名も・・・『ウイルスブロックする~ん』を設置!

最近ではスーパーやコンビニもレジなどでシールドを使い感染拡大防止に努めている所が

増えてきました。 そこで当店でもと考え自作した物が・・・

この『ウイルスブロックする~ん』です。 名前は勝手に命名しました(笑)

どうしてもお客様とお話する時にソーシャルディスタンス2mを取ってしまうとご説明などが

できなくなってしまいます。そこで考えたのが例のシールドです。

座って見るとこんな感じです。

テーブルの幅だけですが真正面ですので至近距離での会話による飛沫感染のリスクを軽減する為に、

そして何にも無いよりは安心していただけるかな?と思い設置いたしました。

ちなみに便利な・・・

受け渡し小窓付きです(笑)

ちょっとした銀行窓口気分が味わえます。

世の中では今、密集、密室、密接と3つの密を避けましょうと言われています。

当店では更に・・・3つの『見ない』をお願いしています。

シールドの細部を見ない・シールドを近くから見ない。そしてシールドを裏側から

見ないの3見ないです。 いゃ3見ないでね!です(^^;) 特に裏側。

なんせ手作り感満載なんで(^▽^;)

それと・・・

アルコール消毒スプレーも置いてありますので、ご自由にご利用ください。

当店の現在のコロナウイルス対策はこの様な感じですが今後もその都度、追加対策やアップデートを

していきます。

皆様にはご不便・ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解ご協力のほどよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

C-HRに樹脂コーティングとウインドウコーティングのご依頼です。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ C-HRの樹脂コーティングとウインドウコーティングです!

少し前のブログでもお伝えしましたが、ここ最近(数年)はボディコーティング(リフレッシュコート除く)と

メンテナンス、そしてルームクリーニングの3つの作業しか基本的にブログでご紹介していないんです。

全ての作業をブログに書いているとブログが溜りに溜まってしまって(^▽^;)     すいません(汗)

そんな事もあってここ最近は基本的にヘッドライトクリーニングのみやウインドウコーティングのみの

単品作業の時はブログでご紹介していませんでしたm(__)m

ただ、“こんな作業もしていますよ~”とたまにアピールしないと単品での作業はしていないのかと

思われてしまうので、時々アピールしていきたいと思います。

実際、ウインドウコーティングだけでもいいですか??とお問い合わせで頂く事も多いんです。

という事で今回のこんな事もしていますよ~アピールの第二弾という事で樹脂コーティングと

ウインドウコーティングです!

樹脂コーティングとウインドウコーティングの2つじゃん!と思うかもしれませんが違うんです(笑)

実は最初に樹脂コーティングのご依頼でご入庫されたのですが、お車をお引取りに来られた時に

ウインドウコーティングのご予約を頂いたんです。ですので単品+単品=2つになったんです(笑)

ですので今回は樹脂コーティングとウインドウコーティングは違う日の作業になっています。

前フリが長々と言い訳っぽくなってしまいましたが(^▽^;)早速樹脂コーティングから見ていきましょう!

 

↓は現状です。

写真だとわかりませんが全体的に少し白っぽく色が褪せた感じがするんです。

オーナー様もそれが気になって当店にご相談に来られました。

アフターです↓

写真だとあまり変わらないような・・・でも実際はかなり黒さに深みが出て艶々になっています!

フェンダーアーチも・・・

少し黒さが引けてきています。

アフターです↓

写真だと少しアレですね(^^;

でも実際はかなり変わっているんですよ。ホントですよ(笑)

どれくらい違うかと言いますとこれくらい違うんです↓

違ったでしょう!? 違うんですよ~(*”▽”)

↑の写真は塗り立てです。乾燥しますともう少し艶感は落ち着きます。もう少し落ち着きますが違いは歴然です!

未塗装の樹脂パーツ類は時間の経過と共にあっと言う間に白っぽく汚れ、そして退色してしまいます。

その予防にも樹脂コーティングは有効なんです。

また既に白っぽく退色してしまったお車でも黒さと艶を復活する事が出来ます。

(一部、劣化の激しい樹脂や樹脂の素材等により効果を発揮しなかったり短期間に効果が

落ちてしまう場合もございます。詳しくはお問い合わせください。)

更に樹脂コーティングをすると汚れのこびり付きも低減されて洗車も楽になります(^_^)/

上の写真のように塗り分けて写真を撮ると違いがよくわかるんですけど↓のように個別で撮ると・・・

beforeです↑

afterです↓

写真だとあまり変わらないように見えてしまうのが少し淋しいです(^^;

でもオーナー様は『おぉ!スゲ~!!すげ~艶々!!』とその違いを凄~く喜んで頂けたので

間違いないです(笑)

そしてそのお引取りに来られた際にウインドウコーティングのご予約を頂きました。

と言いますのでもお使い頂いた当店の代車のウインドウが綺麗で、それを見て自分のC-HRも

綺麗にしたい!と思ったそうで、ご予約を頂きました(*^^*) ありがとうございます。

代車、綺麗にしておいてよかった~(笑)

という事でウインドウコーティングと言うよりはウインドウに付いているウロコの除去がメインで

どうせならコーティングも一緒にとご依頼を頂きました。

そのウロコですが・・・

↑はフロントウインドウです。 フロントウインドウのウロコはそれ程酷くはありません。

ワイパーの払拭範囲内はあまりウロコは付かないんですけど範囲外は↑のようにウロコが付いてしまいます。

サイドウインドウは・・・

ウロコは付いてしまうとなかなか落とせないんです(^^;

リアは・・・

これまたウロコが付いています。

ボディが黒いとシミが付きやすいようにウインドウも黒ければ黒いほど↑のようにウロコ(水シミ)が

付きやすくなります。

またミニバンのリアウインドウのようにウインドウが立っているとシミが付き難くて

86やプリウスのリアウインドウのように寝ているとシミが付きやすい傾向です。

C-HRも・・・リアウインドウが寝ていますね(^^

そしてついてしまったウロコは除去するのがなかなか大変なんです。

市販品でも色々とウロコ除去する商品が出ているようですが、それを使っても全然落ちないという

声も良く聞きます(^^;)

また無理やり落とそうとしてガラスが傷だらけになったと言う話も聞きますので

ご自分でチャレンジする際はくれぐれも取説をよく読んで作業してください。

当店ではウロコの状態にもよりますが幾つもの工程を経て最終的に・・・

いつものこの状態になります。

ここまでにあんな事やこんな事、えぇ~そんな事まで!!しているんです(笑)

そして・・・

ウロコも綺麗になりました!

サイドも・・・

スッキリとしましたね!

リアも・・・

ウロコスッキリです(^_^)/

ちなみに当店で使用しているこちらの・・・

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたコーティング剤です!

ウインドウコーティングもしましたので水を掛けると・・・

バッチリと撥水しています! 気持ちイイ!!

水玉も気持ちいいんですけどウロコの無くなったウインドウも気持ちいいんです!

ボディが綺麗でもウインドウがウロコだらけですと美観が激しく低下します(^▽^;)

オーナー様も『スッキリとした!』と、これまたお喜びになられているご様子でした!

ウインドウもスッキリ綺麗に!そして樹脂コーティングでキリッと引き締まり

これだけでもお車の印象がUPしたと思います。 そして一段と愛着が湧いた事に違いありませんヽ(^o^)丿

これからも大切にお乗り下さい!!

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

そして最後にコロナウイルスについて。

今だコロナウイルスの収束の気配を感じません。

最近毎回書かせていただいておりますが当店では少しでもお客様に安心していただけますよう、

お客様対応時にはマスクを着用して応対させていただいております。

手洗いや手指アルコール消毒も頻繁におこなっております。元々仕事柄、手洗いは

凄~く頻繁なんですけど(^▽^;)

また代車も安心してご利用いただけますよう、その都度アルコール消毒をして対応しております。

店内のイスやテーブル、ボールペン類等もその都度消毒しています。

最近ではお客様のイスの近くに、こちらの・・・

その名も・・・『ウイルスとれる~ん』を設置!

なんでも、浮遊するウイルスをキャッチして離さないという布地なんだそうです。

収束の気配はまだまだ感じる事は出来ませんが収束するまで上記の対策等を続けていきますので

宜しくお願い致します。

 

 

 

 

シフォンアイボリーメタリックのジムニーシエラです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスズキ ジムニーシエラのボディコーティングです。

こちらのジムニーシエラは納車間もない新車のお車になります!

ジムニーシエラは今だに納車待ちが長く、こちらのオーナー様もご契約から随分と長い事お待ちに

なられたとの事でした。 人気車はつらいですね(^^;

そしてこちらのシフォンアイボリーメタリックと言う名のアイボリーですが私、ソリッドのアイボリーかと

思っていたんですけどカラー名を見てビックリです。メタリックなんですね(;”∀”)

近くで見ても正直、メタリック感が無いんですけど、おそらくそれも開発者の狙いなんでしょう!

ソリッドらしい力強さと、それでいて光が当たった時のキラッと光る高級感を狙ったのかどうかは

あくまでも私の推測です(笑)

いずれにしろジムニーシエラにとても良く似合っているカラーだと思います!

ではシフォンアイボリーメタリックの新車ジムニーシエラの現状を確認して参りましょう!

まずはボンネットからです。

少し汚れているのは置いといて・・・ライトの淵がボヤボヤとしています。

汚れているからではないかと思われるかもしれませんが、これは汚れでボヤボヤしている訳では

無いんです。  若干汚れの関係もありますけど(^^;

これは塗装表面が曇っているんです(白ボケ)

ルーフも・・・

ごめんなさい。少しピントがぼけていましたm(__)m

それでも何となくボンネット同様、少し白ボケしているのがわか・・・わかりませんね(汗) すいません。

そのお詫びと言っては何ですが、ボディサイドはわかりやすいです↓

何となくライトの映り込みがシャキッとしていないと思います。

特にライトの中心を見て頂くとわかるんですが白っぽくボヤっとしています。

リアも・・・

クッキリしていませんでした(^^;

それとリアのスペアタイヤブラケットの後ろ側は・・・

納車からまだあまり時間が経っていない事もあって、あまり汚れていませんでした。

ここは普段の洗車では手が入りませんのでどうしても汚れが溜まってしまう場所です。

ホイールは・・・

若干汚れ気味でした。

 

全体的に白ボケが気になります。普段は気が付かないと思いますが、この白ボケが本来の色艶を

妨げているんです。 この曇り(白ボケ)を磨いて取り除くと本来の色艶になります。

同じカラーの車でも白ボケの無い車と白ボケの酷い車を見比べてみると色の深みだったり発色の違いなどで

結構印象が違ってきます。

以前違う車のお客様から『同じ色の車が横に止まっていると何か違うんだよね~。色味が違うと

言うか、深みが違うと言うか。やっぽり綺麗なんだよね~』と嬉しいご報告を頂きました(*^_^*)

いゃ~、違いを分かって頂いて嬉しいです(*´▽`*)

そうなんです。やっぱり白ボケを除去すると全体の印象も違うんです。

更にコーティングをして艶感もUPするんです!!

今回もそんな “隣の車とは違うんだぜぇ” なジムニーシエラを目指して作業開始~!!

 

まずは洗車後に鉄粉等の付着物を除去していきます。専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に

反応いたします。

ポツポツと確認できます。新車での鉄粉は付いているものです(^^; 逆に新車でこの位でしたら

少ない方なんです。

リアも・・・

とっても少ないですね!

もちろん少なくても処理していきます。

処理方法も何通りかあるんですけど今回は軽めの処理法で除去しました。

除去しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

更にキレイに!

リアは・・・

元々少ないのであまり変わらないかな(^^;

鉄粉が終わりましたら今度はマスキングをして磨いていきます!

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。新車プランは基本的に軽い磨きですが、

磨く車(塗装面の状態)によってその都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを

変えてポリッシングしています。

磨きが終わりましたら、コーティングへと進みます! 今回使用致しましたコーティング剤ですが・・・

今回はこちらのPCX-V110ともう一つ別の低撥水のコーティングの2種類を使用しています。

PCX-V110はボディのサイド面に、そしてもう一つのコーティング剤はボンネットと

ルーフの水平面に使用いたしました。

PCX-V110は塗装の深い艶を引き出すとともに、耐薬品性(塩害、融雪剤)・防汚性に優れた

滑水被膜を形成し、外的要因から塗装面を保護する低撥水タイプのコーティング剤になります!

そしてもう一つのコーティング剤も耐薬品性・防汚性に優れた高硬度・高膜厚の低撥水タイプの

コーティング剤です。

 

それと今回もフェンダーアーチやバンパーの未塗装部の樹脂コーティングのご依頼も頂いております。

↑は塗り立てです。乾燥しますともう少し艶感は落ち着きます。

最近は、この手のフェンダーアーチのお車が増えていますね!しかし未塗装の樹脂パーツ類は時間の

経過と共にあっと言う間に白っぽく汚れ、そして退色してしまいます。

その予防にも樹脂コーティングは有効なんです。 汚れのこびり付きも低減されて洗車も楽になります(^_^)/

 

では各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

曇りが取れてスッキリとクリヤーになりました。

ルーフも・・・

スッキリとライトが映り込むようになりましたよ!

施工前の写真がピンボケでしたので比較にならないかもしれませんが(^▽^;)

でもボディサイドの写真なら・・・

施工前後の違いが良くわかると思います。

モヤモヤがなくなってスッキリです!!

リアも・・・

ライトの輪郭がクッキリとシャープに映り込むようになっています。

もちろんスペアタイヤブラケットの後ろ側も・・・

コーティングしています。

普段なかなかお手入れできない所だからこそコーティングで保護しておきましょう!

最後にホイールです。

ピカピカで気持ちいいです!

そしてシフォンアイボリーメタリックのスズキ ジムニーシエラ、新車コーティングが完成いたしました!

“隣の車とは違うんだぜぇ” なジムニーシエラが出来ましたヽ(^o^)丿

同じ色の同じ車が止まっていたら横に止めて見比べてください(笑)

きっと色と艶、そして透明感も違っていると思います!!

オーナー様も『やっぱり違いますね!』とお喜びになられておりました。

特にフェンダーアーチ等の樹脂コーティング部の違いに少し驚かれているご様子でした(*^_^*)

少し前にジャングルグリーンのジムニーシエラをご紹介しましたが、色が違うだけで雰囲気も全然違いますね!

ジャングルグリーンも、これぞジムニー!って雰囲気で逞しくてカッコいいです。

しかしアイボリーはそれとは一転して優しくて懐かしい感じがします。

色が違うだけでイメージも全然違うから面白いですし色選びは難しく楽しいものです!

ボディカラーで悩んでいる貴方!そう、そこの貴方!! いっぱい悩んで楽しんでください(^_^)/

柔らかくて優しいアイボリーの少しレトロチックな雰囲気がカッコいいジムニーシエラのご紹介でした。

 

 

最後にコロナウイルスについて。

コロナウイルスの感染拡大が続いています。

最近毎回書かせていただいておりますが当店では少しでもお客様に安心していただけますよう、

お客様対応時にはマスクを着用して応対させていただいております。

手洗いや手指アルコール消毒も頻繁におこなっております。元々仕事柄、手洗いは

凄~く頻繁なんですけど(^▽^;)  私の手、カラッカラのガッサガサです(笑)

また代車も安心してご利用いただけますよう、その都度アルコール消毒をして対応しております。

店内のイスやテーブルもその都度拭いて回っています。

最近ではお客様のイスの近くに、こちらの・・・

その名も・・・『ウイルスとれる~ん』を設置!

なんでも、浮遊するウイルスをキャッチして離さないという布地なんだそうです。

収束の気配はまだまだ感じる事は出来ませんが収束するまで上記の対策等を続けていきますので

宜しくお願い致します。

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

マツダCX-30のボディコーティングです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはマツダCX-30のボディコーティングです。

スノーフレイクホワイトパールマイカのマツダCX-30です!

こちらのCX-30は納車から間もない新車の車両になります。CX-30は当店初入庫になります!

前回のRAV4同様、私は近くで見るのは初めてです(*^^*) 最近は街中でも見かける機会も増えてきて

その人気の具合が伺えます!

CX-3と寸法的にはそれ程変わらないそうですが近くで見ると結構大きく感じます。

そんなスタイリッシュな新車CX-30の現状を早速確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

納車から少しだけ時間が経過している事もあって若干ですが汚れています。

その汚れですが、やはりこの時期恒例の花粉のようです(;´∀`)

それと少しですが塗装表面も曇り気味なんです。

ルーフも・・・

少し汚れていますね(^^;

この時期はしょうが無いです。

ボディサイドは・・・

こちらは花粉の影響も少なくて綺麗ですね。綺麗な分、塗装の曇りがわかりやすいかな??

ライトの映り込みがボヤボヤッとしていると思います。

リアも・・・

少しボヤけ気味ですね(^^;

実際見て頂いた方がもう少しわかるんですけど写真だと微妙になってしまいます(笑)

タイヤとホイールは・・・

お綺麗ですね!

 

前回の新車RAV4の時にも少しお話いたしましたが新車でも塗装表面が曇っているお車が

実はとても多いんです。車メーカーによっても曇りの度合いが違います。

数年前までマツダ車は私的に曇りが酷い個体が多いと感じていましたが最近は塗装の質が

向上したのでしょうか?以前ほど酷く曇っている車は見かけなくなってきました(^^)

とは言え若干ですが曇っていますので個人的に気になります(笑)

今回もその新車特有の曇りもスッキリと除去してコーティングしていきたいと思います!

では作業を始めていきましょう!作業開始~~!!

 

まずはウインドウコーティングからご紹介してまいりましょう!

ウインドウコーティングはボディコーティングと同時にご依頼をいただく事の多い当店の

人気オプションメニューです!  ありがとうございますm(__)m

↓は現状です。

ウインドウも油分の付着も少なくて、いい状態でした。

でもしっかりと磨いてクリヤーな状態にいたします。

その後にウインドウ専用コーティング剤でコーティングして最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成いたしました(^_-)-☆  いつ見ても気持ちいいです(笑)

 

続いてはボディです。

まずは洗車後に鉄粉等の付着物を除去していきます。専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に

反応いたします。

ポツポツと確認できます。今回は納車から数日経過していますが、納車直後の状態でも

これ位の鉄粉は付いているものです(^^;

リアも・・・

少し付いていました。

鉄粉を除去しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

スッキリ~

リアも・・・

サッパリ~

鉄粉が終わりましたら今度はマスキングへと進み・・・

磨きます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。新車プランは基本的に軽い磨きですが、

磨く車(塗装面の状態)によってその都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを

変えてポリッシングしています。磨きが終わりましたら、コーティングへと進みます!

ここまでがコーティングをする為の下準備になります。当店では新車でもこれ位してからコーティングを

しています(^_^)/

そしてそのコーティング剤ですが今回は・・・

人気急上昇中のカービューティープロ最上級コーティング剤“EXE evo1″のご指名です!

「EXE-evo1」は結合力が強い2種類のガラス質成分を2度に分けて丹念に施工することで、

その美しい艶感・膜厚感は長期間にわたって持続。さらに分子構造レベルの成分配合を見直すことで、

汚れの付着を大幅に低減したコーティング剤です。

詳しくはこちらをご覧ください。 → 「EXE-evo1」

 

それと今回は樹脂コーティングも行なっています!CX-30はフェンダーアーチやサイドの

クラッディングパネル等の樹脂パーツの面積が大きいです。そこがCX-30の特徴にもなっています。

今回はその部分の樹脂コーティングのご依頼を頂いております。

↑の写真はコーティング剤を塗ってすぐの状態です。乾くと、もう少し艶が落ち着きます。

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

花粉ジミもスッキリとして気持ちいいですね!

ルーフも・・・

綺麗になりました(^.^)

ボディサイドも・・・

曇りが取れてスッキリとクリヤーになりました。

実際に見て頂けるともっとクリヤーで綺麗ですよ(*^^*)

リアも・・・

クリヤーになっています。

ホイールとタイヤも・・・

艶出しで仕上げております!

そしてスノーフレイクホワイトパールマイカのマツダCX-30、新車コーティングが完成いたしました!

いい艶に仕上がりました!

「EXE-evo1」は艶感の違いを感じづらい新車のパールホワイト等のライトカラーでも

艶感の向上を感じていただけるコーティング剤だと思います!

オーナー様も『おっ綺麗だぁ~』とEXE-evo1の仕上がりを感じて頂けたご様子でしたヽ(^o^)丿

それとまた樹脂コーティングがいい仕事をしています(笑) より黒く、そして艶やかになりました。

黒樹脂の面積が多いので尚更違いを感じていただけます。特に今回はパールホワイトですので

黒い部分とのコントラストがはっきりとしてボディがキュッとシャープに引き締まりましたね!

あとは私自身がキュッと引き締まればいいんですけど、それはまた違う話という事で(笑)

私がキュッと引き締まった時はブログで報告したいと思います( ̄▽ ̄)

話が逸れましたが新車以上にキュッと引き締まりました新車CX-30のご紹介でした!

 

最後にコロナウイルスについて。

コロナウイルスの感染拡大が続いていますね(涙)当店では少しでもお客様に安心していただけますよう

お客様対応時にはマスクを着用して応対させていただいております。

また代車も安心してご利用いただけますよう、その都度アルコール消毒をして対応しております。

店内のイスやテーブルもその都度拭いて回っています。

収束の気配はまだまだ感じる事は出来ませんが収束するまで上記の対策は続けていきますので

宜しくお願い致します。

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。