三菱 デリカD5のメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはミツビシ デリカD5のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのブラックダイヤモンドの三菱 デリカD5は昨年の5月にボディコーティングを

施工いたしましたお車になります。

コーテイング施工から間もなく1年半を迎えますタイミングでメンテナンスにお越しくださいました。

1年半前とは、お姿がだいぶ変わったようでアウトドア仕様の逞しいスタイルに

カスタマイズされておりました(*”▽”)

いゃ~いいですね~! デリカらしさが倍増しております!!

そんな逞しいデリカですけどアウトドアに使用されている事もあって

痛みが進んでいるのではないか??と想像してしまいますが・・・(汗)

ではコーテイング施工から1年半を迎えますデリカD5のメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう。

まずはボンネットです。

ご入庫時は少し汚れていましたのでわかりにくいのですが

シミもスクラッチも少なそうな予感です(ドキドキ)

アフターです。

おぉ~! 驚きの綺麗さです!!

コーテイング施工から1年半の黒い車、しかもアウトドアでの使用とは思えないほど

驚きの綺麗さでした(*”▽”)

ルーフは・・・

こちらもボンネットと同じような感じかな??

アフターです。

ボンネットよりも多少シミが多いようですけどライトを当てないとわからない程度の

目立たないシミです。

リアは・・・

こちらも普通の汚れ程度なので・・・

まだまだピカピカです。 いゃ、ピッカピカです(笑)

ボディサイドも・・・

雨汚れ程度で、気になるような汚れも痛みもございません。

アフターです。

綺麗になるとメタリック(パール)の粒子がキラキラと輝きます。

 

それと鉄粉の付着状況ですが・・・

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応し・・・ているんです(^^;

ただ黒い車は反応が写真ですと確認しにくいんです(汗)

よく見えませんけど鉄粉もとても少なかったです。

リアも・・・

確認困難ですけど鉄粉等の異物は少なめでした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて確認をします↓

前↑も後ろも↓・・・

優し~く鉄粉処理を行っております!

 

ホイールは・・・

マッドブラックですので汚れでマット感が増しています(^▽^;)

アフターです。

ホイールもお手入れが良いようで痛みが少なめでした。

 

それと今回はウインドウコーティングの再施工も行っております。

ビフォーです。

ウインドウコーティングも施工から1年半経過していますので撥水力が落ちてきたようです。

とは言え1年半経過でも↑くらいの撥水力が残っておりました。

だからと言ってそのまま上塗りはしません。

古いコーティング被膜を除去してガラス表面を一度リセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングの完成です。

ウインドウコーティングの耐久性はお車の保管状況やワイパーの使用頻度などによって

大きく変わってきます。目安は半年~1年位ですがフロントウインドウはワイパーの

ゴムを撥水ワイパーに交換して頂くとコーティングの寿命が延びます。

(それでも耐久性は保管状況やワイパーの使用頻度によって違いがあります)

またワイパー作動時のビビりが低減しますのでウインドウコーティングを施工しました

お車には撥水ワイパーの交換をお薦めいたします!

 

そしてブラックダイヤモンドの三菱 デリカD5、ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました~! ツヤピカです!!

ご入庫時は少し汚れていましたけど塗装面(コーティング被膜)自体はコーティング施工から

1年半近く経過とはとても思えないほど、お綺麗で状態が良いんです。

この綺麗さはやはり普段のオーナー様の維持管理がしっかりと行われているからだと思います。

素晴らしいっスヽ(^o^)丿

かっこいいデリカD5で楽しいアウトドアをお楽しみ下さい!

 

メンテンス時期はお車のご利用方法やお手入れ状況、保管状況によって異なってきます。

目安としては約6ヶ月~1年毎です。保管状況がいい場合や塗装面の痛みが少ないようでしたら

1年半でもいいかと思います。 今回のデリカD5は痛みがそれほど進んでいなかったので

1年半でちょうど良いタイミングだったのではないかと思います!

また、どうしても痛みの進行が早い青空駐車の方や黒などのダーク系カラーのお車は

少し早めのタイミングでのメンテナンスをお勧めいたします。

ポイントは”まだ綺麗だからいいや!”ではなくて”綺麗なうちに!”です(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

クリスタルブラックパールのホンダ ヴェゼルです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ ヴェゼルのボディコーティングです。

クリスタルブラックパールの新型ホンダ ヴェゼルです!

新型ヴェゼルは当店初入庫でございます(^_^)/

こちらは初期登録から約2年ほどのお車をご購入されたとの事です。

先代のヴェゼルはなだらかにラウンドしたルーフラインが特徴でしたが

新型はスッと伸びて水平基調のスタイリングに生まれ変わりました。

ヘッドライトも切れ長で、何処から見てもスマートでカッコイイですね!

あぁ、私もスマートになりたいなぁ~(;´∀`)

いつまでも嘆いていては作業は進みませんので元気を振り絞って新型ヴェゼルの

現状を確認していきますと・・・

汚れ気味ですので塗装面の状態がわかりません(^^;

なので洗車後に撮影しましたのが・・・

こちらです。

初期登録から2年経っていますのでシミもスクラッチも、それなりに・・・(^▽^;)

ルーフは・・・

ボンネットと同じような痛み具合ですけど鳥糞??によると思われるシミが気になります。

深くなければいいのですが(汗)

ボディサイドは・・・

何か修正したのでしょうか??ドアは磨かれているようです。

その磨いた時に付いた磨きキズが残っていてライトを当てるとギランギランに

見えてきます。

フロントバンパーとフェンダーも同じように磨きキズが付いていました。

リアは・・・

こちらも痛みが進んでいる様です。

ホイールは・・・

やや汚れ気味でした。

 

それと今回はウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので

ボディの前にウインドウコーティングをご紹介してまいります。

↓は現状です。

油膜の影響もあってダラッ~とした水弾きでした。

運転席と助手席の窓は撥水ガラスなので、それ以外のガラスを磨いて綺麗にリセットいたします。

純正の撥水ガラスも時間の経過と共に撥水力が落ちたりシミが多くなると

掛け直しになりますが、今回はまだまだしっかりと撥水していたので掛け直しはしません。

ガラス面をリセットしましたらウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして、

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングの完成です。

気持ちよ~く水玉コロコロに弾いています!

 

次はボディです。

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします↓

毎度の事ですがボディの色が濃いので反応が見えません(汗)

実車で見ると反応が見えるのですが写真にすると確認困難です(^^;

リアも・・・

写真だと鉄粉が付いているんだか付いていないんだか全然わかりません(^▽^;)

実際のところは結構多めの鉄粉量でした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが、もちろん・・・

前も後ろも・・・

写真だと全然わかりませんが鉄粉の処理が済んでおります!

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランをご提案させていただきました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

そして今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

シミもスクラッチもサッパリとして綺麗になりました。

ルーフも・・・

シミが完全には除去出来ませんでした。しかし↑はシミが確認しやすいようにライトを当てているので

見えてしまいますが普段はほぼ見えないと思います。

ギランギランでしたボディサイドも・・・

磨きキズが無くなったのでライトを当ててもギランギランに光が乱反射しなくなりました(^_^)/

リアも・・・

シミとスクラッチが無くなりサッパリとしました。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

 

そしてクリスタルブラックパールのホンダ ヴェゼル、ボディコーティングが完成いたしました。

艶々になりました!  凄みが増しましたね(^_^)v

初期登録から2年ほどのお車でしたがシミやスクラッチ、そしてクスミが進行していました。

その痛みが進んだ塗装表面を磨いて整えます。これがとっても大事なんです!

綺麗になった塗装面にコーティング掛けますと透明感と色に深みが出て新車のような艶になります。

その艶と光沢は新車にも負けません!

オーナー様にも『わぁ!ピカピカだぁ~。凄いなぁ~』と、とてもお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

誤解を恐れずに言ってしまうとコーティングを塗っても車は綺麗になりません!

車を綺麗にするのは“磨き”です。

いくらどんなに良いコーティング剤を使っても下地がスクラッチだらけだったり

シミだらけだったり、また曇ったり傷んだりしている塗装面にコーティング剤

を塗っただけでは綺麗には仕上がりません! 塗装面はそのままです(;´∀`)

下地を整えてからコーティングしないと、何となく艶は出るけど、ただそれだけです(^_^;)

ですので下地が重要なんです!

洗車してコーティング剤を塗るだけの作業もコーティングですし、

幾つもの工程を経て下地を整え、そしてコーティング剤を塗るのもコーティングです。

同じコーティングでも、もちろん仕上がりは全然違います!

ですのでカーコーティングはカーコーティング専門店の『カービューティープロ カラーズ』に

お任せください。(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

エアーイエローのシエンタのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ シエンタのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのエアーイエロー×ブラックマイカのツートンカラーのトヨタ シエンタは

2022年の2月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーテイング施工から1年半が過ぎ、今回はメンテナンスにお越しくださいました。

綺麗なカラーのエアーイエローなんですけど、このカラーが私の使っているカメラだと

色が綺麗に再現できないんです(^▽^;) なので写真によって色味が全然違うかと

思いますが、温かい目でご覧頂ければと幸いです(^▽^;)

街中で見かける黄色いシエンタをイメージしながら見て下さい(笑)

ではコーティング施工から1年半を経過しましたトヨタ シエンタのメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

 

まずはボンネットです。

コーテイング施工から1年半ですのでシミも多くなってきたようです。

アフターです。

深いシミは残っていますけど、だいぶサッパリとしましたね!

ルーフは黒い事もあって・・・

痛みが進んでいる様です。

シミも多いのですが小傷が沢山付いていました(汗)

アフターです。

シミはだいぶ取れましたが今回のメンテナンスでは小傷はそのまま残ってしまいます。

深めの小傷ですのでメンテナンスplusでも厳しいと思います。

普段ルーフはあまり目に付かないかもですので気になるようでしたら磨き直しを

お勧めいたします。

 

リアは・・・

汚れは付いているのですが目立ちません(笑)

痛みもあまり進んでいない様です。

アフターです。

写真だとアフター感がありませんがスッキリと綺麗になっております。

ボディサイドも・・・

色的に全然目立ちませんけど、よ~く見ると汚れているんです(^^;

ただ目立つような痛みは無いようです。

アフターです。

ビフォーと見比べて見るとクリヤー感とツルツル感が違います!

細部も・・・

汚れが溜まっていますので・・・

スッキリとリセットです!

ここはビフォー&アフター感がわかりやすいです(笑)

ホイールは・・・

軽く汚れていますけど目立ちません。

アフターです。

新車時にホイールコーティングをしていますので汚れの固着も少なかったです。

それと今回はウインドウコーティングの再施工も行っております。

ビフォーです。

ウインドウコーティングも施工から1年半経過していますので撥水力が落ちてきたようです。

古いコーティング被膜を除去してガラス表面を一度リセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして

最後に撥水チェックをして・・・

ウインドウコーティングの出来上がりです!

 

そしてエアーイエロー×ブラックマイカのツートンカラーのトヨタ シエンタ、

ボディコーティングメンテナンス&ウインドウコーティングの完成です。

艶も向上しツヤピカのボディに仕上がりました。

メンテナンスでは限界はございますが通常のシャンプー洗車では落ちない汚れや

クスミを除去しますのでメンテナンス前よりスッキリとクリヤー、そして艶々に仕上がります!

ですのでお車の綺麗を維持するにはメンテナンスはとても大切なんです。

皆様もメンテナンスは定期的にどうぞ~~(^_^)/

 

当店のメンテナンスは基本的に磨きをいたしません。数種類のケミカルを使い汚れやシミを

落としていきます。ですので深いスクラッチ(小傷)や塗装を侵食してしまっているような

深いシミ等は残ってしまいますがクスミや軽めのシリカスケール(シミ)が取れますので

塗装面がスッキリと綺麗になります。 これだけでもお車の印象は全然違います(^_^)/

ただそのシミやスクラッチが気になるようでしたらメンテナンスplus、または気になるパネルのみ

磨き直す事も出来ます。メンテナンス方法はお車の状態によって色々とカスタマイズも出来ますので

気になるようでしたらお気軽にご相談ください!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

新型ステップワゴンスパーダです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ ステップワゴンスパーダのボディコーティングです。

プラチナホワイトパールのホンダ ステップワゴンスパーダでございます!

こちらは納車間もない新車でございます。

トヨタのノア&ヴォクシー、日産のセレナ、そしてホンダのステップワゴン。

各社のミドルサイズミニバンが新型に切り替わりました。

その中でもステップワゴンは一番スッキリとシンプルなデザインに仕上げられています。

3車はライバルではございますがスタイリングの好みが分かれるので

意外と悩むことなくスムーズに車種が決定するのではないでしょうか。

皆様はどれがお好みでしょうか??

話がそれましたが新車ステップワゴンスパーダの現状確認から始めて参りましょう!

まずはボンネットからです↓

少し汚れ気味なのもあるのですが塗装表面に曇りがあるようです。

ちなみに洗車後に撮影したのが↓です。

映り込んでいるライトが白っぽくモヤモヤとしています。 これが塗装表面の曇りです。

塗装が曇っていますと透明感が損なわれてしまいます。

ルーフは・・・

洗車前です。

曇りはボンネット程ではない様ですが曇りが少し気になります。

ボディサイドも・・・

モヤっとなかなかの曇り様でした(汗)

リアは・・・

比較的クリヤーでお綺麗です。

ホイールは・・・

若干汚れ気味でした。 黒いホイールは少しの汚れでも目立ってしまいますね(^^;

今回はホイールコーティングのご依頼を頂いておりますので後ほどご紹介いたします。

その前にウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状を確認していきますと・・・

油分の付着も少ないようです。

だからと言ってそのままコーティング剤を塗る訳ではございません。

鉄粉処理→研磨→脱脂→コーティング塗布です。

コーティング剤はウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをします。

最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成です!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

点々と見えているのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

結構付いていました(^▽^;)

リアは・・・

反応が流れ気味ですけど鉄粉が少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

綺麗になりました。

リアも・・・

サッパリと仕上がっております!

 

異物除去が済みましたら次にボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回はシミが多いので通常の新車磨きよりも、少し強めの磨きをしています。

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

曇りも取れてサッパリとクリヤーになりました!

施工前とはクリヤー感が違います(^_-)-☆

ルーフも・・・

スッキリとして綺麗になっております。

ボディサイドも・・・

曇りも無くなってライトがスッキリと綺麗に映り込むようになりました。

リアも・・・

ライトが綺麗に映り込むようになりました。

それとホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティングです。

光沢感も向上してお手入れも楽になります(^_^)/

 

そしてプラチナホワイトパールのホンダ ステップワゴンスパーダ、新車コーティングが完成いたしました。

綺麗に仕上がりました!

正直、新車のパールホワイトですので↑の引きの写真ですと違いがわからないかも知れませんけど、

各部の仕上がり写真で見て頂いたように曇りが取れ透明感と光沢が向上し、

景色の映り込みもスッキリとシャープになり新車以上の新車に仕上がりました。

お引き取りに来られましたオーナー様も、お喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

今回のステップワゴンスパーダは塗装面の曇りが少し“濃いめ”でした。その曇りを磨きで処理し、

塗装本来の色艶に戻した後にコーティングをする事で新車以上の新車に仕上がります!

車の塗装は納車時が一番綺麗な状態と思われますが実はそうでもないことが多いんです。

多いと言うか凄く綺麗な新車の方が珍しいのが実情です(^▽^;)

新車の塗装面は曇っている事がとても多いんです。

また塗装の曇り以外にもシミやスクラッチまた保護シートの糊が残っていたり、

意外と色々とあるのが新車なんです。

ですので新車のコーティングも下地を整える専門店がおススメです!

新車も経年車もカーコーティング専門店の『カービューティープロ カラーズ』で

お待ちしております(^_^)/~

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

ブロッサムピンクの日産サクラです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのは日産サクラのボディコーティングです。

ブロッサムピンク&ブラックルーフの日産サクラです。

綺麗な桜色のサクラです(*”▽”)

こちらは納車間もない新車でございます。

大人気のサクラですけど納車も進んでいるようで街中でも見かける機会が増えて参りました。

サクラに限らずですけど車ってボディカラーによって印象が大きく違ってきます。

違った見方をすれば車のカラーを見れば、その方の好みが反映されているとも言えます。

そんな私も実はピンク色の車が好きなので、私もサクラを買うならブロッサムピンクを選ぶ事でしょう。(笑)

それくらい綺麗なピンク色です(*’▽’)

話がそれましたが新車サクラの現状確認から始めて参りましょう。

↓はボンネットです。

若干曇りも感じますけど比較的クリヤーな塗装肌です。

ルーフは・・・

曇りはあまりないようですが、シミが付いています(^^;

駐車場が木の近くなので色々な物が落ちてくるそうです。

 

ボディサイドは曇りが少し“濃く”て・・・

ライトの映り込みがスッキリとしていません。

塗装が曇っていますと透明感が損なわれてしまいます。

それとリアドアには・・・

白っぽくモヤモヤと見えますのがオーロラマークと言われる微細な磨き跡(キズ)です。

何かを修正した痕跡だと思います。

新車でも実はよくある事なんです(^^;

フロントバンパーとリアバンパーにも確認できました。

リアは・・・

こちらも曇り気味でした(汗)

少々汚れ気味でした。

 

それと今回はウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので、

ウインドウの現状確認&作業を見ていきましょう。

↓は現状です。

油分の付着も少ないようでした!

油分の付着が少ないからと言ってそのままコーティング剤を塗る訳ではございません。

下地をしっかりと綺麗に整えてからコーティングしていきます。

ウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして最後に撥水チェックをしましたら・・・

ウインドウコーティングが完成です!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

よく見ますと細かな反応も見えますが全体的にとても少なかったです。

リアも・・・

少なかったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

綺麗になりました。  元々少ないんですけど(^^;

リアも・・・

スッキリと処理出来ております。  元々ですけど(笑)

 

鉄粉処理が済みましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回はシミが多いので通常の新車磨きよりも、少し強めの磨きをしています。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤は・・・

ブロッサムピンクには“EXE evo1″を、そしてブラックルーフには低撥水性のPCX-S9の

こだわりのセレクトです!

 

「EXE-evo1」は結合力が強い2種類のガラス質成分を2度に分けて丹念に施工することで、

その美しい艶感・膜厚感は長期間にわたって持続。さらに分子構造レベルの成分配合を見直すことで、

汚れの付着を大幅に低減したコーティング剤です!

そしてPCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

EXE evo1の詳しい事はこちら。 → 「EXE-evo1」

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

スッキリと綺麗です!

ルーフも・・・

シミが除去出来て綺麗になりました。

曇りの濃かったボディサイドも・・・

曇りが取れてライトがキリッと映り込むようになりました(^_^)/

それとモヤモヤと見えていたオーロラマークも・・・

しっかりと磨いて除去出来ております!

リアの曇りも・・・

しっかりと除去出来ております。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶出しで艶々に仕上げております。

 

そしてブロッサムピンク&ブラックルーフの日産サクラ、新車コーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がっております!

新車ですので元々お綺麗ではあるのですが、それでも細かく観察していきますと

各部の写真を見て頂きましたように色々と気になる点が見えてきます。

今回のサクラは塗装面の曇りが少し“濃いめ”でした。その曇りを磨きで処理し、

塗装本来の色艶に戻した後にコーティングをする事で新車以上の透明感ある艶々の

ボディに仕上がります。 やっぱり新車も磨きが大切なんです。(しみじみ)

オーナー様も『わぁ!綺麗!!』とその違いを感じて頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

実は木の下に駐車するのは想像以上にリスクが高いんです(汗)

樹液や木の実、葉っぱならまだいいのですが木の枝なども落ちてくる場合もございます。

また、鳥の糞や虫の糞も落ちてきます(;´∀`)

“汚れちゃった。“ で済めばいいのですが想像以上に塗装面にダメージを及ぼす事がございます。

特に木の実や鳥の糞は注意です。酸性の強い木の実や鳥の糞等は短時間で塗装を

浸食してしまいますのでご注意ください。

また落ちてきた木の実や枝でルーフが凹んでしまう事もあるようです(涙)

ただご自宅の駐車場が木の下だったり横に木が生えていたりするとそうはいきません(^_^;)

普段お乗りにならないようでしたらボディカバーを使うのもいいかと思います。

しかし毎日お使いになるようでしたらボディカバーは大変ですし・・・。

そうなると大変ですがマメなボディチェックとお手入れが大切になります。

あっ!それと電線の下も危険ですよ~!

鳥糞が落ちてきますのでお気を付けください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

レクサスIS “F SPORT ”のメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはレクサスIS “F SPORT ”のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのホワイトノーヴァガラスフレークのレクサスIS300“F SPORT”は

今年の3月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から半年が経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。

比較的早いタイミングでメンテナンスにお越しくださっているのには訳がございます。

普段駐車している場所が線路の近くという事で、鉄粉の付着量が多いんです。

その為に以前お乗りになられていたお車も含めて毎回早めのタイミングで

メンテナンスにお越し頂いております。

ではコーティング施工から半年が経過しましたIS300“F SPORT”のメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターで見ていきましょう!

まずはボンネットです。

普段のお手入れが良いので、とってもお綺麗です!

ただ鉄粉が多いのですが、それは後ほど(^^;

アフターです。

シミもスクラッチもすくないですね~!

とってもお綺麗です。

ルーフは・・・

こちらも問題ございません!

鉄粉は多いんですけど(^▽^;)

アフターです。

何も問題ございません。

もちろん全然シミやスクラッチが付いていない訳ではないのですが

とっても良い状態を維持されております。

トランクも・・・

軽い汚れ程度でした。

アフターです。

元々お綺麗ですが、それでもメンテナンスを施せば更にスッキリとクリヤーになります!

ボディサイドは・・・

若干汚れ気味でした。

雨天走行による通常の汚れです。

アフターです

通常の汚れですので簡単に落とせました。

その他の痛みもないようで、大切に扱われているのが伝わって参ります(*”▽”)

 

それとある意味今回のメインイベントでもございます鉄粉の付着状況のお時間です(笑)

専用のクリーナーをシュッシュッと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

やはり多めでした。

ただ正直、想像していたよりは少なかったです(^^;

リアは・・・

こちらの方が少し多めかな??

とは言え半年でこれ位付いてしまうので、やはりメンテナンスは早めのタイミングで

正解だと思います。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けてチェックします。

綺麗になりましたね!

リアも・・・

だいぶ綺麗に処理できたと思います!

 

ホイールは・・・

マットブラックですので、どうしても汚れ&ブレーキダストが目立ちます。

アフターです。

マメにお手入れされている事もあってダストの焼き付きも少なめでした。

 

それとウインドウコーティングの再施工のご依頼も頂いております。

現状はフロントウインドウが・・・

まだ撥水が残っていましたが・・・

サンルーフは落ちてしまったようです。

リアウインドウは・・・

フロントウインドウとサンルーフの中間ぐらいでしょうか??

だいぶ撥水が落ちてしまったようで、かろうじて弾いているようですが

撥水とは言えないかな~(^^;  そんな感じでした。

 

今回はフロントとサンルーフ、そしてリアウインドウを再施工いたします。

古いコーティング被膜を除去して再度ウインドウコーティング専用コーティング剤、

PGS-33でコーティングです。

見比べると水玉の丸さが違います!

サンルーフも・・・

丸くなりました(^.^)

リアウインドウも・・・

コロコロの撥水に復活です。

 

そしてホワイトノーヴァガラスフレークのレクサスIS300“F SPORT”、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました~~!

正直、元々十分にお綺麗ではありましたが、鉄粉を処理し通常のシャンプー洗車では

落ちない汚れを落とした事で艶も向上してツヤピカのボディに仕上がっております!

鉄粉自体は多めでしたが全体的に塗装面(コーティング被膜)自体の痛みが少ないのは、

やはり普段のお手入れが良いからなのだと思います!

ボディコーティングの痛みの進み具合は使用環境や保管環境そしてお手入れ方法で違いが出ます。

それはウインドウコーティングについても同じことが言えます。

今回見て頂きましたように同時に施工したフロントウインドウ・サンルーフ、そしてリアウインドウの

撥水力の違いにこれくらい差が出ました。

それはおそらく日の当たる長さやガラス面の角度、そしてガラスの色の違いも関係していると

思います。ボディコーティングも同じで紫外線や熱を受けやすいボンネットやルーフの水平面、

そして色の濃いボディカラーは痛みの進行が早いです。

ウインドウコーティングの効果はお車の保管状況やワイパーの使用頻度、そして施工部位等によって

大きく変わってきますが目安は半年~1年位です。

ワイパーのゴムを撥水ワイパーに交換して頂くとコーティングの寿命が延びますので

ウインドウコーティングしましたお車には撥水ワイパーへの交換をお薦めいたします!

是非お試しください!!

 

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

ブラックマイカのヤリスクロスです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ ヤリスクロスのボディコーティングです。

ブラックマイカのトヨタ ヤリスクロスです!

こちらは納車間もない新車でございます。

ホイールも既に交換済みでブラックでコーディネートされ迫力アップしております(^_^)/

ヤリスクロスはオフロードスタイルのカスタムも似合いますしオンロードスタイルのカスタムも

これまた、とても似合ってカッコイイんです!

元のスタイルが良いのでどちらも行けちゃうんでしょうね~(*’▽’)

そんなカッコイイ、ヤリスクロスの現状を早速確認して行きましょう!

少し汚れもございますが、それとは別に塗装面が軽く曇っているようです。

ルーフは・・・

少しシミが付き始めているようです(^^;

ボディサイドは・・・

曇りは僅かでクリヤーですね!

ただリアのドアには・・・

何か擦れたような浅めのキズが確認できました。

リアは・・・

こちらも僅かに曇りがあるのですがパールがキラキラしている事もあってわかりにくいです。

しかし僅かですので、言われなければ気にならないレベルです(^.^)

ホイールは・・・

汚れも少なくお綺麗でございます!

 

それと今回はフロントウインドウのコーティングのご依頼を頂いておりますので

フロントウインドウの確認&作業をご紹介していきましょう!

↓は現状です。

納車仕上げ時の撥水シャンプー又は何かしらの撥水剤が掛かっていたようで

撥水しておりました。

ただ撥水力が落ちてきているようです(^▽^;)

納車仕上げ時の撥水は簡易的な物ですので直ぐに落ちてしまいます。

その簡易的な撥水剤を落としてガラス表面を一度リセットをしてから、

ウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしていきます。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤です!

そして最後に撥水チェックをして完成です!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉を処理していきます。

専用のクリーナーをシュシュっと吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

色的にわかりにくいのですが少ないです。

全然付いていない訳ではないのですが、少なかったです。

リアも・・・

少なかったです!

写真だと全然わかりませんけど(汗)

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

前も後ろも・・・

ほぼ違いがわかりませんが(汗)鉄粉処理が済んでおります!

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用しましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です。

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと今回は・・・

樹脂コーティングも行っております!

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

スッキリとクリヤーで気持ちいいですね(^_^)/

ルーフも・・・

シミが取れてスッキリと綺麗になりました!

ボディサイドは・・・

元々クリヤーでお綺麗でしたので写真で見比べると、あまりビフォー&アフター感が

ないかも知れませんが(^▽^;)更にクリヤーで艶々に仕上がっております。

それとリアドアのキズも・・・

幸い浅いキズでしたので問題なく処理出来ました。

リアも・・・

僅かな曇りでしたが僅かな曇りでも、曇りが無くなると透明度が向上して

ライトの映り込みもキリッとします。

ホイールは・・・

艶々です!

そしてブラックマイカのトヨタ ヤリスクロス、新車コーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

正直、元々がお綺麗な新車なのですが各部の写真で見て頂きましたように、

近くで塗装面を観察しますと色々と見えてきます。

その色々と気になる塗装面を磨いて塗装の肌を整えますと更にクリヤー感も

向上してスッキリとシャープに景色が映り込む艶々ボディに仕上がります。

やっぱり新車も磨きが大切なんです。(しみじみ)

オーナー様も『綺麗ですね~。見違えるようですね~~』と、その違いを感じて頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

樹脂コーティングですけど、未塗装の樹脂パーツ類は時間の経過と共にあっと言う間に

白っぽく汚れ、そして退色(白化)してしまいます。

その予防にも樹脂コーティングは有効です。

また既に白っぽく退色してしまったお車でも黒さと艶を復活する事が出来ます。

樹脂コーティングの効果期間は1~2年が目安でしょうか。

お車の保管状況や劣化の激しい樹脂や樹脂の素材等により効果を発揮しなかったり、

短期間に効果が落ちてしまう場合もございます。

未塗装樹脂の保護や退色復元の為にも樹脂コーティング、おすすめです!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

BMW M240iのボディコーティングです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはBMW M240iのボディコーティングです。

H28年式エストリルブルーのM240iです!

爽やかで綺麗なブルーですね~(*”▽”)

その爽やかさは私の笑顔と、いい勝負でしょうか( ̄▽ ̄)

さわやかと言えば皆様は“さわやかハンバーグ”を食べたことございますか??

今では静岡県のソウルフードとまで言われるようになった“さわやかハンバーグ”、

私はまだ一度も試したことがないのですが、テーマパーク並みの待ち時間などの噂を聞くと

躊躇してしまいます(汗)  話がどんどんと逸れていく前に話を戻しますが(笑)

私、正直あまりM240iの事はよく知りませんでした。なんでもこのコンパクトなボディに

3.0ℓ直列6気筒のターボエンジンが載っているそうで、その出力はなんと340馬力!!

速くない訳がありません(*”▽”) 実際オーナー様曰く、“速い”そうです。

これなら静岡の“さわやかハンバーグ”までアッと言う間に着きそうです\(◎o◎)/

またしても話が逸れそうですので現状確認を始めて参りましょう。

まずはボンネットです。

こちらのM240iは初期登録から7年程経過した中古車をご購入されたそうです。

シミやスクラッチも確認できますが逆に言いますとシミもスクラッチも7年経過を感じない少なさです。

ルーフも・・・

もちろんシミも付いていますけどクスミも少なく状態は悪くない方です。

トランクも・・・

シミやスクラッチがありますがクスミが少なくクリヤーです。

ボディサイドも・・・

7年経過を感じませんでした。

ホイールは・・・

ブレーキダストで汚れ気味でした。

 

それとウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますので現状確認&作業を見ていきましょう。

まずは現状です↓

撥水剤を塗られているそうですので綺麗に弾いていました。

綺麗に弾いているのですが・・・

よく見るとウロコが結構凄くてオーナー様も軽く磨いてみたそうですが落ちなかったと。

そうなんです。ウロコはしつこくて簡単に落ちない事が多いんです。

無理に擦るとガラスにキズが付くのでご注意ください。

ピラーもスクラッチが凄いです(汗)

ウロコの除去方法も幾つかありますのでウロコの状態によって作業方法を変えております。

また当店のウインドウコーティングの料金には基本的な下地処理代も含まれておりますが

ウロコの程度によって追加料金がかかる場合がございます。

詳しくはお問い合わせください。

ウロコ除去後です↑  綺麗になりました(^.^)

ピラーのスクラッチもスッキリです!

もちろん最終的にウインドウコーティング剤で仕上げておりますので・・・

気持ちよく弾いております!

 

続いてはボディです。

まずは洗車です。その後にボディに付いている鉄粉の除去を行います。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

意外と多めでした(^^;

リアも・・・

多いです(涙)

中古車等の屋外展示されているお車は鉄粉が多く付く傾向です。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしていきます。

スッキリと綺麗になりました。

リアも・・・

綺麗になりました!

 

その後に今度はボディにマスキングをしていきます。

そして磨いていきます。

今回はミディアムポリッシングのエクストラプランで磨きました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたします当店の人気プランになります。

 

磨きが終了しましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回オーナー様がお選びになられましたコーティング剤は・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと今回は・・・

ヘッドライトを軽~く磨いてクスミを取り、コーティングを施工をしております。

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

スッキリとクリヤーになりました。

ルーフも・・・

サッパリとしました。

トランクも・・・

シミもスクラッチもスッキリとして気持ちいいですね!

ボディサイドも・・・

色的にわかりくにくいのですがスクラッチも取れてスッキリとしました。

最後にホイールです。

艶々です。

 

そしてエストリルブルーのBMW M240i、ボディコーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

塗装面のクリヤー感、そして艶感は新車にも負けていないと思います!

元々7年経過を感じない艶と光沢感でしたが、それでも塗装面を磨いてスッキリと

リフレッシュいたしますと艶と透明感が違ってきます。

その綺麗に整った塗装面にコーティング剤を塗ると艶が更にアップして

エストリルブルー本来の爽やかな輝きが取り戻せたと思います(^_^)/

その爽やかさは私の笑顔と、いい勝負でしょうか( ̄▽ ̄)  ← くどい

オーナー様にもお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

中古車ご購入時はボディと気持ちのリフレッシュを兼ねてボディコーティングがおすすめです!

ただ単にコーティング剤を塗るだけではリフレッシュにはなりませんので磨きが必要です(笑)

傷んだ塗装表面を研磨しシミやキズ、そしてクスミを除去し塗装の肌を整えます。

これをしないでコーティング剤だけを塗ってしまうとシミやキズ、クスミを閉じ込めてしまいます。

それでは全然綺麗にならずリフレッシュにはなりません(^▽^;)

また中古車は前オーナー様のお手入れ状況がわからない事も多いです。また展示期間が長ければ

長いほど痛みも進んでしまう傾向です。

ですので中古車ご購入時は気持ちのリフレッシュと塗装面のリフレッシュを兼ねて

コーティングがおすすめです!!

新車も中古車もカ-ビュ-ティ-プロカラ-ズへ是非どうぞ~~(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

ガーデングリーンのN-ONEです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダ N-ONEのボディコーティングです。

ガーデングリーンメタリックのホンダ N-ONEです!

こちらは“STYLE+ URBAN”という特別仕様車になります。

これがまたお洒落で可愛いんです(*”▽”)

このガーデングリーンメタリックはノーマルのN-ONEにはなく、

“STYLE+ URBAN”にだけ設定されているカラーの様です。

めちゃくちゃN-ONEにあっていると思いませんか??  今回も一目惚れです(笑)

そんな可愛いN-ONEの現状を確認していきますと・・・

荒れ模様です(^▽^;)

ちなみに写真は洗車後の撮影です。

シミとスクラッチ、そして塗装の曇りが確認できます。

ルーフも・・・

まだ新しい車両なのですが・・・痛みが進んでいるようです(^^;

ボディサイドは・・・

シミやスクラッチはあまりないのですが塗装の曇りが、なかなかの様です。

リアも・・・

モヤッと曇っていました。

ホイールは・・・

メッキリングがキラキラで写真だとよくわかりませんが、少し汚れておりました。

 

こちらのN-ONEは元々は昨年の12月登録の試乗車??に使われていた車両なのだそうです。

それを聞いてボンネットのキズクラッチの多さも納得です(^^;)

試乗車や展示車などは頻繁に濡れたクロスや乾いたクロスなどで拭かれる事が多く、

洗車キズが多めの傾向です。

また塗装の曇りは新車時からある曇りなのだと思います。

ホンダの軽は曇り多めですので(^▽^;)

その辺りをしっかりと処理してコーティングを掛けていきましょう!

 

その前にウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウコーティングから

見ていきましょう。

↓は現状です。

撥水力が弱~い感じですけど撥水していました(^.^)

油膜と言うより撥水剤(力)が落ちたような感じです。

その弱まったウインドウコーティングを一度除去してガラス表面を整えてから

ウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしていきます!

コーティングが乾きましたら撥水チェックをして・・・

ウインドウコーティングは完成です。

 

続いてはボディです。

まずは洗車後に鉄粉を除去していきます。

その後に専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

多いです(^▽^;)

屋外に展示されてた車両や試乗車は鉄粉も多く付いている傾向です。

リアは・・・

水平面に比べるとかなり少ないです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

だいぶ除去できましたね!

リアも・・・

綺麗になりました!!

その後にマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回はシミやスクラッチが思いのほかゴイスーでしたので(^^;)

ほぼ内容的にはミディアムポリッシングの磨きになりました。

エクストラプランは経年車や中古車などに多く見られる小キズやシミなどを除去する

やや強めの磨きのプランです。深めの傷やシミは取れませんが、やや強めの磨きで水垢・

水シミ・小傷など除去する事で塗装表面がスッキリとしてボディの艶や光沢が上がり

お車全体の質感がUPいたしますプランでございます。

 

磨きが終わりましたら、いよいよコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

スベスベになりました~(^_-)-☆キュピーン!

ルーフも・・・

サッパリと綺麗です!

ボディサイドも・・

曇りも無くなってスッキリとクリヤーです。

リアも・・・

モヤッとした曇りがなくなりサッパリとしました。

ホイールは・・・

メッキのリングもキラッキラです!

そしてガーデングリーンメタリックのホンダ N-ONE、ボディコーティングが完成しました。

クリヤーで艶々に仕上がりました!!

(最初の写真と写真の色合いが違ってしまって、すいませんm(__)m)

どうしても塗装が痛んでいるとクリヤー感が低下し、お車の印象がボヤッとてしまいます。

その痛みを取り除き塗装面を一度リセットした後にコーティングをする事で

クリヤーでスッキリとした艶々のボディが完成いたします(^_-)-☆

オーナー様もその違いを感じて頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

今回のN-ONEは初期登録から8ヶ月ほど経っているお車でした。

パッと見ではお綺麗でしたが・・・店内でライトを当てて確認しますとシミやスクラッチ、

そして曇りが進んでいました(汗) その曇りは、おそらく新車時から付いている

曇り(白ボケ)だと思います。

新車でも新車特有の曇り(白ボケ)が酷いお車やシミやキズが入っているお車も多く、

また鉄粉が多く付いているお車もあるのが実情です(汗)

特に屋外展示車は鉄粉が多い傾向です。

試乗車や新古車等、あまり使用されていないお車でも、車は置いておくだけでも

痛みが進んでいきます。

当店は比較的新しい展示車両や試乗車でもそれらの不具合箇所を磨きなどで処置して

下地を整えてからコーティングをしています。

ですので新車はもちろん、展示車両や試乗車に使われていたお車もカーコーティング専門店の

カービューティープロ カラーズへ是非どうぞ~(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

スバル フォレスターSTI Sportです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはスバル フォレスターのボディコーティングです。

クリスタルホワイトパールのスバル フォレスターSTI Sportです!

こちらは納車間もない新車でございます。

フォレスターのターボモデルである“ Sport”をスバルのモータースポーツ部門の

スバルテクニカインターナショナル(STI)が走りと質感に磨きをかけたグレードです。

STIが足回りをチューニングしたと聞くとガチガチの乗り心地になりそうなイメージですけど

実際はしっとりとしなやかで快適に仕上がっているそうです(*”▽”)

インテリアもブラックとボルドーのツートン仕上げとなっており、

他のグレードとは違う雰囲気を醸し出しております!

そんな走りと質感に磨きを掛けましたフォレスターSTI Sportの現状を確認していきますと・・・

若干汚れの影響もあってモヤっとしたライトの映り込みになっていますけど

塗装自体は曇りも少ないです。

ルーフも・・・

汚れは別としてボンネットよりも多少曇りがあるようです。

ボディサイドは・・

曇りがあるようでライトの映り込みがスッキリとしません(^^;

リアも・・・

これだけ見れば十分にクリヤーですけど磨くと更にクリヤーになります!

ホイールは・・・

少し汚れ気味でした。

今回はホイールコーティングのご依頼を頂いておりますので後ほどご紹介いたします。

その前にウインドウコーティングのご依頼も頂いておりますのでウインドウの

現状を確認していきますと・・・

納車前洗車時の撥水シャンプーでしょうか?? でしょうね(笑)

水を弾いていました。

その撥水も簡易的な物ですので直ぐに落ちてしまいます(^^;

その簡易的な撥水剤を落としてガラス表面を一度リセットします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをしていきます。

PGS-33は撥水だけでなく防汚性・耐油膜性に優れたウインドウコーティング剤です!

そして最後に撥水チェックをして完成です!

 

続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

納車から間もないのですが鉄粉が少し多めでした。

リアは・・・

少ないです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

綺麗になりました。

リアも・・・

スッキリと処理出来ております。

 

鉄粉処理が終わりましたら今度はボディにマスキングをします。

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S9です!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

PCX-S9の詳しい事はこちらをご覧ください。 →  PCX-S9

 

それと今回は・・・

ヘッドライトコーティングも施工いたしております。

 

では各部の仕上がりを見ていきましょう。

まずはボンネットからです。

サッパリとしました!

ルーフも・・・

スッキリと綺麗になりました(^_^)/

少々曇り気味でしたボディサイドも・・・

モヤッとした曇りが取れてライトが綺麗に映り込むようになりました。

リアも・・・

元々クリヤーな肌でしたけど磨くと更に透明度が増します!

ホイールは・・・

ホイール専用コーティング剤、PCW-880でホイールコーティングです。

艶々です。

 

そしてクリスタルホワイトパールのスバル フォレスターSTI Sport、

新車コーティングが完成いたしました。

綺麗に仕上がりました!

正直、新車のパールホワイトですので↑の引きの写真ですと違いがわからないかも知れません(^▽^;)

しかし各部の仕上がりの写真で見て頂いたようにモヤッとした曇りが無くなり、

キリッとシャープに景色が映り込むクリヤーで艶々ボディに仕上がっています!

この新車以上のクリヤー感や艶感向上には“磨き”が必要です。

磨きで塗装表面を整えてからコーティング剤を塗るのが大切なポイントです。

そして仕上げにコーティングです!

そのコーティング剤ですが最近、低撥水系のPCX-S9のご用命&使用率がとても高いです。

PCX-S9は発売から約2年程の比較的新しいコーティング剤です。

以前にPCX-S9を施工いたしました車両の経過を観察していますが、

やはり水玉撥水系のコーティング剤よりも全体的にシミが少ない印象です。

ただ水玉撥水系よりも撥水力の耐久性は少し落ちる感じです。

(撥水力が無くなったからと言ってコーティング被膜が落ちた訳ではございません)

水玉撥水は“弾いてる”感が気持ち良いのですが、シミが付きやすいのが難点です(^^;

ひと昔前はコーティングと言うと水玉撥水が圧倒的な人気だったイメージですが、

シミの事もあって最近は低撥水系のコーティング剤が人気です。

水玉撥水の気持ち良さよりもシミ付着低減を重視されるお客様におすすめでございます!

シミが気になる方は是非お試しください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。