フィアット500Cのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはフィアット500Cのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのフィアット500Cは昨年の2月にボディコーティングを施工させて頂きましたお車です。

施工から1年が経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。

少し前にお車をぶつけられてしまい板金修理から上がってきたので、

今回は修理箇所のコーティング再施工も同時にご依頼を頂いております。

ではコーティング施工から1年経過しましたフィアット500Cのメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです↓

ご入庫時はそこそこの汚れ具合でした(^▽^;)

アフターです↓

汚れさえ落としてしまえば塗装面(コーティング被膜)の痛みはとても少なく

良好な状態を維持されておりました(^_^)/

ソフトトップは・・・

汚れも少ないですね!

アフターです↓

ソフトトップは専用のクリーナーで洗っております。

施工前は汚れも少なく感じましたが専用のクリーナーで洗った後に水で濯ぎますと

茶色い水が流れてきます。ビフォーとアフターの写真だと違いがわかりませんが

結構汚れが取れています!

リアも・・・

シミもスクラッチも本当に少なくて申し分ございません。

申し分ございませんのでアフターを見ても・・・

アフター感がありません(^^;

それ程コンディションが良かった!っという事で(汗)

ボディサイドは・・・

ここは修理で再塗装しているのですが、その仕上がりがとってもお綺麗でした!

修理から戻ってきた車は、よく見ると塗装面に異物が入っていたり塗りムラが有ったり、

また磨きキズが付いていたりと実は色々とある事が多いのですが、今回はとっても綺麗に

修理されておりました。

アフターです↓

今回は軽く磨いてから再コーティングしております。

よりキリッとした映り込みになったかと思います!!

 

それといつもの鉄粉の付着状況の報告です。

黒っぽくポツポツと見えるのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

ポツポツとそれなりの量を確認できますが1年経過でこれくらいの量でしたら

“普通”の付着量ではないでしょうか。

リアは・・・

フロントに比べますと多めです。

フィアット500シリーズはリアのここに鉄粉が多く付く傾向のようです。

鉄粉除去が済みましたら再チェックです↓

スッキリとしました。

リアも・・・

綺麗になりました!

先ほどのリアのビフォー&アフターの所でアフター感がありませんと書きましたが

鉄粉除去や細部の洗浄など行っていますので、写真だとアフター感は無いかも知れませんが

やる事はやっているんです(笑)  ← 言い訳です(^^;)

最後にホイールです。

こちらも少し汚れておりました。

アフターです↓

色艶が戻りました。

そしてフィアット500Cのボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました~!

ご入庫時は汚れ気味でしたが塗装面自体はシミやスクラッチが1年経過とは思えない程少なく、

とっても良い状態をキープされておりました(*”▽”)

塗装面自体がお綺麗ですのでスタンダードメンテナンスで新車にも負けない艶感になったと思います!

オーナー様にも『おぉ~新車みたい!』と、言っていただけたので間違いないです(笑)

ありがとうございました。

新車のような艶に仕上がりましたフィアット500Cのメンテナンスのご紹介でした!

 

メンテナンスはコーティングを長持ちさせる秘訣でもあります!!

コーティングしてあっても車は徐々に汚れてきますし、艶も引け撥水も弱まります。

特に撥水性能は使用状況や保管状況、お手入れ状況によって本当に大きく変わってきます。

メンテナンスを施す事で弱ったコーティング表面をケアし撥水性と艶を取り戻してあげます。

お車の美観維持と撥水維持の為にも皆様もコーティングメンテナンスは定期的に行いましょう(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

日産新型ノートオーラです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのは日産ノートオーラのボディコーティングです。

ミッドナイトブラックパールの新型ノートオーラです!

新型のノートはノートオーラを含めて当店初入庫でございます。

ノートオーラはE13型ノートの派生車種として登場しました。

パッと見ではノーマルのノートと似ていますけど実はヘッドライトもオーラ専用ですし、

フロントフェンダーやリアフェンダーも専用のデザインになっていて車幅も45mmも拡大されています。

もちろん前後バンパーも専用のデザインのプレミアムコンパクトとして誕生しました!

インテリアもフル液晶メーターも採用されていてコンパクトカーとは思えない程の

先進装備&質感を醸し出しています(*‘∀‘) 内装のデザインもお洒落でかっこいいです!

そんなコンパクトプレミアムとして登場しました日産ノートオーラの現状確認より始めて参りましょう!

まずはボンネットからです↓

汚れもございますが若干塗装面に曇りが有るようでスッキリとしていませんでした。

ルーフは・・・

なぜでしょう??何故だかシミが多いんです(;”∀”) 単なる汚れでは無くシミになっています。

ケミカル洗車では落ちませんでした。

同じ水平面であるボンネットは付いていないシミでしたが

ルーフには沢山付いていました。

 

ボディサイドは

よく見ますと洗車キズ系のスクラッチも既にそれなりの量が付いています(^^;

リアは・・・

塗装を加修した痕跡が残っておりました(^^;

ポリッシャーで磨いて修正したのでしょうが “バフ目” と言われる磨きキズが

バッチリと残っておりました(汗)

ホイールは・・・

汚れも少なくお綺麗でした。

 

こちらのオーラは新車ですので基本的に艶も有りお綺麗なのですが、

全体的に塗装面に曇りが有り、今一つスッキリ感が足りません。

またルーフにだけ何故だかシミが沢山付いています(T_T)

このシミと洗車キズ系のスクラッチは納車前から付いていた可能性も無くは無いのですが

今となっては残念ながら断定できません。 でも大丈夫!! 磨けば取れます!!

過去は過去として前を向いて歩いていきましょう(笑)

では作業開始~~(^_^)/

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

毎度の事ですがボディが黒いと反応が見えません(^^;

リアも・・・

写真だと鉄粉が付いているんだか付いていないんだか全然わかりません(^▽^;)

実際のところは全然付いていない訳ではないのですが新車という事もあり、

少なかったです。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが、もちろん・・・

前も後ろも・・・

写真だと全然わかりませんが鉄粉の処理が済んでおります!

 

鉄粉処理が終わりましたらボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は全体的に少しばかり曇り気味&ルーフのシミが気になりましたので、

その曇りとシミを除去し塗装表面をクリヤーに仕上げていきました。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

当店では新車もここまでしてからコーティングをしていきます!

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

カービューティープロの最新のコーティング剤PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

曇りも無くなってスッキリッとしました! 気持ちいいですね~(*’▽’)

パールがしっかりと輝いています!!

シミシミでしたルーフも・・・

シミが取れてサッパリとしました(^_^)/~

ボディサイドも・・・

スクラッチも取れて綺麗になりました。

リアに付いていた“バフ目”も・・・

綺麗に除去出来ております。

最後にホイールです。

タイヤもホイールも艶々です。

そしてミッドナイトブラックパールの新型ノートオーラ、新車コーティングが完成いたしました。

綺麗に仕上がりました!

正直、新車ですので↑の引きの写真ですと違いがわからないかも知れませんが(^▽^;)

しかし各部の仕上がりの写真で見て頂いたようにボヤボヤとした曇りやスクラッチ、

そしてルーフのシミも無くなり、キリッとシャープに景色が映り込むクリヤーな

艶々ボディに仕上がっています。

オーナー様も『おおっ凄い。ピカピカですね~~』と、その違いをご実感頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

新型オーラいいいですね~! 新しいノート&オーラは全車「e-POWER」を搭載しました。

このe-POWERがかなり進化しているようです。私もお店の出し入れで車を動かしますが

その僅かな移動だけでもe-POWERの進化を感じました。以前のノートe-POWERは

エンジンが掛かると結構エンジン音が気になったのですが新型はかなり静かになりました(*‘∀‘)

以前とはエンジン音自体の音質が違うのか、エンジンがかかっていても気にならない音質です。

また内装もお洒落で質感高いですし、こりぁ~売れるなぁって感じましたが、実際既に売れております(笑)

最近ではノーマルのノートよりオーラの方が売れているとも聞きますし、輸入車からの乗り換えの方も

多いと聞きます。

それともう一つのオーラであるオーラNISMOですが、こちらも最近街中でチラホラ見かけるようになりました。

まだ当店にはご入庫が無いのですが今から楽しみです!

と言うかオーラNISMOの初入庫はいつになるのでしょうか!!

もしかしたら貴方のオーラNISMOが初かも知れません!!

貴方のご入庫お待ちしております(笑)

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

トヨタ ルーミーにボディコーティングのご依頼です。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ ルーミーのボディコーティングです。

パールホワイトⅢのトヨタ ルーミーです!

こちらのルーミーは納車間もない新車のお車になります。

いゃ~ルーミー人気ありますね~(*‘∀‘)

確かにコンパクトサイズで普段の取り回しもいいですし、サイズはコンパクトなのに

室内は広いし、燃費もいいしで人気が出ないはずがないですね(^_-)-☆

そんな人気者の新車トヨタ ルーミーの現状を確認から始めて参りましょう!

まずはボンネットからです↓

ライトの輪郭がモヤモヤっとしています。これは塗装表面が曇っているので

モヤモヤとした映り込みになってしまいます。

ルーフも・・

ボンネットよりも曇りが軽いですね! とは言え曇っている事には変わりません(^▽^;)

ボディサイドは・・・

こちらはなかなかの曇り具合でライトの映り込みがスッキリとしていません。

リアも・・・

ライトが綺麗に映り込みませんでした。

ホイールは・・・

軽~く汚れておりました。

 

今回のルーミーは全体的にやや曇り気味でした。 特にボディサイドはなかなかです(^^;

ダイハツ生産の車は曇りが少なくクリヤーな車が多い印象なのですが(私見です)

ただ最近ご入庫されるダイハツ生産の車が少し曇りが気になる車両が多い印象です。←(これまた私見です)

ただ今回のルーミーに限らず同じメーカーの同じ車種、しかも同じ色でも生産時期により塗装面の

曇り具合にバラツキがあるものです。

でもご安心下さい。 磨けばスッキリと綺麗になります!!

ではスッキリとクリヤーな塗装肌を目指して作業を始めて参りましょう!

作業開始!!

 

今回ウインドウコーティングのご依頼を頂いておりますのでウインドウコーティングより

ご紹介してまいります。

全面施工のご依頼だったのですが納車から僅か数日後になんと・・・

フロントウインドウに飛び石を食らいヒビが入ってしまったそうです(T_T)

ウインドウリペアも考えたそうですが納車間もない新車ですし気持ち的な問題もあるので

交換する事にしたそうです。

という事でフロントウインドウは後日、改めて行う事になり今回はフロントウインドウ以外の

施工になります。

↓はリアウインドウの現状です。

なんとなく弾いているような感じもしますが、これは油分による水弾きだと思います。

その油分を・・・

除去してガラス表面を綺麗にします。

その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして、

最後に撥水チェックをしましたら・・・

 

あ あれっ?? チェックをしましたら・・・

 

 

写真が無い(汗)

どうやら写真を撮り忘れたようです(;一_一)

すみませんm(__)m

写真を撮り忘れたようなのでイメージ写真でお楽しみください↓

失礼いたしました。

 

気を取り直して続いてはボディです。

洗車後にボディに付いている鉄粉等の異物を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

ポツポツと確認できました。

新車でも↑鉄粉は付いていて↑くらいの鉄粉量でしたら少ない方です。

リアも・・・

ポツポツと確認できました。

鉄粉を除去しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元々の鉄粉量が少なかったので問題なく綺麗になっております!

リアも・・・

サッパリとしました(^_^)/

 

鉄粉処理が終わりましたら今度はボディにマスキングをして・・・

ボディを磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は全体的に少しばかり曇り気味でしたので、その曇りを磨いて除去し塗装面を

クリヤーに仕上げていきました。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

カービューティープロの最新のコーティング剤PCX-S9です!!

PCX-S9は『優れた撥水性被膜による汚れの固着低減』『特殊シランによる上質な光沢と保護効果』

『柔軟性にも優れた高密度な被膜による塗装保護』の低撥水タイプのコーティング剤になります!

 

それでは各部の仕上がり具合を見ていきましょう!

まずはボンネットからです。

いゃ~スッキリと綺麗になりましたね~(*”▽”)

ルーフも・・・

モヤけた感じが無くなりクリヤーで綺麗です(^_^)/

ボディサイドも・・・

スッキリとクリヤーで気持ちいいです(*‘∀‘)

リアも・・・

モヤッとした曇りが無くなってライトがキリッと映り込むようになっております!

最後にホイールです。

今回はホイールコーティングのご依頼も頂いておりますので、

ホイール専用コーティング剤PCW-880でコーティングをしました。

艶々です!

ホイールコーティングをしますと艶も向上し汚れの固着も低減しホイールを洗うのも楽になります。

ホイールコーティングは新車時またホイール新品時がおすすめです。是非お試しください。

 

そしてパールホワイトⅢのトヨタ ルーミー、新車コーティングが完成いたしました。

艶々に仕上がりました!

でも正直、元々がお綺麗な新車でしたので↑の写真だと違いがわからないかも知れません(^▽^;)

ただ各部、施工前の写真で見て頂いたように若干曇りがございました。

その曇った塗装肌をしっかりと磨いてからコーティングをしますと新車以上の艶感、

そしてクリヤー感ある新車に仕上がります!  いゃ、仕上がりました(^_^)/

オーナー様も『おおっ!綺麗だな~。やっぱり違うよなぁ~~』と、その違いをご実感頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

ひとえに新車のボディコーティングと言いましても残念ながら内容はそれぞれです(汗)

新車を新車以上の光沢感とクリヤーな塗装肌に仕上げるには新車であっても下地を

整えなくてはいけません。下地を整える(曇りを取らずに)コーティング剤を塗るという事は

コーティング剤で曇りを閉じ込めてしまうという事です(;´∀`)

ですので新車を新車以上に輝かせるにも下地作りがとても重要です!

新車を新車以上の状態に仕上げるのがカービューティープロ カラーズの新車コーティングです!

皆様も是非お試しください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

プレシャスメタルのトヨタ クラウンです!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはトヨタ クラウンのボディコーティングです。

プレシャスメタルのトヨタ クラウンHYBRID 2.5 RS Limited Ⅱです!

納車間もない新車でございます。

こちらは各メッキ部やホイール等をダーク基調にコーディネートされた

特別仕様車 HYBRID 2.5 RS Limited Ⅱです

プレシャスメタルのボディカラーと相まって、とてもスポーティなスタイルのクラウンに

なっております! いゃ~カッコいいッス(*”▽”)

そんなカッコイイ、新車トヨタ クラウンHYBRID 2.5 RS Limited Ⅱの

現状確認より始めて参りましょう!

 

まずはボンネットからです↓

ご入庫時、雨の影響もあって少し汚れています。汚れていますけど少し曇り気味の様に感じます。

汚れているから曇っているように感じるのかな?

という事で洗車後に撮影しました。↓は洗車後、と言ってもただの洗車だけでなく

鉄粉等を処理した後の磨き前の段階です。

お綺麗でした!(笑)

僅かに曇りも感じますが、ほぼわからない程度の軽い曇りです。

ルーフも・・・

洗車後です。

ルーフは何故か細かなシミが多数付いています(^^;

更にボンネットよりも曇り気味でした。

トランクは・・・

こちらも僅かに曇っているのですが、言われなければわからない程度のごくごく軽い曇りです。

ボディサイドは・・・

こちらは明らかに曇っています(^^;

ホイールは・・・

洗車前です。 ご覧の様にやや汚れ気味でございました!

 

ボンネットやルーフも少し曇りがございますが特にボディサイドの曇りがやや目立ちます。

これは新車時(工場出荷時)から曇っていて全然珍しい事ではなく、とてもよくある事です。

またボンネットやルーフ、そしてボディサイド等によって曇り具合がバラバラなのも

よくある事です。

ボディ全体が均等にクリヤーな塗装の車は少なく、お目にかかる事もめったにないのが実情です。

また納車時に既にシミやスクラッチが付いている事が多いのも、これまた実情でございす。(;´∀`)

なので新車でも下地作りが必要になります。

では今回の新車クラウンも曇りを除去してクリヤーな新車に仕上げていきましょう!

作業開始~~!

 

まずは洗車後にボディに付いている鉄粉を除去していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・

よ~く見るとポツリポツリと確認できるのですが新車という事もあって、

とても少なかったです!

リアも・・・

全然付いていない訳ではないですが探すのが大変なくらい少なかったです(笑)

 

↓は鉄粉除去後の再チェックです。

元々少ないので写真で見ても全然変り映えしませんが、ボディ全体の・・・

鉄粉処理が済んでいます。

 

鉄粉処理が終わりましたら今度はボディにマスキングをして・・・

磨いていきます。

今回は新車ですので新車プランでの磨きです。

新車プランは基本的に軽い磨きですが、磨く車(塗装面の状態)によって

その都度ポリッシャーやバフそしてコンパウンドのマッチングを変えて磨いています。

今回は全体的に少しばかり曇り気味でしたので、その曇りを磨いて除去し塗装表面を

クリヤーに仕上げていきました。

 

磨きが終わりましたら今度はコーティング剤の出番です。

今回使用いたしましたコーティング剤はこちらの・・・

PCX-S8です。

こちらは美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴のコーティング剤です!

PCX-S8の詳しい事はこちらをご覧ください。 → PCX-S8

 

それでは各部の仕上がり具合を確認していきましょう!

まずはボンネットからです。

よりクリヤーで綺麗になりました(*^_^*)

ルーフも・・・

シミも曇りも取れてスッキリとした塗装肌になっております!

トランクは・・・

元々僅かな曇りでしたので違いがわかりにくいかもしれませんが(^^;見比べて頂くと、

スッキリさと言いますか?サッパリさと言いますか??クッキリさが違います(笑)

ボディサイドは見比べなくても・・・

違いがわかります(^_^)/

ライトの映り込みがスッキリとしました。

最後にホイールです。

今回はホイールコーティングのご依頼も頂いておりますので、

ホイール専用コーティング剤PCW-880でコーティングをしました。

マッドブラックのホイールはコーティングをしますと若干艶が出でしまいますが、

それほど大きく印象が異なってしまう事もないかと思います。

艶が出ると言うよりも黒が“濃く”なるといった方が近いかな??

マッドブラックのホイールはブレーキダストが付きやすく、洗っても落ちにくいんです。

そして目立ちます。更に言いますとシミも付きやすいです(^^;

ですのでダストの固着低減にもマットブラックにもホイールコーティングは

おすすめなのですが・・・若干艶が出ます。

若干艶が出てしまいますが、おすすめです!

 

そしてプレシャスメタルのトヨタ クラウンHYBRID 2.5 RS Limited Ⅱ、

新車コーティングが完成いたしました!

艶々に仕上がりました!

と言いましても元々とてもお綺麗な新車でしたので↑の写真だと施工前後の違いが

伝わらないかも知れませんが(汗)曇りが無くなった事で艶とメタリックのキラッキラ感が

更に向上したプレシャスメタルに仕上がっております(^_^)/

FR最後のクラウンと噂されている現行クラウン、いつまでも大切にお乗りください!

艶々に仕上がりましたトヨタ クラウンHYBRID 2.5 RS Limited Ⅱのご紹介でした。

 

話は変わりますがクラウンは今年フルモデルチェンジをするとの噂ですね!

一時はSUVになるとか?いろいろと噂もありましたが今年に登場するモデルは

4ドアクーペの様です。 ← まだ噂の域ですよ。

その後にボディバリエーションが増えるとか増えないとか、これまた色々と噂がありますが、

そんな噂話も含めて登場するのが楽しみです(*^_^*)

ただFRのモデルは現行型で終わってしまうようで次期型はFFのプラットフォームをベースにした

4WDになってしまうようです。 ← これも噂ですよ(笑)

コロナの影響や半導体不足等の影響もあるので発表・発売が遅れる心配もありますが

とにかく新型クラウンの登場を楽しみに待ちましょう!!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

BMW135iクーぺのコーティングメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはBMW135のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのBMW135iクーペは昨年の3月にボディコーティングを

施工いたしましたお車です。

コーティング施工から1年が経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。

ご入庫時はやや汚れ気味でございます(^^; コーティング施工から1年、屋外屋根なしの

黒い車という事で何となく塗装面の状態が想像できますがはたして!!

では早速ですが今回もビフォー&アフターでメンテナンスの模様をご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです。

ご覧の様に汚れ気味です(^^;

汚れていて塗装面の状態まで確認できません。

アフターです↓

やはりメンテナンスでは落ちないシミも残ってしまいましたが

正直、作業前に想像していた状態よりも良かったです。

↑はシミやスクラッチが見えやすいようにライトを当てていますので確認しやすいですけど

普段はそこまで気にならないと思います。

ルーフも汚れ・・・

気味です(^▽^;)

駐車場が砂埃が舞いやすい場所なのだそうです。

更に今は花粉もありますので(汗)

アフターです↓

こちらもらライトを当てて見てしまえば痛みが見えてきますけど、

コーティング施工から1年経過の黒と考えますと特に痛みが進んでいる訳ではなく

寧ろ遅い方ではないでしょうか。

洗車キズ系のスクラッチも少なかったです!

リアは・・・

汚れがね~(^^;

アフターです↓

垂直面は汚れているだけでシミやスクラッチ等はとても少なくお綺麗でございます!

ボディサイドも・・・

汚れは付いていますけど、気になるような痛みは無いようです。

アフターです↓

シミもスクラッチもとっても少なく良好な状態を維持されておりました。

それと鉄粉の付着状況のご報告なのですが黒い車ですので専用のクリーナーを吹き掛けても・・・

写真だと反応が見えません。

鉄粉が付いているとクリーナーが紫色に反応するのですが・・・

と言うよりも反応自体はしているのですが

写真だとわかりません(^▽^;)

全体的に少なめでございました。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックしますが・・・

やはり反応が見えません(汗)

リアも・・・

写真だと確認できませんが鉄粉処理が済んでおります。

最後にホイールです。

ブレーキダストの量も少なく普段からお手入れされているのが

伝わって参ります(^.^)

アフターです↓

タイヤもホイールも艶出しで仕上げております。

そしてBMW135iクーペのボディコーティングメンテナンスが完成いたしました!

艶、光沢、そして色の深みが向上し艶々のボディに仕上がりました。

黒いお車は汚れが目立つ反面、綺麗にすると独特の艶感や迫力、そして高級感もあり

カッコイイですね(*’▽’) この状態を維持管理するのが正直またまた大変ではあるのですが

それに答えてくれるのが“黒”だと思います(^_^)/

皆様も黒い車はいかがでしょうか。カッコイイですよ~!!

 

今回のお車はボンネットやルーフの水平面はライトを当てて見てしまえば少し痛みが進んでいました。

ただ先ほどもお話しましたように屋外屋根なし駐車の黒い車と考えると寧ろ痛みの進行は

遅い方だと思います。

写真で見てしまうと気になりますが普段はあまり気にならない程度だと思います。

今回はコーティング施工からまだ1年でしたので通常のスタンダードメンテナンスでしたが

痛みが気になるようでしたら次回はメンテナンスplusがおすすめです。

メンテナンスplusではスクラッチやシミを目立たなくする処置を追加しております。

それにより光の乱反射が抑えられ深みと艶、そして光沢感が向上します。

またボンネットやルーフの水平面だけ磨き直して再コーティングすることも可能です。

基本的に当店のメンテナンスはスタンダードメンテナンスとメンテナンスplusの

2種類ですが、オーナー様のご希望によってメンテナンス内容は色々とカスタマイズも

可能ですのでお気軽にご相談ください(^_^)/

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。