カービューティープロ カラーズの寺尾です。
本日ご紹介いたしますのはフィアット500Cのボディコーティングメンテナンスです。
こちらのフィアット500Cは昨年の2月にボディコーティングを施工させて頂きましたお車です。
施工から1年が経過し今回はメンテナンスにお越しくださいました。
少し前にお車をぶつけられてしまい板金修理から上がってきたので、
今回は修理箇所のコーティング再施工も同時にご依頼を頂いております。
ではコーティング施工から1年経過しましたフィアット500Cのメンテナンスの様子を
今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!
まずはボンネットからです↓
ご入庫時はそこそこの汚れ具合でした(^▽^;)
アフターです↓
汚れさえ落としてしまえば塗装面(コーティング被膜)の痛みはとても少なく
良好な状態を維持されておりました(^_^)/
ソフトトップは・・・
汚れも少ないですね!
アフターです↓
ソフトトップは専用のクリーナーで洗っております。
施工前は汚れも少なく感じましたが専用のクリーナーで洗った後に水で濯ぎますと
茶色い水が流れてきます。ビフォーとアフターの写真だと違いがわかりませんが
結構汚れが取れています!
リアも・・・
シミもスクラッチも本当に少なくて申し分ございません。
申し分ございませんのでアフターを見ても・・・
アフター感がありません(^^;
それ程コンディションが良かった!っという事で(汗)
ボディサイドは・・・
ここは修理で再塗装しているのですが、その仕上がりがとってもお綺麗でした!
修理から戻ってきた車は、よく見ると塗装面に異物が入っていたり塗りムラが有ったり、
また磨きキズが付いていたりと実は色々とある事が多いのですが、今回はとっても綺麗に
修理されておりました。
アフターです↓
今回は軽く磨いてから再コーティングしております。
よりキリッとした映り込みになったかと思います!!
それといつもの鉄粉の付着状況の報告です。
黒っぽくポツポツと見えるのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。
ポツポツとそれなりの量を確認できますが1年経過でこれくらいの量でしたら
“普通”の付着量ではないでしょうか。
リアは・・・
フロントに比べますと多めです。
フィアット500シリーズはリアのここに鉄粉が多く付く傾向のようです。
鉄粉除去が済みましたら再チェックです↓
スッキリとしました。
リアも・・・
綺麗になりました!
先ほどのリアのビフォー&アフターの所でアフター感がありませんと書きましたが
鉄粉除去や細部の洗浄など行っていますので、写真だとアフター感は無いかも知れませんが
やる事はやっているんです(笑) ← 言い訳です(^^;)
最後にホイールです。
こちらも少し汚れておりました。
アフターです↓
色艶が戻りました。
そしてフィアット500Cのボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。
艶々に仕上がりました~!
ご入庫時は汚れ気味でしたが塗装面自体はシミやスクラッチが1年経過とは思えない程少なく、
とっても良い状態をキープされておりました(*”▽”)
塗装面自体がお綺麗ですのでスタンダードメンテナンスで新車にも負けない艶感になったと思います!
オーナー様にも『おぉ~新車みたい!』と、言っていただけたので間違いないです(笑)
ありがとうございました。
新車のような艶に仕上がりましたフィアット500Cのメンテナンスのご紹介でした!
メンテナンスはコーティングを長持ちさせる秘訣でもあります!!
コーティングしてあっても車は徐々に汚れてきますし、艶も引け撥水も弱まります。
特に撥水性能は使用状況や保管状況、お手入れ状況によって本当に大きく変わってきます。
メンテナンスを施す事で弱ったコーティング表面をケアし撥水性と艶を取り戻してあげます。
お車の美観維持と撥水維持の為にも皆様もコーティングメンテナンスは定期的に行いましょう(^_^)/
この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。