ダイハツ コペンの定期メンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはダイハツ コペンのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのDCダークグリーンマイカのダイハツ コペンは2020年の3月にボディコーティングを

施工させていただきましたお車です。

コーティング施工から2年が経ちメンテナンスにお越しくださいました。

昨年の3月に一度メンテナンスを施工していますので今回は通算2回目のメンテナンスになります。

1年前のブログでも書いたのですが、以前は2年毎にコーティングの再施工を行っておりますが、

塗装の厚み(膜厚)と車齢を考えますと磨き過ぎるのもちょっとどうかなぁ~??という事もあり

今回もメンテナンスで行くことにしました。

確かに磨き直した方がシミもスクラッチも少なくなり綺麗になるのですがオリジナル塗装を

大切にしたいと思います!

ではコーティング施工から2年経過しましたダイハツ コペンのメンテナンスの様子を

ビフォー&アフターでご紹介して参りましょう。

まずはボンネットからです↓

2年経過したダーク系のカラーですので洗車キズ系のスクラッチも多いです。

アフターです↓

そんな事もあって今回はメンテナンスplusのコースでメンテナンスを行っています。

メンテナンスplusではスクラッチやシミを “埋めて” 目立たなくする処置を追加します。

それにより通常のメンテナンスよりスクラッチによるギラ付き感が抑えられ艶感も向上いたします。

“埋めて”いるものですので時間の経過と共に少しづつ落ちてはきますけど一定期間効果を

維持してくれます!

 

ルーフも・・・

艶も引けている感じです。

アフターです↓

スクラッチもだいぶ目立たなくなったと思います。

また艶も出て綺麗になっております!

リアは・・・

なかなかの洗車キズです(;´∀`)

でもメンテナンスplusですと・・・

これくらい綺麗になります!!

スクラッチによるギラ付き感が抑えられ色に深みが出ます(^_^)/

ボディサイドは・・・

何やら黒い筋が何本も確認できます。

これは普通の水アカによる雨筋ではない様です。

やけに油っぽかったので何か塗ったのでしょうか??

オーナー様に聴くのを忘れてしまいました(^▽^;)

アフターです↓

油っぽい雨筋も綺麗になりました。

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

黒くポツポツと確認できますのが専用のクリーナーに反応している鉄粉です。

前回のメンテナンスから1年経過しています。

そう考えますと少ないのではないでしょうか。

リアも・・・

それなりに反応していますけど特に多いほどではないです。

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

綺麗になりました。

リアも・・・

サッパリとしました。

そして最後にホイールです。

軽い汚れ程度でお綺麗です。

アフターです↓

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。

そして

そしてDCダークグリーンマイカのダイハツ コペン、ボディコーティングメンテナンスが

完成いたしました!

いい艶に仕上がりました!

各部の仕上がりで見て頂きましたようにアップで見るとスクラッチもシミも

残っております。 しかしそこは敢えてです(笑)

初めに書きましたようにスクラッチやシミを本格的に取るには磨きが必要になります。

ただ塗装は磨けば磨くほど薄くなる物なんです。シミやスクラッチが気になる度に磨いていたら

塗装が無くなってしまいます。

そこでメンテナンスplusです!

メンテナンスplusではスクラッチやシミによるギラ付き感が抑えられます。

そしてクスミが取れて色に深みが出てクリヤー感も向上します。

スクラッチが気になる、でも磨きの頻度は抑えたい・・・そんな時はメンテナンスplusです!

スクラッチでお悩みでしたら是非一度お試し下さい(^_^)/

いい艶出ますよ~~。

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。