アウディA1、7回目のメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはアウディA1のボディコーティングメンテナンスです。

こちらのアウディA1は2018年の3月にボディコーティングを

施工させていただきましたお車になります。

定期的にメンテナンスにお越し頂いており、今回は1年ぶり通算7回目のメンテナンスのご依頼です。

前回のメンテナンス時に通算5回目と書いた様ですが、改めてメンテナンス回数を調べて見たら

何処かのメンテナンスの時に数え間違えがあったみたいで、今回は7回目のメンテナンスになります。

すみませんm(__)m

話がそれましたがコーティング施工から5年経過いたしましたアウディA1のメンテナンスの様子を

今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットからです↓

ご入庫時はなかなかの汚れ模様でした(笑)

その汚れの正体は花粉の様です(;’∀’)

日に日に花粉量が増えているように感じます(涙)

アフターです。

サッパリとしました!

シミは少ないのですが洗車キズはやや多いです。

しかしコーティング施工から5年ですので、そう考えますと洗車キズ以外は

気になるような痛みは少ないと思います。

ルーフも・・・

花粉だらけ~~(^▽^;)

アフターです。

色的な事もあってボンネットよりもシミは多い傾向です。

しかしクスミは少なくまだまだ透明感を感じます!

リアは・・・

どうしても隙間に汚れが入り込んでしまいます。

アフターです。

スッキリと綺麗になりました。

隙間が綺麗ですとお車全体の綺麗感が全然違ってきます(^_^)/

ボディサイドは・・・

ボディ下部は汚れが付きやすいんです。

特に雨天走行後は汚れが付いてしまいます。

アフターです。

コーティング施工から5年経ちますがコーティングの効果がまだ続いているようで

水アカのこびり付きはございませんでした。

 

それと鉄粉のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

黒っぽくポツポツと見えるのが専用のクリーナーに反応した鉄粉です。

前回のメンテナンスから1年経っていて↑程度でした。  少ないですね!

しかしリアは・・・

こちらの方が少し多めの様ですが、それでもこれ位でした。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて確認をします↓

スッキリしました。

リアも・・・

綺麗に処理出来ております。

最後にホイールです。

元々ブレーキダストが多く出るお車ですので、少し走っただけでも直ぐに汚れてしまいます(^^;

アフターです。

綺麗になりました! ただ少し走るとまた・・・(^^;

だからと言って汚れたままにしますとブレーキダストが焼き付いてしまい

普通に洗っただけでは全然落ちなくなってしまいます。

ですので汚れが気になりましたら早めの汚れ落としがおすすめです!

そしてアウディA1、通算6回目のボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶々に仕上がりました~!

各部の写真で見て頂いたように特にボンネットとルーフのスクラッチが

多いのですが、全体的に塗装面(コーティング被膜)自体の痛みは5年経過と考えますと

比較的良好な状態を維持されていると思います。

これも定期的にメンテナンスにお越し頂いている効果でもあると思います。

お引き取りに来られましたオーナー様にも『元々白い車なんだけど、毎回白くなりますね~』と、

とてもお喜び頂けたご様子でした。

ありがとうございました。

 

3月に入って花粉の季節が本格的にやってきたようです(T_T)

花粉は人間だけではなく車にも害を及ぼします。

車に積もった花粉が雨で濡れると斑模様になってしまいます。

実はこれは斑模様になって美観が低下するだけではないんです。

美観が低下するだけでしたら花粉のシーズンが終わってから洗車すればいいだけなんですけど、

濡れた花粉は塗装そのものを痛めてしまうので花粉の時期はマメな洗車が必要になってきます。

理想は雨が止んだら洗車です! 更に言ってしまえば本当は雨が降る前の洗車がおすすめなのですが、

“雨が降るとわかってて洗車するのもなぁ~”というお気持ちもよ~くわかります。

ですので雨が止んだらなるべく早めに洗車です!

正直なかなか毎回は難しいと思いますが花粉の時期は通常よりも洗車回数を

増やすよう心掛けて下さい(^_^)/

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。