カービューティープロ カラーズの寺尾です。
本日ご紹介いたしますのはマツダ デミオのボディコーティングメンテナンスです。
こちらのスノーフレイクホワイトパールマイカのマツダ デミオは
2020年の8月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。
コーティング施工から3年半ほど経過しメンテナンスにお越しくださいました。
その間に一度メンテナンスにお越し頂いていますので今回は通算2回目のメンテナンスになります。
ではコーティング施工から3年半経過いたしましたマツダ デミオのメンテナンスの様子を
今回もビフォー&アフターでご紹介してまいりましょう!
まずはボンネットのビフォーです。
ご入庫時は雨でしたので現状確認困難です(^^;
ただそれでも、なんとなく塗装面が少しクスんでいる??感じでした。
アフターです。
スッキリと綺麗になりました。
コーティング施工から3年半とは思えない程シミもスクラッチも少ないです(*”▽”)
素晴らしいっス!
ルーフも・・・
濡れていますのでアレですが(^^;普段からマメにお手入れされていますので
基本的にとてもお綺麗なんです。
アフターです。
ね!綺麗でしょう!!
撥水力は流石に落ち気味ですけど、シミやスクラッチは少なく艶感もあって
とても良好な状態を維持されております。
リアは・・・
若干、撥水の乱れを感じますが逆にコーティング施工から3年半経っていて
これ位、撥水力が残っているのは実は凄い事なんです。
アフターです。
こちらも綺麗になりました。もちろん撥水力も向上しています!
その写真撮ればよかった・・・(汗) すみません。
ボディサイドも・・・
汚れの付着がすくないですね~
アフターです。
こちらも気になるような痛みは無く、まだまだ良い状態をキープされております。
それと何時もの鉄粉の付着状況のご報告です。
専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・
驚きの少なさです!もちろん全然付いていない訳ではないのですが
前回のメンテナンスから2年以上経っているのに、この少なさです。
リアは・・・
ボンネットよりもやや多めでしたけど、この程度です(笑)
鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓
前↑も後ろも↓・・・
綺麗に鉄粉処理が済んでおります!
ホイールは・・・
こちらも軽めの汚れでした。
アフターです。
タイヤもホイールも艶出しをして仕上げております。
それと今回はウインドウコーティングの再施工のご依頼も頂いております。
現状を確認していきますと・・・
こちらも2年以上前にウインドウコーティングを施工したのですが
撥水力がまだ残っておりました。
撥水力はまだ残っている感じですけど、そのまま上塗りはせずに古いコーティング被膜を
一度剥がします。 その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33でコーティングをして
最後に撥水チェックをしましたら・・・
コロコロの水玉撥水の出来上がりです。
そしてスノーフレイクホワイトパールマイカのマツダ デミオ、
ボディコーティングメンテナンスが完成しました。
艶々に仕上がりました~!
ご入庫時は雨で濡れていましたのでビフォー&アフター感が伝わりにくかったのですが
ボディに水平面は少しクスミを感じる状態でした。
とは言えコーティング施工から3年半と考えますとシミもスクラッチも少なく
とっても良い状態をキープされておりました!
この状態の良さはやはり普段のお手入れと保管状況の良さから来ているのかと思います。
度々お話をしておりますが車の傷みの進行具合は皆同じではなくバラバラです。
もちろんお手入れ方法や頻度によっても痛みの進行は変わってきます。
また車を止めている場所(駐車場)の周りの環境も大きく関係します。
ボディコーティングは「塗装面を汚染物質から守り、光沢を長期間維持させる」ものではございますが
けっして万能ではございません。 外的な要因や劣化等によりコーティング被膜も傷んできますので
痛みの進行を見ながら定期的なメンテナンスやコーティング再施工が必要になってきます。
最近愛車に輝きが無い・洗車しても汚れが落ちない、と感じましたらリフレッシュの時期かも知れません。
そんな時は当店に一度ご相談ください!
この度は当店ご利用頂き誠にありがとうございました。