クリスタルブラックのN-BOXにメンテナンスのご依頼です!

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのはホンダN-BOXのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのクリスタルブラックパールのN-BOXは昨年の春にボディコーティングを施工いたしましたお車です。

見ての通りクリスタルブラックパールなのに青みが強い・・・訳ではなく写真が全体的に青いです(^_^;)

すいませんm(__)m まず先に言い訳を失礼いたします。

今回のN-BOXから実は使用しているカメラが変わりました。

毎回1台あたり2~300枚ほど撮影していまして(^^; その為でしょうか?いつも1年位で壊れてしまうんです。

そして今年から新しいカメラを導入したのですが、使い方を理解していない&設定を間違えたようで

作業がおわって写真を見たら・・・青い。  青いんです(;”∀”)  でももう作業終わっちゃったし(汗)

という事で今回は全体的に写真が青いのでご了承ください。 すいませんm(__)m

言い訳が長くなりましたが(^^; こちらのN-BOXはコーティング施工から約7ヶ月ほど経過したタイミングで

メンテナンスにお越しくださいました。

艶もあってお綺麗なんですがよくよく観察いたしますと色々と見えてまいります。

では早速ですが7ヶ月経過いたしましたN-BOXのメンテナンスをビフォー&アフターでご紹介して

参りましょう!

まずはボンネットからです。

雨の影響で汚れています(^^; ↑の写真だとシミが凄く感じますけど汚れているだけで塗装を

痛めているようなシミはそれ程多くはありません。

アフターです↓

白っぽく見えているのがメンテナンスでは落とせなかったシミです。

7ヶ月経過の屋外屋根なし駐車でこの状態でしたら悪くないと思います。

ルーフも・・・

少し?汚れていますね(^^;) ルーフもボンネットと同じで汚れが付いている程度なんですけど

↑の写真だと汚れで目立ちませんが実はよ~く見て頂くとスクラッチ(洗車キズ)が多いんです。

アフターです↓

綺麗にするとスクラッチ(洗車キズ)がよく見えます(^^;

洗車キズが多いのは洗車を頑張っている証拠でもあります。洗車回数が多いのでシミが少なめなんでしょうね!

それとリアウインドウ下の隙間など普段あまりお掃除しない所も・・・

綺麗にしていきます。

サッパリした~ヽ(^o^)丿  隙間の汚れを落とすだけでもお車の見栄えが全然違ってきます。

逆に新車でも隙間や段差に汚れが溜まっていると何だか古臭く見えてくるから不思議です。

ボディサイドです↓

青いですね~(^▽^;)  それは置いといて汚れも少なくてお綺麗でした。

って言っても青くてわからね~と言われそうです。すいません(汗)

アフターです↓

青いです。相変わらず青いです。

それは置いといて青さの中に黒さを感じて頂ければと思います。  ←意味不明

それともちろん鉄粉も処理しておりますが・・・

これがまた痛恨のピンボケです(T_T)  本当に何から何まですいません。

でもたとえ奇跡的にもピントが合っても黒にボディですと鉄粉の反応がわからないのが

これまた何といいましょうか。 とにかく今回は鉄粉もそれほど多くはありませんでした。

無理やり話を終わらせた感がハンパないですけど(^▽^;)最後にホイールです↓

ホイールも綺麗にされていますね! 汚れが蓄積している感じはありませんでした。

アフターです↓

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げましたら・・・

クリスタルブラックパールのN-BOX、ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました!

いかがでしょうか。思っていた以上の青さだったと思います(^^;

でも安心してください。 実車の方は黒く艶々に仕上がっております!

一緒にお引取りに来られましたお子様も『わぁ!ピカピカだぁ!!』と言われていたので

間違いありません(*^^*) お子様にも、そう言っていただけると本当に嬉しいですね!

大人になって車買ったらお店に来てね~! それまでず~っと待ってます(笑)

 

洗車キズとは洗車時に付いてしまう細かな線キズの事を言います。スポンジで洗ったりクロスで

拭き上げた時にどうしても付いてしまいます。どんなに気をつけていても残念ながら多かれ少なかれ

付いてしまいます。という事は基本的に洗車回数が多ければ多いほど洗車キズは多くなります。

でも洗車回数が多いほどシミなどは少ない傾向になります。 逆に洗車回数が少ないと洗車キズは

少ない傾向ですがシミが多くなります。  なかなかバランスが難しいところですね(^▽^;)

もちろん洗車の仕方によってキズが多く入ったり少なく出来たりし、また車の塗装の“質”に

よってもキズが付きやすい車やキズが付きにくい車があったりと様々です。

そして1番やってはいけない洗車方法は・・・濡れたタオルで拭くだけのいわゆる“拭き上げ洗車”です。

拭き上げ洗車は基本的に、もの凄くキズが入ります。それも深くダメージが及びます。

磨きではリカバリーできない程キズが深く入りますのでくれぐれもお気を付けください!!

 

 

 

 

この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。

 

 

 

 

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