カービューティープロ カラーズの寺尾です。
本日ご紹介いたしますのはアウディS1のボディコーティングメンテナンスです。
こちらのアウディS1は2018年の3月にボディコーティングを
施工させていただきましたお車になります。
毎回書いているような気もしますけど(笑) 前回のブログでご紹介しました白いアウディA1と
今回のS1は同じオーナー様のお車で、2台は同時期にコーティングを施工しましたのでメンテナンスの
タイミングもいつも同じになります(^.^)
いつもありがとうございます。
ではコーティング施工から5年が経過いたしましたアウディS1のメンテナンスの様子を
ビフォーとアフターで見ていきましょう!
まずはボンネットからです↓
シミが凄いですね(^▽^;)
アフターです。
だいぶ除去出来ました!
今回はシミが凄い事もあってS1の方はメンテナンスplusコースの方でメンテナンスを行いました。
メンテナンスplusではスクラッチやシミを目立たなくする処置をします。
もちろん深いキズやシミは残ってしまいますがアフターの写真のように
シミやスクラッチが目立たなくなりスッキリと整います!
これ以上シミやスクラッチを除去するには本格的に磨き直しが必要になります。
ルーフも・・・
ボンネット同様少し荒れ気味です(^▽^;)
アフターです↓
こちらも施工前に比べるとだいぶスッキリとしました!
リアは・・・
こちらはシミも少なくお綺麗でした。
アフターです。
写真で見るとあまり違いがわかりませんね(汗)
しかし、こちらもしっかりとメンテナンスplusで仕上げておりますので艶も向上しております(^_^)/
ボディサイドは・・・
水平面に比べると痛みは全然少ないです。
アフターです↓
コーティング施工から5年経ちますがまだまだ、良い艶を出しております!!
それと何時もの鉄粉の付着状況のご報告です。
専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたしますが・・・
少ないんでよ~(*’▽’)
もちろんよ~~く見ればポツポツと確認できますけど前回のメンテナンスから1年経過で
この少なさは凄いです!
リアも・・・
色的にわかりにくいのですが、こちらも鉄粉が少なめでした。
鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします。
前も後ろも・・・
あまり変化がないように見えてしまいますが、鉄粉処理は済んでおります。
最後にホイールです。
汚れで艶が全く感じません(^▽^;)
アフターです。
艶々です(*´▽`*)
そしてアウディS1のボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。
色艶が復活しました!
コーティング施工から5年経ったダーク系カラーの車には見えないと思います(*”▽”)
もちろん各部のアフター写真で見た頂きましたように深いシミや線キズ等も
残っていますが屋外で見る分には気にならないと思います。
オーナー様も『おぉ!綺麗だなぁ~!』と、とてもお喜びになられておりました!
ありがとうございました。
ボンネットとルーフなどの水平面はボディサイドやバンパーの垂直面に比べると
どうしても痛みの進行は早い傾向です。
更に黒などのダークカラー系のお車はホワイト等のライトカラー系のお車よりも
確実に痛みが早いです(;’∀’)
そんな事もあって今回のS1はシミが気になる水平面はメンテナンスplusで
作業をおこないました。ただメンテナンスplusでもやはり限界があり本格的に
シミを除去しようとすると磨きが必要になってきます。
当店のメンテナンスは基本的に磨きをいたしません。
ですので深いシミやスクラッチが残っています。
シミやスクラッチが気になるようでしたら部分的に磨き等のご依頼も承っておりますので
お気軽にご相談ください(^_^)/
この度は当店をご利用いただき誠にありがとうございました。