カービューティープロ カラーズの寺尾です。
本日ご紹介いたしますのはVWゴルフ8のボディコーティングメンテナンスです。
ムーンストーングレーのVWゴルフ8です!
こちらは新車ご購入時に販売店の方でボディコーティングを施工されたお車です。
その後のメンテナンスは当店をご利用頂いております。
約1年毎にメンテナンスにお越しくださっており、今回は1年ぶり通算4回目の
メンテナンスのご依頼です。
では早速ですがボディコーティング施工から4年が経過しましたVWゴルフ8の
メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう。
まずはボンネットからです。
ご入庫時、少々汚れ気味という事もあるのですが
痛みが進んできたようです。
アフターです。
今回はスタンダードメンテナンスになります。
クレーター状に陥没しているシミや深い線キズ等は残りますが
スッキリと綺麗になりました。
ルーフも・・・
こちらもボンネットと同じ状態でございます。
アフターです。
シミやスクラッチは付いておりますがコーティング施工から4年経過と考えますと
塗装面の状態は悪くないと思います。
リアは・・・
シミもスクラッチも少ないんです。
アフターです。
気になるような汚れも痛みもございません(^_^)/
ボディサイドも・・・
色的にわかりにくいのですが少々汚れ気味なんです。
アフターです。
ただ塗装面自体の痛みは少なく艶感も維持されております。
それと鉄粉の付着状況のご報告です。
専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。
鉄粉も少ないですね~(*’▽’)
リアは・・・
写真がピンボケ気味ですけど(^_^;)細かな反応が多めでした。
鉄粉の処理が終わりましたら再度クリーナ―を吹き掛けて再チェックします。
元が少ないのでアフター感がございません(^▽^;)
リアは・・・
アフター感あります(笑)
ちなみにですが毎回鉄粉の処理と言っていますけどクリーナ―に反応しているのは
鉄粉のみで実際には鉄粉以外にも虫やピッチタール、樹液や塗装のミストなど
鉄粉以外の様々な異物がボディには付着しているものなんです。
なので反応が見えなくても手で触るとブツブツしていたりザラザラしていたりするんです。
それらの異物も処理しています。(限界もございます)
写真でアフター感なくても触ると違うんです(^_^)/
最後にホイールです。
ブレーキダストで汚れております。
アフターです。
スッキリと綺麗になりました!
そしてムーンストーングレーのVWゴルフ8、通算4回目の
ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。
艶々に復活しました~!
(最初の写真と写真の色味が違ってしまってすみませんm(__)m)
各部の写真で見て頂きましたように綺麗に仕上がっております!
さすがに4年経過しましたのでメンテナンスでは落ちないシミが増えてきましたが
定期的にメンテナンスにお越しくださっている事もあってまだまだお綺麗です!!
それでも、もしシミが気になるようでしたら1年後はコーティング再施工の
時期かもしれませんが艶もまだありますし、まだまだメンテナンスでもいいかな?とも思います(^.^)
ホワイト等のライトカラー系のお車はスクラッチがあまり目立ちません。
シミやスクラッチが目立たない分、再施工のタイミングの判断も少し難しいかと思います。
これが黒い車ですと痛みがよ~く分かりますので判断しやすいんですが(^▽^;)
再施工のタイミングはお車の使い方や保管状況によって本当に各車バラバラです。
再施工の時期の判断でお悩みでしたらお気軽にご相談ください。
この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。






















