エクストレイル エクストリーマーXのメンテナンスです。

 

カービューティープロ カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介いたしますのは日産エクストレイルのボディコーティングメンテナンスです。

こちらのステルスグレー&スーパーブラックの日産エクストレイル エクストリーマーXは

2024年の4月にボディコーティングを施工いたしましたお車になります。

コーティング施工から1年が経過しメンテナンスにお越しくださいました。

ではコーティング施工から1年が経過しましたエクストレイル エクストリーマーXの

メンテナンスの様子を今回もビフォー&アフターでご紹介して参りましょう!

まずはボンネットです。

ご入庫時、少々汚れ気味という事もあるのですが

シミが多いようです。

アフターです。

今回はスタンダードメンテナンスになりますのでクレーター状に

陥没しているシミや深い線キズ等は残ってしまいましたが

サッパリとしました。

ルーフも・・・

ボンネット同様に汚れ気味でございます。

アフターです。

こちらも深いシミやスクラッチは残っておりますが

スッキリと綺麗になりました。

ボンネットもそうなのですが屋外で見ますと写真で見るほどは

シミは気にならないかと思います。

リアは・・・

汚れ気味なのですが写真だとわかりませんね(^_^;)

アフターです。

痛み自体は少なく艶感とクリヤー感共に向上しております!

ボディサイドは・・・

ボンネットやルーフの水平面ほどは汚れておりません。

アフターです。

シミもスクラッチも少なくコーティング後の経過は良好でございます。

 

それと鉄粉の付着状況のご報告です。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応します。

反応も少なかったです。

垂直面は・・・

反応が流れ気味ですけど・・・それほど多くは無かったです。

 

鉄粉を処理しましたら再度クリーナーを吹き掛けて再チェックします↓

元の反応が少なかったので、あまりアフター感ございません(^^;)

リアは・・・

よ~く見るとアフター感を感じることができます(笑)

ちなみにですが毎回鉄粉の処理と言っていますけどクリーナ―に反応しているのは

鉄粉のみで実際には鉄粉以外にも虫やピッチタール、樹液や塗装のミストなど

鉄粉以外の様々な異物がボディには付着しているものなんです。

なので反応が見えなくても手で触るとブツブツしていたりザラザラしていたりするんです。

それらの異物も処理しています。(限界もございます)

写真でアフター感なくても触ると違うんです(^_^)/

 

最後にホイールです。

こちらも少々汚れ気味でした。

アフターです。

タイヤもホイールも艶出しをして仕上げています。

 

そしてステルスグレー&スーパーブラックの日産エクストレイル エクストリーマーX、

ボディコーティングメンテナンスが完成いたしました。

艶、光沢、そして色の深みが向上し艶々のボディに仕上がりました。

ボンネットやルーフの写真で見て頂きましたようにメンテナンスでは

除去しきれなかったシミも残っておりますが艶、光沢が向上しツヤピカの

ボディに仕上がりました。

お引き取りに来られましたオーナー様もお喜びになられているご様子でした。

ありがとうございました。

 

ボディサイド等の垂直面に比べるとボンネットやルーフの水平面は

どうしても痛みの進行が早いです。

シミが付く要因も色々とあるんですけど車の色によってシミが付きやすい、

付きにくいがあります。  黒は付きやすいです(汗)

また、塗装にも硬度があって柔らかい塗装や硬い塗装と様々です。

更に同じ車の同じ色でも製造ロットによって塗装が硬かったり柔らかかったりと

バラバラなんです。

もちろん柔らかい塗装の方がシミもスクラッチも付きやすいです(^_^;)

また痛みの進行は駐車場の環境によっても大きく左右されますし、

お手入れ方法によっても痛みの進行スピードは全然違ってまいります。

もしボンネットやルーフのシミやスクラッチが気になるようでしたら

次回はメンテナンスplusをおすすめいたします。

またボンネットだけやルーフだけの部分磨きも出来ますので

お気軽にご相談ください(^_^)/

 

 

 

この度は当店をご利用頂き誠にありがとうございました。

 

 

 

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