スズキ・ワゴンR、コーティングメンテナンスです!

 

カービューティープロ・カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介致しますのはスズキ・ワゴンRのボディコーティングメンテナンスでございます。

DSCN9528

半年ほど前にボディコーティングを施工させて頂いたお車です。 自分の中では、つい最近施工したような気が

しますが、もう半年も経つんですね(汗) はやぁ~!

あっ!という間に過ぎた6ヶ月間でしたが、その間のワゴンRの変化を観察していきましょう!

DSCN9532

まずはボンネットです。 シミが目立ちますね~(涙)

DSCN9535

ルーフもシミ&キズが多いです。

DSCN9538

鳥糞も何ヶ所か確認出来ました。

DSCN9553

サイドは軽い汚れはありますがシミは少ないです。

DSCN9552

ホイールは若干汚れてますね~。

ボディ全体を観察した感じですと全体的にシミが多く洗車キズも多く入っておりました。 この洗車キズですが

ワゴンRのブラック(ワゴンRに限りません)は塗装が柔らかいので簡単に洗車キズが入ってしまうんです。

洗車キズが多い=洗車をよく行っている証拠です!

ですので洗車キズが多いのは勲章のようなものです!! ← ポジティブ (^o^)丿

ですがキズが気になるのも確かです(笑) そこでオーナー様とご相談の末、今回のメンテナンスではキズを

目立たなくする処置を施すことに致しました!

では作業を見ていきましょう~・・・と言いたいんですが作業中の写真がほとんどございませんでした(;”∀”)

あるのは鉄粉除去時だけです。すいません。

せっかくですので、ごゆっくりご覧ください。いつもでしたら黒いボディですと鉄粉が紫色に反応していても

よく見えませんが、今回は時間がありますので?じっくりとご覧ください(笑)

DSCN9557

黒っぽく(本当は紫色です)ポツポツと見えるのが鉄粉に反応している所です。

DSCN9564

↑は鉄粉除去後です。

施工中の画像は以上です! 大変貴重な2枚のショットでしたね~。    なんかすいませんm(__)m

その後に洗車キズを目立たなく処置をしていきます。 これはキズを磨いて取り除くのではなく逆にキズを

一時的に埋めて目立たなくする処置になります。

では各部の仕上がりを確認していきましょう。  まずはボンネットです。

DSCN9584

シミもキズもだいぶ目立たなくなりましたね!

DSCN9576

ルーフも深いシミは目立ちますがキズはスッキリとしました。 シミはライトを当て見やすくしてますので

実際はここまで気にならないと思います。

DSCN9585

ホイールも綺麗に洗浄してタイヤの艶出しを行ないスズキ・ワゴンRのコーティングメンテナンス終了です!

DSCN9592

いかがでございましょうか。メンテナンス前のなんだか‘’白っぽい‘’感じが無くなり黒く艶やかなボディに

なったのがわかって頂けるのではないでしょうか。 最初の写真と見比べて下さいね~(^_^)/

黒いボディカラーはホワイトやシルバーなどのライトカラーに比べますと塗装の痛みの進行が早いんです。

それはもうビックリするほどです。特に屋外駐車の場合ですと如実に差が表れます(T_T)

ライト系のカラーよりもマメなお手入れが必要なんですが洗車回数が増えれば増えるほど洗車キズが入ります。

特に塗装が柔らかい最近の車は簡単に洗車キズが入ってしまいます。ホワイトやシルバーも洗車キズは

入るんですけどキズが目立たないんです。この辺りが黒い車は手入れや維持が大変と言われるゆえんです。

でも逆に黒いボディは独特の品や凄みがあり魅力的な色でもあります。黒が人気あるのも納得です(^_^)/

 

メンテナンス方法も色々とやり方がございます。お車の状態に合わせて今回のようにキズを目立たなくする。などの

ご提案なども出来ますので、困った事やお悩みなど御座いましたらお気軽にご相談ください!

 

DSCN9603

DSCN9618

DSCN9615

DSCN9611

DSCN9626

DSCN9632

 

 

いつも当店をご利用いただき誠にありがとうございます。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です