マツダCX-3のボディコーティングです!

 

カービューティープロ・カラーズの寺尾です。

 

本日ご紹介致しますのはクリスタルホワイトパールマイカのマツダCX-3のボディコーティングです。

DSCN9640

こちらのお車は昨年の5月にボディコーティングを施工させて頂いたお車です。撥水が弱くなってきた~。と言う

事で再コーティングのご依頼でご相談頂いたんですけど、正直、凄くお綺麗なんです(汗)確かに撥水は落ちて

いるんですけど決してコーティングの被膜が落ちている状態ではありませんので、今回はまだメンテナンスで

いいんじゃないですか?とお話ししたんですが、どうせなら再コーティングでと言う事で再コーティングの

ご依頼を頂きました!

そんなとてもお綺麗なCX-3の現状を確認していきましょう! 綺麗ですよ~(^_^;)

DSCN9719

↑ボンネットです。 ボンネットもルーフも雨ジミも非常に少なく綺麗なんです!

DSCN9723

さすがにピラー部はシミが付いてます。

DSCN9657

リアスポイラーの裏側が唯一の目立った汚れです。   こっ、これは・・・洗い忘れっぽいですね(^_^)/

DSCN9655

ボディ表面は綺麗なんでリアハッチを開けて汚れ探し(笑)

DSCN9653

サイドシル部はどうしても乗降時に靴が当たってしまうんですよね~。

DSCN9649

ホイールはややブレーキダスト汚れが気になります。

と、こんな感じで無理やり汚れをご紹介いたしました。 先ほどからお綺麗、お綺麗と言ってる割には

汚れているじゃん!と思われるかもしれませんが、違うんです。塗装表面がお綺麗なんです。

ボディカラーがパールホワイトですのでキズやシミの類いは目立たないんですが、それを考慮してもお綺麗でした。

しかも普段は屋外駐車だそうで更にビックリです(*”▽”)

 

では作業開始です!

今回はウインドウコーティングのご依頼も頂いたので、まずはそちらからご紹介していきましょう!

DSCN9671

現状確認です。↑撥水が落ちていてますね。

DSCN9679

弱ったコーティング剤や油膜、軽いウロコ除去を行ないます。その後にウインドウ専用コーティング剤PGS-33で

コーテイングを行ない・・・

DSCN9751

最後に撥水確認してウインドウコーティングは完成です!

お次はボディ編です。どうぞ~!

まずは洗車後に鉄粉の付着具合を確認していきます。

専用のクリーナーを吹き掛けますと鉄粉が紫色に反応いたします。

DSCN9685

ボンネットも・・・

DSCN9687

リアも結構付着してますね。

DSCN9718

鉄粉除去後に再度専用のクリーナーを吹き掛け再確認です↑ いいですね!

DSCN9708

リアもいい感じです。 その後にマスキングを行ないます。

DSCN9730

今回の磨きですが状態がとてもよかったので軽めの磨きで塗装表面を整えていきました!

そして今回使用致しましたコーティング剤は前回コーティング時と同じPCX-S8を使用いたしました。

DSCN9771

PCX-S8は美しい艶感・優れた耐擦り傷性・気持ちの良い水玉撥水が特徴となっております。

詳しくはこちらをご覧ください → PCX-S8

DSCN9757

水玉撥水です。

それでは各部の仕上がりを確認していきましょう。

DSCN9783

元々お綺麗でしたが更にスッキリと綺麗になってます!

DSCN9744

リアピラーのシミもサッパリしてます。

DSCN9799

洗い忘れ?と思われたリアスポ裏も忘れずに綺麗にしておきました(*^^)v

DSCN9798

探し出した汚れも綺麗になってますよ~!

DSCN9807

靴跡も落ちてます。

DSCN9792

ホイールもサッパリとツヤツヤです。

それと・・・

DSCN9645

フェンダーアーチのキズが気になったので・・・

DSCN9795

目立たなくしておきました (゚∇^d)グッ!  塗装面と違って磨いてキズを取る事が出来ませんので、あくまでも

目立たなくです(笑)

そしてクリスタルホワイトパールマイカのマツダCX-3、ボディコーティング完了いたしました!

DSCN9819

いかがでございましょうか。光沢がUPしているのがわかっていただけるでしょうか?^_^;

元々がお綺麗だったとは言えやっぱり磨きを入れて再コーティングを行なえば艶感は向上致しますし、クリアー感も

違います! ホワイトとブラックのコントラストが一層と際立ちシャープな印象になったのではないでしょうか!

 

今回はお綺麗な状態での再コーティングのご依頼でした。まだ勿体ないほどお綺麗な状態でしたが逆にお綺麗な

状態の時に再施工を行なって行けば最小限の磨きで済みます。シミやキズが深くなってから磨いては落とせない

物も出て来ます。ですのでメンテナンスも再コーティングも塗装面が酷くなる前に早め早めに行う事が綺麗を長く

維持する秘訣です!!

まだいいかな?と思ったらその時こそが再施工のタイミングかもしれません。迷ったらお気軽にご相談ください!

 

DSCN9855

DSCN9828

DSCN9866

DSCN9873

DSCN9888

DSCN9896

 

いつも当店をご利用いただき誠にありがとうございます。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です